2017年08月16日

復活


 13日の日曜日、我慢できずにホームコースへ電話。何の事はない、3日で復活しましたとさ。I上さん、ご心配おかけしました。すいません。

 薄暮は5時から日没了承。この時期(お盆)は年に数回しかゴルフをしない人や同窓会コンペなどが多く、進行が極端に遅い事が多いんだよね。現に、11日の金曜日に薄暮へ行った(え、1日で復活してるやん)時は5時スタートの予定が「1時間ぐらい遅れそう」とのことで、諦めて帰ってきたし。

 どうしようか悩んでいると、「午後スルーの組に空きがありますけど」と言ってくれたので、そこへ入れてもらうことに。1時から。その組は私と同世代のカップル2バッグで、もう完全にホームなのにアウェイというかKYというかおじゃま虫というか。

 心から「お邪魔して申し訳ありません」と挨拶し、ラウンド中や待ち時間中もできるだけ2人から離れて過ごすようにした。いや、そんな露骨に嫌な顔されたわけじゃないんだけど。

 で、久しぶりにクラブを握った結果は。

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 いつもと同じ。80半ばのコンフォートゾーン。

 ちなみにこの日もブリヂストンのディスタンス系ボール(スーパーストレート)を使ってみたんだけど、グリーン周りとバンカーで「もうちょっとスピン効いて欲しい」と思ったことが2〜3回あった。残り30yから砲台グリーン手前に切られたピンへのアプローチとか、距離の近いバンカーとか。まあ、私の腕前なら誤差の範囲なんだけどね。



 前半4番のパー5は打ち下ろし左ドッグレッグ。2回に1回引っ掛けてOBするんだけど、この日もいつも通りのOB。引っ掛けそうだなと思ったら必ず引っ掛ける。でも、その原因と対策がこの日のラウンドでわかったので収穫あり。

 後半の1番はカップ2往復の4パット。つまりオーバー、オーバー、オーバー。これに代表されるように、この日はバーディパットが7回あったのにかすりもせず。

 マラネロ(L字)は長いパットやブレイクするパットはイメージが出しやすいんだけど、短いのはシビアだからね。また#7に戻そうかなあ。

 ショットはそんなに悪くない(アイアンもだいぶまし)のに、スコアに繋がらないのはやっぱり基本的にヘタなんだろうね。
posted by hiro at 12:38| Comment(0) | ラウンド

2017年08月15日

全米プロ5位タイ


 勝てそうだったのに、勝ってもおかしくなかったのに勝てなかった。今回のメジャーを見ていて、そんな風に思ったファンは多かっただろう。

 今までも、ひょっとしたら・・・と思わせてくれた日本人選手は何人もいた。けど「勝てなくて「まあ残念だったね、善戦したね」という感じだったよね。でも今回は見てる方も「心底くやしい!」と思ったに違いない。

 もちろん本人もそうだったろう。準備もしてきた。調子も悪くない。ポジションもいい。あとは勝つだけだ、という状態からバックナインで3連続ボギー。しかも、彼の一番の武器であるアイアンショットのミスからの自滅。だからこそのあの涙だったんだろう。

 

 さて、ここからは想像(というより妄想)だけど、勝ったJ.トーマスと彼の差はなんだったのか。パットの腕前?実力の差?運?たしかにそういう側面はあると思う。

 10番の、木に当たってフェアウェイへ戻ってきたティショットからカップ縁に止まったボールが8秒でカップインしたバーディ、13番のチップインバーディなどは幸運の女神が彼に微笑んだ、と。

 もう落とせない16番、死刑台への入り口(グリーンマイル)で2mぐらいのパーパットを沈めたトーマスに対し、松山は1m少しのパーパットを入れられない。

 17番、解説の佐藤信人プロが「(左に池があるパー3で)首位ならここは絶対に右サイドがセオリーですよ」と言っていたにも関わらずピンへ打ってきたショット。上手いというより、自分を120%信じていないとあのショットは打てないよね。


 でも、トーマスの優勝インタビューを見ていて、彼のほうが松山より優れている(というか松山との確実な差)と感じたのはこの部分かなと(pgatour.comより)。

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 「自信はあるけど、勝てるか勝てないかは時の運。だって、自分より凄い選手でも(メジャーに)勝ててなかったり1回しか勝ってなかったりするんだからね」と。つまり、

 自然体でメジャーという試合に臨む準備ができていた

 んじゃないかなと。



 ただ、これをもって松山を「準備ができていない、未熟だ」と切り捨てるのは酷だよね。ホームとアウェイの差もあるし、学生時代からPGATOURに馴染んできたのか、田舎のニ流ツアー(日本ツアー)しか経験していないという差もあるし、日本人初メジャーという重圧もあるし。背負っている荷物の大きさが違う。


 だから、松山が「ま、35歳ぐらいまでにはまた勝てるチャンスは巡ってくるだろ、気楽にやろう」っていう感じで考えられるようになるか、あるいは「え、メジャー?10勝する予定ですが何か?」ともっとふてぶてしくなるか、精神的な部分でもう一段階か二段階成長すれば、きっと勝てると思う。



 最後に結婚、第一子誕生おめ。こっちのほうが驚いたよ(笑)。
posted by hiro at 10:49| Comment(0) | トーナメント

2017年08月12日

ゴルフをしない木曜日

 2001年から16年、木曜日(仕事が休みの日)は特別な用事がある時を除き、ほぼ100%ゴルフをしてきた。暑かろうが寒かろうが、多少体調が悪かろうか、雨が降ろうが風が吹こうが、一緒に回ってくれる人がいようがいまいが、ドラクエ8が佳境に入っても11が佳境に入っても変わらなかった。

 しかし、一昨日の木曜日はどうしてもゴルフへ行く気にならなかった。ちょっと色々重なってね。




 復活、するかなあ。
posted by hiro at 19:58| Comment(0) | 日記

2017年08月08日

WGCブリヂストン・インビテーショナル


 改めて、松山の優勝を見た。一人別次元で安定してゴルフしてた。ゴルフって簡単なんだねー。

 朝の練習では調子が悪かったとのこと。でも、コースに出たらそんなことを微塵も感じさせないような、王者のゴルフ。ザック・ジョンソン、マキロイ、ファウラー、スピース、アダム・スコット、DJ、バッバ・ワトソン、Jデイなどが参加するメジャー級のフィールドで圧勝するんだからまあ「スゴい」以外に言葉が見つからない。

 ドライバーが曲がっても世界で3本の指に入るアイアンショットでグリーンを捉え、あとはパットが入るかどうか。そのパットがとにかく良かったよね。やっぱりゴルフは最終的にはパットなんだなと。

 今回、最終組ではなかったこと、そして飛ばし屋のトーマス・ピータースと一緒の組にならなかったことは彼に有利に働いたと思う。世界ランクで格下のスコット・ヘンドと同組ってのも良かった。完全に自分のペースでラウンドできてたよね。ヘンドは逆に松山のプレーに圧倒されて3オーバー。気の毒だった。

 来週の全米プロに対して期待は高まる。あと彼に足りないものはただ1つ、メジャータイトルだけだもんね。

 でも、あんなに振って体のほうは大丈夫なのかなと心配になる。特に首。ショットのたびにむち打ち症になってるように見えなくもない。タイガーみたいに故障で活躍できる時期が短くならなければいいと思うんだけど。




 さてここからは蛇足。彼のようなゴルフを見てて思うんだけど、スイングってやっぱり安定して振れるギリギリまで力いっぱい振るべきなんだろうか?(本人は全然力いっぱいのつもりじゃないのかもしれないけど)。それとも、余力を残して、よく言う「八割の力で振れ」っていうのが正しいんだろうか?

 もちろんプロとアマ、上級者とそうでない者、年齢、攻め方のスタイルなんかによって答えは代わってくるだろう。だから正解はないのかもしれないけど、どっちが「絶対的に正しい」ってのはあるのかなあと。


 「ギリギリまで力いっぱい振る」っていうのは初心者っぽい気がするけど、「八割の力で振る」というのに慣れちゃうとどんどん振れなくなるような気もするし。どっちにも決めかねてる感じ。

 単純に考えれば力いっぱいは飛距離を、八割は方向性を重視したスイングだから使い分ければいいじゃん、という意見もあるだろうけど、私のようなトホホ野郎は八割の方が飛んだりすることもあるので悩んでしまうのだ(かと言って、力いっぱい振ったほうが方向性が良いとはならない残念ながら)。

 力いっぱいだろうが八割だろうが、要はどちらが安定して振れるかってことだと思うんだけどね。どっちも安定してないってことは、まあ結局ヘタクソってことなんだな。そうか。なるほど。
posted by hiro at 19:54| Comment(0) | トーナメント

2017年08月07日

全英女子オープン


 「藍ちゃんの最後の全英」は予選落ちに終わった。一方、WGCの松山は最終日1イーグル・7バーディ・ノーボギーと「神懸かりのゴルフ(by田中秀道)」で逆転優勝。

 松山の最終日はまだダイジェストでしか見てないので、今日は全英女子について。また低いレベルの戯言だけど書く。



 藍ちゃんはやはり世界で戦うレベルに(もはや)ない

 藍ちゃんのゴルフ。ティショットはフェアウェイに置けるが圧倒的に飛ばない。したがって2打目がユーティリティやミドルアイアンになる。そのショットも、ヘッドスピードの関係でスピンは少ない。

 花道が広くグリーン形状がややこしくないセッティング(日本ツアー)ならまだピンに寄せることも可能かもしれないが、難しいピン位置や、今回全英女子が開催されたような複雑で起伏が多いグリーン周りでは最高のショットを打ってもピンから5〜10mぐらいにオンするのがやっと。

 そういう位置からバーディの確率は非常に小さく、良くてパー、どこかでミスが出るとボギーのゴルフになる。そんな藍ちゃんが優勝争いをするためには、その5〜10mを何度かに1回入れてくるパッティングの超絶技巧が不可欠だったのではないだろうか。

 そのパットが入らなくなった(不調になった)ら、もうこれは翼の折れたエンジェルなわけで。


 世界レベルとは

 一方、優勝したキム・インキョンは18アンダー。最終日こそ1アンダーだったものの、初日から3日間は65、68、66と男子プロも顔負けのバーディラッシュで逃げ切った。それ以外にも10アンダー以上が13人。

 韓国人選手は正確なアイアンショットとパットで、欧米の選手は圧倒的な飛距離でバーディを獲ってくるんだから、残念ながら勝負にならない。

 藍ちゃんをディスるつもりはない。むしろ、この体格と飛距離でよく世界ランク1位になったなあ、アメリカツアー9勝したなあと思うんだよね。改めて凄い選手だったんだなと思う。



 継ぐのは誰か?

 韓国人選手の正確性、欧米人選手のパワーに勝てる、藍ちゃんの後継者はいるのか。今最も近いのは野村敏京だと思うけど、彼女は日本人と韓国人のハーフだし、メンタリティもどちらかと言うと韓国人選手に近い気がするので、正直、ちょっと「日本人」として応援するのに抵抗があるんだよね(差別とかそういう意味合いじゃなくて、何となくだけどね)。

 藍ちゃんのように体に恵まれていない選手にはやはり限界があると思う。今回の出場選手で言えば、上原彩子は160cm、堀琴音・西山ゆかりは女子にしては大きめの160cm前半、でもまだ物足りない。

 川岸史果は166cm。最低これぐらい、できれば170cm台・180cm台の選手が出てきてほしいよね。あ、今回日本人選手最高位(14位)だった鈴木愛は155cmだけど、彼女は別の意味で体格に恵まれているよね。上田桃子的というか、アリヤ・ジュタヌガーン的というか。

 まあ、「あまり運動神経もいいとはいえず体格にも恵まれない女の子が、スポーツ選手として食べていくために一番可能性の高いスポーツ」としてゴルフが選ばれてきたという日本の現状(今はどうか知らないけど、10年〜20年前ぐらいまではそういう例は多かったよね)が打破されない限り、世界に通用する選手はまだ出てこないのかな、と思った。

 バレーボールのプロ選手になるような逸材がゴルフを小さい時から始めてくれたら良いんだけどね。



 モチベーション

 これは信憑性のある筋(それも複数)から聞いた話だけど、女子の場合「恋愛」が絡むとそっちにエネルギーが費やされ、ゴルフが疎かになってしまうという例が多いらしい。ほら、あの子とか、あの子とかね。

 男子は良い意味で(悪い意味で?)「恋愛」と「欲求」を切り離せるので、まだ切り替えられると思うんだけど、女子はどうなんだろう。小さいときからゴルフばっかりしていて、不器用で純真な子であればあるほど「色恋沙汰」に弱いような気もする。中には「略奪愛」なんて週刊誌ネタになっても勝ち続けるような猛者もいたけど、そういうのはやっぱり例外だろうし。

 特に20代半ばを過ぎて「結婚」とか「出産」というキーワードが現実味を帯びてきた時、「毎日球を打ってコース回って、私は何をしてるんだろう」と考えるようになるのは不思議でもなんでもないと思う。

 まあ大きなお世話だけどね。でも、藍ちゃんの引退やさくらの結婚などを見てると、とにかくゴルフも大事だけど自分の幸せを見つけてほしいなあと我が娘の心配をするような気分になる編者であった。

posted by hiro at 18:26| Comment(0) | トーナメント