2019年03月13日

やっぱりボギーペース


 先週の伏尾で、改めて思った。

 俺はヘタなんだから、やっぱりボギーペースのゴルフをベースにしなくちゃいけない。

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(ゴルフは気持ち・夢のゴルフ編より)

 上の漫画の主人公はHDCP16なので全く同じ気持ちでは目標設定がちょっと低いが、要は「パーやバーディはたまたまうまくいった時に取れるもの」という意識をラウンド中保つということだ。そして、「無理にパーを狙いに行くからダボやトリプルが出る」という真理を忘れないようにしなくちゃいけない。

 そう考えたら、155yの池越え+バンカー越えのパー3(伏尾南3番)は「ギリギリのクラブを持ってパーオン」ではなく「大きめのクラブを選択し、奥へ行って寄らずのボギーでいい」がやっぱり正解だったってわかるよね。



 もちろん罠が少ないホール、ティショットが成功した時、2打目がショートアイアンやウェッジの時はパーオン2パットパーを狙うしそれに向かって全力で立ち向かう。私の場合、18ホール中9ホールはパーを狙うホールとして設定しチャレンジすべきだ。もちろんコースの難易度などにもよるけど。

 え、その話は聞き飽きた?今までと同じだって?いやいや、今までは18ホール中9ホールはボギーでいいホールとして設定してたので、微妙に違う。前者は、今までが「守りの消極性」であるのに対し、これからは「攻めの消極性」なのだ。

 ま、1ラウンド中大きなミスを9回してもいいということは同じだけどね。あんまり肩の力を入れずに気楽に回りなさいってこった。



 日によってはドライバーが当たらない、狙ったようにバンカーばかり入る、パットのフィーリングが全然出ない、そんな日もある。いや、私はそんな日ばかりなんだけど、そういう時も無理せずもがかず、淡々とボギーを重ねていけばいい。OBや池ポチャさえなければ90は切れるだろう。調子が悪い日はそれで十分ではないか。

 だって、プロじゃないんだから。アマチュアなんだから。アマチュアには予選落ちも賞金ランクもシード権もないんだから。




・・・・でも、一番難しいのは心の底から「ボギーでいい」って思えるかなんだよねえ。簡単なホール、パーを狙うホールでボギー叩いたら、やっぱり悔しがってしまうような気がする。そこを本心から割り切れるようになったら、一皮むけそうな気がするんだけどね。
posted by hiro at 10:40| Comment(0) | 雑文

2019年03月12日

6回目のレッスン・シャフトのしなり戻り


 エウレーカ!を確認するために6回目のレッスン@S水プロ。この日心に残った事とか発見とか。ちょっとややこしいというか概念的だから今日の日記はわけわかんないかもしれません。



1,シャフトの「しなり戻り」を使ってインパクトで球を「はじく」、これがスイングの本質

 つまりスイングとはクラブがタイミング良く正しく降りてくるための動きであり、球を打つのはクラブに任せるってことだね。自分が球を「打つ」というよりクラブとシャフトに球を「打たせる」。シャフトのしなり戻りを使えないと力をロスし、振ってるのに飛ばない、当たってるのに飛ばないということが起こる、らしい。

 力士や野球選手でも、パワーはあるはずなのにあんまり飛ばないっていう人がいるよね。そういう人はただ腕力に頼り、クラブのしなり戻りを全然使えてないからなんだろうと思う。っていうかほとんどのアマチュアが(もちろん私も)そうだよね。

 逆に、女子プロが40前後のヘッドスピードで一般アマより飛ばすのも、男子プロのアイアンショットがアホほど飛ぶのも、シャフトのしなり戻りをキチンと使っているから、らしい。軽く振ってるように見えるのに飛ぶってやつもそうなのかな。

 ちなみにしなり戻りを使って打てた時のインパクトは分厚いというか撃ち抜いたというか軽いというか弾くというか、まさに芯を食った!って感じで気持ちいいんだよね。


 そして、ここからが大事っていうか目からウロコだったんだけど、スイングを構築している時、「こういう風に体を動かす」と「正しく打てる」と考えがち。だがそれはわかっている人(第三段階にいる人)の思考であって、完全な正解ではないのだ。

 私のような第二段階でウロウロしている人間は、基本的には逆に考えなければいけないのかなと。すなわち、「今、(しなり戻りを使って)正しく打てた」。だから「今のそのスイングは正解なんだ」という風に。

 そうやって、正解のスイングを試行錯誤して覚えていくのが正しい第三段階への道なのかなと。






2,体重移動は体の幅で良い。腰を左へ動かすと軸がブレる。

 体重移動しようとするとつい腰が左へスライドし、軸がぶれたりタイミングが狂ったりする。腰は動かしてはいけない、いや、意識してはいけない。その場で足踏みするぐらいの感覚でいい。



3,バックスイングで100%右に体重が乗らないから、フォローで100%左へ乗っていかない。少しでも右へ残ると、体が開いたり左へ軸が流れたり右肩が下がったりする。

 これが難しいんだよねー。でも、良いドリルを教えてもらった。


 左手にクラブ、右手にスポンジボールを持つ。

 ショートがボールを取って一塁に投げる時のイメージでサイドステップ。

 右から左へ体重移動すると同時に、右手のスポンジボールをトップ位置から地面へ向かって投げる。

 左手のクラブは体が開かないようにするもので、左手を前方に伸ばし、クラブを左つま先の前で杖のように地面に垂直に立て、その下に右手を通す。

 題して「ショート坂本ドリル(笑)」。仕事の合間にできるのが良いね。




 とまあ毎度同じことをいわれております。

 体重移動と手の動きだけのハーフショットは50度のウェッジから初めてまだ8番まで。アイアンの最後、4アイアンまでの道のりはまだまだ長い。
posted by hiro at 17:21| Comment(0) | レッスン

2019年03月11日

運動学習



 東北の震災から8年。震災でなくなった方々には謹んでご冥福をお祈りし、残された遺族の方々には良いことがいっぱい起こるよう神様にお願いしておきます。



 さて先日紹介した本、「プロのスイングになる極意」に、ゴルフの研究をされている脳機能学者の佐々木信也さんという人が提唱されている「運動学習」という考え方が書かれていた。これはスポーツが上達していく過程を4つの段階であらわしたもので、

第一段階・・・知らない、ので「できない」
第二段階・・・知っている、が「できない」
第三段階・・・知っていて、かつ「できる」
第四段階・・・知らない(意識しない)、でも「できる」


 という過程を、運動をマスターするときには経るそうである。

 よってゴルフの場合、、

第一段階・・・スイングの方法も理屈もわからない、初心者状態
第二段階・・・こう動かせばいいと分かっているのにできない、ほとんどのアマチュアゴルファー
第三段階・・・スイングがわかり、なおかつ思ったとおりに再現できる上級者・トップアマ 
第四段階・・・ほとんど考えなくても体が勝手に「正しいスイング」をしてくれる、プロゴルファー、ジュニア出身ゴルファー


 と考えると理解しやすい(と本に書いてあった。だいたい)。



 で、上にも書いたように、ほとんどのゴルファーは第二段階で止まっている。もちろん私も。私がよく書く「本物の上級者」は第三段階に入っている人を指す。HDCP10とHDCP25は本質的には変わらないなどと言われるが、それは両者とも第二段階で止まっているからである。

 私が思うに、第三段階はHDCP5以下で、クラブ競技のタイトルを持っているぐらいのレベル。第四段階はスクラッチレベルかな。



 自分自身のことに戻る。 1月から新たにS水プロのレッスンを受け始めて、少しづつスイングが変わりつつあるのを実感しているが、これはいわば「第二段階」から「第三段階」への道を模索している最中だと言えるだろう。

 で、第三段階へ上がっていくルート、つまり「正しい道筋」はプロのレッスンで示される(教えてもらえる)。しかし、その道を迷いなく歩いていき、無事第三段階へ到達するには、「そのために自分の体をどう動かすか、あるいはどういうイメージを持つか」を自分自身で発見しなければいけないのではないかと。教えてもらうだけではダメなのだ。

 つまり「知っていて、できる」第三段階へ上がるためには、あくまでその「ちょっとしたコツ」を自分で見つける必要がある。「ちょっとしたコツ」を見つけるきっかけはふと思いついた動きだったり、練習中の工夫だったり、ラウンド中だったり、トーナメント中継を見ている時だったり、過去に気づいたことだったりするんだけど、大事なことはいつも「ちょっとしたコツ」について考え、もがき続けることなのだろう。

 そしてそのコツを見つけたら、あとは「それに気をつけながら(考えながら)」練習する。ここで「あ、もうわかった」とサボったり気を抜いたりすればポルナレフのように「気がついたら階段を降りていた」という状態になり、いつまでも第三段階へ進めない。


 結局何がいいたいかというと、

上達への道筋を示してくれる・・・レッスンプロ
道を歩き、「正しいスイングのコツ」を発見する・・・自分自身
そのコツを自分のものにする(第三段階へ行く)・・・練習量、練習頻度


 というステップを踏まないと、第三段階へは行けないということだ。


 で、今、私が掴んだ「ちょっとしたコツ」は

 しっかりコックを使い、手を振る・・・リッキー・ファウラー(速めのスイング)と切り返しでグリップ緩める

 クラブを上から下に振る・・・ボールから離れて前傾を深くし、胸が真下を向いた(お辞儀した形)でインパクト


 本物のエウレーカ!だったらいいんだけどね。



 で、第4段階へいくためには・・・・いや、無理なことは考えない。
posted by hiro at 19:30| Comment(0) | 雑文

2019年03月08日

第59回GB月例@伏尾GC


 昨日は仲間内で開催される月一回の月例競技。本来は第4木曜日なんだけど、その仲間が多く出席するサイプレスのコンペと重なったので一週ずらしたというわけ。
 
 場所は伏尾ゴルフ倶楽部。新名神ができて、高槻から20分ほどで行けるようになった。もっとも、高槻の入り口まで家から30分掛かり、全体の時間は10分ほど伸びるんだけどね。それでも高速代がこれまでのルートの半額以下で行ける。


 さて、今回のテーマは初心に戻って謙虚に。ミスが出たらボギーでいい。グリーン周りからは徹底的に転がす(ユーティリティで)。冒険はしない。グリーンセンターを狙う。そしたら。

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 謙虚さを忘れなかったら3バーディ。ミスしたらボギーでいいと思ったら10個パー。徹底的に転がしたら1パット7個。グリーンセンターを狙うと3回に1回パーオン(いや、それは別に自慢できる数字じゃあない)。短めのフロントティ(6400y弱)からだけど、久しぶりの「よくできました」だわ。

 後半はOBで息切れしたけど、81は今年ベストスコア、38は今年ベストハーフで今年初の30台。謙虚って大事。




 いやいや、喜んでるみたいだけどダボ以上3つも叩いてますやん。3パットも(実質)3つもありますやん。バーディは偶然でしょ?はい仰る通り。

 東2番は2打目のユーティリティがチョロ級の酷いミス、ボギーオンするも上りのファーストパットを大ショートさせて3パットダボ。だって10ftなんだもん。ちょっとでもパンチ入ったらどこまでも転がる気がして(いや、たとえ10ftでも上りはそんなに速くないということは練習グリーンでわかってたはずだ。この嘘つき!と自分で言い訳&ツッコミ)

 南3番は池超えのパー3、155y。6アイアンと7アイアンで迷って、7番でしっかり、と思ったら(力が入って)ダフった。7番で届かしてやろうなどと邪(よこしま)な考えをするからである。6番で奥でもいい、が正解だった。バンカーからホームラン、奥のエッジからパターで寄らず、そこから2パットでダボ。最初から6番で打ってたらボギーで済んでたのに。パー3のダボはダメだね。でも出がち。

 南7番はティショットが右プッシュOB。左向いて左狙ったんだけど、まだ怖くて手首が返ってこない。右がダメなところはチーピン打つようなつもりで左へ振っていったほうがいいのかな。



 で、バーディなんだけど、私には珍しくショットで取れたバーディ。これはもう、S水プロのレッスンの成果が出ていると言い切っていいと思う。

 東5番は打ち下ろしの名物ホール。ティショット左ラフ、2打目120y打ち下ろし、9アイアンでいいショットが打て、ピン横上り3mに。ここのバーディは初めてかも。

 東7番はバンカー超えのパー3で、この日はピンが左サイド、風は左から軽いフォローで、距離は150y。7アイアンと8アイアンで迷い、奥に行ってもいいから7アイアンで少し軽めにグリーンセンターを狙う。ちょっとフックが掛かって風にも乗ってピンハイ1mに。方向、弾道、距離とも100点のショットだった。

 ダボになった南3番と対照的。だからグリーンセンターを狙って余裕のあるクラブで打てとあれほど。

 で、南8番パー5。ティショット右傾斜、からの転がり落ちて右ラフ。2打目は左へ行かないように右法面ギリギリからユーティリティで残り100y近辺まで。3打目は残り90y、2段グリーン奥のピン。50度のウェッジは100y〜105yなので、クォーターショットで。今までなら一番苦手な距離、7割ダフって4割トップして2割チャックリするぐらい酷かったんだけど、完璧な手応えでピン左1m弱にピタッと。早くもショットオブ・ザ・イヤーが出た、みたいな。



 たった1回そこそこのラウンドができただけで、初老のおっさんがこのはしゃぎっぷり。イタイ。でもまあ、謙虚さがいかに大事かってことで。裏を返せば今までいかに傲慢だったかってことだな。要反省。
posted by hiro at 18:37| Comment(0) | ラウンド

2019年03月06日

KOBあるいはGOT


 まだまだ反省は続く。


 サイプレスの8番。軽い左ドッグレッグ、359yパー4。HDCP11なので超難しいホールではない。

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 4Wで打たれたティショットはプッシュして林の中へ、と思ったら梢に当たってラフまで戻ってきてくれた。2打目はつま先下がりの薄いラフから170y打ち下ろし、6アイアン。トップしてグリーン右手前のグラスバンカーの縁へ。ここまでは仕方ない。実力通り。というよりラッキー。

 3打目のライはやや強めのつま先下がり&左足下がりの濡れた薄いラフ、グリーン手前のもう一つのグラスバンカーを超えたすぐ先に切られた右サイドのピンまで30y。この状況から、いかにピンに寄せてパーを拾うかを考える私

 はい!ここですねー。お前はトッププロか?全米オープンに出てる松山か?下手くそなトホホ野郎で、しかもアプローチへっぽこ野郎じゃあーりませんか?

 この状況で考えることは一つ、「いかにボギーで上がるか」だ。つまり、直接ピンを狙わず、安全な花道からワンクッションでグリーン左サイドに乗せるか、奥へ行ってもいいからとにかく乗せる。そうだよねアホな俺よ。

 その証拠に、打つ前にお前「これは寄せようがない・・・」ってつぶやいたよね。なのに1%の可能性に掛けてエッジを狙ったの?で、どうなった?

 結局絵に描いたようなチャックリからグリーン奥にオン、3パットでトリプルボギー。出るべくしてでたトリプルボギーだね。まさにキング・オブ・バカ。ゴッド・オブ・トホホ。KOBでもGOTでもお好きなようにお呼びください。

 そう、お前はゴーマンなのだ。ヘタなくせに厳しい状況からパーが取れる、取ろうなんて思うのは138億年早いのだ。ビッグバンから人生やり直すか?え?
 


 この日ご一緒した同組の一人が、林の中へ打つたびに横に出さずピンを狙い、また木に当てたりして数ホールで大叩きをしていた。それを見て「横へちょっと出せばいいのに。自分の腕を過信してるなー」などと思っていたのだが、

 思い上がった鼻持ちならない過信スカタン野郎はお前だろ・・・

 と今になってやっと思い当たった私であった。ああ情けない。
posted by hiro at 09:29| Comment(0) | バカ