2017年10月25日

レッスン記事・レッスン動画


 一昔前ならゴルフ雑誌で、最近ではウェブ上やYoutubeで。レッスン記事やレッスン動画というものがこれでもか!というぐらい巷にはあふれている。いわく、

「これでスライスとおさらば!憧れのドローはこう打て!!」

「◯◯に注意するだけで飛距離が10y伸びる?!」

「非力な女性でも簡単に脱出!目からウロコのバンカーショット」


 タイトル見ただけで5打ぐらい縮まりそうな気がするよね。しかも、(雑誌はお金を出さないと読めないけれど)ウェブやYoutubeの場合は基本タダ。いやあ、いい時代になったものだ・・・・


 ・・・・って本当にそうなのか?というのが今日の内容。

 だって、動画見ただけてドローが打てるんだったらだーれも苦労しないよね。現実は甘くない。頭でわかるのと実際に打てるのとでは天と地ほどの差がある、ということもあるけど、ウェブ上に星の数ほどある無料のレッスン動画の多くは、

・ヒントだけ提示して肝心な部分は隠している

・分かる人には分かるけど、初心者やスイングを知らない人はその真意(行間)を理解できない

・正しいことを言ってるけれど、それをするにはけっこうな量の練習が必要

・同じく正しいことなんだけど、相当なゴルフセンスが無いとできない

・人によって言うことがまちまちで、どれが正しいのかわかんない

・何となくすごいことを言っているように見せかけて実はトンデモ理論だったりする


 と言うことが頻繁にあったりする。

 そりゃそうだ。レッスンプロがそのノウハウを無料で全部教えちゃうというのはマジシャンがすべての手品の種明かしをするのと同じだし、言葉は悪いけれどレッスンプロの動画は「釣り餌」的なもの(でレッスンを受けたり本を買ってもらう)だと考えないととんでもないミステイクをやらかす。

 そのミステイクの一番ひどい例は、スライサーが「ドローを打つための方法」という動画を見て、練習もせずコースでいきなり試しちゃうというもの。そんなやつおらんやろ!とお思いになるかもしれないが、これは1つの極端な例であって、

 何となくYoutubeで見た動画を自分なりに解釈して理解したつもりになって、それがラウンド中のスイングに無意識で影響を及ぼしてしまう

 と書けば頷かれる方も多いのではないだろうか。下線部分がポイントね。



 「いや、それ、そのまんまお前やん!」というツッコミが入りそうな気もするけど、つまりはまあそういう事から、

 漫然と多くのレッスン動画を見るのはあんまりよくなくね?

 というのが今日の結論。取捨選択しましょうと。薄く広く見るのは止めましょうと(これ、完全に自分に言い聞かせてます)。もし見るのなら、自分が一番興味があるポイント、弱点だけ絞って見るとか、1人のレッスンプロだけに注目するとか、そういう見かたのほうがきっといいんだろうなあと。

 ちなみに、私はそれ(アプローチの動画を100本ぐらい見た)でイップスがましになったけど、やっぱり練習も並行してしてた。動画はあくまでヒントで、どうやって自分の血肉にしていくのかが大事なんだよねやっぱり。
posted by hiro at 10:16| Comment(0) | 雑文

2017年10月24日

不思議な光景


 まずはこの写真をご覧いただきたい。

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 先週開催されたブリヂストンオープンでの一コマ。小平智が18番パー5でバーディパットを外し、パーパットに臨むところである。

 TVで見てたら「え、あれ、何?マジ?いいの?」ってすぐ分かったんだけど、静止画ではすぐに気づかないかもしれない。いや、気づくか。

 画面中央上にある、他のプレイヤーのボールに注目。そう、これ、思い切りライン踏んでない?って話。アマチュアならままあるけど、プロでここまではっきりライン踏んでるのを見たのは初めてなので、ちょっとビックリしたんだよね。

 この日、進行の関係か17番のパー3で後ろの組に打たせる(先が混んでいて、難しいパー3で全員がグリーンに乗ったらマークして後続組に打たせるというやつね。プロツアーにしては大変珍しい)ことをしていたので、ここでも後続組の2オンボールかとも思ったんだけど、パー5でそんな事するはずないしね(もしそうなら打ち込み事故だ)。

 この日小平と一緒に回っていたのが宮本勝昌と片岡大育。まさか大先輩の宮本プロのボールじゃないだろうし(このパットを打った後、宮本と握手するシーンが映ってたのでたぶん宮本はホールアウト済)、だとしたら片岡のボール?でも片岡も年上(片岡29歳、小平28歳)なんだけどな。

 小平のうっかりかもしれないけど、なんかモヤモヤするな。非難するとかそういうことじゃなく、不思議っていう気持ち。どなたか真相をご存じの方はいらっしゃらないですかね?



 いや、私もけっこう無神経に人のライン踏みまくるほうなので、余計に気になって。
posted by hiro at 12:49| Comment(0) | 雑文

2017年10月23日

言い訳


 台風接近と衆院選、さらに月例競技にクラチャン決勝戦(いや、出ないけど)と盛りだくさんの忙しい日曜日だった。



 朝6時過ぎ、コースへ。台風の影響はまだそれほどないものの、前線により降り続いている雨は少しづつ勢いを増しつつある。

 6時30分、コースには20人ほどの人が集まっているがチェックインを済ませている人は1人だけ。それもそのはず、この時すでに大雨警報が出ていたのであった。

 午前7時30分、月例競技中止のアナウンス。クラブ選手権も延期(関係ないけど)。グリーンもバンカーも水が浮き、とてもゴルフができるような状態ではなさそうだ。

 というわけで一旦帰宅。のんびり昼まで起きたり寝たりしながら過ごし、昼食後に練習へ。早く新しいグリップに慣れたい。でもこの日は控えめに2カゴだけ。

 いつものことだけど、何球かに1球は酷い球が出る。対して満足のいく当たりは何十球に一球。やっぱり根本的な部分がおかしいのか?と思ってある部分に気をつけたらだいぶましになった。

 いや、そんなもったいぶった書き方するほど大したことじゃないんだけど。バックスイング始動時と途中に右へスエイしないように気をつけたってだけ。基本のき、だよね。何十回も開眼してる部分。


 ここで私は考えた。

 基本の大事さを分かっていながら、何故基本を守ろうとしないのか?

 それは、基本に忠実なスイングの練習は超地味で辛くて面白くないからだ。だから、

 俺は手が小さくて指が短いから普通のグリップは無理
 俺は背が低いので体重移動して飛ばす必要がある、だからスエイしても仕方ない
 俺はセンスがない、だから変則スイングやむなし
 俺は◯◯が痛い、△△に古傷がある。だからきちんとしたスイングができない
 俺は運動音痴だからグリッププレッシャーをゆるくすることができない
 俺はもう歳だからたくさん球を打つ練習ができない
 俺は根気がないから地味な基礎反復練習ができない


 などと心の底で言い訳をして、地道な基礎反復練習から逃げていたのだ。練習の段階で言い訳して逃げ腰なんだから、そりゃあ上手くなるわけない。


 というわけで、今後は逃げずに基本に忠実なスイングを目指します。
posted by hiro at 10:24| Comment(0) | 雑文

2017年10月21日

グリップを変えてみる


 先日の日記で私はこう書いた。

 「上達の秘法」など存在しない。大事なのは基本、すなわち

 グリップ・アドレス・気持ちよく振る


 で、書いたあとで、「あれ、俺ってそんな偉そうなことを書けるぐらい立派なグリップしてたっけ?」と思い、もう一度グリップを見直すことにしてみた。っていうか、グリップエンドと手のひらの接触面(矢印)が浮くのが気持ち悪かったんだよねずっと。

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 ちなみにこのまま手を開いてみると・・・・

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 これ以上ないぐらいのフィンガーグリップ。自然に握るとこうなるんだよね。でもスイング中は違和感がある。それで少し無理をしてパーム寄りに握ってみることにした。

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 こんな感じ。実際のパームグリップはもう少し手のひら寄りだと思うけど、私の手のひらは分厚くてさらに指がだいぶ短いのでこれ以上パームには握れない。

 これで握ってみると。

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 握った感じは多少違和感があるけど、スイングでは暴れなくていい感じ。

 これだと手首もまっすぐ伸びるので負担が少なそう(5年ほど前にやったTFCC損傷もこのせい?)だし、何となくダフる割合も減ってる気がする。あと、ショートサム気味になるので左手の親指と人差指の隙間もなくなって見た目もいい感じ。

 以上、このニューグリップを固めるためテープで左手とグリップををぐるぐる巻きにして生活しているため、この日記を書くのにも4時間かかった編者であった。
posted by hiro at 10:30| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2017年10月20日

盛りだくさんの木曜日


 昨日はO谷先輩に誘っていただき、交野CCでラウンド・・・の予定だったんだけど雨で中止に。

 仕方なく、その足でいつもの練習場へ。4カゴ、220球。練習してたらけっこうまとまった雨が降ってきて、中止やむなしだったなと。

 さて、その練習で思い切った変更をしてみたんだけど、それがまたいい感じ(へーまたですかふーんよかったねはいはいどうせまたおなじようなことなんだろうね)なので明日にでもご報告。

 その後、午後からは小降りという予報だったのでホームコースの薄暮プレーに。小降りとはいえ雨で薄暮プレーに来る物好きなアホは誰もいなかったようで、1人で9ホール回ってきた。

 2球か3球使ってティショット。フェアウェイからも同じ場所から2〜3発。あ、もちろん目土はきちんとしたよ。そしてアプローチも雨のラフというなかなか経験できない状況から何球か。その分パットはだいぶ端折ったので、それだけ練習しても2時間弱でホールアウト。いやあ練習になった。



 ちなみにラウンド時のメモ。原文ママなので乱文ご容赦。

雨の時の深いラフからのショートアプローチはショートしがちなのでしっかりめかつ緩まないように打つ

ドライバーは怖がると右へふける。頭を残して前傾を保ってしっかりフィニッシュまで振ること

ドライバーは体が起きると右へいく

深いラフに浮いている(グリーン周りからの)アプローチはウェッジのヒールを浮かせるパター打ちで2倍ぐらいの距離感で打つとヘッドが下をくぐる感じで適度にスピンも効いて距離が合う

ただし、ティフトンのラフ(上の打ち方では)ヘッドが抜けないのでパター打ちは不可


 こうして書いとかないとすぐ忘れちゃうから。いや、書いても忘れちゃうんだけどね。


 というわけで、18ホールのラウンドはできなかったけど練習三昧で盛りだくさんの休日だった。
posted by hiro at 20:06| Comment(0) | 練習