2018年05月18日

フレループ導入後初ラウンド

 フレループがどんなにいい練習器具でも、1回練習で使っただけでスイングが変わったり結果が出たりするわけはないよなー、と思いながらのラウンド@ホーム。

 ちなみにフレループの素振りが私に教えてくれたことは、適度な縦のコック、手首ゆるゆる、レイトアンコック、そして説明が難しいんだけど、

「上半身の捻転」と、「コックを含む腕の動き(=クラブのスイングプレーン)」のシンクロ

 がキーポイントなのかなと。まあ要は「クラブ(ヘッド)がいちばん自然に上がりたい所にあげてやる(意識して変な動きをしない)」ということをフレループは教えてくれる、って感じかな。

 スカした言い方をすると、「自分(私)の意志でクラブヘッドをトップ位置へ持っていく」のではなく、「クラブが上がりたい所へ動く(手助けをする)だけ」という感じ。地動説から天動説へ、みたいな。



 で結果は。

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 今年のベストスコアタイ、パット数26、3パットなしとキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!な内容。


 松2番はボール位置が左すぎて左引掛けOB。スイングのせいではない。

 松4番は2打目ユーティリティのミス、3打目木の下から脱出失敗、4打目出すだけの5オン。

 松最終ホールはティショットのミスからバンカー、バンカーから出ただけ、3打目右プッシュと3連続のミスでダボ。

 竹3番はティショットで小田孔明を意識しすぎてチーピン(OB)。


 ・・・といくつかミスはあったものの、他はそれを上回るようなナイスショットが続出!(パーオン率は悪いけど、もともとこんなもんだしね)

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 そのナイスショットをいくつか挙げる。ちなみにポイントとはいつもと違ってすごく良かった点のことで、自慢したい点という意味ではありません。


 出だし1番、ティショットは軽く振ってフェード、240yセンター。2打目150y打ち上げ、7アイアンで軽く振ってグリーン右奥。ポイント1:軽く振ってるのに飛んでる。

 松3番、2打目はミスショットするも3打目35yのアプローチがきちんと打てて1mに付きパー。ポイント2:ミドルレンジのアプローチがきちんと打てる。

 松4番、5打目のウェッジショットがピンを刺し距離もきっちり。ポイント3:一番下手なウェッジショットで距離も方向も球筋も狙ったとおり打てた。

 松5番、きつい左足下がりのラフから150y先の打ち上げ砲台グリーンに7アイアンでオン。ポイント4:悪いライからミドルアイアンできちんとコンタクトできた。

 竹1番、ラフ115y打ちおろしからPWのクォーターショットでフライヤーがかかってグリーン奥へ。ポイント5:フライヤーはきちんと打てないと掛からない。

 竹4番、ティショットいいショットでほぼ真っすぐ、2打目4Wいいショットでまっすぐ、3打目95yウェッジもいいショットででまっすぐ飛び、1.5mに付いてバーディ。ポイント6:パー5で3つ良いショットが続く事は非常にまれ。

 竹5番、2打目残り130y、9アイアンは当たりが悪かったのに真っすぐ飛んでピン下5mにオン。ポイント7:ミスショットの怪我が小さい。

 竹7番、2打目残り200y打ち上げを7Wで、完璧に芯を食ってグリーンまで残り10y地点まで。ポイント8:フェアウェイウッドがコースで芯を食うなんて何ヶ月かに1回の出来事。

 竹8番、3打目が残り90yで左足下がりつま先上がりのラフ、ウェッジショットで非常にうまく打ててピン奥4mにオン。ポイント2

 竹9番、ティショットは振ったわけでもないのによく飛び(ポイント1)、2打目90yをウェッジショットがピンハイ1mに付く(ポイント3)

 という感じで、とにかく普段無いような良いことがいっぱいあった。すべてフレループのお陰かどうかわからないけど、今までと違っていたのは確か。




 さらにそんな中で、いちばん気持ちよかったこと。それは、

 ショートレンジ(30y以内)のアプローチがほぼ完璧だったこと。

 パーオンした6ホールを除き、残りの12ホール中9ホールで1パット。1番でも60cmぐらいのパットを外してるので、すべてのホールでアプローチはほぼ思い通り、しかも芯に当たるナイスコンタクト。7割ぐらいが1m以内に付いた。こんな事は日本建国以来初めての出来事である。

 パットがたまたま良かったのもあるけれど、そしてアプローチもたまたまかもしれないけれど、フレループの素振りのイメージにより、突然、アプローチがすごく簡単に打てるようになった気がするんだよ。それが、上にも書いた、

「上半身の捻転」と、「コックを含む腕の動き(=クラブのスイングプレーン)」のシンクロ

 とにかくシンプルに、ボールを真ん中において、体の回転と腕の動きを同調させて打つ(同時にでもなく、どちらが主でもなく)。これで、少なくとも昨日のラウンド中はミスをする気がしなかった。



 まあまだ1回だけだし、たまたまかもしれないので何とも言えない。でも、少なくとも「ホームコース2ラウンド分の値段」でフレループを買って、後悔は1ピコグラムもない(鈍感ヘボゴルファーの感想だけど)。

 でもやっぱり定価2万円は高いよねえ。せめて1万円切るぐらいになったら超オススメできるんだけどなあ。

posted by hiro at 17:36| Comment(0) | ラウンド

2018年05月16日

フレループの使用感(速報)


 というわけで、フレループである。

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 家では素振りできない(ハムスターのおうちぐらい狭い)ので、昨日の夜さっそく練習場へ。

 ちなみにこのフレループは「ただ素振りするだけで正しいスイングが身につく」というのがウリで、シャフトが曲がっているために慣性モーメントが非常に大きく、正しいプレーンに乗せないとグリップに強い違和感を感じるという仕組みだそうである。つまり、これを振ってグリップに違和感がない、イコール正しいスイング(プレーン)という事だ。たしかに画期的な器具だ。

 (以下私の感想ですが、鈍感ヘボゴルファーの妄言なのであまり鵜呑みにしないでね)



 振ってみた。そこそこは振れるけど、わずかにグリップに違和感がある。これをゼロにすれば良いわけだな。ハーフスイングから丁寧に始め、どういう動きが違和感につながっているのかを探る。で、いくつかわかった。

1,グリッププレッシャーを緩めるのは絶対条件

 いくら正しい(と思われる)スイングをしても、グリッププレッシャーが強ければ違和感はなくならない。グリップを強く握ることは正しいスイングを妨害する、つまり正しいスイングのためには緩めのグリッププレッシャーは必須だ、と分かる。


2,左の前腕は「勝手に、自動的に」回旋する

 腕を振る気持ちは大事だし、その際に左前腕を回旋させる動きが必要なんだけど、これを自分から(意識して)行ってしまうとタイミングがズレてしまう。グリップを緩め、手が「勝手に」振られ、左の前腕が「勝手に」反時計回りに回旋する、そういう動きになるように意識して体を動かす必要がある。腕を動かす意識は必要だけど、最小限でしかも正しいタイミングでなければいけない

3,レイトアンコックは正義

 1と2に気をつけて振ってみると、自然とダウンスイングでレイトアンコックになる。つまりダウンスイングでグリップエンドがボールに向かうような動き。以前考えてた「手を振る」意識の場合、アンコックが早めになりそうな気がして矛盾を感じてたんだけど、「手が振られる」という考え方であればレイトアンコックは矛盾しない。

4,体全体の流れるような動きが重要

 そして最も重要なのは、切り返し直前から足はダウンスイングに入り、足から腰、腰から上半身、上半身から肩、肩から腕、腕からグリップ、グリップからシャフト、そして最後にヘッドへと正しく、順番に、そしてスムースに力が伝達されていくというイメージを持たなければいけないということ。それによってはじめて自分の力を100%クラブヘッドに伝達することができる。

 この流れのどこかでおかしな動きが入るとヘッドはアドレスの位置からずれ、スイングスピードは極端に落ち、飛ばずに曲がるというスイングになる。



 1回の練習でこれだけのことがわかったんだからフレループってやっぱりすげえわ。これからもフレループの素振り、実際に球を打つというのを繰り返し、上の4つをきちんと感じて矯正していきたい。

 しばらく使ってみてまた続報を書きます(鈍感ヘボゴルファーの妄言で良ければ)。
posted by hiro at 12:07| Comment(2) | 道具

2018年05月15日

小田孔明が正解である根拠


 この日記のブログ版の方にはアクセス解析機能が付いてるんだけど、そこでよく読まれてる(人気の)エントリがいくつかあって、特にアプローチイップスの話、クラブのインプレッション(特にミズノのウェッジMP-R5W)、ゴルフ武勇伝関連、ゴルフ侍関連、「女性用ティ(レディスティ)考察」などは今でも毎日のように見てくださっている人がいて大変嬉しい。

 そんな中で、アドレス時のヘッドの置き方に言及した「4回目のレッスン」というエントリも地味だが人気が高い。このレッスンとはH田ゴルフセンターにいるNプロに5年前ぐらいに教えてもらってた時の事について書いたものなんだけど、で、久しぶりにそれを見直してみると、驚くべき記述があった。


 1回めのレッスン・・・ダウンスイングで左腰を引く
 2回めのレッスン・・・上体を突っ込ませずに腕を振る
 3回めのレッスン・・・脇を閉めてフォローでクラブを左(飛球線側)へ振りぬく
 アプローチ・・体を動かさずに腕だけで打つ・緩まない・加速する・左脇を空けない


 この1回目から3回目、もろに今やってる「小田孔明のイメージのスイング」の一致するんだよね。つまり5年前にもう答えが提示されていたのだ。

 これを習っていたときは当然「ゆっくり振って」いたのでうまくイメージできなかったんだけど、今速めのスイングテンポにしてみたらこれらがすべて歯車のようにピッタリはまるんだよね。

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 これで「最高にハイってやつだ。なじむ!実に!なじむぞ!」と高笑いするはずだったのだが・・・・・




 昨日届いたフレループの素振りをしてみたところ、それは微妙にダメだということがわかったのである。今日のエントリは無駄無駄無駄無駄ァァ・・・・

 えー、フレループのことは改めて明日。
posted by hiro at 11:38| Comment(0) | 雑文

2018年05月14日

日本プロゴルフ選手権大会


 人が心を動かされるためには、物語が欠かせない。怪我やスランプからの復活。ニュースターの誕生。ライバル同士の死闘。

 今回の日本プロの場合、若手とベテラン、燃える男と静かな男の対決、そして谷口の男泣き。こちらも久しぶりにもらい泣きしたわ。

 まああんまり言葉を並べても陳腐になるだけだから色々は書かないけど、1つわかったこと。

 パットは気合で入れるもの。

 谷口と鈴木愛のパットが入って、ビリケンと菊地絵理香のパットが入らなかったのはその紙一重の気合の差なのかなと思ったり思わなかったり。

 もちろん、技術と努力に裏打ちされた気合いだから、ただ強めに打てばいいってものじゃないからな>俺。


 谷口の話に戻る。50歳でレギュラーツアー、それも公式戦に勝つというのは並大抵のことじゃない。シニアツアーに出る歳だからね。我々ですら50を過ぎるとあちこち壊れてきて体がボロボロになってくるのに、プロのアスリートならなおさらだと思う。

 そんな中で若手と競い合って日本プロという大きな試合で勝つというのはもう、その裏にどれだけの努力があったのか想像すらできない。それが解っているからこそ、解説してた深掘も丸ちゃんも涙を流したんだろうね。


 私は谷口より5歳上だけど、谷口を見習ってこれから10年ぐらいでゴルフの全盛期を迎えられたらいいなー。
posted by hiro at 18:06| Comment(0) | トーナメント

2018年05月11日

小田孔明でのラウンド


 昨日は1人ホームコースへ。初対面の年上の女性3人組のところへ入れてもらう。根性があるというか度胸があるというか神経が太いというか、俺も逞しくなったものだ。ちょっと違うか。

 日頃無神経な私ですら思い切り気を遣って緊張しながら(笑)のラウンドだったんだけど、状況がどうであれ同伴競技者が誰であれ、それでも面白いのがゴルフなんだよね。でも、やっぱりいつもより疲れた。


 さて、今回は小田孔明を憑依させてのラウンドだったんだけど、どうだったか。こんな感じだった。

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(スコア的にはイマイチだけど、内容はまあまあ良かった)


 朝、練習せずにスタートしたので憑依するのに3ホールぐらい掛かった。朝イチのティショットは振り遅れて右ラフのさらに右。3番のティショットは逆に体が止まって左引掛けOB。

 しかし、それ以降はドライバーもアイアンもそこそこうまく打てて、アプローチもそこそこうまく打てて6連続パー。

 後半もいい感じで小田孔明が憑いてくれ、7番が終わって1オーバー。8番だけ素が出て、アイアンの飛びすぎからアプローチミス2連発、最終ホールもウェッジショットのミス2つでボギーだったけど、相当な手応えは感じた。



 とにかく小田孔明は勝手にクラブが振れる。オートマチックにストレスなく振り抜ける。距離も方向もそこそこ良くて、ドライバーも芯を食う確率が上がった。良いことづくめである。

 しかし、今までのリズムとテンポとぜんぜん違うし、上半身と下半身のリズムがズレたらとんでもない球が出る(空振りまでありそう)し、どれだけ怖がらずに小田孔明を貫けるかが鍵かと。


 しかし節操のないやっちゃなー。今まで手嶋多一とかアン・ソンジュとか片山晋呉とか宮里藍とか優作とかトム・ワトソンとか宮本勝昌とか鈴木愛とか言うてたのに、今度は小田孔明かよ。今回もどうせ一時的なことやろ?

 そう、様々なプロのスイングイメージで振ってきた私だが、練習場ではいい感じで打ててもコースではいまいち結果がでなかったんだよね。でも、小田孔明はコースでもいい感じ。あとは試合でもいい感じで打てて、それが長続きするかどうか。

 まあ、ここまでイメージ替えたら定着するまで半年や1年掛かるかもしれないけど、頑張ってみよう。
posted by hiro at 17:33| Comment(0) | ラウンド