2018年03月27日

ゴルフが上手くなる方法


 日曜日の月例で、私はゴルフが上手くなる究極の方法を発見した。それは、


 愚直に練習して、練習して、練習すること。


 こんな当たり前のことに、なぜわざわざ気づいたなんて大げさな書き方をするのか。

 コースでは、特に競技では「練習して身につけたスイング」と「自信」しか役に立たないから。

 逆にいうと、練習しないで迎えるラウンドとは、演奏する曲を知らない状態で演奏会の舞台に上がるのと同じ。運転したことない車でレースに出るのと同じ。妻の誕生日にプレゼントを用意しないのと同じ。極論だけど、つまりはまあそれぐらい無謀というかデンジャラスというか、箸にも棒にもかからなくて当然、ってこと何じゃないかと。

 あ、もちろん「仲間と楽しくラウンドする」ゴルフをする分にはそんなものまったく必要ない。あくまで上手くなる、つまりスコアを良くする方法ね。




 朝イチの緊張した状態で。左右がOBの時のティショット。ライが悪い時。大きなミスが続いた時。大叩きした次のホール。目標スコアまであと1打も落とせない。

 そういう時、自信つまり自分を信じることができるかどうか。無心になれるかどうか。まっすぐ飛ばしたい、キチンとあたって欲しい、ミスはできない、そう考えた途端に脳は「手で打て」「体を止めて安全にいけ」「ダフらないようにしろ」などとおかしな司令を出し、体はそれに従って変なスイングをして、最悪の結果になってしまう。

 それを防ぐにはやっぱり練習しかないのだ。球を打ち続け、成功体験を積み重ね、意識しなくても体が動いてくれる。そしてそんな体を脳が信頼し、体に任せる。そうやって初めて、いいショットが「意識的に」打てるようになる。

 だから練習も満足にしてないのに「ミスした」「うまく打てない」「ダボ叩いた」などと大騒ぎしている(私のことだ)のはもうアホというか馬鹿というか、相当恥ずかしい事なのだ。そう、だから、



 四の五の言わず球を打て(ただしいろいろ考えながら)。



 それがゴルフが上手くなる究極にして唯一の方法。あとは付け足し。
posted by hiro at 10:11| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2018年03月26日

謙遜しすぎもダメ


 だいぶ暖かくなってきて、桜のつぼみも膨らんできた昨日。ホームコースの月例競技。


 前半、なぜか何もかもが噛み合い、5ホールでパーオン(うちバーディ1つ)、パーオンできなかった4ホールのうち2ホールで寄せワン、1バーディ1ボギー1ダボの38。

 このとき、「これは自分の本来の実力ではない、だから後半はそのスコアを忘れて1打1打丁寧に打とう」と心の中だけで思ったのなら問題なかった。しかし、他の人に「すごいスコアでしたね」「ダントツ優勝じゃないですか?」「もう楽勝ですね」「上手いですね」などと言われ(有頂天になるのももちろんいちばんダメだけど)、

過度に謙遜するのは一番よくない

 と思い知った。


 なぜか。「いやいや、本当にまぐれです」「何かの間違いですよ。すぐ地が出ます」「後半はどうせ大叩きしますから」などと口に出してしまったら、無意識に脳がそういう方向で思考してしまう。そう、自分で「(ネット)アンダーパーでラウンドしている」という苦しい状態から逃げる口実を無意識の意識に与えてしまうのである。そうじゃない人もいると思うけど、少なくとも(ヘタレの)私はそうだ。

 その結果どうなるか。心も体も緩み、くだらないミスをしてしまう。冷静な判断ができなくなってしまう。中庸の心を保てなくなってしまう。(だから、そういうふうに言われたときは「ありがとうございます」「後半もがんばります」などと言えばいいのだ)。


 で、昨日の後半はまさにそんなラウンドだった。

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 前半8番は2打目のフェアウェイウッドで頭叩きチョロ+3パットでダボ。まあでも難しい最終でパーをセーブできたから上出来だった。


 しかし後半。1番は、2打目左足下がりから思い切りダフってサブグリーンのバンカーへ入れてしまうという絶対やってはいけないミスが出てダボ。第二のグリーンを狙うべきだった。

 3番はOB+グリーンを狙うショットがオーバー(これもオンさせようと大きめにクラブをもったのが失敗)、奥からアプローチミス+3パットという全ショットミス。

 4番はグリーンを狙う3打目(7アイアン)が振り切れずにバンカーへ。この当たりからクラブが振れず、スイングが小さくなってきてたんだろう。

 5番も2打目のアイアンを思い切りダフる。

 6番パー3は大きく右へ外し、2打目のアプローチが飛び過ぎてグリーンオーバー(高い球で止めようとしたのが間違いだった。どういうショットを打つかではなく、どうやって少ない打数であがるかが大事なのにね)。3打目もトップ。パー3で素ダボ。

 7番は短いパーパットを外してボギー。

 最後2ホールはパーで何とか我慢できたけど、後半10オーバー。






 いや、謙遜とか脳とか無意識とかって能書きたれてるけど、

単にヘタなだけじゃん。
posted by hiro at 18:12| Comment(0) | 競技

2018年03月23日

一八会@比良ゴルフ倶楽部


 昨日は同業先輩方とのコンペ、一八会が滋賀県の比良ゴルフ倶楽部であった。比良GCは今はオリックスグループだけど、以前は某企業が作った高級コースとして知る人ぞ知る名コース。  高台からは琵琶湖が望める。天気が良ければ最高だったんだけどね。

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 2015年にK嶋さんに連れて行って頂いて以来、年に1回のペースでラウンドして今回で4回目。距離はないけどティショットでプレッシャーが掛かるホールが多く、またグリーンがちょっと難しい。

 おまけに、前日の雨でフェアウェイは半分カジュアルWH状態。ボールに泥が付きまくるので、急遽リフトアンドクリーンを採用してプレーすることにしたぐらいである。しかも芝はいちばん元気がない時期。そんな中、アイアンが北河内一ヘタな私がまともに打てるはずがないよね。

 ダフリを怖がるとトップ。トップを嫌がるとダフリ。フェアウェイからまともに打てたのは1回もない(ラフからのほうがまだましだった)というひどい有様で、6500y弱のフロントティからだったのにパーオンは7ホールだけ。

 アプローチも薄芝から数え切れないぐらいミスして、自分のヘタさを再認識したんだけど、キャディさんの読みが素晴らしくて3〜5mぐらいのパットを4つぐらい入れることができた。やっぱりキャディさんはベテランに限る。◯志さんありがとう。


 で、結果はこんな感じ。

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 数字的にはまあこんなもんかなとも思うけど、内容が悪すぎた。

 12番のクァドループルボギーはドライバー左引掛けOB、打ち直しヒール球、7W右ラフ、8アイアンどトップ、アプローチチャックリ、アプローチトップ、2パット。ミスのグランドスラム達成。

 13番のダボは2打目8アイアンのダフリと3打目アプローチの中ミス。

 18番も2打目、3打目のミドルアイアンがダフって2番手飛ばず。ダメだねー。

 後半はちょっと落ち着いたけど、6番もティショット(5アイアン)右ラフ、2打目つま先上がりから6アイアンダフリ、3打目アプローチトップ、奥のエッジからファーストパットをショートして3パットという素ダボ。ミスが3つも続いたらそりゃダボになるよね。

 最終9番もティショット左バンカー、バンカーから頭叩きチョロで1つ先のバンカー、3打目やっとキチンと打てて、4打目100yをグリーン横まで、パターで寄せて1パットボギーとミスが連発。



 相変わらずパー5になると大叩き。っていうかパーを1個しか取れてないやん。こんな事をしているようではまだまだ。

 ユーティリティを使ったアプローチが2回うまく距離感を出せた(1回は短いの外したけど)り、ドライバーはスライスイメージでそこそこ振れるようになってきた(むしろ左まっすぐのミスのほうが出やすい)ので、まあ方向性は悪くない。全体的にはもうちょっとだけどね。
posted by hiro at 18:07| Comment(0) | ラウンド

2018年03月20日

己を知る



 ドライバー(ティショット):200y超えて、次のショットが打てるところならおk

 フェアウェイウッド:ダフらず前へ飛べばおk

 フェアウェイからの4〜5アイアン:グリーンから30y以内へ飛べばおk

 フェアウェイからの6〜7アイアン:グリーン周りへいけばおk

 フェアウェイからの8〜9アイアン:グリーンエッジぐらいならおk

 ウェッジフルショット:グリーンに乗ればおk

 ウェッジコントロールショット:ピンが切ってあるサイドに乗ればおk

 30y以内のアプローチショット:5mぐらいに寄ればおk

 10y以内のアプローチショット:2mぐらいに寄ればおk

 超ロングパット:3パットでもおk

 ロングパット:1m以内に寄ればおk

 5mぐらいのパット:OKの位置に寄ればおk

 3mぐらいのパット:3回に1回は入れたい

 2mぐらいのパット:2回に1回は入れたい

 1mぐらいのパット:3回に2回は入れたい

そして。



 1m未満のパット:まあ外れることもあるよね。

 私の場合、こういうゴルフができれば最高・・・・といつも自分に言い聞かせてる。
posted by hiro at 11:26| Comment(0) | 雑文

2018年03月19日

ゴルフ本レビュー:安楽拓也「アドレスで飛ばしなさい」


 安楽拓也、アドレスで飛ばしなさい〜日本一飛ばす男のゴルフ「飛ばし」の格言。

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 何となく買いました。半分が写真で、20分で読み終わるぐらいシンプルな内容。いや、逆にそれのほうが良いんだけどね。だらだらと文章が綴られたレッスン書(特に技術書)は結局何が大事なのかわからないし(ハーヴィー・ペニックのレッドブック除く)。

 安楽氏と言えば谷原秀人がDVDを買って2週連続優勝したというエピソードで一躍有名になった人だが、元々がドラコンプロ。しかし今ではレッスンプロとしてのほうが知名度があるよね。


 さてこの本、表紙に書いてあるとおり、1ページめが安楽氏による「格言」、2ページめがその説明、3〜4ページ目が写真による解説、という構成で、40個の「格言」が紹介されている。

 そのうち、「それ知ってる!」と思ったのが10個ぐらい、「今やってるけど正しかったんだ!良かった!」というのが5つぐらい、「マジっすか?うん、やってみたらすげー!目からウロコ!」っていうのが5つもあった。これは相当な高打率である。

 そもそも、「飛ばす」というのは理にかなったスイングでないと無理なわけで、つまり飛ばせることは正しいことなのである。スイングで悩んでいる人、行き詰まっている人、何が正しいのかわからなくなってしまった人、成績が伸び悩んでいる人、スイングの本質がわからなくなってしまっている人、いつも同じことで悩んでいる人(以上全て私である)にとっては良い指針になると思う。


 1つだけ、これすげー!と思った格言を紹介。

「お尻を上げる!」

 ふーんそんなの知ってるし。前傾姿勢保てってことだよね。股関節から前傾したら自然となるじゃん・・・などと思われる人が多いと思うが、知ってるのと実際にできるのとには大きな隔たりがあるわけで。

 実際、私もしてたつもりだけどこれをキチンと意識してアドレスしてみると、体に芯ができるというかアドレスがきまるというかフィニッシュまできれいに振れるというか、今まで自分がいかに適当なアドレスをしていたのかということが分かるし、そして意識だけでこれだけ違ってくるんだと驚いた。


 神は細部に宿る。こういうちょっとした意識が、スイングを劇的に良くしたりする。そういうのがこの本にはいくつも紹介されていると思う。レッスンプロではなくドラコンプロだから逆にそういう「スイングの秘宝」を惜しげもなく教えてくれてるのかも、と考えると興味深い。

 でも大事なことは「コースで意識しないでもそういうアドレスが取れるようになる」ところまでもっていけることなんだよなあ。それが一番難しいんだよなあ。
posted by hiro at 11:29| Comment(0) | ゴルフ本