2019年03月31日

ユーティリティのアプローチのデメリット


 昨日書き忘れた、ユーティリティでアプローチする時のデメリットについて。


 慣れが必要

 慣れ=練習ってことね。どのクラブをチョイスするとしてもまあ練習が必要なのは一緒なんだけど、どれくらいの力加減でどの程度転がるか、フェアウェイでどれくらい転がるか、砲台グリーンを転がしあげるにはどれくらいの力で打てばいいかを練習場で練習するのは不可能に近く、実戦で、あるいはキレイに整備されたアプローチ練習場+グリーンでやらないと身に付かない。

 でも、一般的なコースの練習グリーンは基本アプローチ禁止なので、練習できる機会がほとんど無いことになる。まあ芝を掘り返すのではないから、アプローチ禁止の練習グリーンであっても隅のほうとか人が少ないときならギリギリセーフかな、と勝手に思ってるんだけど(←こういうのを老害という)。


 使える状況が限られてくる

 ランニングアプローチなので、グリーンまでの距離が長くなればなるほど距離感が狂いやすくなり、寄る確率が低くなる。練習である程度は微調整できるけど、不確定要素が増えるのはいかんともしがたい。乗せるだけならほぼ100%乗せられるんだけどね。

 あと、当然ながらグリーンまでの間に深いラフやバンカーがあると使えない。スプリンクラーヘッドがあっても遠回りを余儀なくされる。


 憐憫の目で見られる・カッコ悪い

 ああ、この人アプローチ打てない系の人なんだなと人に思われる。いや、まったくその通りだし事実だし人になんと思われようが気にしなければいいんだけどね。結局は上がってナンボだから。太一よ泣くな。


 グリーン周りに持っていくクラブが1本増える

 グリーンを外すたびに(いちおう)ウェッジ2本とユーティリティを持っていく。パターを含め4本。サブバッグ使ってもいい本数だね。あと、キャディさんが付いてくれたときも気を遣う。いつも「あの、グリーン周りでは下2本とユーティリティを持ってきてください」ってお願いするけど、内心「ユーティリティ?邪魔くさいし面倒くさいなあ」と思われてるたぶん。



 まあ、ここに上げたデメリットなんてチャックリすることに比べたらほんとに些細なことなんだけどね。
posted by hiro at 13:16| Comment(0) | アプローチ

2019年03月30日

チッパーとユーティリティ


 ユーティリティでアプローチするゴルファー、hiroです。

 「ユーティリティ使うぐらいだったらもうチッパー使ったら?」そう思う人もいるだろう。一理ある。しかし、チッパーを使うアプローチとユーティリティを使うアプローチにはいくつか重要な差があるのだ。


 1つめ。両者のロフトの違い。チッパーは普通ロフト35度が一般的。これはアイアンでいうと7番〜8番ぐらいになる。一方、私が使ってるユーティリティは22度、アイアンの4番相当。3〜4番手、13度違うと何が起こるか。球筋が全然違ってくるのだ。

 チッパーの場合、普通に打てばキャリー1:ラン3ぐらいで、つまりはピッチエンドランになる。これだと落とし所を考えないといけない。また、キャリーがあるということは落とし所のライに影響を受けるということでもある。受けてたり下ってたりしたら1:3が1:2になったり1:5になったりする。

 しかしユーティリティならキャリーは出ても1m以内だし、つまりはほとんどランニング、あるいはパターの延長のイメージで打つことができる。落とし所を考える必要もないし、落とし所のライも見る必要がない。つまりシンプルなのだ。これは大きなアドバンテージになる。

 「じゃあパターでいいじゃん」とお思いになるだろうが、最初の1m、空中を飛んでくれるというのはライに対する許容性が高いということで、カラーや逆目の芝に食われない、つまりパターより正確に距離感を出せるということを意味する。実際、グリーンまで多少長めの芝が生えていても、パターなら全く打てない感じでもユーティリティならそこそこ前へ進んでくれる。

 現に、ユーティリティでアプローチしだして1年ぐらいで3回チップインした。ウェッジだと1年に1回あるかないかだったし。



 2つめ。チッパーはごく短い距離ならともかく、グリーンの端から端つまり30yを超えるようなアプローチになるとけっこう大きく振らなければいけない。大きく振るというのはミスの可能性が高くなるということだ。特に私のように、歴史に残るぐらいアプローチが下手な野郎ならチッパーでもチャックリすることが可能になってくる(涙)。現に昔やってるし(滝涙)。

 しかしユーティリティだとその形状からチャックリしにくいし、何よりクラブが長くヘッドの弾きも良いので長い距離でもスイングを大きくする必要がない。驚くほど小さなバックストロークで長い距離を転がってくれる、それがユーティリティの良さだ。


 3つめ。チッパーを入れるとその分クラブを1本抜かないといけないけど、ユーティリティなら1本2役なのでそういう心配がない。

 4つめ。チッパーを使うのはちょっと恥ずかしいけどユーティリティで寄せると「おお!」って思われる。まあ寄らなきゃ恥ずかしいのはどっちも同じなんだけど。



 というわけで、5年後にはどんなライからでもどんな距離からでもユーティリティで寄せワンを取れるhiroになっているかもしれないので乞うご期待!
posted by hiro at 00:00| Comment(0) | アプローチ

2019年03月29日

第60回GB月例@神有カントリー倶楽部


 アプローチが打てないゴルファー、hiroです。

 昨日は神戸の神有カントリー倶楽部へ。初めてラウンドするコースだ。PGM系列で、大変カジュアル。プレーフィーもリーズナブル。

1-2019-03-28 08.06.18.jpg

 コースはちょっとトリッキーでティショットの正確性が要求される。距離はあんまりないので、点で狙っていく楽しみがあるコースだ。そういうコースは嫌いじゃない。ただ、この日はサブグリーンだったのでグリーンがむちゃくちゃ小さく、しかも複雑な傾斜はないものの、傾斜が凄まじいところがいくつかあって(5番のパー4とか)、「変態グリーン」と名付けたのであった。

6-2019-03-28 09.48.52.jpg

 いつかメイングリーンのときに再挑戦したい。

 さて、ラウンドの内容なんだけど。「ちょっと湿った冬場の薄い枯れ芝」は私のようなアプローチイップサーにとっては一番過酷な状況であり、アプローチをしようとするだけで心臓発作が起きそうになるので極力アプローチの距離を残さないよう、そしてもし残ったらできるだけウェッジを使用しないことにした。以下、アプローチだけに絞って。


 1番ホールからいきなり試練が。40y、グリーンの左奥から。9番でワンクッションで狙うも大きすぎて反対側のバンカーへ。バンカーから2mによって何とかボギー。

 2番は2打目をトップし、グリーン奥の超左足下がりのラフから。深いラフなので転がせない。仕方なくウェッジで。なんとかグリーンオン。しかし3パットして素ダボ。

 3番パー3はグリーン左サイドから砲台グリーンへユーティリティで。2mに寄せて1パットパー。

 4番はPWでパーオン、5番はバンカーショットなのでアプローチショットは無し。

 6番は2打目が2グリーンの間に飛び、薄芝からバンカー越え+ピンはすぐそこ、という最悪の状況が訪れる。この日最初で最後のウェッジによるアプローチ。もちろん左一本足打法で。奇跡的に成功。でもエッジで止まる。

 7番もパーオンしたのでアプローチなし。

 8番パー3、グリーン右へ外し、高さが1.5m位ある砲台グリーンへ15yのアプローチ。芝が長いのでユーティリティは使えない。50度でワンクッション。いい感じで打てるも寄らず、2パットボギー。

 9番パー5もパーオンしたのでアプローチなし。

 で後半。

 10番はユーティリティのアプローチはちょっとショート、2パットボギー。

 11番、12番はパーオン。

 13番は右奥のカート道横のベアグラウンドからカート道を横切ってグリーンへ、ユーティリティで。4mに付くも2パット、OBもあってトリプルボギー。

 14番はグリーン奥から砲台グリーンに向かってユーティリティ、やっとOKに付いてパー。

 15番は2打目がバンカーへ入る。

 16番もユーティリティ、そこそこ寄るも入らずボギー。

 17番パー3も砲台グリーンへ向かって20y以上のアプローチをユーティリティで。ラフに食われて寄らず、乗っただけ。2パットボギー。

 最終ホールはエッジからパターで2パットパー。というわけで、10回アプローチをしてそのうち6回ユーティリティ、3回ウェッジ、1回9アイアンを使ったことになる。

 で、ユーティリティは全ショットがオンには成功してるけど、思い通り打てたのは4回、1パットのパーが取れたのが2回。

 一方、ウェッジを使った3回中、思い通りに打てたのが2回、まあまあが1回。でも1パットのパーは無し。それどころか3パットを2回してる。ウェッジショットすることに神経を使いすぎてパットの集中力が切れてたのか。

seiseki20190329.jpg

 まああと2ヶ月ぐらいは芝の元気が無いので、ユーティリティのアプローチは積極的にやっていきたい。
posted by hiro at 19:58| Comment(0) | GB月例

2019年03月26日

7回目のレッスン・アプローチ編


 というわけで、アプローチである。ちょうど7回目のレッスンの日だったので、プロにアプローチを見てもらうことにした。



「S水プロ、今日はアプローチの打ち方を教えてもらえませんか?またイップス気味で、もうどうやって打てばいいかわからなくなって。構えただけで失敗するイメージしか出なくて・・・」

するとS水プロ、

「そこまでこじれているんだったら、ちょっと練習して普通に打てるようになるのは無理です

「プロでさえイップスが原因でゴルフをやめちゃう事がある。そんなに簡単なものじゃない

「今日ここで1時間練習して打てるようになっても、コースへ出たら失敗しちゃうでしょ?」

「アプローチだから特別に『ここをこう注意すれば打てる』というものはありません。フルショットと同じ

「とにかくコースで失敗しないようにすることが最重要」

「極力転がす、苦手な距離を残さない、砲台グリーンへはワンクッション、寄せようがない時は諦める


 と至極当たり前の告知を受けたのであった。そう、一度イップスになったら治らないんだね。心の病気だから。治った気になっているからいつまでたってもチャックリするのだ。



 その上で、具体的アドバイス。

「基本的に、チャックリするのは左足にきちんと体重移動できてないからです」

「まずは左足一本で立って(右足はひざを曲げ、つま先だけ付けて支える)、左足に100%体重を乗せたまま打つ。99%じゃダメ。必ず100%

「ボールを右寄りに置き、前傾をキープ(ボールから離れて立つ)し、コックを使って上から下へヘッドを落とす

「つまり練習しているハーフショットと同じ打ち方をする」

「球は低く出るけど、56度ならそれなりにスピンが効く」

「左肩が上がらないよう、体が開かないよう、そして何よりリズムを大事に。これもハーフショットと同じ」

「あとは振り幅で距離感を出せばいい」



 やってみると、結構ガツンと打っても飛ばないことがわかる。56度でキャリー15yから25y、50度でキャリー20yから30yってところか。ランはグリーンによって変わってくるけど、56度でキャリーの半分ぐらい、50度でキャリーと同じぐらい。つまり、

56度 (15+7.5=)22.5y〜(25+12.5=)37.5y
50度 (20+20=)40y〜(30+30=)60y


という感じ。で、落下地点がラフだったり砲台グリーンのマウンドだったり花道だったりしたらもう寄せるのは諦める。そんな距離を残した時点で私の場合ボギー確定なのだ。


 というわけで、もう1年間はアプローチではこの打ち方しかしません。苦手な距離が残ったら諦めてボギー狙い。難しい打ち方をしない。

 そして何より、私は上手い人が打ってるようなアプローチは一生できないんだということを自覚すること。
posted by hiro at 10:51| Comment(0) | レッスン

2019年03月25日

3月月例


 まるで真冬に戻ったかのような気温。ウォームイージーパンツとダウンという最高防寒装備で武装し、望んだ3月の月例。

 今回は短い梅コースからだったんだけど、たまたまきちんと打てたウェッジショットがたまたまピンに付いたり、ハーフトップがナイスオンしたり、トップしたアプローチがグリーンにオンしたりというラッキーがいくつもあり、少なく見積もっても5ストロークは幸運のおかげで節約でき、2バーディ3ボギーの37でハーフ終了。

 しかし幸運がそんなに続くはずはなく、後半はいつもどおりグダグダに。特に30y以上100y以内のアプローチが訳わかんなくなって、まあ以前からなんだけど、ボギーペースがやっと。最終ホールもダボ。

 というわけで。

seiseki20190324.jpg

 ピン位置がそこそこ難しかったので全体的に成績が伸びず、ネットパープレーでも3位入賞、はまあ良かったんだけど、返す返す最終ホールのダボが情けない。2打目でグリーンすぐ横まで持っていってるのに、そこから4打掛かってるんだもんなー。

 なんのことはない、後半はアプローチだけで5ストロークは損してる。前半のラッキーをすべて放出した感じ。


 もう当分アプローチしか練習しません。
posted by hiro at 12:11| Comment(0) | 競技