2018年04月02日

結果にコミット


 昨日は暑いぐらいの気候と満開の桜を愛でながらの薄暮ラウンド@ホームコース。

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 この日は珍しく、知り合いのKさんをお誘いして。Kさんとは数回ご一緒させてもらっているが、3年ほど前にゴルフの女神に取り憑かれ、すごいスピードと努力でゴルフの本質に迫ろうと努力されている人である。

 この冬も、あの「結果にコミットする」某ゴルフスクールに通われ、一皮もふた皮も剥けて帰ってこられた。とにかくその貪欲さと努力には頭が下がる。現在所属しているコースには薄暮プレーがないので、うちの薄暮プレーのシステムをたいへん羨ましがっておられた。Kさん、待ってます(笑)。


 さてこの日は4時過ぎからスタートの予定だったんだけど、4月から(つまり昨日から)午後スルーがスタート。その組がなかなか帰ってこず、4時半ごろのスタートになった。というわけで8ホール目でナイターゴルフに。夜桜見物もできて、なかなか乙な1日だった。

 ラウンドの方だけど、ショットはすごく良かった。ドライバーは全然芯に当たらなかったけど許容範囲(1発左引掛けOBがあったけどね)、アイアンは良すぎてことごとくグリーンオーバー。この日は「手を右サイドで振る」事だけを意識したんだけど、軽く振ってるのに1番手飛ぶ。暖かくなってきたことやグリーンのコンパクションが上がってることも関係あるんだろうけどね。

 この良いイメージを固めて、日本一ヘタなアイアンを何とかしたいものだ。練習あるのみ!


 パー3でバンカー一往復半(砂が薄かったんだよー!)の7があったりもして50近く叩いたんだけど、まあ内容が充実してたので良しとしよう。
posted by hiro at 19:04| Comment(0) | 雑文

2018年04月01日

ルール改正続報


 先月中旬、来年から大幅に変更になる新しいルールが発表された。それについての大まかな骨子を2週間前に日記で書いたけど、その後R&Aが発表した英文を読んでいると、最後の「付属規則」の部分にいくつか大きな変更が隠れているのを見つけた。いや、隠してたわけじゃないだろうけど。

 付属規則の部分なのでJGAが翻訳しなかったのか、あるいは忘れていたのか、はたまた新しく追加されたのかわからないが、その部分を2週間掛けて翻訳してみた(ほとんど翻訳ソフトでね)ので、ご紹介させて頂く。主だった追加の規則を抜粋して。


 付属規則1-A:ローカルルール


 8、マリガンの権利が正式に認められる

 アマチュアの試合に限り、プレイヤーは18ホール中1度(HDCP1〜18の人まで。19〜36の人は2回、37〜50の人は3回)だけ「マリガン」と宣言することで無罰で打ち直しをすることができる。

 ローカルルールだからどんな試合でも使えるわけではないけど、これを採用した試合ではアマチュアの戦い方が変わる可能性があるかもしれない。基本的にはOBやハザードに入った時に宣言することになるだろうけど、短いパットを外した時に使う人もいるだろう。いつどのような状況の時に使うか、興味深い。


 10、バンカーから「手の5番」を使えるように

 プレイヤーは、同じバンカーから2度打って脱出できなかった場合に限り、1打のペナルティで「手の5番使います!」と宣言すれば3度めはショットではなく手を使ってボールを脱出できる。

 驚きである。冗談が冗談ではなくなるのだ。ただし、これもローカルルールなのでいつどこでも使えるわけではない。これもプレーファーストの考え方なんだろうけどね。



 付属規則2:クラブのデザイン

 6、アマチュアの用具規制の完全撤廃

 ドライバーの反発係数、アイアンの溝規制、クラブの長さ、アンカリング、ボールの重さ、シャフトやグリップの規制等、アマチュアに限ってすべての規制を撤廃する。ただし、JGA主催のオープン競技やエリートレベルの競技は例外的に現行の規制を継続する

 一般アマはどんなクラブを使ってもOKになるということだ。これはゴルフ業界の大きな活性化につながるだろう。マーク金井氏の開発した重心距離が0mmのドライバーや、超高反発ドライバー、ヘッド体積が460ccを超えるドライバー、どんな撃ち方をしてもスピンが掛かるウェッジ(ボールがいくつあっても足りないかもしれないけど)など、様々なクラブが開発、販売され、飛ばなくなったせいでゴルフをやめたシニア世代がコースへ戻ってくるかもしれない。

 使う使わないは個人の自由だけど、遊びのラウンドに限っては色々なクラブを使う、というのは楽しみが2倍になるかもしれない。
 

 11,クラブ本数の制限を15本に

 現在、14本というクラブの本数制限を1本増やし、15本までとする。

 これも単純計算でゴルファー人口と同じ数だけクラブが売れるということで、上記の用具規制の撤廃と合わせると面白い事になりそうな予感がする。つまり、今の14本に、今まで禁止されていた特別なお助けクラブを入れる、ということが流行するかもしれない。

 それだと、上記の(元違反)クラブも足しやすいし、本気モードのときはその1本を抜くという使い方ができそうだ。どんな1本を足すかでそのゴルファーの人となりがわかるかもしれないし面白いかも。


 付属規則3:球

 特に変わりないので略。



 付属規則4:機器と他の携帯品

 距離計測器が原則使用可になり、逆にローカルルールにより禁止することができる、となったことは前回紹介したが、高度、気圧、風向きなども機器を使って自由に測れるようになるらしい。計測機器業界が活気づくのは間違いなく、またそういうのは日本の得意分野でもあるので、日本の産業全体も活気づくかも。


 付属規則5:略


 付属規則6:プレー・ファースト

 6-4 スコアの事前申告

 プレイヤーは、ティグランドでそのホールのスコアを申告することにより、そのホールをパスすることができる。ただし、バーディ以上のスコアは申告することができず、申告はパー、ボギー、ダブルボギー、トリプルボギーの4種類となる。

 申告は1ラウンドに付き9回までで、パーを申告できるのはプラスハンデキャッパーのみで、HDCP1〜18のプレイヤーはボギーを、HDCP19〜36のプレイヤーはダブルボギー、HDCP36以上のプレイヤーはトリプルボギーを申告するものとする。

 
 多分今回の改正でいちばん賛否両論出るのがこいつだろう。プレーしないでスコア?そんな馬鹿な話があるか!私も最初はそう思ったが、時間短縮に繋がる可能性が高いこと、体調不良(熱中症とかね)からのリタイアを減らすことができる事、初心者のラウンドに対するハードルを大幅に下げる、ラウンド中の一時的な天候不良を避けられる、などこれはこれでありなのかなあと思ったりもする。

 もちろんプロの試合やエリートレベルの競技では使わない。



 付属規則7 初心者救済

 7-6 ホールカップを1つのグリーンに2つ設置することを許可

 日本のバラエティ番組にヒントを得たわけじゃあないだろうけど、ローカルルールとして設置可能になるらしい。グリーンの手前と奥にピンが切られた場合、また左右に切られた場合、2段グリーンの上と下、バンカー超えと対角線側など、人によって攻め方にバリエーションが生まれ、グリーンの攻め方に革命が起こるかもしれない。

 またグリーンに乗ってからも、登りだけど距離の長い方を狙うのか、それとも短いけれど下りのパットを打つのかなど2倍楽しめる。まあこればっかりはやってみないとわからないけど、ゲーム性が上がることは間違いないだろう。スコアは案外変わらなかったりしてね。



 付属規則8:ゴルファーの挟持

 8-3 ラウンド中・昼食時のアルコール類の禁止

 ゴルフは自分と向き合い、コースと向き合い、そして競争相手と向き合うスポーツである。ゴルフ発祥の地、スコットランドではそのラウンド中神と向き合っていたという。それほど崇高で神聖なゲーム中、酔っ払うとは言語道断一刀両断、優柔不断も甚だしい・・・と考えたのだろうか。

 ラウンド中はもちろん、ハーフが終わってからの昼食時もアルコール類の摂取は2ペナになるらしい。2ペナを払ってまで飲むか、それとも我慢するか、ティオフ直前に一気飲みするか、はたまた林の中などで隠れて飲むか・・・

 プレー以外で、飲ん兵衛たちの熱い戦いが来年から見られるかもしれない。楽しみである。




























 以上、もちろん全部ウソです。
posted by hiro at 09:32| Comment(2) | 規則(ルール)

2018年03月31日

ザ・サイプレス(2)


 というわけで年に1度の贅沢、ザ・サイプレスをラウンドしてきた。

 ここのコースの特徴はフェアウェイ左右に広がる林。関西に多い丘陵コース、山岳コースは左右どちらかが受けていて、最悪そちらに曲げてもOBは免れたりキックで平らなところまで落ちてきたりすることが多いが、ここはほとんどのホールで左右どちらに曲げても林に入るので、ティショットの精度が要求される。

 おまけに、わずかなドッグレッグがあったり、どちらかのラフに大きな桜の木が生えていたりするため、フェアウェイに残っても2打目で直接グリーンを狙えないという状況が生まれやすい。

 もちろんすべてのホールがそうではなく、フェアウェイが広く思い切り振れるところもあるんだけど、半分以上はフェアウェイの右か左のどちらかにボールを運ばないとたちまちボギーの目が出てくるというコースなのだ。つまりイメージ的にはフェアウェイが20〜25yぐらいしかない感じ。

 もちろんもっと曲げて林の中へ入れてしまったら9割の確率で横へ出すだけになる。出してからも油断できない。木に当たって横へ出しているんだからグリーンまでは普通にティショットが飛んだ時よりも距離が残っているわけで、3打目はそこそこ長いアイアンを持たされる。乗せないとダボというプレッシャーの中で持つミドルアイアン。乗らないよね普通は。

 さらにアンジュレーションが強いのに大きく、おまけに十分以上に高速なグリーン(この日はスティンプメーター10.8ft)が待ち構えている。3オン3パットどころか、4オン4パットもありうる。

 というわけで、ドライバーの精度、アイアンの精度、アプローチの精度、パッティングのスキル、その全てを持っていないとダボ以上を量産してしまうコースなのである。

 さて、言い訳はこれぐらいでいいだろう。結果は。

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 まあ実力通りのスコアかなと。

 前半はドライバーが絶好調。ほぼ狙い通りのフェードが打てて、ストレスのないラウンドだった。8番と9番のボギーがもったいなかったんだけどね。

 しかし後半はリキみがでたのか、ドライバーは14番を除きすべて左まっすぐ突き抜けで左の林の中へ。スライスを掛けるためには体を思い切り先行させないといけないんだけど、それを怖がって右手が勝つとそういう球が出るんだよなー。

 池ポチャもあり、最後は疲れも出てきて集中力も途切れ、グダグダに。まあでもそれが今の実力。2回や3回練習場へ行ってうまく打てても、それがコースでできるようになるのは半年後、1年後だからね。これに懲りず、精進します。


 あ、コンペの方はハンデホールがうまくハマってくれて3位。でもグロスは全体の4位。特にこの難コースを3オーバーでラウンドしたO田さんは素晴らしかった。それと久しぶりにN谷くんにも1打差で負けた(よく見てくれてるみたいだから特別に名前を出しとくぜ)。まあヘタだから仕方ないってことで。
posted by hiro at 20:40| Comment(0) | ラウンド

2018年03月30日

ザ・サイプレス(1)


 今日は忙しかったので写真だけでご容赦を。
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 詳細は明日。
posted by hiro at 20:22| Comment(0) | ラウンド

2018年03月28日

最高に調子が良かった練習


 月に0.083回ぐらい、練習場で最高に調子が良い時がある。

 ウェッジショットは1球目からダフらず芯に当たり続け、30y、50yと狙った距離と狙った方向に同じ高さで飛んでいく。アイアンはまるで空気を打っているかのごとく軽いインパクトでナチュラルにドローが打てる。ミドルアイアンも1球目から軽く振ってるのに十分な飛距離が出るナイスショット。フェアウェイウッドも芯を喰い、ドライバーに至っては300y飛んでるんじゃないの?と思うような球筋でスライスもフックも思いのまま!

 ・・・というのはちょっと盛り過ぎだけど、先日の練習はまさにそんな感じだった。


 きっかけはグローブだった。いつも使っているグローブを、洗おうと思って家に置いてきたので、雨用の滑り止め効果の強いグローブを使ったのだが、それがこの日はなぜかしっくりきて、

1,左手パーム、右手フィンガー

 を思いだしたのだ。これは去年の10月に買った本で会得した握り方なんだけど、それをもう一度意識したわけ。

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 で、同時に、

2,左手の小指と薬指が緩まないようにきっちり握って打ってみよう

 と考えながらアプローチ。そしたらきれいに球を拾えるようになった。いつの間にか、またグリップが緩んでいたのかもしれない(何度目だよこの気付き)。ただし、

3,残り八本の指はゆるめに握る

 事を忘れてはいけない。特に右手に力がはいるのは諸悪の根源だ。特に力んだ時、ライが悪い時、プレッシャーが掛かった時などは特に。アドレスの時点からグリップの力を抜くべし。

 そしてバックスイング。先日買った、安楽拓也氏の本に書いてあった事を今取り入れているんだけど、

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4,バックスイングでヘッドを低く遠くに上げる

 事で、体の捻転が深くなるだけでなく、考えなくてもクラブが勝手にスイングプレーンに乗ってくれるんだよね。逆の言い方をすると手でひょいと持ち上げてバックスイングしてしまうとオンプレーンに上がらないってことだよね。これも、何回も書いてきたことだけど。

 そしてさらに安楽拓也氏の本から。

5,クラブを短く持つ

 短く持つことでクラブがこれほどまでに振りやすくなるのかと(この日は)感じたのだが、私は元々平均身長より5cm以上低いので短く持つのは理に適っているのだ。

 そして極めつけ。いちばん大きなスイング改造として、

6,左かかとのヒールアップし、左かかとを踏み込むことでダウンスイングを開始する

 これが非常にいい感じなんだよね。ハーヴィー・ペニックのレッドブックにも書かれてたけど、この動きの一番良い点はトップからのスイングがオートマチックになること。意識が下半身に集中するので、腕をどう降ろそうとか、どれだけ力を入れようとか考えないでも勝手にクラブが降りてきてくれる。これはとても重要なポイントだと思う。

 ただ、飛ばそうとするとどうしても体が突っ込んでしまうので、その時に

7,体の右サイドでクラブをびゅんと振る

 というイメージ(実際には「体の正面で」なんだろうけどね)にするときれいにインサイドアウトの軌道になってドローボールが出る。そう、6と7で勝手にドローになるのだ。

 つまり、今までどおりの「左足べた踏み打ち」だとスライス、「左ヒールアップ」だとフックが打てる。もちろん百発百中ではなく百発六十中位の確率だし逆球が出ることもあるけど、これだけわかりやすい動きで球筋をコントロールできれば夢のような話だ。



 さて、そして最後に。1から5まではアドレス時に注意すればいいんだけど、6と7という大きな変更を意識して行うことは難しい。よって、いちばんイメージが近いスイングのプロを自分なりに考えてみた。そしたら出てきたのが、

8,トム・ワトソンのスイングイメージ

 今でこそベタ足で振ってるけど、パーシモン時代のワトソンは大げさなぐらいヒールアップし、体重移動は最低限でその場でくるんと回転して打っていたイメージだった。それがピッタリはまるんだよね。

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 以上、この8点をものにできれば初心者レベルのミスショットともお別れできそうな気がしないでもない。自分に期待。
posted by hiro at 12:57| Comment(0) | 練習