2018年02月07日

日本一簡単なスピンアプローチ


 ウェッジショットのバックスピン。

 低く出てスピンでピタッと止まるアプローチ。

 バンカーからスピンを効かせて止める。




 アマチュアが憧れる「三大スピン」である(っていうか、それ以外のスピンはマニアックすぎるんだけどね。ドライバーのスピン量コントロールとか)。

 で、今回は「日本一簡単な、練習も(あんまり)いらない、スピンの効いたアプローチ」を発見したので健忘録的に。ちなみにここでいうアプローチはグリーンすぐ側からの20y以内のアプローチで、ライは普通(ラフではない)とする。




 先日の薄暮、あと数ホールを残して前が詰まってしまった。二打目地点へ向かって走るカートが1台、そしてティグラウンドに1台。単純に計算して12分ぐらいは待つ必要がある。そして後ろの組はまだ来ていない。

 我々はグリーン周りに戻り、軽くアプローチを練習することにした(コースの人ごめんなさい)のだが、そこでふと何気なく、

 ハンドアップしてヒールを浮かせてショートチップをしてみた。

 よく、ハンドアップしてフェースを閉じ、パットのように打つ「パター打ちアプローチ」はやるけれど、このときはそれとは違って、軽くヒールアップはするけど打ち方はショートレンジアプローチと同じ。即ちボール位置は真ん中よりやや後方、フェースはスクエア〜ややオープン。

 すると、下り傾斜なのに全然飛ばない。っていうかランが出ない。変だ。何でだ?いや、ランが出ないんじゃない、これはスピンが思い切り効いてるんだ!と気づいた。

 なぜヒールを浮かせたらスピンが掛かるのか全然理屈は分からない。打点が少しトゥ寄りになるんだろうけど、それが関係してるのかな。


 しかし、ヒールを浮かせるのでミスに強いし、2バウンド目ぐらいでキュッとスピンが効いて1m以内に止まるので距離感も合わせやすい。注意点は緩まないことぐらいかな。とにかく拍子抜けするぐらい簡単に、憧れのスピンが掛かる。気持ちいい。これは手前にピンが切られている時のショートチップで使える!っていうかちょっとカッコイイ。



 もう少し練習して距離感とかボール位置とかフェースの向きを微調整する必要はあると思うけど、これは間違いなく1UP(ワンナップ)だぜ!

1up.jpg

 トゥアーはトバリショー(何となく書いてみたかっただけ)。
posted by hiro at 12:08| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2018年02月06日

グリーンは2つある作戦の成果


 日曜日、10日ぶりにコースへ。午後3時から薄暮プレー@きさいちCC。「第二のグリーンを意識してラウンドする作戦」を決行してみた。


 1番パー4、グリーン手前花道付近が第二のグリーン。エッジまでの距離のクラブを持ち、軽めにショット。ハーフトップ気味にあたって手前から転がって乗る。結果オーライとも言う。

 2番パー3、220y打ちおろしでいつも「花道狙いあわよくばグリーンオン」という気持ちで打つんだけど、「あわよくばグリーンオン」を捨て花道の第二のグリーン狙いで打ってみた。即ち4アイアンで軽めに。グリーン手前20yに。アプローチはハーフトップしたけど奥からのパットが偶然入ってパー。

 3番距離の長いパー4。ティショットはトップ(トップばっかりやな)、2打目は打ち上げの210y。ここも花道付近が第二のグリーン。7Wで良かったんだけど、冬だし2オンするかもと4Wを持つ(あれ、作戦守ってないやん)。右へ出てグリーン手前の木の後ろへ(やっぱり)。アプローチ乗らず、4打目寄らず入らずのダボ。7Wで打ってたらダボはなかった(と思う)。

 4番パー5。ドライバーはチーピン、2打目3打目は8アイアンでレイアップ、4打目残り95y打ち上げ、ピン手前に大きなバンカーがあるのでグリーン右手前半分と右サイドが第二のグリーン(上へ付くとパットが難しい)。今までならPWでとりあえず乗せるという攻め方だったけど、手前でもいいので100yのクラブでフルショット。偶然ピン下2mに付き、1パットパー。

 5番パー4。ティショットフェアウェイ、2打目145y打ち上げ砲台グリーン。ここも奥と横と右手前(バンカー)がダメで、左手前の花道が第二のグリーン。8番フルショットか7番クォーターで悩んで7番を持つがダフリ引っ掛けで50y手前のサブグリーンのバンカー(絶対あかんやつ)。乗らず寄らず入らずでダボ。

 6番パー3。左は絶対ダメ、奥は次にダメ、右は許容範囲、でも一番いいのは花道。この日はピン位置が手前なのでやっぱり第二のグリーンは花道。130yサイドアゲンスト、8アイアンで軽めに、と思ったら軽すぎて手前10y。でもおk。アプローチが1mに寄るも、ラインを読み間違えてボギー。何回ラウンドしてんねん。

 7番パー4。ここも普通に花道が第二のグリーンだけど、左だけ避ければ他はそんなに難しくない。残り145y打ちおろしアゲンスト、7アイアンでちょいダフリ、ピンやや上にオン。2パットパー。

 8番パー5は打ちおろしだけどとんでもないアゲンスト。つまり北風ピューピュー。ティショットは右ラフ、2打目、3打目で7Wを使うも4打目で80yも残る。ここは奥が絶対だめ、右はバンカー、左がまだまし。ということでピンは2段グリーンの上だけど花道〜グリーンセンターまでが第二のグリーン。センターまでしか届かないように打って下の段にオン。2パットボギー。

 9番はだらだら打ち上げのパー4。ティショットフェアウェイ右サイド、2打目155y打ち上げ砲台グリーン。左手前にバンカー、右サイドが凹地、奥はダメなので第二のグリーンは右手前花道。6アイアンでその右手前へ、アプローチはキャリーがちょっと足りず5mショート、2パットボギー。



 というわけで総括。

第二のグリーンはほとんどが花道付近。

よってセカンドショットは花道狙いが大正義。(いや、そんなん当たり前やし)

 ただし、

ショートアイアン〜ウェッジは本来のグリーン半分まで含めて狙う。

ミドルアイアンは安全にいくなら花道狙い。

それ以上のクラブは絶対に花道狙い。

 って感じで。当たり前すぎるの結論になったけど、大事なことはこれに徹することができるかどうか。徹することができれば、3番のようなダボは大幅に減るだろう。でもパーも減るんじゃないの?と思われたあなた、私は元々パーオン率が4割弱ぐらいなのでそんなに変わらないと思う。むしろ増えたりして。

あと、一番大事なこと忘れてた。

第二のグリーン狙いだと、ショットのプレッシャーが半減する!

 これは大きなアドバンテージ。入れ込まない、リキまないでセカンド打てるっていうのは快適です。


 ちなみに今回のパーオン率は22.2%。真冬だし実験ラウンドだしこんなもんでしょう。
posted by hiro at 10:32| Comment(0) | 雑文

2018年02月05日

グリーンは2つある


 先週の木曜日、工房へ行ったときにGさんと色々と話をしたと書いたが、その中で一番感銘を受けた話。



 パー5の2打目をレイアップするときにナイスショットが出たり、薄暮プレーでグリーンではなく花道を狙って軽く打ったら乗っちゃったりと、気楽に「乗らなくていい」と考えながら打ったら逆に芯を食って距離も出る。

 でも、きちんとグリーンを狙ったときに限ってイマイチの当たりだったりなかなか乗らなかったりする。やっぱりメンタルの問題と、変な力が入ってるんでしょうね、と私が言う。

 するとGさん、「わかります。hiroさん、そういう時はもう一個グリーンを(頭のなかで)作るんですよ」との事。詳しく聞いてみるとこういうことだった。



 どんなホールにも、グリーン周りにはピン位置によって「外していいゾーン=寄せワンが取りやすい所」と「外してはいけないゾーン=アプローチが寄らない所」がある。で、外していいゾーンを「第二のグリーン」と考え、そこを含めたコースマネジメントをする。

 つまり、外していいゾーンがグリーン手前であれば、その手前にも別のグリーンがあると考えて(あるいはグリーンがそこまであると考えて)ショットを打つ。これにより、狙う場所はだいぶ大きくなり、リラックスして打てるようになり、さらに「手前の別のグリーン」に止まっても満足感が得られる。

 もちろんプロや上級者のように、そこから高確率でパーを取れるとは限らない。でも、「グリーンを狙ってたけど乗らなかったのでアプローチする」という状態と、「狙ったところへ飛び、その上でアプローチに臨む」というのでは心の持ち方が違う。余裕も違う。前者は「ミスを挽回しないといけない」だけど、後者は「計画通り(ニヤリ)」なのだから。



 あと、「第二のグリーン」は花道だけとは限らない。ピン位置によってはグリーン奥だったり、グリーンサイドバンカーだったり、ニアサイドの反対側全部だったりする。そう、自分の腕前、目標スコアに応じて大きくなったり小さくなったり臨機応変に変えることができるのだ。

 アイアンの調子が悪い日とか、距離が長い・難易度が高いホールの場合、さらには風が強かったり真冬で飛ばない時などは、第二のグリーンを大きくして(つまりハードルを下げて)ボギーやむなしと考える。それでも「計画通り」なのだ。精神的に楽だよね。


 ただし、そういう攻め方をする前提として、アプローチとパットのスキルがそこそこ要求される。でないとボギーばっかりとか素ダボがちらほら、とかになっちゃうよね。

 そういう意味では諸刃の剣なんだけど、「第二のグリーンはあそこ」とはっきり意識するというのはすごく面白い考え方だと思う。まあ、一昨日の日記の結論と同じく、能書き垂れる暇があったら練習へいけよって話なんだけどね。
posted by hiro at 17:48| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2018年02月03日

上がり3ホールの戦い方


 以前私は日記にこう書いた。

 ゴルフの心は上がり3ホールで試される

 では、上がり3ホールをどういう形でホールアウトすれば、その心とやらが満足するのか。考えてみた。



1,しょうもないミスをしない

 緊張してするミスは仕方ないけど、スコアに執着するあまり消極的になってしまうミス、絶対に入れてはいけないバンカーに入れちゃうとかのアホなミスはダメだよね。

2,謙虚さを忘れない

 「飛ばしたい乗せたい寄せたい入れたい」という欲が起こすミス。特にスコアを意識し「パーを取りたい」「あわよくばバーディを」などと考える事自体は仕方ないと思うけど、そこから冷静さを失ったり無謀な攻めをしてしまったりするのはバカだ。

3,ダボを叩かない

 私の腕なら、ボギーは仕方がない。っていうかボギー上等。でも上がり3ホールでのダボはあかん。OB、池ポチャ、ボギーオン3パットとか。ミスしたときに全力でボギーを取りに行くという「攻めない勇気」を持てるかどうか。

4,前半上がり3ホール、後半上がり3ホールで3オーバーまで

 最低ラインは6ホールで3オーバー。理想的には6ホールで2オーバー。逆に考えると、上がり3ホールでボギーが1つでても上出来だと考える。前半の上がり3ホールで2つボギーを叩いても、後半1つならおkとする。


 とまあそんなくだらないことを考えてる暇があったら1球でも球打ったら?と自分に突っ込む編者であった。
posted by hiro at 17:15| Comment(0) | 雑文

2018年02月02日

また雪でクローズ


 昨日はホームコースで「一八会」というコンペが開催される予定だったんだけど、起きたら雨。で、うちの家よから直線距離でパー5よっつぶんの距離にあり、200yほど標高の高いホームコースでは、雪がガンガン振り積もりかけているということでほぼクローズ確定。

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 朝からメンバー10人ほどに連絡を入れ、順延の予約を入れとあたふたとした朝になってしまった。うう、またお預けかよ。週1回しか休みないのに。くくく(笑っているのではなく泣いているのである)。



 というわけで急遽暇になったので、午後から気になっていたグリップ交換へ。いつもの工房まで30分車を走らせる。私よりやや年下の、ゴルフとクラブが大好きなGさんのところである(イニシャルではありません念のため)。

 Gさんには先代の名人がご存命のころからお世話になっていて、全幅の信頼をおいてお任せしている。グリップを替えてもう2年ぐらいになると思うので、全とっかえかなと思っていたのだが、ウェッジを除くアイアンはまだ使えるということでリフレッシュ(紙やすりで軽く削ったあと液体で拭く)してもらったらほぼ新品に。すげえ。

 で、交換したのはドライバー、7W、ユーティリティ、それからウェッジ2本で計5本。

 7Wのグリップを外した時、スチールシャフトの手元が割れているのを発見。うわあシャフト交換か、と思ったんだけど5mmほど亀裂が入っているだけだったのできれいに修復してもらった。こういう所が嬉しいよね。

 で、他にお客さんがいなかったので1時間以上掛けてゆっくり話をしながら作業してもらった。最近の軽くて硬いシャフトの話、最近のドライバーの話、冬のラウンドの話、工房に来るプロ(S原T一)や大阪学院大学のジュニアゴルファーの話、樹脂系グリップの寿命の話など。なかなかディープで面白い裏話で盛り上がる。


 そうこうしているうちに出来上がり、グリップ(ツアーベルベットラバー)は新品+新品同様に。これでまた気持ちよくラウンドできるはずだけど、その肝心のラウンドがいつできるねん!早くラウンドしたいぜ!と思いながら家へ帰ったのであった。
posted by hiro at 19:40| Comment(0) | 雑文