2021年04月14日

パットの気づき


(注:今日の日記はあくまで個人の感想です)


 まず前提として、(何回か書いてるけど)、私はメインパターとしてオデッセイ#7・センターシャフトを、サブパターとしてロッサ・マラネロという12年前の骨董品L字パターを愛用している。

 メインのオデッセイ#7。

odyssey7.jpg

 二号さん、ではなくサブパターのマラネロ。オデッセイでいうと#9だね。

maranello01.jpg

 私のようなへっぽこな腕前の者がパターに望むのは2点。中〜長距離のパットの距離感が合うかどうかと、1m以内の短いパットを真っ直ぐ打てるかどうか。ラインに乗せやすいとか、フィーリングが出るかとか、微妙な力加減で打てるかなんていう高尚なことは考えない。いや、考えても無駄、というのが正しいか。

 思うに、ネオマレットの代表であるオデッセイ#7は寛容性が高く、つまりミスヒットに強く、短いパットをストレスなく打てるという点にアドバンテージがあるものの、長いパットの距離感を出すのがやや苦手。

 逆にL字パターは慣性モーメントが大きい分、中長距離の距離感のイメージは出しやすいんだけど、1m以内のパットを無造作に打つと簡単に外す。引っ掛けたりしてね。



 というわけで、短いパット優先で#7にしてたんだけど、そいつを使ってさえ短いのをポロポロ外すようになり、気分転換も兼ねてマラネロに変えて数ラウンド。やっぱり操作性の高いパターは面白いし気持ちいい。

 しかし、上に書いたとおり、ちょっと気を抜くと短いのを(もっと)外してしまうのが最大の懸案だった。



 そしてここからが本題。このL字で、短いのを外しにくい打ち方というのを発見したのだ。それは、

バックストロークを小さくし、加速させて打つ。ただし打ち急がないように。

 バックストロークを小さくするとフェースの開閉が最低限になる。つまりインパクトのときにフェースの向きがブレにくい。だから狙った方向へ打ち出しやすい。

 しかし、バックストロークを小さくすると、えてしてパッティングのテンポも速くなりがちで、そうなると右手に力が入って引っ掛けたり、緩んでフェースが開いたりしやすい。だから、

打ち急がないように「ゆっくりとしたテンポで打つ」

 というのをセットに考えないといけないのだ。



 以前プロに聞いたことがあるけど、1mでも5mでも10mでも、パッティングストロークの時間は同じにならないといけないとの事(諸説あるだろうけどね)。つまり小さなストロークではゆっくり、大きなストロークでは速くヘッドは動くのだ。

 まあ、考えてみたら当たり前なんだけどね。
posted by hiro at 09:25| Comment(0) | パット

2020年10月27日

まっすぐ打て


 日曜日の月例競技。それなりにいいパットもあった(アホほど強い傾斜の横からのラインでカップをなめること数回、とか。いや入ってないやんそれ)けど、これは入れとかなあかんやろ、というのを2つ外した。



 1つめは後半スタートホールの4パットのシーン。ティショットは260yフェアウェイつまりほぼ完璧、2打目135y打ち上げから9番でピンやや手前の広いサイドにオンつまりこれも完璧。

 で、やや登りのスライスライン6mのバーディパットという状況だったのだが、ココから1.5mオーバー。強すぎたけどまあこれはある意味仕方ない。バーディパットだし。で、返しが下りのフックになり、強く打てずアマラインに外れる。これもファーストパットのミスなので仕方ない部分もある(納得できる)。

 でも、ジャストタッチで打ったつもりが下りなので止まらず80cmオーバー。そして3パット目。心の整理がつかないまま打ち、ピンに当たって弾かれて入らず。これだよこれ。

 一呼吸置くか、ピンを抜いて打つべきだった。これは油断が生んだミスパット。



 2つめもティショット4W、練習場でもめったに出ない芯喰いショットのドローボールで240y。完璧中の完璧ってやつ。普段のドライバーぐらい飛んでた。2打目、145y打ち下ろし、9番で行けそうだったけど手元に7番と8番しかなかったので、8番でコントロールショット。これも100回に1回しか出ないようなパーフェクトショットでカップの横50cmに落ち、ピン奥2.5mにオン。

 触るだけに近い下りのバーディパットだけど、ラインが微妙だったんだよね。どちらにも曲がりそうだし、でもピンの左上なんで軽いスライスにも見えるし。

 さて、ここでの正解を考えた時、10人中9人は「まっすぐ打つ」と答えると思う。「ラインがわからないときはまっすぐ打て」って宇賀神さんも言ってたし(適当)。

 でも、私はどう考えたか。「まっすぐだと思うけど、曲がるとしたらスライスだろう。カップの左、ボール半個外して打とう」そう、保険をかけたっていうか、曲がると思いこんで狙いを決めたんだよね。

 そして結果は。カップ左をすり抜けて2パットパー。つまりまっすぐが正解だった。



 いや、パーやったらよろしいやん、という声が聞こえてきそうだけど、問題はそこではない。まっすぐ打つのが一番確率が高い(どっちに曲がっても入る可能性がある)のに、なぜ私は最終的に右へ曲がると読んだのか?これを考えてみた。

 上に書いたように保険をかけた?それもあるけど、正解の本質ではない。

 このグリーンの右サイドにはマウンドがあり、それが影響すると考えた?そう見えただけで、その時のラインにはマウンドはほぼ関係なかった。

 まっすぐ打って外れたら悔しいから?うーん、近いけどなんか違う。

 ・・・などと考えているうちに、正解にたどり着いた。

 まっすぐを曲がると読み、それでカップインしたら「まっすぐにしか見えないラインの曲がりが見えた俺ってスゲー!」と自己満足、あるいは自慢できるから

 というのが多分正解だと思う。



 ・・・・あんたはあほですか?はい、あほです。

 まっすぐ打て。
posted by hiro at 10:26| Comment(0) | パット

2020年04月13日

ルーチンパット練習


 前回のラウンド前も、練習グリーンでいつものパッティング練習を。内容は(何回か書いたけど)こう。

・ボールは3個使う
・50cmから始めて、3級連続カップインを狙う
・3球入れば50cmづつ距離を伸ばしていく
・3mからは3球中2球入ればOK


 ラインは日によって適当に変えてて、この日はやや上りで軽く左へ切れる(フック)ライン。グリーンは9ft前後。で、この日は実際に何回で成功したかをメモしてみた。

0.5m  1回で成功
1.0m  3回で成功
1.5m  1回で成功
2.0m  5回で成功
2.5m  4回で成功

・・・ここから3球中2球で成功・・・

3.0m  1回で成功
3.5m  1回で成功
4.0m  4回で成功


 0.5mはまあほとんど1回で成功できるよね。

 1mで2回も失敗してるけど、これは短い距離だからとなめてかかり、打ち方やラインもいい加減に打ってしまったから。性格出る、っていうかだからお前はあかんのや。

 1.5mは本気出した。っていうか、この距離はラインを消して強めに狙えるので、方向性だけ考えればいいからね。

 2m、このあたりから難しくなる。真っすぐだったらもう少し少ない回数で成功してるんだろうけど、曲がるラインの場合、タッチによって曲がり幅が変わってくるのがこのあたりの距離ってことになるのかもしれない。つまり、しっかり打ったら曲がらない、ふつうに打ったらカップ内、ジャストタッチならカップ半個外、みたいな。

 だから、どういう強さで打つかをまず決め、それによって狙う位置が変わってくるということになる。例えばこの場合、9ftのグリーンだとちょっと強めになれば1mぐらいすぐオーバーするので、「しっかり打つ」は却下(本番ではケースバイケースだけど)。

 すると普通に打つかジャストタッチかを選ぶことになるんだけど、あまり曲がらない2m(=できれば入れたい距離)をジャストタッチで狙うというのは消極的というか外れる率が(芝目のせいで)上がりそうなので、普通に(50cmオーバーぐらい)で打ちたい。

 でも、このさじ加減が微妙で難しい。だって、2.1mと2.5mを打ち分けるってことだぜ。私にはとても難しい。だから、2mは外れても当たり前の距離なんだ



 2.5m。この練習で最大の難関。3mからは3球に2球でいいので気も楽だけど、2.5mを3球連続カップインというのはよっぽどの幸運(か腕)がないと入らない。実際、ここで時間切れ(30分)になることが多い。でも、2mを5回、つまり15回打ったことでだいぶイメージができてたのか、この日は4回で成功。

 3m以上はもう完全に偶然の世界。次の3.5mもたまたま1回で(3球中2球)入ってるけど、ほんとに交通事故みたいなもんだ。その証拠に、4mになると4回掛かってる。いや、4回もたまたまなんだけどね。


 というわけで、検証結果。

・1mでも気を抜くな

・2m以上は入らなくて当たり前

posted by hiro at 09:14| Comment(0) | パット

2020年02月19日

パット練習、やっと成功


 国へのみかじめ料算定(確定申告)という、何のメリットも見返りもない作業。やっと終了の目処が立ったので、そろそろ更新頻度をあげていきたい。とりあえず最初は週2〜3回から。


 ここ最近は練習に精を出していた。日曜日は雨のため薄暮に行かず、室内練習場で2時間。左一本足アプローチのおさらいは距離感の確認。8アイアンのステップ打法(左足を踏み出して打つやつね)で右肩が下がる悪癖の矯正。

 そしてストレートに構えたドライバーでプッシュやスライスが出ないよう捕まえるスイングを。まだ違和感バリバリで10球中7球はOBになる感じだけどこの苦難を乗り越えないと未来はない。

 火曜日は近所の打ちっぱなしで100球ほど。50yのアプローチを中心に。ボールから離れてハンドダウン・ハンドファーストで打つとなぜかすごく球が高く上がる。ダフってぽっこんと上がってるような気もする。まだまだ不安ばかりだ。

 そして今日水曜日。ホームコースの練習グリーンへ。最近ちょっとサボってた、いつものパッティング練習をしに。ちなみにその練習とは、

・ボールは3個使う
・50cmから始めて、3級連続カップインを狙う
・3球入れば50cmづつ距離を伸ばしていく
・3mからは3球中2球入ればOK
・できれば5mまで
・30分を目処に、あるいは腰が痛くなってきたら(笑)やめる


 というもので、今まで5回ぐらいやったけど5mまで成功したことは一度もない。情けないので、今日は5m成功するまで続けることにした。

 で、結局1時間少々かかって5mクリアしたんだけど、その練習でいっぱい重要なことが分かったので忘れないように書いておく。

 ショットの場合はその時の調子とかちょっとしたグリップだとかアドレスのずれでヘタに戻っちゃう(極端な話、今日絶好調で次の日絶不調ということもある)けど、パットの練習はやればやるほど上達し、その上達とは打ち方のコツだったり自分なりの工夫だったりミスしやすい傾向という「知識に基づくもの」なので、一度覚えてしまえば元のヘタに戻りにくい。

 だからショットの時よりも「自分の感覚を言語化する」事が重要でありそれは自分の宝物になる。



そして私の場合。重要なことから書いていく。

 1つめ。根本的には腰の捻転で打つ。絶対手で打たない。どんなに短いパットでも。いや、短いパットほど腰で打つことを意識する必要がある。


 2つめ。例えば左へ曲がるライン(俗にいうフックライン)の場合、カップの右サイドに目標を取り(ボール半個とか、カップの右縁だとか)そこを向いてスタンスするのが一般的だ。で、その構えのとおりに打つ(カップの方を見ない、カップの方に打たない)のだが、この時、えてして、「構えている以上に膨らませて打ってしまう」ということが起こりやすい。

 つまり、フックラインならフェースを右へ押し出し、スライスラインなら左へ引っ掛けるような動きが無意識に出やすい(私の場合ね)。これは多分、「アマラインに外したくない」という欲が打つ瞬間に頭をよぎり、より曲がる方へフェースを出してしまうと思うのだ。早いラインでチビるのと同じような心の動きなんじゃないかと。

 よって、きちんとラインを決めてまっすぐスタンスしたら、フックとかスライスとかを意識せず、頭を真っ白にしてスタンス通り真っ直ぐ打つことだけを考えて打つ事が必要だと思う。自分からラインを作りにいってはいけないのだ。


 3つめ。パットはどんな距離でも弱めより強めのほうが入る確率は絶対に高い。勝負どころで返しの1mを厭わない強気のパットができるか。これがパットが上手い人とそうでない人の違いだと思う。


 4つめ。2.5m以上になると途端に、突然という感じでカップインの確率が下がる。前も書いたけどね。よって、3m〜5mは無理に入れにいってはいけない。上に書いた文章と矛盾するようだけど。

 特に5mなんかになると私レベルでは幸運か偶然でしかパットは入らないので、最初から2パット前提で打つべき。まっすぐの上りを残すように考えてファーストパットを打つ。これが3パットを減らす鍵の1つだと思う。


 5つめ。ボールに引いた線は、入ってほしいパットの時のみ(つまり2m以内だな)に合わせるという感じでもいいかもしれない。長いので合わせるのは意味がないかも。感性を大事にしたほうがいい気がする。



 以上、もう短いパットは外さない!と誓った編者であった。
posted by hiro at 20:08| Comment(0) | パット

2020年01月31日

ラウンド前のパット練習・4回目


 昨日はホームコースのMの会。


 例によって、朝1時間早めにコースに入り、40分ほどパッティング練習。ちなみにパッティング練習は、

・ボールは3個

・50cmから始めて、3級連続カップインを狙う

・3球入れば50cmづつ距離を伸ばしていく

・3mからは3球中2球入ればOK

・できれば5mまで

・30分を目処に、あるいは腰が痛くなってくるまで


 この日はほぼ真っすぐの上りのラインだったので、2mまではすぐ終わった。2.5mもちょっと手こずったけど10回ぐらいのトライで3球連続で入った。でも3mから途端に確率が下がる。3mで3球に1球ぐらい。3.5mで4球に1球ぐらい。4mで5球に1球ぐらいのイメージ。そんな中で3球に2球入れるのはなかなか難しい。

 結局この日は40分で4mまでをクリア。でも、この練習をしだしてまだ数回だけど、自分の癖や大事なことがよく分かるね。

・入れたい欲が出すぎると力が入って左へ引っ掛ける

・それを意識すると緩んで右へ押し出す

・パッティングもリズムが大事

・微妙な(ジャストタッチだと軽く曲がる)ラインは間違いなく強めに打ったほうがカップインの確率が高い

・2球外したあと、気楽に打つ3球目が一番カップインする確率が高い

・3mを越えると、アドレスで頭の位置を高くするほうが構えた時にラインが見やすい

・始動直前にミケルソンみたいにフォワードプレスすると伸びのある転がりになる(ロフト角の関係?)

・同じ距離から何十球も打つのは距離感の練習になる


 これだけ分かるんだから、やっぱり練習って大切。で、これで本番で37パットとかしてたら泣きそうになるけど、この日は3パット1つで29パットだった。パーオン率が低いしアプローチがまあまあだったのもあるけど、なかなかいい感じだぜ。



 さて、ラウンド内容だけど・・・長くなったので続く。
posted by hiro at 13:20| Comment(0) | パット