2019年06月10日

12回目のレッスン


 金曜日、12回目のレッスンへ。この日はウェッジのコントロールショットとパット、そしてドライバーを見てもらった。

 アイアンで練習の成果が出ている事を話すと、「いいじゃないですかー!」と褒めてくれた。S水プロ、何度も言ってるけど顔はオラオラ系なのに本当に褒め上手である。



 まずはウェッジのコントロールショット。ツッコミ打法について、お墨付きをいただく。いい感じで打ててると。しかし、グリップや腕に硬さが残っているので、そこをもう少し柔らかく使えるようになればもっとタイミングが合ってくるだろうとのこと。

 ひょっとしたら、20y以内のアプローチもツッコミ打法でうまくいくのかもしれない。今度やってみよう。



 次にパット。短いパットをたまに引っ掛けて外してしまうのと、長いパットの距離感が合わない事の二点を見てもらう。全体的なストロークや雰囲気は悪くない、とこちらも褒めてもらった。褒めて育ててくれるいい先生だ。

 ただ、グリップの位置が低いため、クラブヘッドのトゥ側が少し浮いているのが気になるとのこと。

パターのシャフトと左手は一直線になるよう、グリップを少し浮かせる(体から離す)ほうがいい

と言われた。こんな感じで。

2019-06-08.jpg

 そうすることでよりシンプルに、より真っ直ぐにヘッドが引けるようになるらしい。やってみると確かにそんな感じがする。


 あと、姿勢はできるだけ前傾姿勢を浅く、

頭の位置を高くしたほうがいい

と。そのほうがグリーンを俯瞰できるし、距離感も方向も合いやすいらしい。


 で、実際に球を打つときには、

ボールの一点を凝視し、打ち終わってもその場所を見続ける

という癖をつけておくとヘッドアップから体が開くことがなくなると。ヘッドを追っちゃダメ、なんだよねやっぱり。

 さらにはスタンス。広くスタンスするのも悪くないけど、筋力(体感)が弱いと軸が左右にブレやすい。だから逆に、

両足を揃えるぐらい狭くしてセットアップしたほうがブレにくい

 というアドバイスを頂く。パットの名手、リッキー・ファウラーとか谷口徹とか手嶋多一のスタイルだよね。やってみたけど違和感はない。いやこっちのほうがいい気がする。

 そして、絶対に軸がぶれてはいけない、1m以内の入れたいパットを打つときの秘策。両足を揃え、

左足にすべての体重をかけて、そのままパットする

ことで、軸のブレがさらになくなるらしい。今日の女子ツアーでも、上田桃子が左足に体重かけて打ってたし、これも理に適っている考え方なんだろう。

 全体的に悪くない、という割にはけっこう色々なことを教えてもらった(笑)。まだまだ伸びしろがあるってことだね。



 最後にドライバー。やっぱり縦振りになるとインパクト時に左肩が上がってしまうので、

できるだけ横振りを意識して。

 その時大事なのは、腕だけを横振するのではなく、

腰の回転も横にすること。

 つまり左ひざや左腰が伸び上がらないようにするってことなんだと思う。これで打つと、2000回転ぐらいのロースピンボールでキャリー220yぐらい飛んでくれる。球は上がらないけど、それはヘッドのせいでしょうと。球を上げたいのならもう少しロフトのあるものを使えばいいだけですよと。


 というわけで、私のスイングはどんどんアップデートされていくのであった。伸びしろありまくりである。
posted by hiro at 12:00| Comment(0) | レッスン

2019年05月25日

11回目のレッスン


 いつもは月曜日に行くレッスンだが、今週は忙しかったので金曜日に変更し昨日受けてきた。

 ちょっと油断するとすぐ左肩が上がり、すくい上げるような動作が出るのがなかなか治らない。あと、体重移動も中途半端で、トップで右に乗せた体重をインパクトに向けて左へ乗せていく際、どうしても上半身が早く開いてしまう。下半身は移動し、上半身の開きを我慢しないといけないんだけど、それがうまくいかない。


 昨日、それがなぜできないのかを教えてもらった。手首のコック(とヒンジ)が少ないのが諸悪の根源だと。もちろん悪いところはそれだけではないと思うけれど、私の場合でいえば、長年小さいコックで打っていた事が上の悪癖を助長していることは間違いないらしい。

 なぜか。

コックが浅い→クラブの遠心力が使えない→シャフトのしなり戻りが使えない→飛ばない。特にアイアン。

コックが浅い→クラブの加速が生まれない→だから体を一生懸命回転させる→肩が開く

コックが浅い→クラブが加速しない→フォローでヘッドが左サイドへターンしない→むりやり左肩をあげてフォローを作ろうとする

 という感じなのだそうだ。だから、

もっと積極的に、手首をフルコックさせるのだ。

 そして、ヒンジ(横方向へのコック)やアームローテーション(グリップが反時計方向へ回転する動き)ができるようになる必要がある。

 ただ、ヒンジとアームローテーションについては(以前もちょっと指摘されたが)コックをしっかり使って正しくスイングすれば自然にアームローテーションも起きるし適度なヒンジも生まれるので、あんまり意識しなくていいかと思う。
 


 コックを積極的に使うというのは、イメージで言えば「体幹の動きは必要最小限、胸の前でクラブが最大限加速する」って感じ。

 別の言い方をすれば、首のつけ根を支点にスイングするのではなく、「首のつけ根とグリップの2つを支点にする、制御された二重振り子でスイングする」イメージだ。



 コックを積極的に使うと、腕やヘッドの運動量が増える。その増えた動きより正確に行うためには、下半身をどっしりとさせなければいけない。足は体重移動するだけで、あまり動かさないようにしなければいけない。そのためには、

バックスイングで右ひざ我慢、インパクトで左ひざ我慢

 がやっぱり必要。我慢というのは伸ばさないってことね。昔は気をつけてたけど、歳をとって筋力が衰えてくると最初に崩れてくるところだよね。実際、最近のスイングではバックスイングで右ひざが伸び切り、インパクト直前に左ひざが伸びてしまってた。

 インパクト直前で左ひざが伸びると、前傾姿勢が保てず上体が起き上がるし、左肩も上がる。そりゃ芯に当たらないしトゥヒットするよなぁ。


 ああ、レッスン受ければ受けるほど悪いところが増えていく。スコアもHDCPも増えていく。ああ・・・

posted by hiro at 10:19| Comment(0) | レッスン

2019年05月10日

10回目のレッスン


 昨日のラウンドでは年に何度もないようなことがあったんだけど、それはさておき。



 6日月曜日。某室内練習場でのS水プロによるレッスンもついに10回目。相変わらず「体重移動」と「フルコック」と「腕を振る」と「シャフトのしなり返しで打つ」ばっかりやってるんだけど、左足一本で立ってのウェッジショットはちょっと形になってきたような気がする。

 S水プロはぐっさんみたいにオラオラ系の顔だけどすごく褒めながら教えてくれる。本当にできてるのか、やる気を削がないために褒めてくれてるのかわかんないけど、まあうまく打てた時はインパクトの感触が今までとぜんぜん違うので少しは進歩してると思いたい。



 で、この日やった1つめは、いつもの左足一本の20yを「インパクトでパンチが入らないように打つ」というもの。実際の現場(コース)では、アプローチ全般で恐怖心からどうしてもインパクトが強くなり、打って終わりになりがちなんだよね。だからありとあらゆるミスが出る。

 そういう事にならないよう、トップから極力「加速させないでヘッドの重さに任せて」打つ。これはこれで緩みそうな恐怖心があるし、力をほとんど使わないので頼りないし気持ち悪い。でも、く重力だけでヘッドがタイミングよく降りてきたら恍惚のインパクトが生まれるんだよね。

 これはこれで別の恐怖感がある(緩みすぎて半分ぐらいしか飛ばないかもとか、チャックリして二度打ちするかもとか)んだけど、アプローチで「やさしく振る」というのは今までまったくした事がなかったので、これをマスターすると新しい世界が開けるかもしれない(明日への伏線)。



 次はショートアイアンのフルショット。コースではどうしてもダフりがち。それを嫌うとトップ。つまりはまあ、全然できてないってことで(笑)。いや、当人的には笑い事じゃない。

 やっぱり基本が大事で、リズム良く振る。恐がらずに体重移動する。それを実現するための準備はすごくシンプル。いいリズムで何度か素振りをし、そのイメージのまま打つという方法。なんだか初心者向けのアドバイスみたいだけど。

 まあゴルフを始めた時から40年以上経つけど、アイアンでの会心のショットは両手で数えるぐらいしかない(これは誇張ではない。繰り返す。これは誇張ではない。本当である)ぐらいアイアンがヘタなので、初心者向けのアドバイスでも十分だということだな。まあ要は、自身を持って落ち着いて打ちなさいと。

 きちんと当たらない、だから飛ばないという恐怖心があるから体重移動を抑えて合わせようとしたり、器用な手先で打とうとしたり、腕力に頼ったスイングをしてしまうのだ。アイアンショットは恐怖との戦いなのだ(それお前だけ)。



 そして最後にティショットのウッド。ドライバーとスプーン。見てもらったところ、ミスする時は縦振りになってるらしい。もう少し横振を意識し、思い切って手を使う。手を使うと左へ引っ掛けそうだから恐いんだけど、体も一緒に回せば引っ掛けないはずだ。



 というわけで、もう少しで本格復帰します。
posted by hiro at 20:30| Comment(0) | レッスン

2019年04月27日

9回目のレッスン


 22日のレッスン、2週に1回の定期レッスンである。今回はあまりの酷さに2回自主練習をはさんで臨んだ。それでも少ないんだけどね。



 左足一本で立って打つ基本ドリルはまあまあ。で、今回はウェッジのコントロールショットを1時間見てもらった。

 56度で、50yを打つ。この時の注意も基本フルショットと同じなんだけど、色々見てもらって一番普通に打てたのは、トップの位置でもコックの使い方でもアドレスでも体重移動でも緩まないことでもなく、S水プロに言われた次の言葉を守ったときだった。

「スイングのリズム(だけ)を考えて打ってみましょう」

 不思議なんだけど、(自分にとって)正しいリズムで打ったら、全部うまくいく。ダフリもトップもなく、距離も方向も合う。もう目玉ドゴーである。

 リズムが良いとはつまり、上半身と下半身がきちんとシンクロし、それによってクラブが「一番自然な軌道と速度で」運動するためだと思われる。逆にいうと、クラブが一番ナチュラルに動くようなリズムで振りなさいってことだ。

 コースへ行くと恐怖心からつい打ち急いだり無駄なタメを作ったりしてしまい、そのせいで体の動きがギクシャクし、下半身と上半身と腕がばらばらになり、結果クラブがとんでもない軌道を描くことになるようだ。



 なんてこった・・・・・そりゃあ細かいところに注意しても治らないはずだわ・・・・あと、練習場で打ててもコースへ行くとスカタンになるはずだわ・・・・リズムが一番大事とは・・・・

 以前、宮里聖志の「ゲームの決断」という番組にマルちゃんが出てた時、「アイアンショットを打つときの注意はたった1つ、イチ・ニーのリズムを唱えながら打つだけ」と言ってたけどそういうことだったのね。

 今はまだウェッジのハーフショットしかできないけど、これをアイアンや長いクラブに応用できれば一段階上に行けるような気がする。そのためにはとにかく練習、だね。



 あ、あと、ハーフショットの場合はフィニッシュをどの位置に止めるか(どこまで振るか)をキチンと決めて打とうと言われた。でないと緩んだり距離感が合わなかったりするからね。

 それから、フィニッシュの姿勢になるまで頭を上げないこと。上半身が突っ込むのを防げる。
posted by hiro at 09:54| Comment(0) | レッスン

2019年04月08日

8回目のレッスン


 レッスンは2週間に1回。その間に最低2回は練習に行こうと思ってるんだけど、なかなか行けない。その代りに週1回のラウンドと週1回の薄暮と家でのアプローチ練習だけ。

 そんな感じで望んだS水プロの8回目のレッスンは、前回と同様アプローチを中心に。ただし、今回はコックを使う普通のアプローチではなく、

 ノーコックで体の回転だけで打つアプローチ


 を1時間みっちりと行った。アドレスは基本同じ。

・左足一本で立つ(体重移動しない)
・ハンドファースト(球を右へ置く)
・かかとではなく拇指球に体重を置く(ボールから離れる)


 打ち方は、

・コックを使わず、つまり手首はロックして
・インパクトはアドレスの再現
・フォローで左手とクラブが一直線になるように


 そして、この打ち方の重要な注意点は

左肘が緩まない。アドレスからフィニシュまで真っすぐ伸ばしたまま
・リズムが大事
・体の動きと腕の振りをきちんとシンクロさせる(緩むと腕が遅れる)
・上から打ち込む意識はいらない


 という感じ。特に★印重要。すっと手で上げると左肘が緩むので注意。そしてフォローでどうしても左肘を引いちゃうのでそこを真っ直ぐに。方法としては、

肘の内側を体の正面に向けてアドレスする

 といい感じ。最初からロックさせておくのだ。



 ただ、この打ち方では8時4時ぐらいが限界なので、距離を出したいときはクラブの番手を上げていく。大体イメージ的に、

2019approach.gif

 って感じ。ボールを右に置く分、ランが多く出るので、ランニング寄りのピッチエンドランという感じ。

 で、ここからが重要なんだけど、

軽めに打つ、あるいはロフトが立っているクラブを使うほうが基本的に易しいしミスに強い

 ので、例えば30yであればPWの強めより8アイアンの軽めを選択する。20yなら56度のしっかりではなく、PWの軽めを選択する。それによりコースでミスが出にくくなり、ユーティリティ1本で寄せるよりも寄せワンの確率が上がる。

 もちろんグリーンまでの距離やライ、ラフかフェアウェイか、順目か逆目か、上りか下りかで使えるクラブは限られてくるが、要は一番やさしい寄せ方(クラブ)を徹底するってこと。



 今日先生に言われた言葉で一番印象に残ったのが、

「寄せで、(ユーティリティや8番などが使えず)ウェッジを選択せざるをえない時というのは、すなわち大変難しい状況だということ。だから寄らなくても良い(ミスしてはいけないけれど)。つまり、無理に寄せワンを狙いにいってはいけないということです」

「逆に、ユーティリティや8番で打てるという時はやさしい状況だから、寄せワンを狙っていきたいですね」

 そうなのである。一番やさしいクラブを使う、という本質はそういうことだったのだ。
posted by hiro at 17:56| Comment(0) | レッスン