2019年06月11日

スパイダーマレット中尺


 金曜日のレッスンの時、S水プロに「こういうの使ってみたら?」とパターを勧めていただいた。

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 テーラーメイド Ghost SPIDER MALLET(ゴーストスパイダーマレット)74 36.5インチ

 センターシャフトの中尺パターである。2013年モデルなのでもちろん中古品。ホームコース1ラウンド分ぐらいの値段だったので、まあ試しにと買ってみた。

 中尺なのでセットアップの時に体が起きる。つまり勝手に高い位置で構えられる(アームロックはしない)。また、カウンターバランスらしく、すごく重たい。これだけ重たいとクラブに任せたストロークしかできないし、パンチは入らない。ゆっくりストロークできる、ゆっくり転がるような球をイメージしやすい。

 つまり、速いグリーンで距離感を合わせたり、短いパットをまっすぐ打ち出しやすいパターということだ。ラウンドに2回はノーカンパット、3回は短いのを外す私にはぴったりかもしれない。

 そう考えると、これは今使ってるロッサ・マラネロ(33インチのL字パター)の対局にあるようなパターだ。でも、上から見たシルエットはマラネロやオデッセイの#9に近いので、馴染みがある。

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 で、昨日の薄暮で使ってみた。その前に40分ほど練習グリーンで転がしてみたが、あいにくこの日はグリーンが異様に重い。けっこうな下りでも途中で止まるぐらいで、6フィートぐらい!は大げさにしても8フィートも出てないような感じ。こうなると重いパターは使いづらくなる。で、実際はどうだったか。

 1番、上り2.5mのボギーパット、しっかりストロークして1パット。

 2番、エッジからやや上り6m、ファーストパットを1.5mもショートして次のパットは読みが外れて実質3パット。

 3番は強い下り、触るだけの1.2mをラインに乗せて1パット。こういうパットは打ちやすいね。

 4番も下り、3m。70cmオーバーした返しを雑に(強めに)打ってカップに蹴られる。3パット。

 5番はアプローチが80cmに付いて1パット。この距離のストレスはマラネロより少ない。

 6番パー3、3打目のアプローチが1mに、微妙な下りを入れて1パットボギー。

 7番パー4、15mの上りを大ショートして3パットボギー。強く打つパットは慣れてないので難しい。

 8番パー5、下りのスライス1.5m、インパクトが緩んで右へ外す

 9番パー4、8mの上りを1m以内に寄せて2パット。


 というわけで、1パットが4つ、3パットが3つ、17パット。明らかなミスパットは4つ。でも慣れてないせいだと考えればまあまあかな。速いグリーンで使ってみてどうなのかが知りたい。転がりのいい9フィートぐらいのグリーンだとピッタリのような気がするね。
posted by hiro at 09:52| Comment(0) | 道具

2018年09月29日

パター考


 ホームコースでは来月からのクラブ選手権に合わせ、ホームコースのグリーンが仕上がってきた。9ftとまではいかないけど、8.8ftぐらい出てそう。そのせいもあってか、パットの調子が急下降中である。

 ちなみに、ここ最近はずっとオデッセイ#7タイプを使ってた。

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 だけど、速いグリーンだとネオマレットではその鈍感さが悪い方に働き、フィーリングが出ないっていうか(なーにを偉そうに)、強く打とうとすると引っ掛け、加減しようとすると緩むということが続いていた。

 で、最近上手い人やプレーオフの試合でプロのパットを見ていて、パットはストロークするとより加速して押し出すというか突くというか、そういう力感が大事なんじゃないかと考え、またこちらへ戻す。

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 もう10年前のパターである。まあパターは古くてもあんまり関係なく結果が出ればいいんだけど、フェースインサートの溝に相当ガタが来てるような気がしないでもない。知ってしまうと怖いのでよく見てないけど。

 で、先日の薄暮でこれを使ったらミスパットがほぼ皆無で、短いのはしっかり打てるし中ぐらいのは入りそうになるし長いのも距離感がしっかり合うし、何より打ってて気持ちいい。特に「カップやラインに向かってまっすぐ突き出す」ような球が打てるのが快感だ。やっぱりこっちのほうが合ってるのかなあ。

 でも最近はこの#9タイプって流行らない(第二次ネオマレット全盛期?スパイダーとか)みたいで、なかなか新製品出てないね。遼くんがこれ使って活躍してた頃はけっこう多かったと思うんだけどね。
posted by hiro at 17:05| Comment(0) | 道具

2018年09月22日

で、M3はどうだったの?


 「おいおいおい、お前のコンペの結果なんてどーでもいいんだよ。M3はどうだったんだ?」

 という声が全国から(ただし3人ほど)聞こえてきたので、一応ご報告。

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 不思議なことに、この日はプッシュスライスのような球筋は皆無だった。朝の練習の時からそこそこいい当たりが出てた。恐らく、プッシュスライスばっかりでてた2回目の練習のときは球が内側(右側)に入りすぎてたんじゃないかなと思う(思い当たるフシあり)。

 フェアウェイキープ率は13分の10。ほんの少しラフに入ったのも計算に入れると、13分の8。私にしてはだいぶ良かった。

 方向性も相当良かった。過去、1ラウンドに平均1つはOBが出ていた伏尾でゼロ(危ないのはあったけど)。苦手なホール(東2番、東6番、南6番、南7番)でもほぼフェアウェイキープできたし、南4番(狭いホール)ではドラコンも取れた。やっぱり想定以上に左へいかないというのはすごく安心。安心できるから振れるし、振れるからさらに曲がらないという好循環。

 しかし一番感心したのは大きく曲がらないという点。左右に散るときはストレートつまりプルかプッシュで、プルフックやプッシュスライスは皆無。たまたまかもしれないけど、これ、ツイストフェースの恩恵?

 ティが高い(フェースの上の方に当たる)と天ぷら気味にポッコン球が出るけど、それでも200y以上は飛んでくれる。

 で、一番肝心な飛距離は・・・。雨でフェアウェイがウエットだったので判定不能。でも、高さが出るのでキャリーはそこそこ稼げてたと思う。



 というわけで、ちょっと気に入った。あとはクラブと信頼関係ができるぐらいに慣れる事が大事だ。いつまでも借りていられないので、あと数回ラウンドで使ってみて決めよう。
posted by hiro at 10:41| Comment(0) | 道具

2018年09月19日

テーラーメイド M3 460


 今手元になぜかこんなものがある。

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 テーラーメイド M3 460。先日のラウンドでご一緒した同業先輩のH田さんに「使ってみる?」と貸していただいたのだ。

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 シャフトは出たばっかりの、ホットすぎるこれ。

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 スピーダー エボリューションV 661。よくわからないけどすごく高いシャフトみたいだ。


 で、先日、練習場で50球ほど気合を入れて打ってみた。

 クラブ全体:やや軽めで振りやすい(中年のオッサンにとってはありがたい)

 フェース:球離れが速く、弾く感じ。初速が出るイメージ。ツイストフェースの恩恵は、練習場では正直良くわからなかった。ただ、オフセンターヒットには強い雰囲気はある。

 シャフト:今使ってるランバックス・タイプSと同じ先中調子、トルクも重量もほぼ同じなので違和感とか振りにくい感じは全然なかった

 球筋:錘の位置が「打ち出し角:高」だったせいか、ロフトが10.5度のせいか、簡単にハイボールが出る。で、頂点からひと伸びする感じがあるので、スピン量が少なめの棒球になってる気がする。

 あと、スライスを打とうとするとスライスが多めに、フックを打とうとすると控えめなドローが出る。これは私がスライサーだからということもあるけど、引っ掛ける感じが皆無なのがすごい。逆にどちらかというと出球は右が多い。球離れが早いせいだろうか。

 サイドスピンが多少多くても、球が上そして前へ行こうという力が強くてあんまり曲がらない雰囲気はあった。

 飛距離:滞空時間が長いので、確実に今のクラブより飛んでると思う。っていうか振れば振るほど飛ぶ。ヘッドスピードもクラブが軽い分上がってる感じ。



 次はコースで試してみた。ホームコースの薄暮プレーで。

 1番パー4、明らかに天ぷら気味の当たり。でもいつもより10yぐらいしか飛距離落ちてなかった。

 3番パー4、(打てもしないのに)軽いドローを打つイメージで。フェースの先に当たり、感触最悪。でも球はプッシュフックして狙い通り、飛距離はスカ当たりにしては上出来の230y(ラン込み)。

 4番パー5、左ドッグレッグのコーナーから軽いフェードを狙うも、当たりは良かったけど逆球が出る。いつもならコーナーの林に消えるところが林を超えていた。あきらかに飛んでる。

 5番パー4、また天ぷら。でも1番と同じく、10yぐらいしか飛距離落ちてない。

 ちょっと球が高く上がりすぎる気がして、一緒に回ったN條さんにレンチを頂き(ありがとうございました)、ロフトを立ててみる。10.5度から8.5度へ。ロフトは立ったけど、フェースが開いてしまう。そのせいか・・・

 7番パー4、芯を食った感じはしたけどプッシュ。フェアウェイ右端をちょっと突き抜け、いつもならよっぽど当たりが良くないと届かないラフへ。

 8番パー5、打てもしないドローを狙うも、そのままプッシュスライス。しかし着弾地点は予想より10y以上前だった。


 フェースの開きがどうしても気持ち悪く、ここでもう一度戻す。

 9番パー4、フェードを打とうとするが、またフェースの先に当たりへっぽこな当たり。でも軽いプッシュで済み(スライスしそうな当たりだったのにせず)、フェアウェイから3yぐらいの右ラフ。



 総評:

 飛距離に関しては今のツアーチャンプよりちょっと飛ぶかな。芯を食ったときで最低5yぐらい、スピンが少なそうなのでランを入れると10yは確実に飛ぶと思われる。それよりも、芯を外したときの曲がりや怪我が少ないのが素晴らしい(ツイストフェースの恩恵?)。ただなかなか芯に当たらないのは慣れていないせいか総重量が軽いせいか(いやお前の腕のせい)。

 



 そして:

 で、念の為もう一回昨日練習に行き、いろいろ錘の位置やカチャカチャを変えて打ったんだけど・・・なぜか吹け上がってばっかりで、スピン量が増え、マン振りして芯に当たってもキャリー230yがやっと。なにも考えずに振るとプッシュかプッシュスライス。そうとう左へ曲げる意識で振って、やっと真っすぐ飛ぶ感じ。絶対左へはいかないという意味では優秀だし安定してるんだけど、ちょっとでも振り遅れると隣のホールまで曲がる感じ。

 ロフト10.5度だからかなあ(いや単に打ち方が悪いだけだろ)。とりあえず、明日のラウンドで使ってみて(売ってもらうか)決めよう。
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2018年08月08日

プロV1は必要か?


 えー、今日の日記は自分に向けたものです。


 先週の奈良柳生、盛夏らしくグリーンが柔らかくて重かった(スティンプ8.5ft)ので、いつも使っている1個500円のウレタンカバースピン系、プロV1XやZ-StarXVを使用せず、ディスタンス系であるブリヂストンのスーパーストレート(アイオノマー3ピース、1個200円)を使用した。

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 このボールはディスタンス系ながら打感がよく、傷に強く、一見では安いボールに見えず(ブリヂズトンの高級なボールと同じ)、2ピースではなく3ピースで、しかも曲がりにくく(かどうかはイマイチわからないけど)て飛び、球も高く上がり(アイアン)、そして何より安い!ので大変気に入っている。

 で、結果は9オーバー、バーディ3個、OBなし。もちろんバーディはたまたまだし、グリーンコンディションやピン位置などにもよるけれど、

 これで十分じゃね?っていうかこっちのほうが良くなくね?

 という気持ちが沸々と。



 だって冷静に考えてみれば、プロがプレーするような、パツンパツンに硬くて12ft以上出てるグリーンでプレーするわけでもないし、ショートアプローチはいつもショートするんだから余計なスピンがかからず転がったほうがピンに寄るし、まあスピン系のほうが有利と思われるミドルレンジのアプローチはもともとヘタなんだから何使っても一緒だし、せいぜい1ラウンドに1回か2回ぐらいだろ、スピン系の恩恵を受けるのは。

 実際、先日の薄暮でもショートアイアンできちんと打てた時は1ピン以内に止まってくれてたし、止まらなかったのは深いラフから砲台グリーンのニアサイドのピンにアプローチした球だけだったし、そもそもそういう状況からはいくらスピン系のボールでも止まらないだろうしね。

 その、1ラウンドに1回か2回のアドバンテージを上回って余りあると思うんだよね、このボール使うと。アイアンの打感とパットのフィーリングも柔らかくて悪くないし。そしてOBが出ても懐にも響かない。


 というわけで、当分このボールでプレーしてみようかと。俺なんて1個200円のボールで十分だぜ、と思っていたら。某通販サイトで3ダース5670円で売られてる。1個160円弱。プロV1の三分の一。コスパ最高。ブリヂストンえらい。
posted by hiro at 09:40| Comment(0) | 道具