2018年06月20日

ミケルソン事件・続き


 ミケルソン事件はあちこちで取り上げられているが、その9割までが批判だね。まあ確かに褒められた行為じゃないのはわかるけど・・・ミケルソンだから2ペナだけで済んだとか(有色人種だったら失格だろ的な)、インチキ野郎だ、とか・・・。

 しかし、プロゴルファーのコメントを見てると、いけないことだろうな、と言いつつも「気持ちはわからないでもない」という意見が多かったのが印象的だった。それだけコース(グリーン)がとんでもなかった、ということかな。つまり、一部で言われている「USGAへの抗議のためにやったのでは?」という意見も多少の信憑性があるかもしれないと。

 その証拠に、因果関係はわからないけど3日目が終わってからは思い切り水撒いてたもんね。


 っていうか、ゴルフというスポーツを愚弄する行為だ、猛省すべきだ、っていう人に一言言いたいんだけど、ピンハイにナイスショットを打っても高い確率でグリーンをこぼれたり、ちょっと強めに入ったパットがグリーンを転がり落ちるだけでなくバンカーに入るような、

クソのようなセッティングをしたUSGAこそゴルフの本質を歪め、プレイヤーを愚弄してるんじゃないのか?愚行という人は、USGAのセッティングに対しては愚行だとは抗議しないのか?


 ちなみに佐藤信人プロはミケルソンの行為に「違和感がある」としつつも、この原因がUSGAのセッティング(ピンポジション)にある可能性は否定できない、とはっきり書いている。流石だ。



 最終日、同じ13番でパーを取ってガッツポーズをしたミケルソンに対し、ギャラリーはイーグルを獲ったかのような拍手を送った。つまり、

jojo_dio.jpg

 ギャラリーにとってはこういうことなんだろうね。でも、識者(功も名もある有名人)にしたら「権威側への反逆」なんだからそりゃあ批判したくもなるよなあ。


 えっと、批判してる人は「権威側」で「頭が固い」という意図で書いているのではありません、念の為。
posted by hiro at 12:41| Comment(0) | 毒舌

2018年05月21日

日大アメフト部の騒動について


 昨日は午後から仕事の用事があり、残念ながら薄暮へはいけなかった。練習も行けなかった。ずっとテレビでゴルフ番組を見てた。テレビっ子なもんで(てへ)。


 で今日はゴルフ侍とか日本ツアーのことを書こうと思ったんだけど、あまりにも腹が立つので日大アメフト部の内田正人監督の行為について書く。世間の反応などを見て、逆に彼を擁護できることがあるかなと考えてみたが、1フェムトグラムもねえ。

 大学スポーツでフェアプレイとは正反対のことを教える、未来ある他人様の青年に怪我をさせる、しかもヤクザまがいの恫喝をして自分の教え子に汚れ仕事をさせる、問題になったら言い訳に雲隠れ、いよいよ逃げられなくなったらやっと「ついで」に記者会見、しかも大学関係者に付いてもらって、謝る相手の名前を間違える、謝りに行くのにピンクのネクタイ、その記者会見でも内容は逃げの一手、あうりは意味不明な供述を繰り返し、そうと思えば「心外」と本音を漏らし、謝る気なんてさらさら無い。

 いやあ久しぶりにすがすがしいほどのクズっぷりを発揮する野郎が出てきた。こういうのが大学スポーツ、そして日本のスポーツ界を腐らせてきたという、これ以上無いモデルだよね。

 このオッサン、今まで62年間こうやって肝心なことや大事なことから隠れたり、逃げたり、逆ギレしたり、聞き流したり、わからないふりをしたりして生きてきたんだろうな。いやあ羨ましい人生だわ(最大級の皮肉)。



 いや、事実はまだはっきりしていないからそこまで言うべきではないのでは?という意見もあると思うが、事件が公になってからの言動を見てるだけでもこのオッサンが監督失格どころか最低の教育者であり人間のクズということはミジンコが見ても分かる。

 「相手の司令塔に怪我をさせて勝つ」というのは「ライバルにドーピング疑惑を画策する」とか「スコアを誤魔化して予選通過する」というのとまったく同じベクトル上にある行為だ。いや、もっと酷い。相手を怪我させてるんだから、立派な犯罪者であり司法に委ねられないといけないレベルの話だ。


 ここまで叩かれても大学が公式に会見をしないということは大学も同じ考えということだろう。つまり犯罪者である内田を守りたいと。日大は犯罪者を養護する大学だと。監督辞任だけで事が収束すると思っているならまあおめでたい最高学府である。日大の卒業生114万人はどう思ってるんだろう。彼らに対する裏切りでもあるのに。
 
 もし、私が被害を受けた関西学院大学QBの親ならば、内田がぼんやりしている時に後ろから本気でタックルをして壊しにいく。



 結論。内田は刑務所に入るべきである。
posted by hiro at 12:49| Comment(0) | 毒舌

2018年01月17日

二八(にっぱち)


 二八(にっぱち)という言葉がある。商売で、2月と8月は売上が落ち込む法則のことを言うんだけど、この日記もこの時期本当に書くことが少なくて困ってしまう。「いや商売とちゃうし。そもそも今は1月だし」という声もあるが、まあ気分の問題なのでご理解いただくとして。

 で、巷でもよっぽど話題がないらしく、TVでは未だに大相撲がああだ、横綱がこうだなどと言っている。いや、何度も言うけどそこまで興味ないし。横綱が張り手やかち上げしたらあかん?どうでもいいし。でもあんまりしつこいのでこれをネタにしようと思う。



 白鵬がその立ち会いで張り手やかち上げを多用するのはいかん!横綱に相応しくない相撲だ!などと親方や相撲協会が苦言を呈している。

 「横綱相撲」という言葉があるように、横綱たるもの、格下の力士がぶつかってくる立ち会いに対して、たとえ不利になろうとも正々堂々と受けて立ち、変化したりいなしたりという小細工をするな、と言いたいのだろう。つまりは勝つために小さくせこい相撲を取るな、ということだよね。

 相撲道ではそういう考え方、不文律が「美学」、あるいは「相撲の精神」として受け継がれてきた。日本男児、益荒男のダンディズムであると。


 しかしだ。私が思うに、日本の国技を守るために日本人以外の力を借りざるをえなくなっているという現代である。日本人が横綱になった、日本人が優勝したと大騒ぎするような時代に、そんな不文律だけを必死で守らせようと考える親方や相撲協会理事や横綱審議委員会の姿は見ていて滑稽である。っていうか、そもそも矛盾してなくね?

 本気で伝統を守りたいんだったら、相撲内容が横綱に相応しくない事を理由にとっとと引退勧告すればいいだけの話じゃん。

 っていうか、そういう不文律をここまで事が大きくなるまで教えなかった、注意しなかった(できなかった)、親方や年寄がそもそも悪いんじゃないの?横綱に遠慮して、ビビってきちんと指導出来なかったのお前らじゃん。それ以前に、

 そんな勝ち方しかできない、さらに物言いを付けるような、言う事聞かないようなやつを品格抜群とか言って「横綱に推挙」したのって誰?お前らじゃん。

 だから筋を通すなら、白鵬に引退勧告、白鵬の部屋の親方は年寄株取り上げ、横綱審議委員は全員クビ、それでいいんじゃないの?え、それは困る?

ほな白鵬のやることに最初から文句言うなよボケ老人どもがよ(怒)!!

 白鵬の態度に問題がないわけじゃないけど、そもそも論として悪いのは誰なんやと。それに目をつぶって老害が白鵬ばっかり責めるのは盗人猛々しい、とまで言っていいんじゃないかと思う。



 えーっと、典型的なクソ老害どもがのさばってる相撲界なんて、はやく滅びればいいと思いまーす。
posted by hiro at 18:05| Comment(0) | 毒舌