2017年11月11日

私のゴルフ


 一昨日のラウンドでつくづく思った。

 私のゴルフは90%のミスと10%の結果オーライで成り立っている

 と。ナイスショットは誤差の範囲だ。謙遜ではない。

 練習場でさえ、狙ったところに正確に打てる確率はごくごく低い。いやそれどころか、きちんと芯に当たることすら稀だったりする。

 10球打って、「きちんと当たって狙ったところへ飛んでるような気がするな」と思うのが1球。「はっきり分かるミス」が7球。そして残りの2球は「箸にも棒にもかからない、とんでもなく酷いミスショット」である。

 そして恐ろしいことに、コースではその「残りの2球」がデフォルトで出るのである。謙遜ではない。誇張でもない。

 という事はつまりどういうことか。

 パー3でピンを狙ったり、アプローチで寄せワンを期待したり、バンカーからピンに寄せることを求めたり、ティショットで方向や飛距離を追求したり、パー4でパーオンを望んだりすることなど愚の骨頂、身のほど知らずの鼻持ちならない行為だ、という事だ。

 ましてや、「パーを狙う」「バーディを狙う」「バーディパットを入れる」なんて考えるのはプランクトンがクジラに喧嘩を売るぐらいバカげた行為であり、ハゲでデブでチビの中年男が広瀬すずちゃんとのデートを夢見るぐらいの思い上がりだと言える。



 ゴルフ歴が長くなり、たまーにバーディとかパーが取れたり、パーオンしたり、練習場で芯を食ったショットを打ったり、アイアンショットがピンに向かったりすると、あ、俺って上手いのでは?とつい思ってしまいがちだけど違うのだ。ぜんぜん違う。まったくの勘違い。

 それ、たまたまですから。すなわち結果オーライですから。

 狙って打ったのではなく、偶然ピンの方向へ飛んだだけ。無茶苦茶なショットで偶然ドライバーの芯に当たっただけ。100回打って1回入るパットが、たまたま1回目に来ただけ。だから、自慢や慢心はホントに恥ずかしいからやめなさい。

っていうかいい加減ピン狙うのホントやめろ>俺
posted by hiro at 09:37| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2017年11月08日

素振りのように打つ方法(検証中)


 さて、先週末。世間は三連休だったようだけど、私は金曜日半日仕事、土曜日1日仕事、日曜日半日仕事。まさに貧乏暇なし。ぢっと手を見る。

 でもクヤシイので金曜の午後と日曜の午後に薄暮へ。金曜日は7番で真っ暗になった(のに8番でパー、9番でバーディという快挙)が、日曜日は十分日没まで余裕があった(のに8番でダボ、9番でボギーという体たらく)。

 休みになるとゴルフ。アホである。でも上には上がいる。日曜日ご一緒させていただいた3名のうち2人は3連休で3連チャン(薄暮含む)のラウンド。アホである尊敬に値する。



 さて、薄暮はいつも色々試したり練習したりするつもりで回るのだが、なかなかそれを徹底することができない。すべてアイアンで回ったり、2打目でわざとグリーン手前を狙ってアプローチを打ったり、わざとバンカーに入れてみようと思ったりするのだが、数ホールで忘れて何となく普通に回ってしまう事が多い。

 スコアに執着する18ホールのラウンドと違うのは、すべてのホール(除くパー3)でドライバーを持ったり、2打目で直接狙えないときにインテンショナルショットに挑戦してみたりするぐらいで、やっぱりラウンドそのものを楽しんでしまうんだよね。パーオンとかパーとか狙っちゃう。練習にならない。

 だから、やっぱり、打ちっぱなしでの練習というのは必須なのである。




 というわけで月曜日・火曜日・水曜日と連チャンで練習へ。何といっても秋の一大イベント、しゃくなげ杯(仕事関係のコンペ)が今度の木曜日(つまり明日)に迫っているのだ。今回は特にグリップを変えたので不安だらけ。1球でも多く球を打っておきたい(でも100球〜150球ぐらいしか打たないんだけどね)。

 そのニューグリップ、だいぶしっくりくるようになってきた。といってもとんでもないプッシュが出ないぐらいのレベルだけど。あとはグリッププレッシャーを弱める事と、気持ちよく振り抜くことである。

 私の昔からの悪癖だが、素振りではどれだけ気持ちよく振れていても、実際に球を打つ時になると「球に当てに行」き、「球を上げよう」としてしまい、フィニッシュまで振り抜けずおかしなスイングになってしまう。

 どうやったら素振りのようにスムースに振れるのか?これは永遠の課題だよね。いつもいつも考えているんだけどなかなかうまくいかない。

 突き詰めればメンタルの問題なんだろうけど、具体的にスイングに何が起こっているかというと恐らく、

・グリップに過度な力が入ってしまう

・バックスイングですでに力が入っている

・インパクトに向けて腕・手首で微調整してしまう(体幹の動きが変になる)

・インパクトに意識が行きすぎ、打って終わりになり、フィニッシュまで振り抜けない


 のだとおもう。だから、逆の言い方をすれば、力を抜いてフィニッシュまで気持ちよくクラブヘッドを持っていく事ができれば、これらはきっと解決するんじゃね?と思った。まあそれが簡単にできれば苦労しないんだけど。

 だって、「ヘッドをどう動かそう」って考えてる時点でもう「無意識に、スムースに」振れてないってことだもんね。でも、「球を上げよう」とか「きちんと当てよう」と思ってしまうのもまた無意識が生み出す意識であり、だから単なる無意識ではダメということだ。

 つまり何がいいたいかというと、「無意識にスムースに振る」ために「どういう意識を持つか」という事を考えなければいけないわけだ。「計算された無意識」っていうか。「無意識を意識で制御する」っていうか。



 そこで、素振りを何度も繰り返しながら考えた。素振りの時は球の行方もスイング軌道も方向もトップ位置もインパクトも、そういう面倒なことは何も考えず、ヘッドがインパクトゾーン付近〜以降で最大のスピードになるように振っているだけである。

 その時、アドレスも適当(つまり脱力してる)、バックスイングも適当(つまりひょいと上げてトップ位置なんて考えてない)、その後インパクトに向かって加速させるために手首のコックは自然と保たれ、グリップはインパクト直前まで脱力していて、インパクトの直前からやっと力が入りはじめ、インパクトゾーンでは遅れていたヘッドが急速に戻ってきて「ビュン!」とヘッドが目にも留まらぬスピードで通り過ぎていき、自然とフィニッシュへ向かう。そして、体には一切余分な力は入っていない。

 これを再現するためにはどうすればいいか。色々やってみて一番良かったのはこれ。



インパクトゾーンでクラブヘッドを一瞬で通過させるイメージ

訂正。

構えたら間髪入れずにすぐ打つ




 昨日今日はこれでうまくいった。さて、この気づきが永遠の課題に終止符を打てるのか。ちょっと期待。
posted by hiro at 11:54| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2017年10月21日

グリップを変えてみる


 先日の日記で私はこう書いた。

 「上達の秘法」など存在しない。大事なのは基本、すなわち

 グリップ・アドレス・気持ちよく振る


 で、書いたあとで、「あれ、俺ってそんな偉そうなことを書けるぐらい立派なグリップしてたっけ?」と思い、もう一度グリップを見直すことにしてみた。っていうか、グリップエンドと手のひらの接触面(矢印)が浮くのが気持ち悪かったんだよねずっと。

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 ちなみにこのまま手を開いてみると・・・・

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 これ以上ないぐらいのフィンガーグリップ。自然に握るとこうなるんだよね。でもスイング中は違和感がある。それで少し無理をしてパーム寄りに握ってみることにした。

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 こんな感じ。実際のパームグリップはもう少し手のひら寄りだと思うけど、私の手のひらは分厚くてさらに指がだいぶ短いのでこれ以上パームには握れない。

 これで握ってみると。

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 握った感じは多少違和感があるけど、スイングでは暴れなくていい感じ。

 これだと手首もまっすぐ伸びるので負担が少なそう(5年ほど前にやったTFCC損傷もこのせい?)だし、何となくダフる割合も減ってる気がする。あと、ショートサム気味になるので左手の親指と人差指の隙間もなくなって見た目もいい感じ。

 以上、このニューグリップを固めるためテープで左手とグリップををぐるぐる巻きにして生活しているため、この日記を書くのにも4時間かかった編者であった。
posted by hiro at 10:30| Comment(0) | 目から鱗(開眼)