2018年05月09日

トム・ワトソンから小田孔明へ


 思うところあって、小田孔明のスイングを目指すことにした。話せば長くなるのだが、

ネットサーフィン(死後)→マーク金井氏のウェブ→最近フレループ(1)っていう練習器具を推してる→ググる→17000円もする→そんなの買えねえ→先日のGB月例でN谷くんが持ってた→借りて振ってみた→マーク金井氏が言うように左手の回旋がポイントだな→それを意識したスイングをしてみよう→体が開くと間に合わない→腰は切るけど上半身はそのままで右サイドで左手回旋だ→ゆっくりしたスイングテンポだとイメージできない→じゃあもっと速いテンポで打ってみよう→いいじゃん→あれ、これ誰かのスイングに似てる→小田孔明だ(2)

という流れである。

注1
maxresdefault.jpg

注2
show_img1.jpg
(編者にちょっと似てるような気もする)


 ちなみにフレループはある人のツテで何割引きかで買えることになった。それでも高いけど、この左手回旋をマスターすればけっこう私のスイングに大変換というかコペルニクス的転回というか産業革命というかビッグバンというか、いわゆるパラダイムシフトが起こりそうな気がしないでもない

 ちなみに私は今まで大変換を3回、コペルニクス的転回を7回、産業革命とIT革命を2回づつ、ビッグバンを1回、そしてパラダイムシフトを811回起こしている。

 しかし、私のスイングや腕前が画期的に変わったという人は1人しかいない。
posted by hiro at 11:17| Comment(2) | 目から鱗(開眼)

2018年04月25日

なぜゴルフボールは言うことを聞かないか?


 こういう経験はないだろうか。


 左足上がりのライから、フックすると思って右を向いたらそのまま真っすぐ飛んでグリーン右に外す。じゃあ真っすぐでいいやと思って意識せず打ったら思い切りフック。

 あるいは、こんなの。

 上り傾斜からのショートチップ、いつものウェッジで打ったら上がりすぎてショート、ショートしないように強めに入れたら大オーバー。

 で、こういう感じの、「意識しなければライなりの球が出る。でも意識すれば逆球(あるいはもっとひどい球)が出る。けっきょく思い通りに打てない」という現象は本当によく遭遇する。まるで呪いにかかっているかのように、球は自分が行って欲しい方向(距離)を避けるんだよね。

 本当に呪いなんじゃないかと霊媒師に相談したり神社でお祓いを受けたりしたけど、やっぱり治らない(注:編者はたまに嘘をつきます)。



 さて、先日上級者(HDCP4のKさん)と雑談をしていて、この件について原因かもしれないことを1つ教えていただいたのでご紹介したいと思う。

 Kさんは素振りと見間違うぐらいリキみないスイングで美しい弾道の球を打つ本物の上級者で、上手なのに偉ぶる所がまったくなく、物静かで、しかし私が質問したことに対しては大変丁寧に教えてくださるという、尊敬の念を禁じ得ない人なのであるが、そのKさんに何気なく上のような話をしたところ、Kさんは

 「うーん、まっすぐ立ててないんとちゃうかなあ」

 上級者の言葉はシンプルかつ本質的である。そう、そう言われると思い当たるフシがたくさんあるんだよね。

 ピンやグリーンを狙うときは誤差が出にくいが、例えばグリーンの右端を狙ったりする時、果たしてきちんとその場所にまっすぐ立てているのか?そしてボールの位置はいつもどおりか?右を向いたぶん、左足寄りになったりしていないか?さらに傾斜地だと平衡感覚が狂いやすいので余計にまっすぐ立つことが難しくなるよね。

 思慮の浅いヘタクソ(私のことである)は、ともすればミスショットをスイングのせいにしがちである。しかし、それ以前にきちんと狙った所に飛ぶようなアドレスを取れているのか、そういう基本がきちんとできているのかを考えないといけない。



 そういえば、K見師匠(HDCP2)も教えてくれた。ごくわずかなつま先さがりや左足下がりでもそれをきちんと察知し、そういうスタンス・アドレスを取らないといけない。狙った所へ飛ばなかった時、スイングが悪かったのか、それともアドレスが悪かったのかがわからないと次に繋げることができない。上級者はそういうことまで考えてゴルフをしているのだ。

 ミスショットにはきちんと理由がある。そしてその理由の多くはシンプルなものなんだろう。ボールが言うことを聞かないのではなく、自分のゴルフ頭がお粗末だっただけなんだね。

 半ば本気で「呪いのせいだ」などと考えていた自分がマジで恥ずかしい。
posted by hiro at 10:13| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2018年04月24日

ドライバーでスライスを打つ


 しかし、「ドライバーはスライスでOK」と決めてからティショットが大変シンプルになった。フェアウェイ左端あるいは左ラフを向いて思い切りこすり球を打てばいいわけだから、迷いがなくなり、振り抜きが良くなり、OB数もちょっと減ったような気がする(がっかりしたくないので実際に調べたわけじゃないけど)。

 ただ、そう思って振っても結果が伴わないのは私の限界というか不徳と致すところではあるのだが、それならばと逆転の発想で合格点のハードルを下げることにした。具体的には、

1,狙ったところからフェード・・・おk
2,狙ったところからスライス・・・おk
3,狙った所へまっすぐ・・・おk
4,狙ったところより左へ出てスライス(プルスライス)・・・おk
5,狙ったところより右へ出てフェード・・・おk

teeshot2018_01.jpg

とし、さらに、

6,狙ったところより右へ出てスライス(プッシュスライス)・・・おk
7,狙ったところより右へ出てまっすぐ・・・おk

teeshot2018_02.jpg

 つまりもう右へ曲がる球、狙った方向へそこそこ飛ぶ球なら全部おkだと。6は上のレイアウトだとOBになってるけどそれでもおkとする(いや、それはあかんやろ)。

 で、ダメなのはフック系。ドローなんてもう一生打たない(本当は打てない)と決めた。つまり逆球が出たら思い切り悔しがる。プルフック、ドロー、プッシュフック全部ダメだと。


 改めて上の画像を見直すと、6以外はまあまあいいポジションにあるんだよね。3は左のラフだけど、距離が出る球だからその分アドバンテージがあるし。まあそんな感じで七色の球で勝負したいと。

 ところが実際にコースでは狙ったところよりさらに左か、6のプッシュスライスのどちらかしか出ず、これだったら結局初心者の頃と一緒であり、つまりこれだけ考えてこれだけ工夫しても結局何十年もまったく進歩してないという現実を突きつけられて絶望感。
posted by hiro at 10:33| Comment(0) | 目から鱗(開眼)