2021年06月22日

月曜日は練習の日


 中二日を守るため月曜日つまり昨日練習へ。週1回の練習だと現状維持が精一杯だけど、これ以上するのは体力的に無理だ。数年前から日曜日に薄暮か午後スルーラウンドするようになったので、それが「ラウンド(実践)練習」ってことで。

 いつものようにぐにゃぐにゃウェッジで30球ほど。それを打ってるうちに、なぜダフるかがおぼろげながらわかってきた。この気づきはひょっとしたら相当いいところをついているかも・・・



 1,素振りでは上手く振れる(きれいにヘッドが抜ける)のに、いざ球を打つ段になると途端にダフるのは、球にクラブヘッドをきちんと当てたい、という意志(欲)が出てしまうからだ。

 2,では、なぜ「球にきちんと当てたい」と思うとダフるのか。今まで私は、コックが早く解けてしまうからと思っていた。コックしたままだとボールに当たらない気がする、空振りしそうな気がする、だからアンコックしてボールにヘッドを「当てにいって」しまう。

 3,しかしだからといって、できるだけコックを我慢しようと思ってもそれは(私にとっては)大変難しかった。なぜなら、手首のコックは「勝手にキープされるべきもの」で、自分からコックをほどかないようにしようと考えること自体が間違っているからである。

 4,しかも、上半身特に手首という細かい部分に意識がいくと、スイング全体のリズムも下半身の動きも疎かになってしまう。

 5、そこで、「気持ちよく素振りするときの動き」と「実際に球を打つときの動き」で決定的に違うのは何なのかを改めて考えてみた。そして私は、ついに結論らしきものを発見したのである。それは、こうだ。



 ダフるときはグリップをアドレスの位置で止め、球に当てようとしてしまう。素振りのときはグリップがスムースに動き続け、球より左側(飛球線方向)へ移動してインパクトしている

 ということに気づいた。別の書き方をすれば、

 インパクトの瞬間、グリップはアドレスよりも左にあるべきだ

 という意味であり、もっと簡単に書けば

 ハンドファーストでインパクトせよ

 ということだ。



 え?そんなん当たり前?そもそも、ハンドファーストって思ってできたら苦労しないだろって?いやたしかにそうなんだけど、ダフる理由がグリップの位置にあるってことがわかっただけでだいぶ進歩じゃね?と。

 確かにハンドファーストでインパクトしようと思ってできるものじゃないけど(それこそ上に書いた「3」みたいに考えてる段階でだめだよね)、

 グリップを「止めて」インパクトゾーンを作るのが悪い動きだよ、体の正面ではなくちょっと左サイドでボールを捌くんだよ

 と意識しながら打つのとそうでないのとで雲泥の差があるんじゃないかと。



 ちょっとした意識の違いでダフりが治るかもしれないな、と思ったお話。
posted by hiro at 14:43| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2021年06月21日

中二日の薄暮


 昨日は色々あって午後スルーではなく薄暮。4時半過ぎからスタート。いつものホームコース。いつものN井さんとN條さんと。最初から最後まで笑いっぱなしのラウンド。



 金曜日・土曜日と中二日空けただけあって、アイアンの調子が大変良かった。しかもコントロールショットの。そう、昨日日記に書いたコントロールショットをこの日は集中的にやってみたのだ。

 といっても難しいことをするわけではなく、一番手上げて短く持ち、スイングを少し小さく、というか「気楽に打つ」感じ。結果的に低い球で軽くフェードする「ライン出し」的なショットが打てる(こともある)。



 1番、フェアウェイセンターから150y打ち上げ、いつもなら7番フルショットだけど6アイアンでかる〜く、手前から転がし上げるイメージで。ピンハイ左8mにオン。99点。

 4番パー5の3打目、100y砲台グリーン、やや打ち上げ。いつもなら50度のウェッジでフルショットだけど、PWでかる〜く。打感方向球筋すべて完璧で(まあ、たまたまなんだけどね)、ピン下80cmにオン、バーディ。100点満点で200点。

 続く5番、2打目115y打ち上げ、いつもならPWをマン振りするところだけどここも9番、少し軽めのイメージで。ピンハイ右3mにオン。こんなにアイアンが思い通り飛ぶのは何ヶ月ぶり、いや何年ぶりか。読み違いでパーだったけど。

 6番は135yパー3、ここも(いつもの)9番ではなく8番で軽く。ピン下9mにオン。ライン出るのが素晴らしい(自画自賛)。

 7番、ティショットをチョロして2打目を残り90yのラフへ、50度のウェッジでちょっと軽めに、ピン手前にオンして奥へこぼれる(ラフからだからね)も、狙ったとおり飛んだ。気持ちいい。ダボになったけど。

 8番パー5の3打目、軽いラフから150y。8番を持ってちょっとしっかり目に。まあまあのショットでグリーン手前に落ち、転がって奥のエッジへ。ほとんどミスらしいミスがない!

 最終ホール。ここは2打目で5番〜6番アイアンを持ち、超打ち上げグリーンを狙うところなので10回打って9回は乗らない。この日もラフから165y打ち上げ、5アイアン。ちょっと左へ飛ぶもワンクッションでグリーン方向へ。残念ながらグリーンオーバーしてたけど、グリーンまで行ったのはきちんとコンタクトできてるせいやね。ラフからだったから止まらなかったけど。



 というわけで、中二日最強、コントロールショット最強説。っていうか、アイアンは基本ぜんぶコントロールでよくね?と思った。
posted by hiro at 11:08| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2021年05月17日

スロースイング


 ホームコースの親友、T石さんが理事長杯の予選を見事通過。直前に2回お付き合いでラウンドさせてもらった私のお陰だろうな、と思うけれどもちろんそんなことは口に出さない(ブログには書く)。お礼を要求もしない(ブログには書く)。私は奥ゆかしいのだ。



 さて、「打ち急がない」でアプローチがなんとなくうまく打てている(生涯一のアプローチがここ数ラウンドで2回もあった)ことを受け、そのイメージをさらに強固なものにすべく、久しぶりに練習へ。

 3かご、135球のうち2かご分ぐらいをアプローチに当てたんだけど、今回は「ウェッジのクォーターショットをスローモーションのつもりでゆっっくり打つ」というのをやってみた。もちろん、スローでも下半身リードで腕で打ちにいかないよう気をつけて。これを「スロースイング」と名付けることにする(そのままやん)。

 今までやってた「緩まない」と方向性が正反対のように思えるんだけど、スロースイングできちんとした体の動きを覚えることが、結局は緩まないスイングに繋がるんじゃないかと。

 だって、緩まないスイングとは「正しく体を動かして正しいリズムとテンポで打つ」事だと思うんだよね。そもそも、「緩まないように打とう」と思うだけで正しいスイングが出来たら苦労しない。




 というわけで、クォーターショットで30yぐらいしか飛ばさないつもりのイメージで。普通に打つと60yぐらいだから半分ぐらいだね。で、実際にやってみると・・・

 まずまともに当たらない。今まで如何に「器用な手で帳尻を合わせて打ってたか」がよく解る。正しいスイングが全然できてないってことか・・・orz


 とにかくリズム第一で、体重移動と捻転差と腕の脱力を意識して振る。なんとなくイメージ出てきた。すると次は・・・上半身や腕を脱力しすぎてダフったりトゥヒットしたりする。この辺の塩梅が難しいんだよねー。

 で、色々やってみて、真理に気づく。脱力しようと考える事自体が不自然だ、と。

 腕に意識が行くから力が入ったり抜きすぎたりするのだ。だったらいっそのこと、腕のことはまったく考えずに打てばいいんじゃね?と思い、

切り返し(私の場合左足のヒールを下ろす動作)た後の事はな〜んにも考えずに振って

みた。そしたらまたちょっといい感じになった。


 なるほど、これがクラブに仕事をさせるってことか。ちょっとだけその輪郭がつかめたような気がしないでもない。うまく打てる確率がまた少し上がった。しかし、まだ何かしっくりこない。リズム感が悪いというか、スロースイングの中でももう少しメリハリが欲しいというか。

 何度も素振りをして実際のスイングとの違いを考察してみると、まだ腕で打ちに行くイメージが残っていて、下半身との捻転差が(スロースイングになればなるほど)崩れているような気がした。

 そこで最終的にやったことは、下半身はダウンスイングに入っても上半身はまだバックスイング中というイメージ。具体的には

 切り返しで左足ヒールを下ろした時、上半身(特に肩の捻転)は一瞬だけそこに留まる(我慢する)、という動き。

 これでだいぶ理想(素振り)に近い雰囲気が出るようになった。



 方向性は間違ってないと思う。後は100万球ぐらい玉を打ってこのイメージを固め、コースで無意識にできるようにするだけだ。

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 しかし野望達成への道程は長いなー。もう100万歩ぐらい歩いてる気がする。
posted by hiro at 11:57| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2021年04月20日

スイングの絶対的真理


 先日の日記で私はこう書いた。

 後半、もう細かいことは忘れて下半身の動きだけを考えてスイングしたらだいぶまともに当たるようになった。


 そうだよそうなんだよ。結局そこへ帰ってくるんだよ。

 掌屈とか、トップの位置とか、手首の柔らかさやグリッププレッシャーとか、スイング軌道とか、リズムとか、そんなのはもちろん大事だけど、スイングの土台はやっぱり、

 下半身と腰の動きがあってこその上半身なんだよね。



 下半身が適当だったら、いくらきちんと当たっても距離は出ないし、所詮は手打ち。つまり器用な手が暴れるともうあらゆるミスが出てそれこそ「手がつけられなくなる」。

 重移動と腰を使ってクラブを動かす意識が絶対に必要なんだよ。腕はあくまでサブ的な役割にしか過ぎない。腕のことを忘れてスイングするのは怖いし不安だけど、それを乗り越えないと正解には永遠にたどり着けないのだ。



 だから、コースでスイングするときは、

komakee.png

精神でラウンドしたいと思った。



 あ、練習のときは細かいことにこだわろう。
posted by hiro at 20:29| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2021年02月10日

ゴルフ最大の矛盾


 大げさな題名だけど、中身は大したことないです。


 ゴルフは矛盾に満ちたスポーツだけど、その中でも最大のものはこれだと思う。

 ゴルフのスイングは、できる限り緩まずに思い切って振り抜いたほうがいい・・・・でもリキんだらあかん。

 言いたいことは何となく分かる。でも、実際にやろうとすると、運動センスのある人しかできないんだよねこれ。


 特にドライバーなどで顕著だが、

思いきり振る→リキみすぎと言われる→力を抜く→緩んでいると言われる→ちょっと力を入れる→もっと思いきって振れと言われる→思いきり振る・・・

 こういう事を今まで何周してきたか。何百いや何千回は繰り返してきたと思う。

 しかし先日、ある番組を見ていて、その矛盾に対する答えかもしれない事を思いついてしまった。風呂場でそれを思いついた時は嬉しさのあまり裸のまま外へ飛び出して叫び回りそうになったけど、今冷静に考えるとそんなに大げさな発見ではないことに気づいた。裸で飛び出さなくてよかった。エウレカ。



 さて、その矛盾を解消するキーワード、それはこれだ。

100%の力で振れ。ただし、十分にコントロールされた状態を保ちながら。



 これだけではナンノコッチャわからないと思うので補足説明。私のように運動音痴野郎は、思い切り振ると考えた時、「ありったけの力」で「指先から足先まで」力を入れ、「うりゃぁ〜〜〜〜!」って感じでスイングしてしまう。

 でもそれは、100%ではなく120%なのだ。100%ですらうまく当たらないのに120%が当たるわけがないよね。


 本当の意味での100%とは、できる限り早く振るんだけど、肝心な部分、つまり土台となる下半身やスイングプレーンを作るトップ位置、そしてヘッドを走らせるために重要なグリップの柔軟性などは十分コントロールできるぐらいの余裕と自制心を持ちつつ振るということなのではないかと。

 そして私の場合、たぶん膝から下を動かしすぎない(回転させすぎない)ことがコントロールの要になるのではないかと思ったんだよね。


 ・・・え、当たり前すぎてあくびが出る?そんな事で大騒ぎするレベルの低さに愕然とする?

 いいんだ。これから頑張るから。
posted by hiro at 18:36| Comment(0) | 目から鱗(開眼)