2017年11月21日

ちょっと落ち着け俺


 最近スイングの仕方ばっかり考えてる。緩まないように振り抜くとか、グリップ緩めるとか、飛ばさないとか。

 そのせいか、一昨日の薄暮ではショットの内容自体は悪くないしきちんと芯に当たる確率は上がってるのにOB連発してダボトリプルばっかり叩いて、ちょっとわけがわからなくなってきた。

ショットがいいのと結果が良いのは別。

課題どおりスイングするのと球がどこへ飛んで行くのかもまた別。


 マーク金井氏が言う、「ナイスショットで最悪の結果」という一番悪い状態になってるような気がするんだよね。

 たぶん考えすぎて頭の中がぐちゃぐちゃになってるんだと思う。飛ばさないように振る、でもヘッドは今まで以上に走らせるとか、なんか矛盾してるし。




 あんまりあれこれ考えず、シンプルにスイングしたほうがいいんだろうなあ。その証拠に、この前の薄暮で真っ暗闇の中でとりあえずという思いで打った球はなぜか真っすぐ飛んでたし。

 なんか、同じところをぐるぐる回ってるような気がするなあ。スタンド攻撃か?(リンゴォ・ロードアゲイン)
posted by hiro at 17:34| Comment(0) | 雑文

2017年11月18日

目的を持って素振り


 一昨日のラウンドでは「飛ばさない」という意識を持ち、かつ、緩まないスイングをすることを目指したのだが、これがなかなか難しい。

 もう一度目的と言葉の意味をはっきりさせよう。

飛ばさない=リキまない=7割ぐらいの力で振る=体の動きを制御=軸やプレーンがぶれない

緩まない=クラブヘッドが加速し続ける=フィニッシュまで振り切る=インパクトは通過点


 つまり7割ぐらいの力でフィニッシュまで振り切ればいいのだ。あ、でもこれって素振りだよね。素振りのように振る。いや、それが簡単にできないから苦労してるわけであって。堂々巡り。


 そこで、「クラブヘッドの加速」という部分に注目してみた。ふつう、素振りは、どちらかと言うと体の捻転や肩の入り、フィニッシュの形など体の動きを意識してするよね。少なくとも私はそうだった。

 それを、ヘッドの運動をメインに素振りをしてみたのだ。具体的には、

1,トップ位置からヘッドが滑らかにそしてスムースに加速しながらフィニッシュの位置まで動く

ということと、

2,同じくトップからヘッドをできるだけ素早くフィニッシュ位置まで移動する

ということに気をつけてみた。


 で、これをやってみて思ったんだけど、フォローの途中ぐらいで一度ヘッドが減速する、つっかかる感じがあるんだよね。フィニッシュまでワンピースに動いてない感じ。つまり、ヘッドの自然な動きを阻害してるわけだ。クラブヘッドは最短距離でフィニッシュに向かいたがってるのに、体のどこかがブレーキを掛けてるというか軌道をそらそうとしてるというか。

 たぶん、グリッププレッシャーが強すぎるか、アームローテーションがうまくできていないせいだと思うんだけど、これはよくない動きだなと。っていうか素振りさえ満足にできていないの俺?


 プロや上級者のスイングってフィニッシュまでよどみなくヘッドが動いてるもんね。そのためには、では、どうすればいいか。

 上に書いた2のトップからヘッドをできるだけ素早くフィニッシュ位置まで移動するという事を意識しながら素振りをして、体のどこに力を入れ、どこの力を抜くべきかということを体で覚えるしかないんだろうなあというのが結論。

 というわけで、目的を持って素振りをしましょう>俺。
posted by hiro at 09:47| Comment(0) | 雑文

2017年11月15日

孫子の兵法


 なんか最近メンタル的なことばっかり書いてるなあ。なんか自分がウザいやつみたいな気がしてきた(いや、もともと十分ウザいですよあんたは)。



 さて、下に10個の質問がある。先入観抜きで、正直に、YESかNOかで答えてみてください。

1,短くて易しいパー4、400y台でHDCPが大きなめのパー5などいわゆる「サービスホール」はバーディを取りたいと思う

2,ティショットはフェアウェイへ打たないといけない

3,2m〜3mのバーディパットは薄めの強めで入れにいく

4,ショートアイアンで打てるパー3はバーディホールだ

5,グリーンサイドバンカーからはピンに寄せたい

6,ウェッジショットならピンに向かって打つ

7,10y以下のエッジからのアプローチはチップインを狙う

8,ティショットは飛ばせば飛ばすほど有利だ

9,大きなミスショットをしたら、次打でリカバリーしようと思う

10,あるホールで大叩きしたら、バーディを取って取り返したいと思う



 多くのアマチュア(一般アベレージゴルファー)は5つ以上、いやひょっとしたらほとんどの設問にYESと答えるのではないだろうか。私もほんの少し前までは全部YESだった。

 でも、これらにYESと答えそしてその通りできるのは、狙ったところに高い確率で打てる人、バーディを取りに行って高確率で取れる人、つまりプロかトップアマに限られるんじゃないだろうか?と思うのだ。



 プロのゴルフとアマチュアのゴルフ。両方とも「良いスコアを出す」というのが究極の目的ではある。だけど、質的に全然違うんじゃないかなと思う。ちなみにここで言う「アマチュア」は一般アベレージゴルファーの話で、上にも書いたようにHDCPが3以下の上級者や日本アマに出たりするトップアマは除きます。

 どう違うか。プロのゴルフは「稼ぐ・魅せる」、アマチュアのゴルフは「楽しむ」という側面がある点?それもある。生活の手段か趣味か、という差もある。でも今回書きたいはもっと即物的な話。

プロはアンダーの世界に生き、アマチュアはオーバーパーの世界にいる

 こう言い換えてもいい。

プロはいくつバーディを取るか(加点を増やすか)が重要であり、アマチュアはいかにボギー以上を叩かないようにするか(減点を減らすか)が目標


 上の設問はバーディを取ったりパーをセーブするために必要な考え方ではあるけれど、それにはそれなりの心技体や経験が必要であり、一般アマチュアはまったく考えなくてもいい、いやむしろ考えると大叩きを誘発するという「悪しき目標」になるのではないか、と思うのだ。

 ティショットでフェアウェイを狙うのは「スピンコントロールされた球でピンに付け、バーディを取る」ためであり、我々アマチュアなら(深いラフを除き)2打目が打てるところにあれば良いじゃんと。乗らなくても、寄らなくても良いじゃんと。

 バンカーからピンに寄せるのも、「プロがパーセーブするため」にやることで、我々アマチュアなら脱出できてボギーなら上出来じゃんと。

 ショートアイアンだから簡単?そういうときに限ってミスが出るのがアマチュアじゃん。



 なんだか身も蓋もない、ロマンも闘争心もないような考え方だけど、ゴルフの目的が「一打でも少なくホールアウトする」であり、ナイスショットよりもミスショットの確率が高い我々アマチュアがスコアをまとめるためにはやはりこういう考えたかをいかにに貫くかが一番大事じゃないかと思う。

 もちろんゴルフにスコア以外のものを求める(ドライバーの飛距離、10回に1回のスーパーショット、一か八かのギャンブルショット、ライバルとの勝ち負け、好きな道具を使うなど)のは人それぞれだし、それを否定するつもりはない。

 でも、リアリズムを追求すると、私のような限られた戦力(広角打法ドライバー、まともに当たらないアイアン、当て物のようなアプローチ、適当なパット)でベストなパフォーマンスを出すためにはディフェンシブ寄りな考え方でゴルフするのがやっぱり必要なのかなと。



 ただ、18ホール、すべての状況でディフェンシブになる必要はない。いくらティショットに自信がないといっても左右にOBがない広いホールでティショットに7アイアンを持ったりするのは過剰反応。フェアウェイが狭くてもどちらかがセーフならドライバーを持ちたいし、バンカーからもライがよく距離も寄せ頃ならピンの近くへいってほしいと思う。

 つまり、結局は「自分を知り、自分にできることを粛々と行う」という気持ちなんだよね。

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

 孫子がゴルフのことを言ってるとは思わなんだ。
posted by hiro at 10:49| Comment(0) | 雑文