2018年03月28日

最高に調子が良かった練習


 月に0.083回ぐらい、練習場で最高に調子が良い時がある。

 ウェッジショットは1球目からダフらず芯に当たり続け、30y、50yと狙った距離と狙った方向に同じ高さで飛んでいく。アイアンはまるで空気を打っているかのごとく軽いインパクトでナチュラルにドローが打てる。ミドルアイアンも1球目から軽く振ってるのに十分な飛距離が出るナイスショット。フェアウェイウッドも芯を喰い、ドライバーに至っては300y飛んでるんじゃないの?と思うような球筋でスライスもフックも思いのまま!

 ・・・というのはちょっと盛り過ぎだけど、先日の練習はまさにそんな感じだった。


 きっかけはグローブだった。いつも使っているグローブを、洗おうと思って家に置いてきたので、雨用の滑り止め効果の強いグローブを使ったのだが、それがこの日はなぜかしっくりきて、

1,左手パーム、右手フィンガー

 を思いだしたのだ。これは去年の10月に買った本で会得した握り方なんだけど、それをもう一度意識したわけ。

matuyosi.png

 で、同時に、

2,左手の小指と薬指が緩まないようにきっちり握って打ってみよう

 と考えながらアプローチ。そしたらきれいに球を拾えるようになった。いつの間にか、またグリップが緩んでいたのかもしれない(何度目だよこの気付き)。ただし、

3,残り八本の指はゆるめに握る

 事を忘れてはいけない。特に右手に力がはいるのは諸悪の根源だ。特に力んだ時、ライが悪い時、プレッシャーが掛かった時などは特に。アドレスの時点からグリップの力を抜くべし。

 そしてバックスイング。先日買った、安楽拓也氏の本に書いてあった事を今取り入れているんだけど、

anraku_tobasi1.jpg

4,バックスイングでヘッドを低く遠くに上げる

 事で、体の捻転が深くなるだけでなく、考えなくてもクラブが勝手にスイングプレーンに乗ってくれるんだよね。逆の言い方をすると手でひょいと持ち上げてバックスイングしてしまうとオンプレーンに上がらないってことだよね。これも、何回も書いてきたことだけど。

 そしてさらに安楽拓也氏の本から。

5,クラブを短く持つ

 短く持つことでクラブがこれほどまでに振りやすくなるのかと(この日は)感じたのだが、私は元々平均身長より5cm以上低いので短く持つのは理に適っているのだ。

 そして極めつけ。いちばん大きなスイング改造として、

6,左かかとのヒールアップし、左かかとを踏み込むことでダウンスイングを開始する

 これが非常にいい感じなんだよね。ハーヴィー・ペニックのレッドブックにも書かれてたけど、この動きの一番良い点はトップからのスイングがオートマチックになること。意識が下半身に集中するので、腕をどう降ろそうとか、どれだけ力を入れようとか考えないでも勝手にクラブが降りてきてくれる。これはとても重要なポイントだと思う。

 ただ、飛ばそうとするとどうしても体が突っ込んでしまうので、その時に

7,体の右サイドでクラブをびゅんと振る

 というイメージ(実際には「体の正面で」なんだろうけどね)にするときれいにインサイドアウトの軌道になってドローボールが出る。そう、6と7で勝手にドローになるのだ。

 つまり、今までどおりの「左足べた踏み打ち」だとスライス、「左ヒールアップ」だとフックが打てる。もちろん百発百中ではなく百発六十中位の確率だし逆球が出ることもあるけど、これだけわかりやすい動きで球筋をコントロールできれば夢のような話だ。



 さて、そして最後に。1から5まではアドレス時に注意すればいいんだけど、6と7という大きな変更を意識して行うことは難しい。よって、いちばんイメージが近いスイングのプロを自分なりに考えてみた。そしたら出てきたのが、

8,トム・ワトソンのスイングイメージ

 今でこそベタ足で振ってるけど、パーシモン時代のワトソンは大げさなぐらいヒールアップし、体重移動は最低限でその場でくるんと回転して打っていたイメージだった。それがピッタリはまるんだよね。

tomwatson.jpg

 以上、この8点をものにできれば初心者レベルのミスショットともお別れできそうな気がしないでもない。自分に期待。
posted by hiro at 12:57| Comment(0) | 練習

2017年12月19日

真冬のスイング・練習編


 話は前後するが、土曜日、月例の前に練習へ行ってきた。真冬のスイングを練習するためである。

 真冬のスイングとは真冬のラウンドに必要な、つまり厚着と寒さで体が回らない時、いかにナイスショットするか大きなミスショットを避けるかという考えに基づくスイングのことである。



 フルショットを避けるため、コンパクトなスイングをする。クラブを少し短く持って、番手を上げる。まあスリークォーターショットみたいな感じなんだけど。

 でも、何も考えず(スリー)クォーターショットをすると、ほとんどの場合引掛けフック(プルフック)になるんだよね。何故か。おそらく、体の捻転が浅いから。

 クォーターショットの場合、トップの高さを仮に75%に抑えると、どうしても体の捻転も75%にしてしまいがち。でも、たぶん、

 体の捻転は100%で、トップだけ75%というのが正しいクォーターショット

 なんだと思うんだよね。つまり体が75%しか回らないとその分肩も回らず、インパクトの時には肩が開いてしまう。だから左へ飛ぶんだと思う。

 つまりクォーターショットでも体は楽しちゃいけないってことだ。

 これを応用すると、左がイヤな時は思い切り体を捻転させて振り、右へ行かせたくない時は少し体の捻転を抑えるというテクニックとして使えるかもしれない。でも、そうやって恣意的なスイングをした時って、えてして逆球が出たりするしね。



 という感じで、実際に日曜日にコースでクォーターショット(もどき)を試してみたんだけど、まあ成功3割、いまいち4割、トホホ3割といった感じ。クォーターマスターへの道は遠く険しい。

 っていうか、いちおう、普通のショットですらまともに打てないのに何を偉そうにクォーターショットだよ!って自分にツッコミ入れとく。
posted by hiro at 10:42| Comment(0) | 練習

2017年11月25日

真面目に練習


 明日は月例競技なので、ちょっと真面目に練習することにした。


 今までずっと同じことで悩み、同じところでつまづき、同じミスばっかりしているのはきっと頭が悪いからなんだろう、頭が悪いなら悪いなりに工夫しろよ、というわけでこういう練習方法を取り入れることにした。


 球を打つ前に2〜3回素振りをする

 とにかく素振りどおりに打ちたい。でも、素振りでできるのに本番でその通り振れないのは素振りのイメージが完全に体に染み付いていないからだろう。だから球を打つ直前に本息の素振りを何回か行い、そして打つ。

 これで打つ球は100球でも、実際には300〜400回のスイングをすることになる。練習効率と対費用効果抜群。


 全てのショットを低くティアップして打つ

 マットから直で打つと、どうしても「きちんと当てたい」という気持ちが出て合わせたり緩んだりしがち。あと、ちょっとダフってもそれなりに飛んじゃうし。

 よって、ウッドやユーティリティだけでなく、アイアンやウェッジもすべて低くティアップして打ってみる。過度に打ち込んだり球を上げようと言う動きを封じ、レベルにクラブが動くようになる(といいな)。


 打つクラブを厳選する

 基本に忠実にそしてシンプルに練習するため、できるだけ練習内容とクラブ数は厳選する。今練習してるのは56度のウェッジでハーフショット(50-60y)、7アイアンフルショット、4アイアンフルショット、そして4Wのフルショットである。ドライバーは打っても数球。

 考えることもできるだけシンプルに、素振りと同じイメージ、同じリズムで振る。ウェッジショットは緩まない。それだけ。あんまり細かいことは考えない。考えるとしたら素振りの時。


 とりあえず、この冬はこういう練習を続けたい。明日の月例では無理だけど、来春には成果が出る!(といいな)。
posted by hiro at 09:27| Comment(0) | 練習