2018年07月30日

真面目に練習しないとあきません


 いやあ、東から迫ってくる台風、なかなか興味深かった。昨日の午前3時に直撃を受け、家が揺れるぐらいの風と、消防車から放水してるような雨に思わず目が覚めちゃったけど、植木鉢が1つ飛んでいったくらいで大きな被害がなくホッとしているところ。

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tenki.jpさんから拝借

 ただ、西へ去っていった台風が偏西風に乗ってもう一度同じコースを戻ってくるんじゃないかという心配が・・・




 さて、日曜日はいつも薄暮プレーなんだけど、最近暑い中でのラウンドが立て続けで(15日で5ラウンド)、そのうち2回がワンハーフということから体のあちこちが痛み、またキャプテン杯が終わってから練習も疎かになってるので久しぶりに練習にいくことにした。やっぱり練習しないとダメだ、と自分に言い聞かせつつ。

 3カゴ、150球。最初の50球は30yと50yを交互に。50yはそこそこ打てるけど、30yになるとどうしてもトップ目かあるいは左へ引っ掛ける。体の捻転が足りない(=手打ち)せいだろう。

 50yはバックスイングで腕を9時までつまり地面と平行になるまで上げるのでしっかり体を捻転できるし、ダウンスイングでもその捻転をキープしたまま(下半身主導で)振るイメージが出やすい。でも、30yは8時までしか上げないのでついクラブを手でひょいと操作してしまい、捻転のねの字もないまま手打ちしてしまう。

 30yは別の打ち方でもいいんだけど、やっぱりこの30yのスイングが基本だって藍ちゃんのお父さんも言ってたしな。え、という事は、これができない俺って基本のきができてないってこと?やっぱり・・・orz


 あと、8アイアンと6アイアンを交互に。打つ球の右後ろと左前にもボールを置き、インサイドアウトの軌跡を意識しながら。これも50球ぐらい。あんまり力みすぎるとトップする。力の入れ方を間違ってるようだ。体を回転させる方に力を入れるのではなく、体を止めて(胸を地面に向けながら)腕とクラブが勝手に振られるように力を入れないといけない。つまりどっちかと言うと体幹を止める、維持するように力を使うのだ。これを忘れたらいかんな。

 

 フェアウェイウッドとドライバー。フレループでスイングに変な癖がついてしまったような気がするんだよね。

 フレループなんだけど、これすごくいいと思うし推薦してるマーク金井氏も「ただ違和感がなくなるよう振るだけでいい」って言ってるけど、どうやらそんなに簡単なものではなさそうだ。

 そもそも論として、2万円もする商品に説明がほとんど付いてない(パッケージの裏に小さすぎて読めない字と写真でチョロっと書いてるだけ)って商品としてどうよ?よく考えればすごく不親切な気がするんだけど。DVDとまでは言わないけど、せめてA4カラーの紙切れ1枚付けるとか、買った人しか見れない練習用動画が見れるウェブを作るとか、それぐらいの努力はしてもらいたいよね。

 でも、ゴルフ業界って何となくこういうことが多い気がする。人気に胡座かいてるというか、買う方に知識があって当たり前だろ的な上から目線というか。中にいる人にはわかんないんだろうなあ。



 閑話休題。フレループでスイングが変になった話ね。それを矯正&リセットするため、今年の1月に買ったこれをもう一度持ち出す。

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 こいつの何がいいかと言うと、とにかく「速く振る」というシンプルさ。限界突破するぐらい振るためには、やっぱり理に適った体の動かし方をしないといけない。つまり思い切り振っているうちに一番効率のいいスイングを頭ではなく体が模索してくれるというのが一番いい。

 で、これを20回ぐらい振る。徐々にスピードアップして、20回目で最高になるように。どうすれば「ヒュン!!」と一番高い音が出せるのかだけを考えて。

 その直後、ドライバーやフェアウェイウッドに持ち替えて同じイメージで振る。この時「きちんと当てよう」とか「遠くへ飛ばそう」とか考えず、ただただ「速く振ろう」と考えて振る。

 もちろん芯に当たる確率は下がるけど、それでも思い切り振ったほうが真っ直ぐ飛ぶということを認識させてくれる。



 フレループにはフレループの良さがある。けど、やっぱりどんなに良い練習器具も自分で動画撮ったり第三者に見てもらったりしながら使わないと落とし穴があるなあという事で。
posted by hiro at 10:48| Comment(0) | 練習

2018年07月04日

練習の頻度


 昨夜も練習へ。私の場合、週に1回程度の練習だと体が思い出すまでに何十球か掛かり、さらに頭が思い出す頃にはもう終盤で、結局現状維持が精一杯(どんだけ忘れっぽいねん)。いや逆に、そんな中でなんとか成果を得ようとして「その日の思いつき」でスイングをいじってしまい、余計にこじれてしまう事すらある。

 しかし、週2回3回つまり1日おきや連日練習に行くと、前回の良いイメージが残っているので体も頭もすばやく打ち方を思い出し、それを固める練習にじっくりと取り組む事もできる。またそれだけではなく、いろいろと応用のきいた練習、例えばわざと曲がる球を打つとか、左足下がりの状態を作って打つとか、7アイアンで8アイアンの距離を打つとか、低い球を打つとか、そういうことにも時間を割くことができる(実際にできるかどうかは別として)。

 で、そういう変則練習で得る事が、意外とスイングのヒントになったりするんだよね。例えば左足下がりのライからだと、トップはするけどダフリはめったに出ない。これはつまり、最初から左足体重にしてバックスイングでスエイしないからだろう。じゃあ50yぐらいのアプローチは左足下がりのつもりで打てばいいじゃん、など。

 練習に行くまでは億劫だけど、行ったら行ったでこうして発見や再発見があるので、やっぱり最低週2回は練習へいかないといけない。いくら暑くても、帰ってきて着替えたりシャワー浴びたりが面倒でもね。

 私の一週間は、木曜日がラウンド、日曜日が(予定が入ってなければ)薄暮か競技というスケジュールなので、金曜日か土曜日に1回、そして月曜日か火曜日に1回練習に行くというのが現実的なところだろう。もうすぐキャプテン杯なので、水曜日の練習も追加したいところだ・・・って私のプライベートなんて皆様にはどうでもいい話なんだけど、自分自身にプレッシャーを掛けるためにあえて書いてみた。



 さてそのスケジュールでいくと明日は貴重なラウンド日なんだけど生憎天気が。

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 もう完全に雨。風もそこそこ。地域によっては雷。季節的には寒くはないけど、こんな天気でラウンドに付き合ってくれるようなバカ、いや情熱家は私のゴルフ仲間にはいない(N條さんぐらいか)。っていうか、私も「暴風雨の中回ってもなあ・・」という気持ちが無いといえば完全に嘘になる。堕落したものだなhiroよ。

 明日の朝、よっぽど小降りで予報も今よりマシになってたらホームコースに連絡してみよう。でも、練習日に当てるのが大人の正しいあり方なんだろうなあ。
posted by hiro at 18:07| Comment(0) | 練習

2018年03月28日

最高に調子が良かった練習


 月に0.083回ぐらい、練習場で最高に調子が良い時がある。

 ウェッジショットは1球目からダフらず芯に当たり続け、30y、50yと狙った距離と狙った方向に同じ高さで飛んでいく。アイアンはまるで空気を打っているかのごとく軽いインパクトでナチュラルにドローが打てる。ミドルアイアンも1球目から軽く振ってるのに十分な飛距離が出るナイスショット。フェアウェイウッドも芯を喰い、ドライバーに至っては300y飛んでるんじゃないの?と思うような球筋でスライスもフックも思いのまま!

 ・・・というのはちょっと盛り過ぎだけど、先日の練習はまさにそんな感じだった。


 きっかけはグローブだった。いつも使っているグローブを、洗おうと思って家に置いてきたので、雨用の滑り止め効果の強いグローブを使ったのだが、それがこの日はなぜかしっくりきて、

1,左手パーム、右手フィンガー

 を思いだしたのだ。これは去年の10月に買った本で会得した握り方なんだけど、それをもう一度意識したわけ。

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 で、同時に、

2,左手の小指と薬指が緩まないようにきっちり握って打ってみよう

 と考えながらアプローチ。そしたらきれいに球を拾えるようになった。いつの間にか、またグリップが緩んでいたのかもしれない(何度目だよこの気付き)。ただし、

3,残り八本の指はゆるめに握る

 事を忘れてはいけない。特に右手に力がはいるのは諸悪の根源だ。特に力んだ時、ライが悪い時、プレッシャーが掛かった時などは特に。アドレスの時点からグリップの力を抜くべし。

 そしてバックスイング。先日買った、安楽拓也氏の本に書いてあった事を今取り入れているんだけど、

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4,バックスイングでヘッドを低く遠くに上げる

 事で、体の捻転が深くなるだけでなく、考えなくてもクラブが勝手にスイングプレーンに乗ってくれるんだよね。逆の言い方をすると手でひょいと持ち上げてバックスイングしてしまうとオンプレーンに上がらないってことだよね。これも、何回も書いてきたことだけど。

 そしてさらに安楽拓也氏の本から。

5,クラブを短く持つ

 短く持つことでクラブがこれほどまでに振りやすくなるのかと(この日は)感じたのだが、私は元々平均身長より5cm以上低いので短く持つのは理に適っているのだ。

 そして極めつけ。いちばん大きなスイング改造として、

6,左かかとのヒールアップし、左かかとを踏み込むことでダウンスイングを開始する

 これが非常にいい感じなんだよね。ハーヴィー・ペニックのレッドブックにも書かれてたけど、この動きの一番良い点はトップからのスイングがオートマチックになること。意識が下半身に集中するので、腕をどう降ろそうとか、どれだけ力を入れようとか考えないでも勝手にクラブが降りてきてくれる。これはとても重要なポイントだと思う。

 ただ、飛ばそうとするとどうしても体が突っ込んでしまうので、その時に

7,体の右サイドでクラブをびゅんと振る

 というイメージ(実際には「体の正面で」なんだろうけどね)にするときれいにインサイドアウトの軌道になってドローボールが出る。そう、6と7で勝手にドローになるのだ。

 つまり、今までどおりの「左足べた踏み打ち」だとスライス、「左ヒールアップ」だとフックが打てる。もちろん百発百中ではなく百発六十中位の確率だし逆球が出ることもあるけど、これだけわかりやすい動きで球筋をコントロールできれば夢のような話だ。



 さて、そして最後に。1から5まではアドレス時に注意すればいいんだけど、6と7という大きな変更を意識して行うことは難しい。よって、いちばんイメージが近いスイングのプロを自分なりに考えてみた。そしたら出てきたのが、

8,トム・ワトソンのスイングイメージ

 今でこそベタ足で振ってるけど、パーシモン時代のワトソンは大げさなぐらいヒールアップし、体重移動は最低限でその場でくるんと回転して打っていたイメージだった。それがピッタリはまるんだよね。

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 以上、この8点をものにできれば初心者レベルのミスショットともお別れできそうな気がしないでもない。自分に期待。
posted by hiro at 12:57| Comment(0) | 練習