2013年01月28日

セッティングの重要性

 一昨日はニューアイアンを持ってGゴルフ工房へ。プロゴルファーもお忍びで調整に来るという、クラブに関しては120%の信用をおいている例のお店である。

CIMG1772.jpg
(1年前の写真)

 1年ほど前に初めて行って全部調整してもらったのだが、その時にも「(ミズノの)養老で組んでもらったアイアンも結構いい加減だよ」ということは聞いていた。だから多少のばらつきは覚悟してたんだけど・・・・

mp64-table.gif
(50はぶら下がりのMP-T10、54・58はVokay)


mp64_loft.gif
 ロフト角。概ね同じような傾向ではあるものの、8番だけ基準より寝てる。これだと7番と8番の差が5度、8番と9番の差が3.5度で「8番が微妙に飛ばない」セッティングだった。まあ実際には0.5度や1度の差なんて打ってもわかんないだろうけど(笑)。

 ライ角は酷かった。
mp64-lie.gif


 オーダーでカタログより2度フラットにしてもらったのだが、実際はそれよりも1度前後フラットに仕上がってた。Gさん曰く「これだと先にしか当たらないし、球も右にしか飛ばないので捕まえにいくスイングになってしまう」とのこと。たしかに微妙に先っぽに当たってたなあ。

 あ、だから打感が軽かったのか?結局ノーマルより1.5度ぐらいフラットという所で調整してもらった。

 そして、一番驚いたのがバランス。シャフトを重いのにしたのに、やけに楽々と振れるなあと思っていたらD1も出ていなかった。Gさんの工房ではちょっと特殊な測り方をするらしいんだけど、それでもD1行ってないんだったら軽いはずだ。

 親父さんによると、アイアンのバランスが軽いと手先で打ってしまうため、体を使わなくなってしまうらしい。ヘッドが効いて初めて「クラブに仕事をさせられる」感覚が出てくるとのこと。そう、合わないクラブはスイングを破壊するのである。

 で、7アイアンだけ鉛を張ってもらい、D2ぐらいにしてもらって打ってみたところヘッドをしっかり感じられていい感じ。打感も、ライ角を調整してもらったせいか「パシッ」という軽い感じから「バシッ」としっかりした感じになった(本当)。いやあ、セッティングってほんっっっっと大事だわ。


 今日また全部のアイアンに鉛を張ってもらって、その後練習に行こうっと!


(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:7990/10000)
(素振り:920/10000)
posted by hiro at 11:33| Comment(2) | 道具
この記事へのコメント
うわぁ〜〜素晴らしいです〜!! 工房、気になってるんですけど、なんか敷居が高くて行けてません、、、トホホ

Posted by pitch at 2013年01月28日 14:28
pitchさん、こんにちは。

私も最初は敷居が高かったです。恐いんじゃないか、笑われるんじゃないか、
みたいな(笑)。でも、レストランとか他の商売も一緒だと思うんですが、超一流はすごく丁寧で親切です。特にクラブなんて使う人とのコミュニケーションが取れないときちんとしたセッティングなんてできないじゃないですか。

無愛想で腕の良い人もいると思いますが、そういう人はあくまで例外じゃないかと思うんですよね。だから、偉そうな人とか怒るクラフトマンは2流だと思います。

いい工房は「ゴルフが大好き」な人の集まりなので、居心地いいですよ。という私も4回ぐらいしか行ってないですが・・
Posted by hiro at 2013年01月30日 12:25
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