2021年07月19日

キャプテン杯予選で大事件


 その1。競技になると恐怖心からスイングが小さくなり、スイングスピードも落ち、結果的に飛ばなくなる。

 その2。腰は結局完治せず、思ってた以上に影響があった。


 この2つのせいか、普段より1番手から2番手飛ばなかった。当然長いのも。そしてフルバック。それにしては善戦したと思うんだけど、善戦して予選通過するほど甘くはなかった。





 竹1番、広いスタートホールでいきなりスライスOB。全然振れてない。トリプルボギー。

 へっぽこスライスが出るのは心の弱さだね。まだリキんで引っ掛けるほうがまし。

 2番パー3は想定内ボギー。3番パー4は3打目のアプローチをミスするもなんとかボギー。

 そろそろパーがほしい4番パー5、558y打ち上げで実質600y。ティショットはヒール球で180yぐらいしか飛んでない。っていうかそもそもドライバーが全く振れない当たらない当たる気もしない。

 ラフから2打目ユーティリティ、ダフって80y。3打目フェアウェイから4Wまずまず。4打目はまだ150yも残ってて7アイアン、当たらず。5オン2パットで素ダボ。ゴルフにならない。

 出だし4ホールで7オーバー。どうなることやら。

 5番でやっとパーが来た。6番も4アイアンがきちんと当たってパー。7番は2打目がバンカーイン、ボギー。8番パー5は誤魔化しながらパーオン2パットパー。

 9番は400y打ち上げ(実質420y)パー4、ティショットはこすり球でフェアウェイへ、でもセカンドオナー。残り190yをユーティリティで2オン、2パットパー。ここはボギー想定だったので嬉しい。

 というわけで最初の竹コースは3ボギー1ダボ1トリプルの44。42が目標スコアだったので最初のOBだけが余計だった。でもトリプルボギースタートにしてはまあ諦めずギリギリがんばれたなと。



 次は短い梅コース。ここで挽回できればまだまだ大丈夫。

 1番はティショット左、2打目は木の後ろからレイアップ、3打目45yと苦手な距離はなんとかオン、5mがたまたま入ってパー。パットの調子はいい。

 2番は短いパー4、ティショットユーティリティで右サイド、50度のウェッジでグリーンセンターへ、2パットパー。

 3番は180yのパー3。ティショット4アイアンはあたり損ないハーフトップで全然届かず。2打目45y砲台グリーンへのアプローチ、安全にピン上にオン、想定内のボギー。ちなみに残り3人はバーディ・パー・パー。レベル高え。さすが3大競技。

 4番はティショットにプレッシャーの掛かるパー5、この日一番のフェードボールでフェアウェイセンター(この日ドライバーがきちんと打てたのはここだけだった)、2打目6アイアンでレイアップ、3打目ダフりながらもグリーンオン、ファーストパットは2mオーバーするも返しを気合で入れてパー。

 5番見短いパー4。ティショット4アイアンでフェアウェイ、2打目9アイアンでピンハイにオン、登って下る難しい6m、1.5mオーバーするも頑張って入れてパー。

 6番も短いパー4。この日は訳あってサブグリーン、打ち上げ225y。迷った挙げ句2Wでグリーン近くまで持っていく作戦を選択するも、引っ掛けてグリーン左横。また苦手な45yのウェッジショット、誤魔化し打ちでグリーンに乗っただけ、2パットパー。ちなみに残り3人はバーディ・バーディ・パー。レベル高え。 

 7番谷越えのパー3、いつもは6番か7番だけどアゲンストが強くて5アイアンを持つ。こすり球で右手前。アプローチは4mに。ボギーでいいと思ったけど偶然入ってパーセーブ。パットほんとに調子いい。

 8番は梅最難関のパー4。ティショットはいつもの4Wでフェアウェイ右サイド、2打目6アイアンでグリーン右手前ラフ、アプローチはピン奥1mに、これも入ってくれてパー。ボギー想定なのでラッキー。

 ここまで1オーバー。想定スコアは4オーバーなので竹の大叩きを取り返せそうだ、と思った矢先の出来事であった。

 9番はそれほど難しくないパー5。ティショット、力が入ったのかプルフックが出てOB。と思ったらキックが良かったのかセーフ。左足下がりのラフから打ち上げというひどいライだったけど、9アイアンでレイアップ。3打目190y、4アイアンで狙うもまたへっぽこトホホなこすり球で40yもショート。

 思えばこの当たりでだいぶ体と腰に疲労が出てたんだろう。ユーティリティで軽めに打つべきだった。

 40y、ピンは一番手前。4打目というプレッシャーからかミス(ダフリ)して乗らず。痛恨。やっぱりアプローチヘタなのはダメだね。寄せワンでもボギーなのに入れてやろうという欲が出てちょっとパンチが入って上へ付けてしまい、2パットダボ。アホだ。バカだ。ヘタだ。

 というわけで梅コースは39。38で回れたのに、最後のダボで全て台無し。ヘタだ。バカだ。アホだ。ただ、18ホール終了時点で44・39で83。体のことを考えるとこれでも善戦だよね。予定では42・40の82だったので1ストロークビハインド(戦う相手は自分)。

 最終ハーフの松は41目標だったけど40を目指す。そして。












 松1番、2OBで10叩く。

 今思えば、食事後のストレッチが不十分だったんだろう。腰が固まり、腰が止まり、左OBへ一直線。OB杭の10cm外へ出ていた。同伴競技者の皆さんは「ぎりぎり出てないんじゃないの?」と仰ってくださった(皆ほんとにいい人だった)けど、その優しさ、お気持ち、確かに頂きました。

 そして4打目、つま先下がりの左ラフからグリーン手前を狙ったつもりが引っ掛けてOB。アプローチのミスもあり、9ストローク目50cmを外し、10ストローク。

 でもね、ここでは切れてなかったんだよね。今までこんな事はいっぱい経験してるし、まだ+6だし、目標の40は無理でも44ぐらいなら予選通過のチャンスはあると思ってたから。

 2番パー3、235y打ち下ろし。いつもなら4アイアンで花道狙いだけどそんな悠長な理想論はここで捨てなくちゃな。4Wで。左のOB方向へ飛ぶも、キックが良くてグリーン手前のラフへ。50度で2mに、入ってくれてパー。さっき短いの外したけどパット好調続く。

 3番パー4、いつもならフェアウェイウッドだけどドライバーを持つ。でもヒール球で210yしか飛ばなかった。この時、ドライバーがもう打てない体になってることに気づくべきだった。セカンドオナーとなる2打目220y打ち上げ、4Wナイスショットも当然届かず。手前ラフから35y。奥4mに、2パットボギー。これは仕方ないね。

 4番パー5。ドライバー、左引掛けOB。終わりの始まりか(いやもう終わってるやろ)。ここでドライバーを持つのを諦める(遅いって)。6オン2パットトリプルボギー。

 5番パー4。2Wでフェアウェイセンターをキープ、2打目160y打ち上げ、6アイアンでちょうどのはずが、そこそこいいショット(ちょっとフェースの先だったけど)だったけど20yショート。あかん。飛ばない。アプローチはスピンが入りすぎて4mショート、入らずボギー。

 ここまででハーフ11オーバー。終わってるね。でも最後まで諦めない。諦めが悪いのだ。

 6番135yパー3。いつもなら9アイアンだけど、アゲンストだし飛ばないので8アイアンで。この日一番のショットでピンハイ左5mに。打つ前から何となく入るような気がして、真ん中からカップイン。バーディ。焼け石に水ともいう。しかし水も掛け続ければ石も冷えてくるはずだ。

 7番ホールへ移動すると、いつも混む場所でもないのにカートが3台止まっている。仕方なく、ちょうどこのホールに併設された四阿でしばし休息。結果的にこのタイミングは神であった。

 5分ほど経つと雨が降り出した。そしてそれは土砂降りにかわり、さらに雷警報が。周囲でプレーしている競技者が続々と集まってくる。さっきティショットを打った2つ前の組も引き返してきた。結局四阿には10組40名ほどが集まり、雨宿りをすることに。私は不埒にも「このまま中止になり18ホールで競技成立になったらいいのにな」などと思ってしまったが、30分ほどで通り雨は過ぎ去り、競技再開。

 その7番は2W、低めのフェードでフェアウェイセンター。ここは打ち下ろしでランが出るからドライバーより飛んでる()。2打目8アイアン、完璧な手応えでピン下6mにオン。カップ半個フックの上りのライン、これも打つ前からなぜか入るという確信があり、狙い通り打てて狙い通り転がってカップイン。

 連続バーディ。諦めたら試合終了だからね。

 8番、2Wで流石にそんなナイスショットが続くはずがなく、強めにスライスして右バンカー手前。2打目は4W、何とか打てたけど右ラフつま先上がりで木の後ろ。残り200y、木から大きくスライスを掛けないとグリーンを狙えない。

 迷った挙げ句、「自分のできることしかしない」と朝考えたことを思い出し、PWでレイアップ。4打目85y、ウェッジフルショットでピッタリの距離。ベタピンに付けれそうな気がしてた。丁寧にアドレスしてスイング。

















 シャ◯クして右45度へ飛び出す。

 ここで出るか。そうか。まあこれがゴルフだよな。うん。5打目寄らず6打目入らず、3パット(この日初めて)もおまけに付いてトリプルボギー。

 ここをボギーでホールアウトしてたら予選通過だった事は後で知ることになる。

 最終ホールはティショット引っ掛け、2打目8アイアンでレイアップ、3打目95y打ち上げショート、アプローチショート、カラーから6mを1パットでボギー。

seiseki20210718.jpg

 心情的には「最後まで諦めずによく頑張りました」なんだけどね。さすがに10叩いたときは「三大競技に出るなんて10年早いな」と思った。最終1個前のシャ◯クは平常心じゃなかったからだろうね。

 言い訳になるけど、やっぱり腰が持たなかった。ドライバーが打てなくなったのはたぶんそのせいかな。アイアンやフェアウェイウッドならまだ誤魔化しが効くけど、ドライバーは飛ばしてナンボだもんね。





 で、これで終わりのはずだったんだけど、やっぱり疲れてたんだろう、とんでもないポカをやっちまった。コントロールカードを提出した後、家へ帰ってT石さん(予選通過おめでとうございます)やN條さんとLINEでトークしてるうち、なんと過少申告してる事に気づいた。

 44・39・49で132のはずが、44・37・49の130ストロークで申告してしまってた。全然気づかなかった。まあ予選落ちなら大勢に影響ないんだけど、グロス130ストローク、ネット119.5ストロークだとギリギリ予選通過になってしまう、という結果をT石さんから聞き、急遽コースに残っていたT石さんを通じてコースに連絡、失格の扱いにしていただいた。

 いやあ、何がダメって、きちんとゴルファーとしての義務を果たしてない(スコアを確認してない)のがあきませんな。諦めてないと口では言いながら、心のなかでは相当落胆してたんだろうね。やっぱり三大競技に出るなんて10年早いな俺。
posted by hiro at 18:30| Comment(0) | 競技
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: