2019年11月27日

調子の波(あるいは薄暮マジック)


 まあ私ごときの腕で「調子の波」なんて言うと笑われそうだと思うんだけど。



 それにしても、うまくいく日とそうでない日の違いが激しすぎる。ドライバーが芯しか食わない(年に1〜2回)時もあれば、どう打ってもまともに当たらない(ほとんどのラウンド)時もある。何も考えなくてもアイアンがまっすぐ行く(年に2〜3回)ラウンドがあると思ったら、ダフったり先にしか当たらない(ほとんどのラウンド)時もある。

 え、それただヘタなだけ?まあそうなんだけど、乱高下が激しいっていうか、悪いときだけでなくいい時も原因がわかんないっていうか。
 




 で、先週の薄暮ラウンド中、いつもご一緒しているS井さんやT石さんとそういった事について雑談していると、お二人とも薄暮では気楽に、いいショットが打てるということが判明した。

 そうなのである。この好調さは調子の波ではなく、気楽に気の置けない仲間とラウンドし、スコアは付けるけど記録には残さない、コントロールカードも出さない、練習の延長のような薄暮プレーだからこその好調さ、すなわち

薄暮マジック(T石さん命名)

だったのである。つい二週間前の「今期ベストハーフ」も薄暮だったし。



 さて、ここからが本題。薄暮では気楽な気持ちでナイスショットが打てるということは、結局のところゴルフなんていうのは技術1割、気持ち9割というのがやっぱり絶対的に正しくて、その真理に気づき、そして大事なラウンドでその気持ちをどう整えるか?を考えないと、いくら練習したりスイングについて悩んだりしても無駄だということだ。

 その方法として、メジャーなところでは、

・本番のプレッシャーを再現するような練習をする(シブコのパット練習みたいな)

・ラウンドを練習気分でプレーする

・ラウンド慣れする

・仏門に入り10年ほど修業をする

・ロボトミー手術を行う

・ラウンド前に催眠術をかけてもらう


 というやり方があると思う。上3つが現実的な所で、下3つはもちろん冗談だが、でも実際には下3つぐらいのことをしないと簡単には治らない。



 よって、現実的・合法的に下3つに近いことが出来ないかを考えてみた(真面目に地道に練習する気はないのか?)断っておくが、以下の文章は冗談ではなく、100%大真面目である。


 1、スコアなんてどうでも良い状況を作る。酷い二日酔い、徹夜、前の日に球を1000球打つなどして、当日体や心をボロボロの状態にする。ラウンドできるだけで100点。スコアは二の次・・・・悪くはないけど、良いスコアが出る可能性は低い(ダメじゃん)。ゴルフが嫌いになるかもしれない(もっとダメじゃん)。


 2、良いショットやスコアに罰を、悪いショット・スコアに報酬を与える。良いスコアを出したいという欲がミスショットを生むのだから、いいショットを打った時に1000円罰金とか30台が出たら晩酌禁止とかの罰を自分に与え、ミスショットが100回に達したら◯◯に◯◯しに行く許可を自分に与えるとか。

 この方法は「どっちに転んでも幸せ方式」と言って、他の事にも応用できるやり方である。ただし、ふと冷静になった時、「俺、こんなことを一生懸命やって、なんて暇なバカなんだろう」と人生に疑問を感じることになる危険性はある。


 3、スコアを付けずに試合に望む。これは協力者が必要なんだけど、完全にスコアのことを考えず、自分でカウントもせず、18ホール回り切る。ただ本気でそれをするとコントロールカードが出せないので、気のおけない同伴競技者にお願いしてスコアをカウントしておいてもらう。

 デメリットは同伴競技者に迷惑を掛けることと、「そこまでしないとゴルフができないのか?そんなメンタルならもうゴルフやめれば?」と思われる可能性がある事である。



 いろいろ考えてみたが、やっぱりうまく行きそうな気がしない。結局、寺で10年ぐらい修行するのが一番手っ取り早いのかもしれない。
posted by hiro at 18:26| Comment(0) | 雑文
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