2018年12月04日

真後ろに、伏せたまま


 今年最大の発見かも。

 私のアプローチ恐怖症の酷さはJGAのウェブページでも紹介された事がある(注:嘘です)ぐらい深刻だった。寄せワンは数ラウンドに1回。80yを切るコントロールショットは99%ミスショット、30yを切るショートレンジからは3回で上がれば良いほうで、律儀にもトップとダフリを両方してからグリーンオンさせたり、3連続で教科書に載るようなチャックリをしたりとその酷さは関西一、いや日本一という自覚もあった。

 しかし、8年間にわたる、(ちょっとだけの)努力と(わずかな)工夫と(いくつかの)気づきで少しだけマシになり、HDDP30の人よりちょっとだけヘタ、というところまで回復した。でも未だにアプローチを打つときはドキがムネムネする。心拍数が500/分ぐらいになってるかもしれない。

 実際、ライが悪かったり球を上げるショットになると未だに容赦なくチャックリするし、普通に打てたときでも実は芯に当たってないし、変なカット打ちになってるし、そもそも、

 アプローチをどうやって打つか未だに理解していない。




 そんな私だったが、先日ゴルフ友達のKさんに勧められて見たYoutubeのある動画でとても大きなヒントを得た。全てはバックスイングだったのだ。

image5021.jpg
ここをクリックするとYoutubeに飛びます)

 この動画は「クラブがインサイドから降りるバックスウィングの上げ方」という内容なんだけど、スイング始動のすごく大切なことを言っているような気がして、このイメージで1yのアプローチをしてみた。具体的には、

左上腕二頭筋を正面に向けたまま(左肘頭を脇腹にくっつけたまま)肩を捻転させることでバックスイングとする

 これをすると、どうなるか。

・クラブが胸の正面にあり続ける

・手首の変なコックが抑えられる


 で、最終的には、

・シンプルでオートマチックなバックスイング

・クラブヘッドが上から降りてくる、正しいダウンスイング

 が約束されるのだ。実際、これをやりだしてから、インパクトの音と感触がはっきり変わってきた。長年できなかった「上からヘッドを落とす」というのがいとも簡単にできるのだ。



 クラブヘッドの動きとしては、以前よりも

真後ろに、(フェースを)伏せたまま上げていく

というイメージだ。つまり今までは手でひょいと上げていたから、インに上がってフェースも開いてたってことだよね。



 今までもこれに近いことは気づいてて、惜しいところまで理解できてたのに、実際にできなかったのは「左上腕二頭筋を正面に向けたまま(左肘頭を脇腹にくっつけたまま)肩を捻転させる」という具体的な方法論がわからなかったせいなんだろうなあ。

 もちろんこれから練習でこの動きを体に覚えさせないといけないが、足りなかった大きなピースはこれだったんだ!という気がする。ライが悪い所ほど「上からヘッドを落とす」打ち方は効果を発揮するはずなので、あと一段階上へ行けるかなあ。
posted by hiro at 12:05| Comment(0) | 目から鱗(開眼)
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: