2017年09月06日

欲というもの


 ホームコースの競技に出だすようになってから、年間60ラウンド以上プレーするようになった。またこれ以外にも日曜日は3週間に1回は薄暮プレーに行くので、これを含めればほぼ5日に1回のペースでラウンドしていることになる。

 こういう境遇は、世間一般のゴルファーから見れば大変恵まれている。週1回、休みの日に欠かさずラウンドできるだけでも贅沢なのに、その上競技にも出て、薄暮も行って・・・月イチゴルファーの皆様からすればその脳天気な毎日は言語道断というかもう色々なものを通り越して「うざい」レベルだと思う。あの、なんか、すいません。


(えっと、念のため書いときますが、いちおう週5日半は仕事してます。普段の日曜祝日も半日仕事してます。自営ですが基本休めません。若いものに任せて重役出勤、午後から現場回りという名の自由時間とかいうのも原則ありません。社長の息子とかボンボンとかいうものでもありません。借金もあります。貯金はあんまりありません)



 まあこれだけラウンドできるのは、ひとえに理解のある妻のおかげなのだが、自分の健康や仕事で大きなトラブルがないことなども含め、色々なことに感謝しなければいけないと思っている。でも、これだけラウンドしてても前日には興奮して(嬉しくて?)なかなか寝つけないんだけどね。

 しかし、人間の欲というのは恐ろしいもので、こんなに恵まれた環境にあっても、

年間100ラウンド、150ラウンド

とか、

平日開催のアマチュア競技に何の問題もなく出られる

とか

年2回、沖縄と北海道へゴルフ旅行

とか

名門コースの倶楽部ライフ

とか

1ラウンド4000円でプレーできる地方のコース

とか

学生時代ゴルフ部で20代からゴルフ三昧

とか

親が大金持ちで、働かなくてもゴルフ三昧


とかいう境遇に嫉妬というか怨嗟の気持ちを抱いてしまう。なんて人間が小さいんだ俺!っていうかなんて欲深いんだ俺!全然感謝してないじゃないか俺!日野皓正に根性叩き直してもらえ俺!みたいな感じである。



 でもだからといって、「じゃあ100億円あげる。明日から働かなくていいから毎日ゴルフしていいよ」って言われ(誰に?)たら、最初は嬉しいだろうけど2週間でゴルフがイヤになるだろうね。

 日々(いちおう、真面目に)働いているからこそ、休みの日のゴルフが楽しい。明日ラウンドしなくても明後日できる、明後日できなくてもその次の日できる、という環境に置かれたらもう真面目にラウンドする気もなくなっちゃうかもしれないしね(私の場合)。

 人生は不満や夢がある方が面白いのかもね。
posted by hiro at 11:42| Comment(2) | 雑文
この記事へのコメント
これも全くまったくマッタク同じ考えであり、同じ境遇です。
よくぞ言葉にして頂きました。
Posted by yama at 2017年09月08日 09:31
yamaさん、どもです!

「なに贅沢ぬかしとんねん、このボケ!」と思われるだろうなあ、と思いながら
書いたので、そう言っていただくとホッとしたというか嬉しいです。

まあ、実際には「なに贅沢ぬかしと(ry」と思っておられる方は居るんでしょうが、
そういう方はコメントされないですしね。


「よそはよそ、うちはうち」と母親に何度も言われた(笑)のに、なかなか
他所様を羨む気持ちは抜けないものですね。

でもやっぱり感謝の気持ちは忘れないようにしないと、ですね。
Posted by at 2017年09月08日 11:06
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