2015年07月29日

基礎からのアプローチ


 先日のラウンドでこんなことがあった。


 ピンまで40yのアプローチ。ボールからグリーンエッジまで25y、エッジからピンまで15yという状況。フェアウェイからなのでライはいい。ごく普通に、ウェッジで30y〜35yほど打って5ヤードほどラン(バウンド)というイメージだった。


 だが、イップスの私は「きちんと打つ」事に全神経を集中させてしまうため、実際にコースでショットする時には距離感なんて二の次になってしまうのだ。結果、22yキャリーでグリーンエッジまでしか行かず。何とも酷い、というか頭が悪すぎる。


 このように、ほとんどの場合でショート。大きくバックスイングするとうまく当たらないのでは?とかトップしてオーバーするのでは?などと無意識に考えてしまうせいだと思われる。しかし、いつまでもこんなアプローチをしていては進歩もないし毎回死にたくなるので、対策を考えることにした。


 最近よくご一緒するベテラン上級者のアプローチを見たり、またコツを聞いたりしていると、「(ピンまでの状況を)見ただけでこれぐらいの振り幅でいいと分かる」という感じの人が多い。だがそれはおそらく、天才肌の人を除き、人生の一時期に死ぬほどアプローチの練習をして培った距離感があるからだと思うのだ。


 私もずっと30y〜70yぐらいまでは10y刻みで打ち分ける練習をしてきたつもりだが、いざコースに出ると上に書いたように距離感を考える余裕などぶっとび、ただただ「グリーンに乗ってくれ、きっちり当たってくれ、チャックリは勘弁してくれ」と唱えながら打っている。


 これはもっともっとシンプルに考えないと実用的ではないな、と思って考えたのが、基本に戻ること。それは、


ウェッジのハーフショットをひたすら打つ


 まず1つ、絶対的基準を作るのだ。そしてその振り幅、力加減を体に叩き込む。え、そんな基本から?そう。初心者に戻ったつもりで、いろいろな距離をあえて打たず、とにかく1つの距離だけを打つ。持つ長さを変えたり、振り幅を変えたりという応用はそれからでいい。


 というわけで、昨日アプローチだけ打ちに行った。ナチュラルなハーフショットにより、


58度で45y、54度で55y、50度で65y


ぐらい打てることが判った。この3本柱を軸に、もう一度、一からイップスに向き合うのだ・・・と思っていたら。あれよあれよとイップスの主原因がわかっちゃいました。


 それは、また次の機会に。
posted by hiro at 10:38| Comment(0) | アプローチ
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