2020年11月28日

正しいけど毒


 木曜日のラウンド。いつも興味深い話をしてくれるM岡さんから聞いた話。

 M岡さんは大学の同期生。学生時代からゴルフ以外のあるメジャースポーツをしていて、今はそのスポーツをメインに楽しんでいる。で、そのスポーツには年齢別でクラス分けされたアマチュアランキングがあり、全日本レベルの試合になるととんでもないツワモノが出てきたりするらしい。このあたりはどんな個人アマチュアスポーツにも共通してるよね。

 で、先日、ある試合で、M岡さんは同じ年齢クラスつまりそこそこオッサンクラスの日本ランキング5位以内の人と試合をしたらしい。試合はやはり刃が立たなかったらしいんだけど、M岡くん、せっかくこうして試合できたことは何かの縁ということで、そのトップ5以内の人に試合後会いにいき、「良ければアドバイスを頂けますか?」と質問。

 私だったら自意識やひねくれた性格や黒い腹のせいで絶対にできない。やはり片手になる人はこういうところが違うよね。


 さて、そのトップランクの人は何と言ったか。

「理想のショットや形を追求するのはやめたほうがいい。それにはとてつもない練習量とそしてその練習に耐えられる若い体が絶対に必要。そこそこの年齢になっても必死で練習する人がいるけど、そういう人は例外なく故障する。そして競技をやめざるを得なくなる」

「では、年齢なりの故障しない、無理が掛からない体の動きとは何か。それは体幹の力を使うこと。捻転の力などが関節、特に股関節などにかかると必ず故障を引き起こす」

「もう少し具体的に言えば、『右サイドで叩く』のではなく、『左サイドで引っ張る』。」


 「これはゴルフにも通じることだと思うんですよ、hiroさん」とM岡さん。それを聞いた私はもうまさに、目から鱗ボロボロ。

 競技は違えど、アマチュアつまり我々と同じ境遇のトップランクの人が言い、片手シングルでしかも大阪の名門ゴルフコースで三大競技を取ったM岡さんが感心したのだ。これほど説得力のある事があろうか。どこかの、年数だけ長くやってる、「ご◯ふな日々」っていう名前のウェブのへっぽこ野郎が言ってる嘘八百とはちょっと違う。

 つまりゴルフで言うと、

 プロや学生ゴルファーのスイング理論、最新のスイング理論、流行のスイング理論、デシャンボーのスイング理論、有名レッスンプロのスイング理論。それらは全て絶対的に正しい。

 しかし、いくら正しくても初老で並の運動神経しかなく週1回しか練習しないへっぽこアマチュアゴルファー(私)にとっては「正しいけど毒」なんだよと。

 「絶対」とか「理想」とか「正しい」とかに惑わされす、「省エネ」で「体に無理のない」「長く続けられる」スイングを目指しましょう。
posted by hiro at 11:09| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2020年11月24日

ブラッシー、あるいはミニドライバー、またの名をX2ホットPRO


 月例競技のあった日曜日、お昼の時間。

 一緒にラウンドしてたN條さんから、「もう使わないのでhiro様にぜひ使っていただきたいのです」とブラッシーを頂いた。キャロウェイX2Hotの12.5度。5〜6年前の「ミニドライバー」が流行った頃のクラブである。

 

 シャフトはスピーダーエボリューション(初代?)のSが刺さっていて、だいぶハード。相当気合を入れて振らないとまっすぐ飛んでいってくれなさそう。

 頂いたら使いたくなるのがゴルファーのサガ、後半からティショットで使ってみることに。そう、月例競技の日なのに、いきなり1発も打ったことのないクラブを実戦投入したのである。

 松1番、スライスしてOB。×

 3番、スライスしてOB。重くて硬いので振り遅れてる感じだ。×

 4番パー5ではドライバーに持ち替えたのにスライスしてOB(笑)。腕のせいだった(笑)

 5番から思い切り左を向き、ちょっと気合を入れて振る。ローフェードでフェアウェイ左サイド、230y。◯

 7番、低いストレートドローで240y。◯

 8番、芯を食った大スライス(笑)で右ラフ、220y。△

 9番、ローフェード、210y。◯



 という感じ。

 そして昨日。もう一回2Wをコースで打つため薄暮プレーに。すると偶然にもN井さんが来ててご一緒させてもらうことに。N井さんは体調のせいかつるつるグリップのせいか調子がイマイチで、7連続OBパー(的なスコア)というなかなかのスコアでラウンドされていた(ちなみにこの件は本人から「日記に書いてください!」とリクエストされたため書いています。決してN井さんのつるつるグリップを揶揄する意図ではありません)。

 ただ、そんなスコアでも淡々と、態度を変えずにラウンドするN井さんはやっぱりスゴイ。さすが世界的企業の取締役(的な身分)である。そんなN井さん、最終ホールは見事パーオンして5mぐらいのパーパットを「入れる!」と宣言し、ど真ん中から入れた。さすが世界的企業の(ry

 竹1番、スライスを警戒しすぎて左まっすぐ、左ラフ。△

 竹3番、1発めは派手にプッシュスライスOB、打ち直しは左ストレート、240y ×


 竹4番はパー5なのでドライバーで(フェアウェイ右)。

 竹5番、プッシュ+軽いスライスで右ラフ △

 竹7番は左右が狭く突き抜けるので4Wで(右ラフ)。


 竹8番、9番は2Wを打つのを忘れて(笑)てドライバー。

 うーん、なかなか難しい。とまあそういうわけで、メリットとデメリットを。



2Wのメリット

・球の高さが抑えられる(というより高い球が打てない)。打ち下ろし、アゲンストに最適

・左へはほぼ曲がらない。フェードがデフォ。左がダメなホールで使える

・ハードスペックなので己に活を入れる意味で使うのもアリかも

・飛距離はきっちりドライバーと4Wの間、つまり230yぐらい。ま、きっちり当たればの話だけど

2Wのデメリット

・ハードすぎて気合を入れないと振れない

・右へ飛んだときの曲がり方が半端ではない

・フェアウェイからは打てない。ティショット専用

・よって、使える状況が限られてくる。せいぜいハーフで2ホールぐらい?



 つまり、「引っかからず球が上がらないスプーン」という感じかな。どちらにせよ、なかなか面白くロマンあふれるクラブであることは間違いない。せっかく頂いたので(N條さんありがとうございました)、もうちょっと練習しようっと。
posted by hiro at 11:48| Comment(0) | 道具

2020年11月23日

月例でOB4つ、でもショートゲームは良かった


 11月の月例競技@ホーム。

 競技ではボギーは仕方ない。でもダボ以上はいけない。そしてそのダボ以上を叩く一番大きな原因はOB。だからOBが出ないよう、色々と創意工夫研鑽練習思考調整してるわけなんだけど。

 前半梅コース、6番以外はほぼ思い通りのラウンドができた。8ホールで3パットなし、パーオン4回、寄せワンパー2回、バーディ1個、難しい2ホールでのみボギー。理想形と言っていいだろう。

 ちなみにその6番はティショットが右へ飛び、木の枝に当たってベアグラウンドへ。そこからへっぽこな当たりでグリーン手前30yへ。3打目、背丈以上の砲台グリーン、ピンは手前、ライは秋の薄芝。つまり私の腕ではどう考えても寄らない、イメージすらできない状態。

 50度で砲台の土手にぶつけてワンクッションで乗せるつもりが強く入りすぎ、反対側へこぼれてOB。5打目でエッジまで、そこからお約束の3パットでダブルパー。3打目、手前のエッジかグリーン奥でもいいと思ってウェッジショットすべきだったのかなあ。

 3オーバー以下でラウンドしたい梅コースで5オーバー。その時点でもう心の中では集中力が切れちゃってたんだろうね。


 後半、「競技でやるなんて正気の沙汰じゃない」ようなことをやらかし、OBが3つで玉砕。でも、OB出した3ホール以外は1オーバーだったので、内容はそこまで(OB以外は)悪くなかったんだけどね。

 というわけで。

image6912.jpg

 10ホールでパー取れたし、難しい梅の7番でバーディ取れたし、寄せワンも5個あったし、バンカーショットも思い通り打てたし、(スコアはともかく)まあ良しとしよう。
posted by hiro at 11:06| Comment(0) | 競技

2020年11月20日

OB3つ+パットがトホホ


 先週に引き続き、ホームコースでMの会。今回は青ティから。

 前半の梅コースはドライバーのハーフショットを5回。左引掛け(バンカー)・右プッシュ(ラフ)・狙い通り(220y)・狙い通り(やや右ラフ)・チーピン(左ラフ180y)という結果。確率低いなおい。

 後半松コースでは普通にフルショットし、完璧(260y少し打ち下ろし)、ストレートプッシュ(ラフ、240y)、ストレートプッシュ(ラフ、270yただし打ち下ろし)、ストレートフェード(センター、265y少し打ち下ろし)、4Wでストレートボール(フェアウェイ左サイド)、チーピン(パー5打ち下ろし・・・orz)、低スピンストレート(打ち上げで220y)。8番のチーピンを除き、ほぼ合格点だった。

 実は後半、ある注意点を思い出して試してみたらそれがバッチリで、これやったらわざわざコントロールショットせんでもいいやん・・・となった(やっぱりね)。その注意点とは、

 バックスイングで右ひざ(が右へ流れないよう)我慢。

 はい、今まで通算300億回は気づいてるやつ。やっぱりこういう基本を疎かにしたらあかんってことで。



 しかし、この日はパットがもう全然全くダメで、1〜2mオーバーの返しは入るものの、7回ぐらいあったバーディパットはかすりもせずだった。まあこんな日もあるけどね(こんな日ばっかりだけど)。

seiseki202011191.jpg

 Mの会は今回2組だったんだけど、別の組のN川S子さんにグロスで負けた。これからはN川パイセンと呼ばせていただきます。
posted by hiro at 19:18| Comment(0) | ラウンド

2020年11月18日

昨日の練習(あるいは下手すぎるドライバー)


 せめて週1回は練習に行かないと、というわけでいつものH田ゴルフセンター。



 最近の練習は、

・50yのウェッジショット 50球
・5アイアン 20球
・ドライバー 30球


という感じ。ウェッジはとにかくコントロールショットが全然打てないので。5アイアンは以前TVで青木プロが「練習では一番苦手なクラブを打つべき」と言ってたので。ドライバーはハーフショット中心に。

 で、ドライバーのハーフショットなんだけど、今回も距離と方向を調べてみた@トップトレーサーレンジ。

2020-11-17.jpg

 オレンジがコントロール、黄色がフルショット。何となく良さそうに見えるけど、どんだけ曲げとんねんと。50y以上右行ったり、60y以上も左行ったら隣のコースやろ。

 まあこれには少しからくり(言い訳)があって、この数字は「(トップトレーサーの特性上)結構多めに出るランも含めて」の数字なので、曲がった球は余計に横へずれちゃうんだよね。しかしそれにしても、

どんだけ曲げとんねんと(2回め)。

 せめて左右30y幅に収まらないとあかんよね。
posted by hiro at 17:15| Comment(0) | 練習