2020年10月30日

4バーディ


 朝の練習グリーンで。「今日はパットがうまく打てない」と感じる日がたまに、いや時々ある。(本当は頻繁にある)。

 そういう日はやっぱり本番でも全然ダメだったりするんだけど、ただ、練習グリーンで調子が良くても本番はダメダメ、ということもよくあるので、結局は単にヘタなだけなんだなあと思っている。そりゃそうだ。パットはほとんど練習してないんだもん。

 しかし、昨日は大変珍しい状況だった。練習グリーンでは全然ダメだったのに、本番はけっこう良かったのだ。

 


 この日もクラブ選手権が終わったばかりということもあり、グリーンは9ft以上出ていたように思う。下りなんて触るだけどころか場所によっては加速してカップ付近に止めることもほぼ不可能的な。いや、ここカップ切ったらあかん場所やん的な。

 そういう状況で、1番こそ3パットしたものの、他は1パットが8つ。そのうちバーディが3つはともかく、パーが2つ(つまり寄せワンが2つ)、残り3つはボギー(アプローチ大ミスからのリカバリーボギー)とかダボ(OBからの寄せワン)っていう、耐えまくった的な内容。

 バーディは下りの速いラインがたまたまカップに向かって転がった(ピンに当たってなかったら5mオーバーしてた)、4m上りの軽いスライスという狙いやすいラインに付いた、8mぐらいの大きくスライスする下りを寄せにいったらたまたま入った、ユーティリティの転がしアプローチ(8m)が入ったという、ラッキーてんこ盛りのものが多かったけど、でもまあそこそこ思い通りにパットできたと思う。

seiseki20201029.jpg

 最初のダブルパーはティショットOB、打ち直しバンカー、バンカーからダフって乗らず、アプローチ寄らず、そこからダボを狙いにいって3パット。

 2番もティショット(4アイアン)左引掛けOB。

 でも、今回一番の反省は前半9番のダボ。ティショットドヒールで右ラフ、2打目7アイアンは思い切り捕まえてしまいOBまであと10cmの法面。でもこのショットはいいねん。

 3打目、カート道のすぐ横のマウンドみたいなところで、距離は40y、左足上がりながら下が硬い薄芝、バンカー越え、ピンはバンカーのすぐ先。犯人は「このライからふわっと上げてベタピンに寄せようと思った」などと供述しており、その身勝手で頭の悪い行動に関係者一同は呆れています、的な。

 当然のようにチャックリしてバンカーイン、バンカーから出して4オン2パットでダボ。



 何回も何回も書いてるけど、なぜこの状況で「奥に乗せてボギーでいい」と思えないのか。なぜ出来もしないことを出来ると思い込むのか。傲慢だからか。脳天気だからか。状況判断ができないからか。

 いや、やっぱり、単にアホなんだと思う。
posted by hiro at 18:09| Comment(0) | ラウンド

2020年10月28日

掌屈に挑戦してみた


 掌屈。ゴルフでは、トップ〜インパクトにかけて左手首を手のひら側に折る動作。

 昔、つまり腕のローテーションを積極的に使うパーシモン時代の打ち方では(左へすっ飛んでいく)ダメな動きとされていた。しかし現在、ドライバーヘッドの大型化とそれに伴う慣性モーメントの上昇により、できるだけヘッドのローテーションを抑えるようなスイングが主流になりつつある(ようだ。よくわかんないけど)。

 つまり、今どきのドライバーはバックスイングでフェースを開いてしまうとスクエアに戻りにくく、それを無理に戻そうとすると腕を変にこねくり回すような無駄な動きが入るためスイングが不安定になってしまう(のかな。よく知らないけど)。

 そこで、できるだけフェースの向きをスイングプレーンに対して真っ直ぐに保つために考えられた概念が掌屈なのである(と理解してるけど、自信はない)。



 オールドスイング(掌屈しないスイング)の場合、トップでクラブヘッドは正面(おへそ方向)を向く。

faceopen.jpg
こちらからお借りしました)


 しかし、ニュースイングでは完全に空を向く。ダスティン・ジョンソンなんか典型だよね。

image673.jpg
こちらからお借りしました)

 まあダスティンの掌屈は極端にしても、私はどちらかと言えばトップで右手に力が入り、つまり右手首がまっすぐになりやすく、その結果左手首は背屈(甲側に折れ)、フェースが開くタイプである。手応えはナイスショットなのに、プッシュやプッシュスライスが出ることが多く、その理由がわからなかったが、きっとこのせいなんだろう。

 よって、少し掌屈を意識するというのは理に適っているんだろう、と思う。


 今から遡ること18年前。初めてプロのレッスンを受けた時私は「捕まった球が打ちたい」と先生にお願いした。東香里ゴルフセンターのT辺プロは色々と教えてくださったが、その中で、

「トップで右の手のひらを空に向けなさい」

と言われた事を思い出す。今思えば、これこそ掌屈だよね。

 それに、今や某名門コースのHDCP3まで上り詰めた、仕事仲間のN谷くんも「ハンドファースト・シャローイング・掌屈」というニュースイングが科学的に正しいと証明されている、って言ってたし。

 つまり、掌屈にトライする動機づけは十分に揃ったということだ。で、やってみた。どうだったか。


 その前に一言。ここからは、知識も理解もしてないへっぽこゴルファーが、とりあえず「掌屈」的なことをスイングに取り入れてみた、というだけの話になりますので、まあ話半分に聞いてくださいね。


 どうだったか。結論から書くと、すごくいいです。っていうか、背屈が(私のスイングの)諸悪の根源だったかも。


 掌屈のいい点。

1,スイングプレーンがシンプルになる

 これは実際にやってみるとすぐわかるけど、左肩−左腕ークラブークラブフェースがずっと同じ面(スイングプレーン)を動く感じが出て、余計な動きがなくなる。クラブヘッドが最短距離で最高効率で動く感じ。

2、スイング自体が簡単になる

 コックやアンコック、腕のローテーションなどを意識しないでいいのでスイングがよりオートマチックになる。

3、トップ位置が決まる

 掌屈すると左サイドの自由度がなくなる。といっても悪い意味ではなく、クラブが正しい位置へしか上がらないという感じ。

4、勝手に捻転される

 掌屈を意識しながらバックスイングすると、左肩−左腕ークラブに心地良い張りができるため、勝手に左肩が入る、つまり上半身が捻転する。逆の言い方をすると、掌屈すると手だけでクラブを上げにくくなる。

5、スイングがコンパクトになる

 背屈スイングだと左の肘が曲がりやすくオーバースイングになったり力が入りやすいが、掌屈すると左肘が勝手に伸び、トップが正しい位置までしか上がらなくなる。つまりコンパクトになる。でも、3で書いたように上半身はきっちり捻転しているので無問題。

6、距離が出る・勝手にドローボールになる

 フェースが開かないから当然だけど、スライスは出にくくなる。うまく当たれば普通にドローボールになる。そしてシンプルでプレーンに沿ったスイングなので芯に当たりやすく、結果飛距離も伸びる。



 まあ全部のショットがすぐ完璧になるわけではない(当たり前だ)けど、掌屈を意識して悪いことはほとんどない。強いてあげれば、トップが小さいので「あれ、こんなんでちゃんと飛ぶのかな」と考えてしまい、力が入ってミスするという場面はいくつかあった(パー5のティショットとか)けど、これは掌屈の副作用というより私の心の弱さだからね。

 というわけで、今後も掌屈していきたいと思った。
posted by hiro at 11:23| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2020年10月27日

まっすぐ打て


 日曜日の月例競技。それなりにいいパットもあった(アホほど強い傾斜の横からのラインでカップをなめること数回、とか。いや入ってないやんそれ)けど、これは入れとかなあかんやろ、というのを2つ外した。



 1つめは後半スタートホールの4パットのシーン。ティショットは260yフェアウェイつまりほぼ完璧、2打目135y打ち上げから9番でピンやや手前の広いサイドにオンつまりこれも完璧。

 で、やや登りのスライスライン6mのバーディパットという状況だったのだが、ココから1.5mオーバー。強すぎたけどまあこれはある意味仕方ない。バーディパットだし。で、返しが下りのフックになり、強く打てずアマラインに外れる。これもファーストパットのミスなので仕方ない部分もある(納得できる)。

 でも、ジャストタッチで打ったつもりが下りなので止まらず80cmオーバー。そして3パット目。心の整理がつかないまま打ち、ピンに当たって弾かれて入らず。これだよこれ。

 一呼吸置くか、ピンを抜いて打つべきだった。これは油断が生んだミスパット。



 2つめもティショット4W、練習場でもめったに出ない芯喰いショットのドローボールで240y。完璧中の完璧ってやつ。普段のドライバーぐらい飛んでた。2打目、145y打ち下ろし、9番で行けそうだったけど手元に7番と8番しかなかったので、8番でコントロールショット。これも100回に1回しか出ないようなパーフェクトショットでカップの横50cmに落ち、ピン奥2.5mにオン。

 触るだけに近い下りのバーディパットだけど、ラインが微妙だったんだよね。どちらにも曲がりそうだし、でもピンの左上なんで軽いスライスにも見えるし。

 さて、ここでの正解を考えた時、10人中9人は「まっすぐ打つ」と答えると思う。「ラインがわからないときはまっすぐ打て」って宇賀神さんも言ってたし(適当)。

 でも、私はどう考えたか。「まっすぐだと思うけど、曲がるとしたらスライスだろう。カップの左、ボール半個外して打とう」そう、保険をかけたっていうか、曲がると思いこんで狙いを決めたんだよね。

 そして結果は。カップ左をすり抜けて2パットパー。つまりまっすぐが正解だった。



 いや、パーやったらよろしいやん、という声が聞こえてきそうだけど、問題はそこではない。まっすぐ打つのが一番確率が高い(どっちに曲がっても入る可能性がある)のに、なぜ私は最終的に右へ曲がると読んだのか?これを考えてみた。

 上に書いたように保険をかけた?それもあるけど、正解の本質ではない。

 このグリーンの右サイドにはマウンドがあり、それが影響すると考えた?そう見えただけで、その時のラインにはマウンドはほぼ関係なかった。

 まっすぐ打って外れたら悔しいから?うーん、近いけどなんか違う。

 ・・・などと考えているうちに、正解にたどり着いた。

 まっすぐを曲がると読み、それでカップインしたら「まっすぐにしか見えないラインの曲がりが見えた俺ってスゲー!」と自己満足、あるいは自慢できるから

 というのが多分正解だと思う。



 ・・・・あんたはあほですか?はい、あほです。

 まっすぐ打て。
posted by hiro at 10:26| Comment(0) | パット

2020年10月26日

入口と出口なんだよなあ(10月月例)


 アイアンとアプローチはだいぶ人並みになってきたと思う。

 アイアン。ゴル◯ィア香里園校のS水プロのレッスンでダウンブローに入るようになり、距離も出るようになり(10yほど伸びた)、ラインも出るようになった(調子いい時限定だけど)。

 アプローチもS水プロに習った、イップス撲滅のための打ち方(右に置いて打ち込んで終わり)とウェッジを替える(クリーブランドのRTX-4。これほんとにいいですぜ旦那)ことで必要最低限の事(30y以内からパーパットが打てる所まで持っていく)はできるようになった。




 でも、入り口(ドライバー)と出口(パット)がダメならスコアにはならんのだよなあ。

 前半は短い梅コースという事もあり、ドライバーを使用したのは3回だけ。その3回中、ナイスショットは1回だけであとはプッシュOB(ダボ)とチョロに近いダフリフック(ボギー)というステキな出来だったけど、他のホールがまあまあ(1バーディ2ボギー)で40。

 しかし巻き返しを誓った後半、いきなりパーオン4パットダボ。3番も2打目がグリーン手前の樹の下へ行き、3打目のアプローチで難しいところに乗せてしまい3パットの素ダボ。

 4番パー5では2オンに成功し、難易度Sクラスの長いパットが奇跡的に寄ってバーディゲットするも、5番でもったいないボギー(ウェッジショットが乗らず、アプローチが大オーバー)、6番で3mのバーディパットを決められず、7番も2mのバーディパットを外して迎えた8番。左引掛け痛恨OB。全く成長していない・・・・

seiseki20201025.jpg

 2OB、3パット2個、4パット1個。これだけで8ストロークだもんね。

 OB1個、3パット1個は仕方ないと思うよ。想定内。でも、OB2つ目が出た瞬間、「試合終了」のブザーが鳴るよね頭の中で。大事なもの、決定的な何かが切れるよね頭の中で。ブチッて。



 この日は「掌屈」にいきなりトライした(近日詳細)ということもあり、またクラブ選手権決勝でグリーンスピードが9ft以上出てたってこともあり、たしかに難しかった。

 でも、もうちょっと18ホール継続して集中力を保てないかいhiroくんさんよ?っていうか、アタマが悪いんだよやっぱり。
posted by hiro at 11:18| Comment(0) | 競技

2020年10月24日

第78回GB月例@山の原GC


 山の原ゴルフクラブは以前つるやオープンが開催されていたトーナメントコース。私自身、山の原は9年ぶり。アコーディアなんでビジターでも簡単にエントリーできるし近いんだけど、何故かラウンドする機会がなかった。今回はトーナメントも開催された山の原コース(18ホール)を。

2020-10-22 08.08.07.jpg

 この日、グリーンスピードの表示は8.5ftだったんだけど、芝目がある感じで、順目の下りなんて触っただけで2mオーバーとかざらで、苦労した。ケチらずにキャディさん付けてもらったら良かった。

2020-10-22 08.26.19.jpg

 前半は9ホール中6ホールでパーオン、5ホールパーの40。相変わらずパー5の2つともボギーにしてるのが情けないけど。

 後半インコース、左右にバンカーがありフェアウェイが狭いホールが続く。

2020-10-22 11.47.22.jpg

 そのため実力を遺憾無く発揮し、セカンドOBからのトリプルボギー1つ、素ダボ(3オン3パット)1つ、ティショットプッシュスライスOBからのダボが1つ。

2020-10-22 12.36.33.jpg

 フェアウェイのバンカーはアゴがそれほど高くはないけれど、入ると私の腕ではパーオンの確率はがくんと落ちる。なかなかタフなコースだった。

2020-10-22 13.51.45.jpg

 グリーン右手前の2連の池が印象的な17番パー5。ここもきっちりボギー(ティショットチーピン、木に当たってセーフ→2打目5アイアンダフリ、3打目5アイアンハーフトップしてショート、4打目アプローチはピンの上につけて2パット)でしたわはは。

seiseki20201022.jpg

 パーオン率が上がってきてるのが唯一の救いかなあ。
posted by hiro at 18:34| Comment(0) | GB月例