2020年09月30日

キャディバッグ狂想曲・フィナーレ


 先日、キャディバッグを買い換える話を書いた。その条件として、

1,人とできるだけ被らないこと(マイナー路線)

2,メーカーのロゴが目立つのはイヤ

3,プロが使うような大きなバッグは重いしカートでじゃまになるので却下

4,3万円以内(ブリーフィングとかは高すぎる)

5,スカルの柄は嫌い(オークリーとか、サイコバニーとか)

6,スタンドバックではないもの(だって99%カートに積むんだからね)

7,かと言って、口が14分割になってるのはダメ(あれは直立させてカートに積むアメリカのカート用で、日本のカートみたいに斜めにセットしたら引っかかってむちゃくちゃ出しにくいと思われる。何本かまとめて抜き差しするのも不便だしね)

8,格好良くて可愛くてセンスがいいモノ

 という8つの条件を挙げたが、これをすべてクリアするものは残念ながら見つからなかった。よって1つか2つは妥協しようと考え何度もいろいろなウェブを見ること3週間。

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これとか(ダメなところ・・・ロゴあり・14分割・格好良くない)

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これとか(ダメなところ・・・人と被りそう・ロゴあり・値段が高い)

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これとか(ダメなところ・・・値段が高い・値段が高い・値段が高い・値段が高い・値段が高い)

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これとか(ダメなところ・・・スタンドバッグ・評判がイマイチ)

 で、結局これにしました。じゃーん。

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 地味だねー、うん、地味だ。

 これはフランスのスポーツ用品メーカー、デカトロン(DECATHLON)という会社のバッグ。デカトロンのコンセプトは、「シンプルなストア・機能的な物流システム・画期的な組織と、これらの安定した運営」により「高品質と低価格を同時にかなえます」というもの。

 ちょっと宗教掛かってる気がしなくもないけど、モノさえ良ければね。

 このバッグで気に入った点。

・まず人とかぶらない
・シンプルでいて若々しいデザイン
・軽い(2.99kg)
・一番使うポケットがマグネットタイプ
・必要かつ十分な収納
・太いグリップのパターを別に収納できる
・安い!(トミーヒルフィガーの約三分の一、ブリーフィングのなんと五分の一)


 唯一の欠点は口が14分割(パターを入れると15分割!)で、クラブの取り出し、収納がやややりにくい点だ。今は新品なので引っかかる感じが強いが、使っているうちにスムースになってくると信じたい。

 キャディさんが嫌がるという話も多いが、そもそもキャディ付きのラウンドは月に1回あるか無いかだし、キャディさんに気を使って自分の欲しい物を諦めるのは本末転倒だしね。


 というわけで、1ヶ月以上悩んだキャディバッグ狂想曲は幕を閉じたのであった。
posted by hiro at 09:33| Comment(0) | 道具

2020年09月29日

2020年クラブ選手権予選・反省会


 ティショット編

 ・ショットの内容は(4番の3連続OB以外は)それほど悪くはなかった。4番まではドライバーを短く握り、フェアウェイキープ率0%(0/3)、しかしその4番のティショット4発目(暫定球3発目)からドライバーを長く(いつも通り)握り直し、その後はフェアウェイキープ率89%(16/18)

 ・練習場では短く持つほうが上手く打てたのに、コースでは長く持ったほうがイメージ通り打てた。つまり、練習場のスイングと本番のスイングは似て異なるものだということなんだね。

 ・これは練習場だけでいい球が打てても意味がないという事であり、練習場のナイスショットは当てにならないという意味でもあり、実際にコースでプレッシャーを感じながらするスイング、出る球筋こそその人のスイングであり球筋だということでもある。

 ・よって今後は、練習場ではなく実践でスイングを作っていくような気持ちが必要だと思う。あるいは本番のつもりで練習するとか。

 ・ドライバー以外のティショット、特に梅コースでは2番・5番・6番と4アイアンを選択し、ほぼパーフェクトだった。これは「前傾姿勢を保って腰を切る」「しっかり体重移動」「シャフトのしなり戻りを使う」という事がうまくできたせいだと思われる。

 ・4Wのティショット(2回)も芯を食って狙った方向へまっすぐ飛んだ。やればできる子なのにねえ。

 ・最後のハーフ、松コースでも全ホールドライバーで。多少とっちらかったけど致命的なミスは無し。

 ・返すがえす4番が残念だった。でもまあ、それもゴルフ。



 アイアン編

 ・持ち玉のダフりが4回ほどあったけど、いいショットもたくさんあった。145yを(クラシックロフトの)8番で狙えるようになったので、きちんと当たってるという事だと思う。

 ・あと、ラフからはちゃんと(?)フライヤーするケースが増えてきた。つま先下がりのラフから150y、8アイアンで大オーバーとか。いや、喜んでたらあかんのかもしれないけど、フライヤー=きちんと芯に当たってる、だからね。

 ・松8番、右サイドラフ、というよりマウンドの裏、左足上がりつま先上がりの傾斜から残り145y、ブラインドになったグリーンを狙ってピンハイにオン。今まで何度か同じところから挑戦してて一度も乗らなかったので、これはショットオブザデイ。

 ・しかしバーディを狙えるところに乗ることはほとんどなかった。思い通りのショットが1割、平均点のショットが6割、スカタンが3割ぐらいって感じ。パーオン率3割(8/27)だもんね。これではハーフ41(予選通過ライン)は出せない。



 アプローチ編

 ・ドライバーがまあまあ、アイアンがまあまあでもアプローチさえ良ければ41どころか30台も出せるだろうけど、私の場合そのアプローチが最低ライン(転がせない、あるいはスピンが必要な場面では乗せるのがやっと)なので、2打目がちょっとややこしいところへ行くとボギー確定になってしまう。

 ・特にニアサイド、下り傾斜、30y以上、ティフトンのラフ、ライが悪い場合は寄せる術がないため、5mのパットを入れないとパーが取れない。

 ・実際、27ホール中、ボギーオン2パットボギーが10個もあった。さらにアプローチをミスしての、ダボオン1パットボギーも3個。どの口で30台って言ってるねん、って感じですな。

 ・つまり、(4番の3連続OBは置いといて)、上級者との一番の違いはアプローチの距離感と正確性だろうと思う。

 ・実際、寄せワンが(1ラウンドで)6個ぐらいあるときは80前後のスコアが出るんだから。



 パット編

 ・いつも通り。長いのを大ショートして3パット、が2つ。5m前後は1つも入らなかった(まあ入らなくて当たり前なんだけど)。短いのは2つ外したけど、想定外の曲がり方をしたやつなので仕方ない。

 ・でも上級者は1ラウンドで長いのを1つ2つは入れてくるし、3パットもめったにしない。

 ・まあパットは水物なのでできるだけ悩まないようにしたい。



 結論

 ・今回上級者と回って、ドライバー、飛距離、フェアウェイウッド、リカバリーはそれほど差がないと感じた。アイアンの安定感はやや劣る、パットもやや劣るかな。でも最大の違いはやっぱりアプローチ。特に30y以内が大人と子供ぐらい違う。

 ・アプローチイップスから脱却しつつある今、「失敗しない」段階から次の「距離感を出す」という段階へのステップアップが求められる。

 ・練習場で出来ることが試合でできないのは当たり前といえば当たり前だけど、まだまだだね。
posted by hiro at 20:07| Comment(0) | 雑文

2020年09月28日

2020年クラブ選手権予選


 話は3日前の金曜日にさかのぼる。

 今月色々と忙しく、レッスンを受けに行けなかった。しかし金曜日がラストチャンス。仕事終わりの夜に時間を工面して出かけた。

 そこで、最近トゥヒットとプッシュスライスが酷いドライバーをS水プロに見ていただく。トゥヒットに関しては、少し先ぐらいで結果が悪くなければ(打感は悪いだろうけど)全然OKだ、という言葉をいただき、少し安心する。

 プッシュスライスはやはりというかその指導何度目やねんというか、前傾姿勢が崩れる事で起こると。よって「前傾姿勢を保ってスイングしろ」という、軽い禅問答のような答えをいただき、一生懸命頑張って前傾姿勢を保ってスイングする。なかなか難しい。

 しかし前傾姿勢ばっかり気にしていると、今度は腰が止まってインパクトで合わせるだけような打ち方になってしまうので、プロからは「腰を回転させつつ、前傾姿勢を保つように打て」という新たな指導が入る。一生懸命頑張る。しかしそれでもどプッシュが出る。

 どプッシュすなわち振り遅れである。そこでプロに、ドライバーを少し短く持って振るのはありですか?と聞いてみるとそれでもOK、とのこと。

 で、短めに(2インチぐらい)グリップして振ってみると、だいぶいい感じだ。球は低くなるものの、どプッシュが止まり、せいぜい軽プッシュぐらいになった。これなら十分使える。コースでも十分ラフで止まる感じだ。これでクラブ選手権の不安が小さくなった。






 そして当日。1時間前にコース入りし、いつもは行かない練習場へ。仕上げの5球、短く持ったドライバーショットを打ってみる。うん、いい感じだ。今日はこれでOBなし、フェアウェイキープ率も上がるだろう。いつもは苦手なホールもドライバーで攻められるかも・・・と思いつつスタート。

 1番、バンカーから砂イチパー。

 2番はちょっと苦戦してダボ。まあ始まったばっかりだからね。

 3番もティショットがバンカーに入り、難しいボギーパットが残るも決めてボギー。3オーバーだけどなんとか行けそうだ。

 4番パー5。高い確率で左へOBを打ってしまう、距離が長くだらだら打ち上げのパー5。しかし私には「ドライバー短く持ってフェアウェイキープする作戦」がある。

 ドライバーを少し短く持って(しつこい)ティショット。プルフックOB。暫定球。プルフックOB。もう一度暫定球。プルフックOB。










































 午後4時45分。気がつけば競技は終了していた。

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 また来年。
posted by hiro at 10:17| Comment(0) | 競技

2020年09月26日

自信を持て


 奈良國際のラウンド後、同組だった上級者の2人、N谷くんとM岡くんと3人で近くの地鶏屋さんへ。5時過ぎから10時前まで、5時間近く延々と飲み、食べ、硬軟取り混ぜたいろいろな話をした。

 私はハンドルキーパーとして行った(酒が飲めなくてもあまり気にしない)ので終始シラフだったが、ノンアルコールビールでとりあえず酔った気になり(安上がりである)、たいへん楽しいひと時を過ごしたのだが、その時に2人、とくにM岡くんにこんこんと説教された。

 「上手くならない」「いつまでもヘタだ」「もう限界だ」とウェブや実際のラウンドで言う私に対し。

 お前はアホか。

 お前は悩みすぎ、考えすぎ、後ろ向き過ぎんねん。

 お前のスイングは、ほぼ完璧なんや。

 グダグダグダグダ考えすぎて、自分でゴルフを難しくしてるだけや。

 まっすぐ立ってまっすぐ打ったら引掛けなんて出るようなスイングじゃない。

 それなのに、飛ばしたろうとか、フェード掛けようとか、コントロールしようとか、余計なことを考えるからミスするんや。

 お前に大事なのは、自信や。

 6番の4Wのパーオン、9番の法面から6アイアンのパーオン、あれが出来るんやからもっと自信をもて。

 今日のゴルフの内容やったら、片手になっててもおかしくない。

 アプローチも転がしだけでいい。それを極めればいい。

 自分の得意を伸ばせばいい。お前はバンカーショットが無茶うまい。それを武器にしたらええんや。

 後はマネジメント。バンカー怖がって4Wでティショットしてどうすんねん。

 ティグラウンドから4.5のスコア目指してどうすんねん。

 バンカー入ったら入ったときに次を考えたらええんや。

 自信を持って、自分のスイングを信じて、まっすぐ立ってまっすぐ打て。





 酒の席での話やし、身びいきとヨイショもあると思うけど、それでも大変嬉しかった。

 そして別れ際。「(今度の日曜日からの)クラブ選手権でベスト4行ってください。行けます。ってういか行け」と檄を飛ばされた。そう言われるとなんだか行けそうな気がする。しかしまあとりあえず、まずは予選通過だ。自信を持って、頑張ってきます。
posted by hiro at 10:48| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2020年09月23日

そろそろ限界?


 指数関数曲線というものがある。最初はなだらかでも倍々と増えていって、急速に右上がりになっていく曲線だ(下図)。

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 例えばこのグラフの左から右へ登っていくと考えてみる。

 最初のうちはなだらかなので右へ進みやすいが、ある所まで来るとどうしてもそこから先へは進めなくなってしまう。歩けないので這って進むが、それでも限界が来る。しがみついているのがやっとで、気を抜くと滑り落ちてしまう、そんな状況がいつかはやってくる。

 その時どうするか。ピッケルを使う?上にいる人に登るコツを教えてもらう?基礎体力を鍛え直す?もう一度戻って、勢いをつけて登る?




 そう、私のゴルフはもうそろそろこのあたりで限界を迎えたなのかなあという話。平均80台半ば、良いときは80前半、70代は数えるほど、悪いときは90も叩き、スイングはちっとも「これ」というものを掴めず、練習に行けば腰が痛くなり、パットの練習も中途半端、いつまでたっても同じミスと同じ悪癖の繰り返し。

 ま、諦めたつもりはないんだけど、ちょっと先が見えてきたかなあ、なんて思った。
posted by hiro at 19:26| Comment(0) | 雑文