2020年03月07日

◯◯はゴルフが上手くならない


 私がなぜゴルフが上手くなれないか、その理由が分かった。



 一昨日はいつものMの会だったんだけど、1人初めての方が組に入ってこられた。かりにM内さんとするが、関西の某コースでクラブチャンピオンを取っておられる上級者で、安定感が抜群。ドライバーもアイアンも狙ったところにしか飛ばないという凄みのあるゴルフであった。

 でも今日の話題はその人とは全然関係なく、私自身のことだ。前半松コース、いいショットもいくつかあったけどとんでもホールがいくつかあって。

 まず3番パー4、レイアップしたあとの3打目でOB出してダブルパー。8番パー5はティショットバンカー、2打目トップして出ただけ、3打目ダフり、4打目でやっとグリーン手前のバンカー、5打目新しく入れたウェッジで出ただけ、6打目で1mに寄せるも入らずトリプルボギー。そんなこんなで50近く叩く。

 そして後半、ティグラウンドで素振りをしてて思い出した。

(インパクトで)体を開かない事完璧に忘れてるやん。

 たった1つの、上達への拠り所。つい4日前に考えてた、1週間前にレッスン受けたそのいちばん大事なことを

すっかり忘れてラウンドしてる俺。

 もうね、アホというよりボケ。馬鹿というより間抜け。真面目に、認知症始まりかけてるんじゃないかと思った。で、思い出して後半。4番で素ダボ、6番でOBとかあったけど、前半より4打良くなった。(それでも4打なんだけどね)。

 というわけで。

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 アホはゴルフうまならん。
posted by hiro at 19:06| Comment(0) | ラウンド

2020年03月06日

ゴルフの怖さ


 全くゴルフとは恐ろしいゲームである。

 例えば野球やサッカーなどの場合、戦う相手がいる。相手が自分より強ければ勝負には負けるが、その時もし自分が力を出し切って負けたとすれば、それは相手が自分より強かったというだけで、何も悲観することはない。

 また、相手がいるということは「相手に合わせ」たり、「相性」というものが存在するので、勝った負けたはその時の運や相手による、つまり自分の力ではどうにもならないという事もありうるわけだ。


 しかし、ゴルフはプロの試合やマッチプレーなどごく一部の競技を除き、基本的には競う相手はいない。強いて言うなら自分である。昨日の自分より上手くなっているか。自分で練習してきたことがコースでできるか。OBを、3パットを恐れず打てるか。そういうものが(アマチュアの)ゴルフの本質だと私は思う。

 つまり全て自分で完結するだけに、ミスも勝ち負けも結果も100%自分のせいであり、技術か精神力が未熟だったということを思い知らされることになる。

 特にスイングはその繊細さ故、メンタルの作用が大きく関与し、いつもできることができない、考えられないようなミスをするということが頻繁に起こる。




 先週、先々週の「ゴルフ侍、見参!」ではまさにその怖さを見せつけられたよね。先々週は「若い頃は毎日3000球(練習で)打っていた」という高橋完(まもる)プロが、信じられないミスを繰り返し、敗北。途中からプロも何をやっているのかわからなくなってしまっているように見えた。

 先週はHDCP5の侍が初心者のようなチョロやダフリを続け、5&4と大敗。更にプロ(日下部プロ)もスイング改造のせいか、はたまたイップス気味なのか、ドライバーでチョロしたり。

 しかしあれは他人事ではない。あれこそがゴルフなのだ(私はよく知っている)。いや、あれは私だ。昨日までの、そして明日の私なのだ。

 あれを笑う人間はゴルファーではない。
posted by hiro at 17:46| Comment(0) | 雑文

2020年03月03日

体開かない


 一昨日の日曜日は(インパクトで)体を開かない事だけを考えて薄暮ラウンド。リズムも体重移動も左肘も大事だけど、そんなにいっぺんにできないからね。


 スコア付けずに回ったので、覚えてる範囲で。
 
 1番パー4、ドライバーはフェースの先に当た(体開いてる!以下同じ)ってひょろひょろフック。2打目8アイアン、当たりは分厚かったけど低い引掛け(うーん・・)。ユーティリティで寄せ切れず2パットボギー。

 2番パー3、ユーティリティはいい当たりもプッシュ(プッシュは悪くない)。足場はバンカー、ボールは膝の高さのラフという高い難易度の50yのアプローチはうまく打てて8mにオン、2パットボギー。「体を開かないイメージ」はアプローチで効果高そうだ。

 3番パー4、4Wのティショットは会心、ハイドローで220y。ティショット特にフェアウェイウッドのティショットは体を開かないイメージが出しやすい。2打目ユーティリティ、これも軽いドローでラインが出てグリーンまで5yの位置へ。ベアグラウンドからユーティリティで転がし、1パットパー。

 当たり前かもしれないけど、ユーティリティで転がすときも体を開かないように考えて打つほうが転がりもインパクトも良くなる。っていうか、今までいかに体が開いてたかってことだなこりゃ。

 4番パー5。ドライバーはダフリチョロで80y。「体を開かない」ようにすると「右肩が下がる」という余分な(間違った)動きがもれなくついてくる。こういうところが運動オンチの辛いところだ。2打目、左足下がりのラフから4W、またチョロ。3打目もう一回4Wは何とか当たって残り130y打ち上げ。

 ベアグラウンドに近い薄芝から8アイアン、キレイに打てるもフックが掛かりすぎてグリーン左へこぼれる。10yの寄せ、ユーティリティはちょっとオーバーして微妙なくだりのラインを入れられずダボ。でも4打目が良かったので良しとしよう。

 5番パー4。右を向いて構えたのに(から?)盛大に左引掛け。一番あかんやつ。2打目左足下がりつま先下がりのラフから6アイアン、、お約束のハーフトップ(仕方ないね)からグリーン手前のバンカー。35yのバンカーショットは20yぐらいしか飛ばず。2パットボギー。

 6番パー3。9アイアンのティショットはボールを直置き(ティ使わず)してハーフトップ(笑)してグリーンエッジまで2y地点へ。ユーティリティの転がしは1.5mオーバーするもこれが入ってパー。

 7番パー4、ティショットはちょっと先に当たり右プッシュ、右ラフ。2打目6アイアン、一生懸命体を残して球を捕まえようとしすぎたせいか、逆にフェースの返りが遅れてスライス(えてしてこういう事が起こる)、グリーン右バンカー。出して2パットボギー。

 8番パー5、ティショットプッシュでバンカー。バンカーからユーティリティ、ハーフトップながら150yぐらい飛ぶ。3打目220y、4Wはダフり引っ掛けで70yも残る。4打目、ラフからウェッジフルショット。むっちゃいい感じで打てた!のにちょうど70y飛んで止まらず(ラフのせいだと思いたい)、奥へこぼれる。10yの微妙なアプローチ、まあまあで2mに。でも外してダボ。

 9番打ち上げのパー4。ティショットはプッシュ天ぷらで180y右ラフ。2打目140y+打ち上げ15y+過激な砲台グリーン、5番で手前から転がし上げるを選択。手応え、方向、弾道すべて狙ったとおりだったんだけど(5年に1回の出来事だ)、わずかに届かず、傾斜を転がり落ちて15yのアプローチが残る。

 ピンは手前。この状況でのアプローチは私の記憶に残っている限り1回も成功したことがない。1000回打って990回チャックリ、9回トップ、1回グリーン奥にオンという感じ。しかし。

 「体を残す」で奇跡が起こった。ほんのちょっとダフリで済み、ピン下1.2mにオン。これは真実である。誇張でも嘘でも演出でもない。この私が、アプローチでまともに近い結果を残したのだ。その時私は、たしかに神の存在を感じた。いや神と一体になった。ハレルヤ。1パットパー。



 総評:「体を残す」はアプローチではいい感じ。フェアウェイウッドやユーティリティもまあまあいい感じ。ドライバーとアイアンは何となくいい感じ。がんばれ、俺。
posted by hiro at 12:04| Comment(0) | アプローチ

2020年03月02日

ちょうどいいところ



 ゴルフのスイングって、才能のない人間にとっては本当に難しいと思う。


 才能がある、つまり体を動かすことに長けた人間なら、体をこう動かせばきちんとヘッドがアドレスした場所に戻る、あるいはこんな球が出る、さらにはバランスよく最大のスピードで振れる、という事が簡単にできる(と思う)。それも、大した努力なしで、そして頭で考えることをせずに。

 そう、最後の「頭で考えることをせずに」というのが重要で、私のような凡人いや勘が鈍い人間の場合、頭で一生懸命理屈を考え、そのとおり体を動かそうと努力し、色々工夫をし、それでもやっぱりできない、いや逆におかしな動きをしてしまうというのが通常。つまり考えれば考えるほど悪循環に陥ってしまう。

 だから、何も考えなくても、考えても、結局ヘタはヘタのまま。情けない。悲しい。

 ただし、別にそれを悲観しているわけでも絶望しているわけでもない。才能とはごく限られたほんの一握りの人しか持っていないもので、なくて当たり前だからである。



 そんなわけで私は今日も頭で考え、そこそこ工夫をし、ぼちぼち練習をするわけだが、まったくもってゴルフのスイングは「ちょうどいいところ」の許容範囲が狭いと思う。

・体の中で、動かしてはいけないところと積極的に動かさないといけないところが数ヶ所づつある。そんな複雑なことできるか!ピアノの演奏か!

・同様に、体の中で力を入れるべきところと抜くべきところが複数個あり、しかもしれはスイング中変化する。オリンピックアスリートでもうまくスイングできないのはそのせい。

・体幹の筋肉を使わないと良いスイングにならない。体幹なんて鍛えてません。

・一度ついた癖はずっと意識し続けないと直せない。そんなの無理!

・スイングに重要な動きは、やらないとダメだけどやりすぎるのもダメ。丁度いい強さ・ポジションは限られている。

・とにかく注意する点が多すぎる。100は越えるだろ。それを全部覚える?できません。

・スイング中は2〜3秒。その間に1つでも変な動きが入ったらアウト。

・形に拘るとリズムを忘れる。リズムにこだわるとどこかが緩む。緩まないようにと気をつけるとリキむ。八方塞がり。

 

 つまりだ。ナイスショットは偶然の産物。あるいは奇跡の領域。私のような凡人はミスショットでそこそこならいいと思わないといけないのだ。


 ショットのハードルを下げよう。「チョロじゃなければいい」。これを座右の銘にしよう。でも、心の底からそう思えるぐらい悟ってたら、もうとっくにうまくなってるんだよなあ。

 しかも、未だにチョロするし(笑)。
posted by hiro at 10:02| Comment(0) | 雑文