2020年01月15日

個性の塊のような人


 5日の薄暮プレーは、いつどんなときでも薄暮プレーを欠かさない、ともすれば週に2回でも3回でも薄暮プレーをするというN條さんと2人で。2人でエントリーしたので、もう2人とご一緒することになった。

 1人はMさん。うちのコースの超有名人である。過去に何度もご一緒したことがあり、とても個性的で面白いおっちゃんだ。結構マイペースにゴルフをされる。で、もうひとりがMさんの知り合いのOさんで、年の頃はMさんと同じぐらい、腕前はアベレージクラス。で、このOさんがすごかった。

 一言でいえば、「自分ひとりでラウンドしているようなゴルフ」をされるのだ。まあそういう人は年配者に多いんだけど、この人はずば抜けていた。

 ちなみに我々はバック(青)ティ、MさんとOさんはシニア(グリーン)ティからのラウンド。



 1番はMさんのターン。我々がバックティでスタンバイしてて、そろそろ打とうかなと思っていると、Mさんがトコトコとシニアティへ歩いてきて、おもむろにティアップ、そしてショット。我々は出鼻をくじかれた感で苦笑い。しかし大変せっかちなMさんの「届かないから先に打っただけ」という特性を知っている私達にとってはいつもの事でしあった。

 2番はOさんの攻撃が炸裂する。Oさんのティショットは引っ掛け気味だけどランが出てピン左下4mにナイス1オン。私は左上3mに2オン、Mさんは2打目を1m弱に付けOKパー。N條さんは2打目をちょっとミスしてグリーン入ったところからのパーパット(画像)。

20200111.jpg

 この状態なら、当然N條さんがパーパットに臨むよね。が、N條さんが構えて打とうとしてるのに、Oさんは打つ気満々で構えてる。N條さんがそれに気づき、アドレスを解く。で、Oさんがパット。いやこのおっさんどんだけ周り見てへんねん。その後N條さんは「打ちます」と言ってからパッティング。打ったあとも何も言わないのでつまりはOさん、そもそも「他の人を全く見てない」。

 言葉で説明したらそんなに大したことじゃないように思えるけど、実際に経験したらすごくおかしな気分になる出来事だ。

 3番ではMさんとOさんがほぼ同じところからパットして、お互いがお互いのラインを踏みあったので引き分けと思ったらMさんが往復で踏んだのでMさんの判定勝ち(何の勝負やねん)。

 しかし4番のティグラウンドで、4オンしたと言い張るOさんに対し、5オンだと主張するMさんによる仁義なき口喧嘩が勃発する。N條さんと私はそのあまりの真剣勝負に恐れおののき(本当は辟易とし)、カートで言い合う2人から離れた。4オンでも5オンでもどっちでもいいやん。ちなみに真実は5オン。でも勝負はOさんのTKOで勝負がついたようだ。

 その後も2人して我々のボール前方へ歩く(Mさん1人だけならまだしも、前方の左右にいたら打てないよねさすがに)こと数回。Mさんは少し耳が遠いようで話しかけてもなかなか意思の疎通ができないのでなかなかストレスフルなラウンドだった。



 でもね、一番問題なのは、MさんもOさんも人は良くて、

1ミリたりとも悪気がないのよ。

 だから注意もしにくいし、そもそも競技ではなくお遊びの薄暮プレーだし、喧嘩するわけにもいかないしする気もないし。



 まあ私にすれば日記のネタになるからこういう人とのラウンドは「美味しい」んだけど、やっぱり何度もご一緒するの遠慮したいね。
posted by hiro at 10:39| Comment(0) | 雑文