2019年11月22日

第22回しゃくなげ杯


 今年もこの季節がやってきた。業界某会社主催のコンペであり秋の一大イベントであり、私が19年前初めて参加した思い入れのあるコンペ、しゃくなげ杯。

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 今年で22回めになるが、2001年の第5回から1回の欠席を除き17回参加させてもらっている。そのうち、2007年の初優勝以降、5回もダブルペリア優勝できているので、きっと相性がいいのだろう。相思相愛的な。


 コースはいつもの伏尾GC、同伴競技者はライバルというのはおこがましい、むっちゃ上手いO田さんと(ちょっと事情があって)午前中2バッグになった。

 で、結果は。

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 スコアはいまいちだけど、えーっと、またダブルペリアで優勝してしまいました。これで6回目。表彰式で私の名前を呼ばれた時、みんなの頭から「またか・・・」という吹き出しがあちこちから出てるのがはっきり見えました。ホントすいません。

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 いや、もう10回以上ここでコンペしててどこがハンデホールになるかだいたい分かるし、パー3とパー5では大叩きしないよう気をつけてはいる・けど、いつもうまくいくとは限らないしそもそも狙って大叩きなんて絶対しない。だからダブルペリア優勝を狙って取りに行くという気持ちは(ちょっとしか)ない。

 それよりも、やっぱり自分の思い通りのゴルフができる方が気持ちいいし、スコアも1打でも少ないほうが嬉しいし。つまり何が言いたいかというと、優勝はたまたま運が良かっただけです。だからどうかご容赦ください。



 さて、ラウンドの内容だけど、いつもと同じ。いいショットもあるけど悪いショットのほうが多くて、ティショットのOB2つ、バンカーでの大叩きが1ホール(トリプルボギー)、アプローチのミスが2つ。ベスグロはO田さん。2打及ばず。アウト・インとも1打づつビハインド。スコアは2打だけど、実力の差はもっとある。

 でも1パットが6個あったし、ま、いいか。ちなみにパターは今、#7センターシャフトでもL字のマラネロでもなく、第三のパターを使ってます(ストロークラボ#10は高くて買えない)。

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 オデッセイ・ホワイトアイス・iX・#7

 これ、倉庫から引っ張り出してなんとなく使ってみたけど、なかなかいい感じ。ヘッドが小ぶりで操作性がいい。センターシャフトはいい時はいいけど入らなくなったら右左両方のミスが出るんだよね。
posted by hiro at 23:59| Comment(0) | ラウンド

2019年11月19日

中堅女子プロ引退ラッシュ

 歴史ある伊藤園レディスは鈴木愛の3週連続優勝(すげー!)で幕を閉じたが、この試合で鈴木よりも目立っていた選手がこちら。

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(LPGAのウェブより)

 この試合でツアー生活から引退を表明していた大江香織。

 2009年にプロ転向してツアー3勝、29歳。153cmで東北高校出身。目立つ選手ではなかったけど、3年目から8年間シードを守ってきた。

 記事によると、引退を決意したのは、最近台頭してきた若手と戦うには飛距離の差が大きくなりすぎたということのようだ。昔なら20yから30yだったのに、今は40y置いていかれることもあるらしい。大江が5Uを持ってグリーンを狙う時、相手は8アイアンか9アイアンでピンをデッドに狙っていく。そりゃあ潮時だと感じるよなあ。

 あと、10年間ずっと母親にマネジメントをしてもらっていたとのこと。シードを取れている間は良くても、シード落ちしたらなかなか難しいよね。お母さんも10歳歳を取ったわけだしね。

 でも、彼女のように「第一線で戦えなければスパッと切り替えて引退」というのはある意味潔いしカッコいいと思う。お疲れさまでした。



 さて、今季で引退を表明している女子プロはあと2人いる。1人目は一ノ瀬優希。

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(同上)

 一ノ瀬もツアー3勝で31歳、プロ12年目。2017年に怪我の影響でシード落ちし、そこからはなかなか思うような成績をあげられなかった。彼女も158cmと大きくない。大江とよく似てるね。やはり10年ぐらいで体力の部分で限界が来てしまうんだろうな。

 彼女は確か何年か前神戸で練習してて、ゴルフ仲間のI上さんが同じ練習スタジオで見たことがあるって言ってたような。「可愛かったでー」って言ってたような。とまれ、お疲れさまでした。


 もうひとりは佐伯三貴である。

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(同上)

 彼女は35歳、ツアー7勝。2012年から13年にかけては2勝づつして賞金ランキングも5位、6位にまで行ったわけだから、確実のその次代を牽引するトッププロであった。

 彼女は163cmと少し大柄で、そのせいもあり35歳まで活躍できたのかもしれない。ただ彼女も近年は怪我のせいで思ったようなゴルフができなくなり、それが引退するきっかけになったようだ。

 その、いろいろな意味での存在感から、記録にも記憶にも残るゴルファーだったからちょっと寂しくなるね。お疲れさまでした。



 しかし、プロゴルファーにとってカミナリよりも下りのスライスラインよりも怖いもの、それが怪我なんだろうね。
posted by hiro at 12:16| Comment(0) | トーナメント

2019年11月18日

金谷拓実アマチュアで優勝


 三井住友VISA太平洋マスターズで金谷拓実がアマチュア優勝。世界一上手いアマチュアは、日本一上手いゴルファーだった。

 過去に倉本昌弘・石川遼・松山英樹しかなし得なかった快挙を達成したことで、彼が今後の日本ゴルフ界を牽引してくれる存在だっていうことを完全に証明したことになる。勝ち方もスゴかった。最終イーグルって。漫画か。



 しかし太平洋御殿場っていうのはアマチュアが勝ちやすいコースなんだろうか?前回の松山もそうだったし、勝ちこそしなかったけど宮里優作もアマチュア時代に2位か3位に入ってたよね。日本一転がりのいいグリーンっていうのがその秘密なのかな。若いアマチュアは何の逡巡もなくパッティングできるけど、プロになって経験を積めば積むほどパットって難しくなるような気がするし。パットイズマネーは金谷くんには関係ないしね。

 東北福祉大は嫌がるだろうけど、早くプロ転向して世界に羽ばたいてほしい。将来のことを考えると1日でも早いほうがいいと思うんだけど。



 ただ、1つだけ嫌われるようなことを書くと、彼にはちょっと華がないんだよなあ。体も小さいし(170cm)、顔も地味だし。アマチュアの今は抜群のパッティングセンスで無双してるけど、プロ転向して1つのパットが何十万、何百万という価値を持ってきた時に、今と同じパフォーマンスを発揮できるか。それはセンスだけでは無理で、努力と練習量にかかってくると思うんだけど、その小さな体でその練習量をこなせるかどうか。

 ショットについても、世界で通用する飛距離や球筋をマスターできるだけの体力をその体で維持できるか。そのあたりが懸念材料だよね。ビリケン藤本ぐらいとは言わないでも、もっと体を作らないと銭を稼ぐのは難しいだろうし、それをしたときにスイングやパッティングのフィーリングが変わらないかどうかっていう心配もあるっちゃーある。



 とはいえ、壊れかけの男子ツアーにとっては久しぶりにいいニュースだった。女子ツアーみたいに、若くて活きが良いプロがどんどん出てきてほしいなあ。
posted by hiro at 18:07| Comment(0) | トーナメント

2019年11月16日

「緩まず振り抜く」ラウンド


 ラウンドの結果がひどい時は金曜日の更新サボる説。


 K嶋さんとO谷さんと3人で京都府の宇治田原CCへ。

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 パーがボギーに、ボギーがダボに、ダボがトリプルになる(当たり前だ)3パットが6個は今季ワーストかな。寄せワンが4つあったから何とかなったけど、大台突破しそうだった。



 なぜこんな事になったのか説明しよう。宇治田原はグリーンが大きい。どれぐらい大きいか調べてみた。私が思うに、

 超小さなグリーン 15x15m 15x20m 20x20m 
 小さなグリーン 20x25m 25x25m 
 普通のグリーン 25x30m 30x30m 
 大きなグリーン 30x35m 35x35m
 超大きなグリーン 35x40m 40x40m 40x45m

 って感じ、つまり30x30mが基準(注:あくまで個人的な見解です)なんだけど、宇治田原のグリーンは長径が40m、中には45m近いグリーンもある。

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 大きいだけではない。そこそこのうねりや微妙な傾斜があり、遠くへ乗ってしまうと最初のパットを寄せるのも至難の業だ。さらにはっきりとした芝目まであり、それを理解してないと1mでも微妙に切れたり切れなかったりしてなかなか入らない。

 ただし転がりはすごく良いので、上手い人、きちんと読める人にはフェアなグリーンなのである。つまりここまでの文章は単なるヘタの言い訳なのである。


 まあ、それ(3パット6個)が無くても11オーバーだからショットの方も(いつも通り)そんなによくなかったんだけどね。特にティショットでドライバーを使った時がひどかった。振り遅れ右プッシュスライスが3つ(そのうち1つOB)、プルフックが4つ。フェアウェイへ飛んだのは2つだけで、それもヒール。緩まず振り抜くだけではダメなのか(そうです)。

 スプーンなんかを持ったときはまだマシなので、ドライバーだけもうちょっと考えないかん。っていうか、そろそろ新しいのを買うかぁ?


 あでも、アイアンとアプローチはまあまあいいのがいくつかあったので、緩まず振り抜く作戦は今後も継続していきたい。
posted by hiro at 13:47| Comment(0) | ラウンド

2019年11月13日

「緩まず振り抜く」練習


 というわけでジェットコースターみたいにドン底まで落ちた後、光速で戻ってきた編者である。こういうのを塞翁が馬っていうのかな(ちょっと違う)。ミスショットがバーディチャンスに付く、的な?

 さて、スイングの奥義を発見したわけだがそれをきちんと検証しないと絵に描いた餅。というわけで練習へ。



 この日は150球。その内訳は、50yのアプローチを半分、7アイアンを3割、ドライバー・スプーン・ユーティリティをそれぞれ1割ほど。

 アプローチに関しては、緩まないよう(具体的には今までより腕を振る・使うイメージ)に打つとダフる。ダフるが、恐る恐る振っていた頃よりもしっかり飛んでいく(いやそれ当たり前)。もちろんマットの上からなのでダフってもそこそこ飛んでいくんだろうけど、コースで芝の上から打ったとしても、しっかり緩まず振れていれば多少のダフリは許容される気がする。根拠はない。

 で、ダフらないようにするためには50yのアプローチでもしっかり左へ体重移動していかないといけないようだ。それか、最初から左足体重で打つか。

 というわけで、アプローチでもフルショットと同じように体重移動して緩まないように打つ。



 次に7アイアン。「緩まず振り抜く」だけだったら、狙いより右へ出て右へ曲がる(プッシュスライス)球が出る。上半身(腕)に意識が行きすぎてるんだろう。

 よってここでも体重移動。無意識に行うためにバックスイングで左足ヒールアップ、ダウインスイングで下ろす、というのをするのだが、それだけでは上体まで突っ込んでしまって狙いよりちょっと左へ出て左へ曲がる(プルフック)になる。

 そこで、ダウンスイングでちょっとだけ上半身を我慢し、飛球線より見技へ降っていくイメージで振ることでやっとこさ右へ出て左へ戻ってくる球が出る。

 というわけで、アイアンは左足ヒールアップからの上半身我慢で緩まないように打つ。



 最後にユーティリティとウッド。これはもう、気合と根性だけ。

 すなわち、曲がることを恐れず、大きくしっかり、緩まないようにフィニッシュまで振り抜くのみ!

 とはいえ、右が怖いときはクラブを少し短く持ち、左が怖いときはグリップを緩めて打つ。これでどちらかのミスを消すことができるはず。理屈では。




 まあ、理屈通りに打てればいつもパープレーが出るはずで。そんな訳はない。1ラウンドに1回でも思うように打てれば良しとしないとね。


posted by hiro at 18:07| Comment(0) | 練習