2019年08月19日

16回目のレッスン・ドライバー編


 NEC軽井沢、まだ見てない人もいるかもしれないからネタバレ少なめに。渋野日向子の最後のパット、全英女子オープンと同じチュエーションになったよね。結果こそ逆だったけど、自分の攻め方を一貫してた。

 ただ、今回はプレーオフになっても十分勝てる可能性があったような気がするので、無理に狙いにいかなくても良かったんじゃないかなあとも思うんだよね。あの強気のパットを「(皆の期待から)打たされた」んじゃなければ良いんだけど。

 体力的にいっぱいいっぱいだったのかもしれないし、最終日はショットの調子がイマイチだったのでプレーオフに不安があったのかもしれない。だからまあ、本当のところは本人しかわからないけどね。

 1つだけはっきりしてるのは、昨日あのパットが入っていたらシブコフィーバーが今後ももっと長く続いていただろうということ。それを考えると、あの結果になってよかったのかもしれない。




 さて、3回も引っ張った今回のレッスン、本丸のドライバー。良いときもあるが悪いときのほうがはるかに多く、OBもここ数ラウンドで増加気味だ。

 まずはリズム。打ち急いだりトップで待ちすぎると体の動きがバラバラになり、クラブヘッドが正しく降りてこなくなる。パッティングからドライバーまで、スイングでもっとも大事なのはリズム。正しいリズムを素振りで予行演習し、その通りに振るのだ。



 しかし、一番の問題はそれではなかった。クラブが下から入っているのだ。だから右へも左へも行く。

 スイング再生機で見ると、バックスイングですでに軸が右へ傾き、カチ上げようという気が満々の醜いスイングになっている。ああ酷い。見たくなかった。昔はこんなじゃなかった(はずな)のに。

 実はこれ、S水プロに「(リバースピボット気味になってるから)右側に体重を100%乗せて打つ意識を持ちましょう」と教えてもらってからの変化だと思うんだけど、それを意識するあまり、上体がさらに過剰に右へ傾いてしまっているのだと思われる。あちらを立てればこちらが立たず。運動音痴はこういうところで苦労するのだ。

 で、とにかくその傾きを直すよう指導が入る。でも、自分ではそんなつもりはまったくなく、それどころか真っすぐ立って振っているつもりなのだ。それなのにどうやって直せば良いのだ?



 まずは横振りを意識する。フォローを飛球線まっすぐ上ではなく、飛球線左サイドに振っていく。腰を回転させ、クラブをスイングプレーンに乗せる。

 理屈では十分理解できるのだが、へっぽこな体が全然うまく反応してくれない。ナイスショットは5球に1球から10球に1球へ、そしてついには1発も当たらなくなってきた。

 その後の自主練習で「頭を極力動かさない」という古典的方法で少しはマシになったけれど、これだと体重が右へ乗ってないような気がするんだよね。すると「振り出しに戻る」だ。



 プロに教わっても正しいスイングという頂きははるか彼方である。もっと練習せねば。
posted by hiro at 17:33| Comment(0) | 雑文