2019年04月09日

徹底すること


 プロやトップアマのゴルフなら、スイングにおいて数ミリの誤差も許されないだろう。例えば打点が上下左右に2mmずれたらそれはミスショットになる。

 けど、私のようなへっぽこアマチュアなら数cmぐらいの誤差なら十分許容範囲。いや逆にそれぐらいでおさまったらそれは超ナイススイングと言ってもいいだろう。ドライバーなんか平気で5cmぐらいオフセンターヒットするし。



 しかし改めて考えると数cmの誤差って相当な精度を要求されることなんだよね。アドレスの状態にヘッドが正確に返ってくるための要素としては、スイングプレーンはもちろん、スイング軸、ひじの角度、ひざの角度、前傾角度、グリップの角度、更にはトゥダウンまで関係してくる。そんな複雑で精密な動き、スタープラチナぐらいしかできないだろ普通。オラオラオラァァ!

 そう考えるとゴルフでナイスショットをするのは奇跡だ。しかし、奇跡は起きるものじゃない、起すものなんだと誰かが言った。そう、だったら起こしてやろうじゃないか。


 で、スタンド使いではない私がそういう複雑で精密な動きをするためにはどうしたらいいか。そりゃ練習ですよ。間違いなく。でも、いくら練習しても上達には限度があるし、ヘタを固めるって言葉もあるし、50も半ばを過ぎた今となっては練習のしすぎは体の故障というリスクが付きまとう。

 さらに、練習でいくらいい感じで打てるようになってもコースでは全然ダメっていうのを20年も経験すると、いくら頭の悪い私であっても「コースでできなきゃ無駄だな」ってことがわかってくる。無駄無駄無駄ァァ!



 では、なぜコースでできないのか。色々理由はあると思うけど、一番大きな理由は、結果ばかりを気にしてスイングが疎かになることだと思う。で、どう疎かになってるかというと、これはもう完全に思い当たることがあって、

 チェックポイントへの注意を徹底していない

 ことに尽きると思うんだよね。昨日のレッスンで言われた「左肘をしっかり伸ばす」っていうのもそう。アドレスでかかと体重にならないっていうのもそう。しっかり体重移動するっていうのもそう。全部、コースへでたら中途半端になったり忘れたりする。中途半端っていうのは「左肘をしっかり伸ばす」が「左肘を伸ばしたつもりになってる」ってことね。

 もちろん、たくさんある注意点をラウンドのスイングですべて注意することは不可能だ。でも、アドレスの注意点はいくつあっても守れるはずだし、スイング中の注意点も1つだけを「徹底して100%やり切る」ことは可能だと思う。


 というわけで、これからは「99%ではなく100%徹底する」を目標にラウンドしたいと思った。 
posted by hiro at 19:10| Comment(0) | 雑文