2019年04月02日

イチローが大嫌いだ


 今日は直球の毒舌です。特に野球やイチローが好きな人はスルー推奨。




 私はイチローが大嫌いだ。

 そりゃあね、スゴい人だよ。ストイックで、努力と才能の天才で、日本の誇りだ。世界を相手に勝負を挑み、互角いやそれ以上の結果を残し、ナンバーワンでありしかもオンリーワンで、文句のつけようがない。

 だからこそ大嫌いなのだ。



 彼が引退したのは今年の開幕戦。わざわざメジャーリーグの2球団が日本へ来て、東京ドームでプレー、そしてプレー後にセレモニー。これ、すべてイチロー一人のために用意された舞台なんだぜ?いくら「世界一のプレイヤー」だとしても贔屓がすぎるだろ?

 いや、メジャーリーグ機構や球団やファンが納得してるならそれは良いとしよう。しかし、その尻馬に乗り、狂ったように踊るマスコミの五月蝿さはどうよ?常軌を逸してるだろ。

 おまけに、去年試合に出なくなったのに球団に「会長付き特別補佐」というわけのわからない立場と肩書で残った時や、今年の開幕から全然ヒットが打てなかった時でさえ「イチローだからなにか特別な考えでやってるんだろう」「人と違うことをする。さすがイチロー」「それでも引退しないのがすごい」などと持ち上げられ、さて引退となったらなったで「おつかれさま」「寂しい」「1つの時代が終わる」「スゴい人だ」などと美辞麗句のオンパレード。北◯鮮かよ。批判は全て封殺かよ。っていうか批判できないこの空気、何なの?

 しまいには野球に全く興味のない人間まで「イチローさんすごい」などと言い出す始末。そうだよすごいんだよ。お前が知らなかっただけだよ。もう遅いんだよ。


 え、それは彼を取り巻く環境の話であって彼を嫌う理由にならないだろって?いやいやいやいや、そうじゃない。私は確かにプレイヤーとしての彼はすごいと思うし尊敬するけど、人間としての彼にはすごく裏表というか黒い部分というか根性がひねくれているというか、そういう「胡散臭さ」を感じてしまうのだ。

 オリックス時代、仰木監督に「イチロー」という名で選手登録された頃。彼の言動は素直で一本気で、難解な部分は何一つなかったように思う。

 しかしメジャーへ挑戦する直前ぐらいから、彼の言葉は禅問答というかこねくり回された訳分からなさというか、とにかく難解になっていく。まるで「私は特別なんです。だから凡庸な言葉や言い回しは使いません」と言わんばかりに。いわゆる「イチロー節」と言うやつだ。


 例を上げてみようか。

アメリカで6年連続首位打者になって。

「タイトルを獲得したことに特に感想はないけど、悲しいことではない。3割4分3厘という数字は決して恥ずかしいものではないと思う」・・・特に感想はない、はいいとしても、「悲しいことではない」って。どんだけスカしとんねん。

第一回目のWBCに優勝した時。

「日本のプロ野球の結果が気になるかもしれない。仲間ができたから」・・・それまでは眼中にもなかった、興味もなかった、でも仲良くなったからちょっとは気にしてやるかって感じですか。上にいる人間からの、躊躇無い上から目線。

メジャー通算3000本安打を打った時。

「3000という数字よりも、僕が何かをすることで他人が喜んでくれることが、今の僕にとって何より大事なものだということを再認識した瞬間でした」・・・一度聞いただだけでは意味がわからない。この頃から日本語をこねくり回し、難解な言い回しが増えていく。



 そして引退会見。その「迷言」の集大成とも言うべきものだった。85分間、まるで酩酊状態の人間のようにご機嫌に喋りまくるイチロー。

 久しぶりに東京ドームに来て、ゲームは基本的に静かに進んでいくんですけど、なんとなく印象として日本人は表現するのが苦手というか。そんな印象があったんですけど、それが完全に覆りましたね・・・「日本人って◯◯だよねー、俺のいるアメリカと違って」って感じですか?ネットで「日本人は◯◯」とレッテル貼りするニートレベルの浅はかな発言と同じでは?

 やっぱりプロ野球でそれなりに苦しんだ人間でないと、草野球を楽しめないのではないかと思うので・・・草野球を楽しんでるすべてのアマチュアをバカにした発言。そうですかプロを極めないと野球ことはわかりませんかそうですか。

 やっぱり一本ヒットを打ちたかったし、応えたいって当然ですよね、それは。僕には感情がないって思っている人いるみたいですけど、あるんですよ。意外とあるんですよ・・・感情がないってミスリードさせるようなコメントを対マスコミに残し続けてきたのはあなた自身だよね。ここへ来て「意外とあるんですよ」って、構ってちゃんですか。

 でも監督は絶対無理ですよ。絶対がつきますよ。人望がない。本当に。人望がないですよ、僕・・・よくわかってますね。だと思います。少なくとも身近な人間にはチョー嫌われるタイプだと思う。

 だけど、結果を残した後の敬意というのは、これは評価するのかどうかわからないけど、手のひらを返したという言い方もできるので、ただ、言葉ではなくて行動で示したときの敬意の示し方というのは、その迫力はあるなという印象ですね・・・「結果を残した後は手のひらを返したように敬意を示してくれました」でいいじゃん。なんでこんなに分けのわからないフレーズにするかなあ。

 妻が握ってくれたおにぎりを球場に持っていって行って食べるんですけど、それの数が2800ぐらいだったんですよね。3000いきたかったみたいですね。そこは3000個握らせてあげたかったなと思います・・・どうでもいい。

 「え、僕、おかしなこと言ってます?」「聞いてます?」・・・極めつけはこれ。敵愾心むき出し。こんなに上から目線の発言、なかなかないよ。マスコミと国民のために引退会見「してやってる」、っていう気持ちを隠そうともしない傲慢さよ。

 まあ、日本にいる頃に一部マスコミとの確執があったみたいだから斜に構えるのはわかるけど、それから何十年経ってるの?未だにマスコミに喧嘩売るって、どんだけ執念深いのよ。マスコミが鬱陶しんだったら自分の友だちだけ呼んで会見すりゃいいのに。




 「凡人の嫉妬は見苦しい」って思われそうだしそれは半分ぐらい当たってるんだけど、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言ってるだけなのであしからず。
posted by hiro at 09:27| Comment(0) | 雑文