2019年02月27日

5回目のレッスン


 月曜日、S水プロから5回目のレッスン。今回もやることは同じで、ウェッジで「手を振る」から。森プロの本のおかげか、ちょっとコツを掴んできたかも。



 フルコック+手を振る+上から下へ振る+インパクトで弾く+体の正面で振る

 これのコツは、スイングのテンポを速く(リッキー・ファウラー!)し、トップでグリップの力を抜くというイメージでできるようになってきた。

 もともと、松山みたいにトップの間を感じたり、宮里優作みたいにゆっくりバックスイングを上げたり、鈴木愛みたいに切り返しで粘るようなスイングをイメージしてたんだけど、リッキー・ファウラーみたいに、

さっと上げて間髪入れず切り返し

 って感じがいいようだ。松山も優作も愛ちゃんも難しい。っていうか私には合わないのかも。っていうか、ああいう粘りやゆっくりのスイングって体幹にしっかり筋肉がついてないと制御しにくいのかなあ。一般論的にはゆっくり動かすより速めに動かすほうが物体はコントロールしやすいしね。



 アプローチの考え方

 アプローチは、ショートレンジのときはボディターンで打ち(ノーコック気味)、ミドルレンジではコックを使う(フルショットの縮小版)、という風に考えてたんだけど、距離で変えるのは見事に間違ってた。距離ではなくまずライを確認すべきだったのだ。プロ曰く、とにかくいついかなる時も

一番簡単なアプローチを選択すべきである

とのこと。頭では分かってたつもりだったけど、改めて指摘されたら徹底してなかったっていうか考え方が間違ってたっていうか。私の場合、簡単な順に「パターで転がす>ユーティリティで転がす>ノーコックボディターン>コックを使ったスピン系」になるので、ライと残り距離などを見て左から順に考えていけばいいわけだ。

 つまり転がせるライなら一番簡単なパターかユーティリティを使えばいいし、ラフなどがあって転がせないならミスしにくいボディターンで。

 ただし、56度のウェッジ使ってボディターンで安定して打てるのは3時9時ぐらいの振り幅までだから、距離が足りないなら打ち方を変えるのではなくクラブの番手を上げていく。

 これは練習場でクラブと振り幅をいろいろと変えてキャリーとランを計算せねばなるまい。




 どうしても球を上げたいときやスピンを入れたい時に、ライがすごく良くて失敗しない自信があるなら初めてコックを使う打ち方をすればいい。もちろんそのためにコックを使うアプローチは練習しておく。

 とにかくコースで失敗しないこと。失敗するから苦手意識が生まれ、ますます打てなくなる。だから失敗しない打ち方とクラブを選ぶべき。目からウロコどばー。



 アプローチの打ち方

 アプローチショットの打ち方だけど、ノーコックであってもスピン系であっても注意すべき点は同じ。私がアプローチでチャックリするのは、右足に体重が残っているから(他にも理由あるけど)。右に残るから手前を叩くのだ。アプローチも、絶対に、

・インパクトでは完全に左足体重になってないといけない
 
 大きく振らないノーコックの場合は最初から左に乗っけておく。右足をつま先立ちさせておいても良い。スピン系の場合はフルショットと同じく体重移動するのだが、小さな動きなのにきちんと体重移動しないといけないからタイミングやリズムが取りにくく、難しい。

・アプローチも胸の正面で打つ、右肩が下がらない、体が開かない(インパクトでは胸がボールの方=地面を向いている)

 どんな距離でも、どんな打ち方でも同じ。体(胸)が先行して上半身が開いたり左肩が上がったりするとトップする。だからとにかく体を開かないように注意しながら打つべき。そうすると、打った後も勝手に頭が残り、自動的にヘッドアップが抑制される。っていうか頭が上がりようがない。

 そうか、ヘッドアップは「きちんとした打ち方をすれば勝手に治る」のか!!「ヘッドアップしないよう気をつける」のではなく、「間違った打ち方によってヘッドアップしてしまう」が正しかったのか!ウロコどばどばー。



 で、その日の夜、家で2yのアプローチをこのイメージ(体開かないようインパクト)で打ってみたんだけど、もうね、なんていうか、感動した。いや、感涙した。フツーにアプローチ打てる。トップやダフリが7割減(当社比)。これだったの感がぱねえ。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!いやマジで。

 以前、「体をしっかり捻転させるとアプローチできっちり打ちやすい」と開眼したのは、バックスイングで捻転を深くするとそれだけ体の開きが押さえられるからだろう。さらにテンフィンガーグリップだとアプローチがうまく打ててたのは、ヘッドがしっかり返りやすく体が開きにくかったからだろう。

 つまりどちらも、インパクトの時の体の開きを抑制するメソッドだったのだ。ようやく繋がってきた。

 ショートアプローチも左足体重で体(上半身)開かず打つ。お試しあれ。ご自愛あれ。光あれ。

 
 スピンを掛けにいくアプローチは諦める

 プロや上級者がよくやる、30yでも低く出てキュキュッとスピンがかかる打ち方。砲台グリーンのエッジまで15y、ピンまで5y。こういう時にその打ち方ができれば寄せることができる。可能でしょうか?とプロに聞いてみた。

 答え。ローバウンスの58度、あるいは60度のウェッジを開いてボールの下に正確にヘッドを入れる必要があり、それをコースや試合できちんと打つためには何万球もの練習が必要。

 だから、やらないほうが良いと思う、とのこと。全くおっしゃるとおりです。

 だったらどうするか。花道からなら転がす、軽いラフが噛むならワンクッション、無理なら10yオーバーを覚悟して打つ。その10yを練習で8yにし、6yにしていく(正確性を高めていく)。そしてパットを決める努力をする。




 できないこと、確率の低いことはしない。やっぱりこれに尽きますな。分かってたつもりだけど中途半端だった。これからは自信を持ってワンクッションとユーティリティの転がしとボディターンのアプローチを使っていきたい。
posted by hiro at 10:07| Comment(0) | レッスン

2019年02月26日

ゴルフ本レビュー:誰もいわなかったプロのスイングになる極意


 言い訳の理由。それは本を読んでまたスイングいじったから。



 本物の片手シングル(しかも名門O阪GCの)であり理事長杯チャンピオンも獲った天の上の人、M岡くんがこの本を教えてくれた。

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 ゴルフ 誰もいわなかったプロのスイングになる極意 森守洋著 長い題名ですな。ちなみに森守洋プロと言えばダウンブローの陳清波プロの弟子、原江里菜の師匠である。最近注目されているレッスンプロだ。


 で、教えてくれたその日にアマゾンで注文し、2日掛けて線を引きながら読破。実際には2時間ぐらいで読める内容だけど、その感想は、題名通り、

スイングの極意(秘密)、ここまでバラしちゃっていいの?


 多くのレッスン書は「こういう動きはヤメましょう」「こうしましょう」「ここに注意して振りましょう」「こういうドリルをしましょう」なんだけど、いわば枝葉末節、あるいは肝心な部分をぼやかしたりあえて書いてなかったり、説明を端折ってドリルだけ書いていたり、ヒドいのになると「(私が経営している)レッスンスクールへおいでなさい」などと書いてある。

 まあこれは当然で、レッスンプロもレッスン書も、「その極意を言って(書いて)しまったら生徒がすぐ上手くなってしまい、レッスンをやめたり次の本が売れなくなる」から、わざと本質はぼかして教えたり書いたりしているのだ。


 でも、この本には「スイングはこういうものです」「プロはこう打っています」「対してアマチュアはこうなっています」だからプロのようなスイングをするためにはここに気をつけましょう」「そのために大事なのは◯◯と◯◯と◯◯です」「そのためにこういう練習をしましょう」という風に、

スイングの根本の秘密からアマチュアのできていない部分の解説、そしてその直し方

という、非常にわかりやすいストーリーで書かれている。驚き。っていうか森プロ、ここまで書いて大丈夫?って感じである。



 え、へっぽこトホホ野郎のくせに、なぜ書かれていることが「スイングの極意」だってわかるんだ?とお思いになるだろう。その説明は簡単だ。

 今まで数人のレッスンプロに習い、ウェブで(知る人ぞ知る)某プロゴルファーの弟子になり、100冊以上のレッスン書を読んできた中で、私の琴線に触れた言葉や秘密がこの本には多く書かれていた

 からである。現に、今習っている某ゴルフスクールのS水プロにも全く同じことを指摘されている最中である。これを琴線に触れた!と言わずしてなんと言うのか。




 もちろん読んだからすぐプロのスイングになるわけではない。考え方を変えることはできても、実際にスイングを変えたりコースでそのスイングができるようになるにはだいぶ掛かるだろう。でも、考え方は120%同感だし、スイング論的にはもう決定版といって良いのではないかと思う。人は選ぶけど。

 長年ゴルフをしてるけどスコアが伸び悩んでいる。自分のスイングに自信が持てない。上級者と何が違うのかわからない。肝心なときに酷いミスが出る。練習場ではむちゃくちゃ上手いけどコースではダメ。スイングの秘密を知りたい。ダウンブローでアイアンを打ちたい。プロみたいに、リキんでないのに飛ぶ秘密を知りたい。

 そういう方には強くオススメできます。M岡くんありがとー!




 ちなみに、アマゾンの書評では「既出」「動画のほうがわかりやすい」「他の理論と同じ」などという酷評が多いが、そう書いている人はこの本の内容を本当に理解しているのか疑問に思う。なぜなら、この本に書かれていることを本当に理解して実践できているなら80叩かないゴルフができるだろうし、またそういう人はこういったレッスン書を買わないか、買って読んだら「なかなかいいこと書いてるな」と思うと考えられるからである。

 また、動画のほうがわかりやすい教えも確かにあるが、スイングの本質を説明するのに文章にまさるものはない、と私は考える。ようつべの動画も「肝心な部分」はぼかしてるしね。


 1つだけマイナスポイントをつけるとしたら、この本、前半の半分、序章から第三章まではあんまり面白くない。概念的。でも第4章から第6章までが真骨頂なので、途中で諦めずに読んでください。
posted by hiro at 10:00| Comment(0) | ゴルフ本

2019年02月25日

2月月例


 2月の月例競技。今回はちょっと訳あって(そういうのを言い訳というのだ。でもその訳については明日)、スイングがぼろぼろだったんだけど・・・・

 完全にOBと思ったティショットがセーフだったりというラッキーもあり、要所要所で何とか微妙なパットを決めて・・・

 パーが9つ取れて、残り1ホールを残して(ネット)パープレーで最終ホールを迎え・・・

 これで終われば「よくできました」、って感じだったんだけど・・・・

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 最後に4パットして帳尻合わせてる阿呆。長い上りのパットを2mショート、ボギーパットを引っ掛けてカップに蹴られ、横からそこそこ切れる80cmが緩んでアマラインに。



 4パットはあなたの直ぐ側にいるのです・・・(いねーよ)

 しかし、いつになったら「たいへんよくできました」スタンプが押せるのか・・・
posted by hiro at 11:15| Comment(0) | ラウンド

2019年02月22日

真冬の奈良国際


 昨日は名門奈良国際へ。K嶋さんにお誘いいただき、いつものゴルフ仲間O谷先輩とI上さんをお誘いして。

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これ以上ない真冬です。


 しかしやっぱあれだね。うん。真冬で、しかもスイングいじってる最中なのに、6700y超えるティからラウンドしようなんてのは

思い上がりもいいとこだよね。




 大人しく6350yの白ティから回ればよかった、と思ったのはすでにラウンド最終盤。残り3ホールをボギーペースで回らないと90を切れないとわかったときだった(遅いって)。

 いくら内容が悪くてもどんなに調子が悪くても90は叩きたくないというのを1つの目標にしているので、追い詰められた状態で迎えた16番パー3。

 195y、アゲンストのパー3。今日いい感じで打ててる4アイアンで、手前でいいと思って。いいショットだったけどグリーン手前5y。寄せワン取ってくださいという状況から、アプローチは緩んで5mショート。2パットボギー。ヘタだ。

 17番は名物の谷越え右ドッグレッグパー4。ティショットまずまず、2打目残り195y、ユーティリティのハーフショットがどヒールで35yのアプローチ。練習してるから大丈夫、のはずがどチャックリで3mしか飛ばず。いやねこの日フェアウェイはたっぷり砂が撒かれてて、ただでさえ難しい状況だったんですよホント。次のアプローチも寄らずダボ。笑っちゃうぐらいヘタ。

 最終18番パー5、ここでパーを取らないと90以上確定である。ティショットはリキんでチーピン気味に左ラフ。2打目ユーティリティでレイアップ・・・のつもりが思い切りトップして100yしか転がらず。あかん。どこがパーや。

 3打目残り220y、ユーティリティで(比較的)安全に打つか、それとも(ほとんど打てなくなった)4Wで無理やり狙うか・・・・ま、競技でもないし狙うよねフツー。4W強振。一応フェースには当たったけど(←はいそういうレベルです今)引っ掛けて左手前のきつい左足上がりのラフ、残り60y。

 幸いライは良く、慎重に距離を測り、50度のウェッジで2段グリーンの上に切られたピンに突っ込む。何とかピン奥2mに。そして今日ことごとくカップに嫌われ続けたパットがやっと入ってくれて薄氷のパー。

 というわけで、ギリギリ。

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 ティショット、ショートアイアン、ミドルレンジアプローチ(50〜60y)はちょっとだけイメージ出てきた。あとはフェアウェイからの長いのと、ショートアプローチ。ま、スイング改造は始まったばかり。これから、これから。
posted by hiro at 17:34| Comment(0) | ラウンド

2019年02月20日

ゴルフにおけるゼロカロリー理論


 大好きなお笑い芸人の1組であるサンドウィッチマン。その伊達くんが推奨している「ゼロカロリー理論」をご存知だろうか?

 例えば、「カロリーは(食べ物の)真ん中に集まってくる。ドーナツはその真中部分をくり抜いてるので、いくら食べてもカロリーはゼロ」「カステラをギュッと潰す。そしたらカロリーは空気と一緒に空中の放出され、カロリーはゼロになる(のでいっぱい食べても太らない)」などという、ナンセンスでありながらハイセンスなギャグである。

 他にも、「カロリーは熱に弱い。揚げ物はカロリーが死ぬ温度で揚げてるから実質カロリーゼロ」とか、「アイス(クリーム)はカロリーごと凍らしてるからカロリーゼロ」など抱腹絶倒ものの理論。天才とはこのことか。

 この理論の面白さは、最初「バカじゃね?そんな事ありえるわけねえだろ」と99%思うのだが、聞いているうちに1%ぐらい「あれ、ひょっとして・・・」と思わせるところだ(いや、思わないって)。


 この面白さにインスパイアされた私は、ゴルフにおける「ゼロカロリー理論」を考えてみた。もちろんゴルフとカロリーは関係ないので、題して「ナイスパー理論」。



 朝イチのティショットがチョロやOBでなければ、もうそのホールはナイスパー。

 今日イチのティショットが出たらナイスパー。

 ニギリの相手がOB出しちゃったりすると自分がナイスパー。

 アイアンがピンの方向へ向かって飛んでいったら、いいショットなのでナイスパー。

 アプローチは狙ったところへ落ちたら成功なのでナイスパー。

 バンカーからは一発で出たらナイスパー。

 林からフェアウェイへ出たらナイスパー。

 パットは途中まで入りそうだったらもうナイスパー。

 短いパットは存在自体がナイスパー。



 ゴルフの日に朝起きて晴れてたらラウンドする前から1番ホールはナイスパー。

 お気に入りのゴルフウェアを着てラウンドしたら、理由はともかくナイスパー。

 新しいクラブを買ったら、メーカー保証でナイスパー。

 ティショットでニューボールをおろしたらその英断によりナイスパー。

 真夏と真冬はラウンドするだけでナイスパー。

 春と秋は気分がいいのでナイスパー。

 中途半端な季節も仲間が集まればナイスパー。

 むろん雨の日ラウンドはその根性を讃えてナイスパー。

 一緒にラウンドしてくれるゴルフ仲間に出会えたらナイスパー。

 

 これで(誰でも)パープレー達成である。おめでとう。
posted by hiro at 09:37| Comment(0) | バカ