2018年05月07日

愚直に守る・妥協しない


 さて世間は8連休だ9連休だ(GWの)前半だ後半だと浮かれていたわけだが、今が書き入れ時なので休むわけにもいかず。そのかわり午後からは薄暮に何度か行った。

 3日木曜日は競技、4日は練習、5日土曜日は薄暮。また片手で230yのN條さんにお会いしたので急遽一緒に。負けそうになりながらも後半N條さんが疲れてきた隙を狙って辛勝。しかしこのままだといつか負けそうである。

 で、6日の日曜日もリベンジマッチのお誘いを受けたのだが、さすがに日頃の運動不足からか、3日連続のラウンド(+練習)で腰が悲鳴を上げたので昨日は午後から休養に当てた。

 いや、中年のオッサンがどんなゴールデンウイークを過ごしたかなんて誰も興味ないよね。ゴルフの話を書けと。承知しました。



 最近思うんだけど、ゴルフのラウンドで大事なことは「愚直さ」だと思うんだよね。誰と回ろうが、どんなラウンドであろうが、どんなコースであろうが、自分のスタイルを愚直に守る。

 例えば、ラウンド前に「フィニッシュまで振り抜く」などその日の目標を決め、それを18番の最終ショットまで続ける。あるいはプレショットルーチンを、精神的に疲れてきても、敗戦濃厚であっても、最後まで守る。

 言葉で書くのは簡単で実際にはなかなか難しいと思うけど、つまりは、「もうええか」と途中で気を抜かない。妥協しない。

 でないと、「今日は調子が悪いから」「今日は天気が悪いから」「今日は出だしで大叩きしたから」と途中で投げ出す癖がついてしまう。練習ラウンドで投げ出してしまう人間が大事なラウンドできちんとできるか?絶対できないよね。

 だから、出だしで大叩きしたときは「ああ今日はもう終わった、もう練習ラウンドにしよう」と思うのではなく、「ここからどれくらい我慢できるか挑戦だ!」と思う。調子が悪いときは「調子が悪いなりにスコアをどうまとめるのか」という目標を立て、真摯に取り組む。

 まあこんな事、上級者はみな無意識にやってることなんだろうけど。でもね、18ホール全ショットでこれを守れと言われたら本当に難しい。



 先日、こんな事があった。

 ラウンド終盤、下りの長いパットが残った状況で。私はいつものルーチンとしてボールから少し離れた場所で何度か素振りをし、ボール位置へ戻り、そのイメージが残っているうちに打つのだが、その時はいざ打とう!と思った瞬間、同伴競技者が「あ、ピン挿しましょうか?」と声を掛けてきたのだ。

 「いえ、大丈夫です」と答え、そこで一旦仕切り直しをし、一からルーチンをすべきだった。しかし、嫌がらせではなく親切で声を掛けてきてくれたのはその言い方でわかったし、これ以上残り3人を待たせたら悪いなと思ってしまい、イメージがあやふやになったまま打ってしまったのだ。結果は大ショート。

 結果論と言われたらそれまでだし、きちんとルーチンをやり直したらショートしなかったどうかは分からない。でも、モヤモヤは残るよね。嫌われようが、たった10秒ぐらいのことなんだからやっぱり妥協すべきではなかったのだ。



 まあ、わかっちゃいるけど、そういう事を愚直に徹底することはなかなか難しいね。
posted by hiro at 17:41| Comment(0) | 雑文