2018年03月31日

ザ・サイプレス(2)


 というわけで年に1度の贅沢、ザ・サイプレスをラウンドしてきた。

 ここのコースの特徴はフェアウェイ左右に広がる林。関西に多い丘陵コース、山岳コースは左右どちらかが受けていて、最悪そちらに曲げてもOBは免れたりキックで平らなところまで落ちてきたりすることが多いが、ここはほとんどのホールで左右どちらに曲げても林に入るので、ティショットの精度が要求される。

 おまけに、わずかなドッグレッグがあったり、どちらかのラフに大きな桜の木が生えていたりするため、フェアウェイに残っても2打目で直接グリーンを狙えないという状況が生まれやすい。

 もちろんすべてのホールがそうではなく、フェアウェイが広く思い切り振れるところもあるんだけど、半分以上はフェアウェイの右か左のどちらかにボールを運ばないとたちまちボギーの目が出てくるというコースなのだ。つまりイメージ的にはフェアウェイが20〜25yぐらいしかない感じ。

 もちろんもっと曲げて林の中へ入れてしまったら9割の確率で横へ出すだけになる。出してからも油断できない。木に当たって横へ出しているんだからグリーンまでは普通にティショットが飛んだ時よりも距離が残っているわけで、3打目はそこそこ長いアイアンを持たされる。乗せないとダボというプレッシャーの中で持つミドルアイアン。乗らないよね普通は。

 さらにアンジュレーションが強いのに大きく、おまけに十分以上に高速なグリーン(この日はスティンプメーター10.8ft)が待ち構えている。3オン3パットどころか、4オン4パットもありうる。

 というわけで、ドライバーの精度、アイアンの精度、アプローチの精度、パッティングのスキル、その全てを持っていないとダボ以上を量産してしまうコースなのである。

 さて、言い訳はこれぐらいでいいだろう。結果は。

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 まあ実力通りのスコアかなと。

 前半はドライバーが絶好調。ほぼ狙い通りのフェードが打てて、ストレスのないラウンドだった。8番と9番のボギーがもったいなかったんだけどね。

 しかし後半はリキみがでたのか、ドライバーは14番を除きすべて左まっすぐ突き抜けで左の林の中へ。スライスを掛けるためには体を思い切り先行させないといけないんだけど、それを怖がって右手が勝つとそういう球が出るんだよなー。

 池ポチャもあり、最後は疲れも出てきて集中力も途切れ、グダグダに。まあでもそれが今の実力。2回や3回練習場へ行ってうまく打てても、それがコースでできるようになるのは半年後、1年後だからね。これに懲りず、精進します。


 あ、コンペの方はハンデホールがうまくハマってくれて3位。でもグロスは全体の4位。特にこの難コースを3オーバーでラウンドしたO田さんは素晴らしかった。それと久しぶりにN谷くんにも1打差で負けた(よく見てくれてるみたいだから特別に名前を出しとくぜ)。まあヘタだから仕方ないってことで。
posted by hiro at 20:40| Comment(0) | ラウンド

2018年03月30日

ザ・サイプレス(1)


 今日は忙しかったので写真だけでご容赦を。
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 詳細は明日。
posted by hiro at 20:22| Comment(0) | ラウンド

2018年03月28日

最高に調子が良かった練習


 月に0.083回ぐらい、練習場で最高に調子が良い時がある。

 ウェッジショットは1球目からダフらず芯に当たり続け、30y、50yと狙った距離と狙った方向に同じ高さで飛んでいく。アイアンはまるで空気を打っているかのごとく軽いインパクトでナチュラルにドローが打てる。ミドルアイアンも1球目から軽く振ってるのに十分な飛距離が出るナイスショット。フェアウェイウッドも芯を喰い、ドライバーに至っては300y飛んでるんじゃないの?と思うような球筋でスライスもフックも思いのまま!

 ・・・というのはちょっと盛り過ぎだけど、先日の練習はまさにそんな感じだった。


 きっかけはグローブだった。いつも使っているグローブを、洗おうと思って家に置いてきたので、雨用の滑り止め効果の強いグローブを使ったのだが、それがこの日はなぜかしっくりきて、

1,左手パーム、右手フィンガー

 を思いだしたのだ。これは去年の10月に買った本で会得した握り方なんだけど、それをもう一度意識したわけ。

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 で、同時に、

2,左手の小指と薬指が緩まないようにきっちり握って打ってみよう

 と考えながらアプローチ。そしたらきれいに球を拾えるようになった。いつの間にか、またグリップが緩んでいたのかもしれない(何度目だよこの気付き)。ただし、

3,残り八本の指はゆるめに握る

 事を忘れてはいけない。特に右手に力がはいるのは諸悪の根源だ。特に力んだ時、ライが悪い時、プレッシャーが掛かった時などは特に。アドレスの時点からグリップの力を抜くべし。

 そしてバックスイング。先日買った、安楽拓也氏の本に書いてあった事を今取り入れているんだけど、

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4,バックスイングでヘッドを低く遠くに上げる

 事で、体の捻転が深くなるだけでなく、考えなくてもクラブが勝手にスイングプレーンに乗ってくれるんだよね。逆の言い方をすると手でひょいと持ち上げてバックスイングしてしまうとオンプレーンに上がらないってことだよね。これも、何回も書いてきたことだけど。

 そしてさらに安楽拓也氏の本から。

5,クラブを短く持つ

 短く持つことでクラブがこれほどまでに振りやすくなるのかと(この日は)感じたのだが、私は元々平均身長より5cm以上低いので短く持つのは理に適っているのだ。

 そして極めつけ。いちばん大きなスイング改造として、

6,左かかとのヒールアップし、左かかとを踏み込むことでダウンスイングを開始する

 これが非常にいい感じなんだよね。ハーヴィー・ペニックのレッドブックにも書かれてたけど、この動きの一番良い点はトップからのスイングがオートマチックになること。意識が下半身に集中するので、腕をどう降ろそうとか、どれだけ力を入れようとか考えないでも勝手にクラブが降りてきてくれる。これはとても重要なポイントだと思う。

 ただ、飛ばそうとするとどうしても体が突っ込んでしまうので、その時に

7,体の右サイドでクラブをびゅんと振る

 というイメージ(実際には「体の正面で」なんだろうけどね)にするときれいにインサイドアウトの軌道になってドローボールが出る。そう、6と7で勝手にドローになるのだ。

 つまり、今までどおりの「左足べた踏み打ち」だとスライス、「左ヒールアップ」だとフックが打てる。もちろん百発百中ではなく百発六十中位の確率だし逆球が出ることもあるけど、これだけわかりやすい動きで球筋をコントロールできれば夢のような話だ。



 さて、そして最後に。1から5まではアドレス時に注意すればいいんだけど、6と7という大きな変更を意識して行うことは難しい。よって、いちばんイメージが近いスイングのプロを自分なりに考えてみた。そしたら出てきたのが、

8,トム・ワトソンのスイングイメージ

 今でこそベタ足で振ってるけど、パーシモン時代のワトソンは大げさなぐらいヒールアップし、体重移動は最低限でその場でくるんと回転して打っていたイメージだった。それがピッタリはまるんだよね。

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 以上、この8点をものにできれば初心者レベルのミスショットともお別れできそうな気がしないでもない。自分に期待。
posted by hiro at 12:57| Comment(0) | 練習