2017年11月08日

素振りのように打つ方法(検証中)


 さて、先週末。世間は三連休だったようだけど、私は金曜日半日仕事、土曜日1日仕事、日曜日半日仕事。まさに貧乏暇なし。ぢっと手を見る。

 でもクヤシイので金曜の午後と日曜の午後に薄暮へ。金曜日は7番で真っ暗になった(のに8番でパー、9番でバーディという快挙)が、日曜日は十分日没まで余裕があった(のに8番でダボ、9番でボギーという体たらく)。

 休みになるとゴルフ。アホである。でも上には上がいる。日曜日ご一緒させていただいた3名のうち2人は3連休で3連チャン(薄暮含む)のラウンド。アホである尊敬に値する。



 さて、薄暮はいつも色々試したり練習したりするつもりで回るのだが、なかなかそれを徹底することができない。すべてアイアンで回ったり、2打目でわざとグリーン手前を狙ってアプローチを打ったり、わざとバンカーに入れてみようと思ったりするのだが、数ホールで忘れて何となく普通に回ってしまう事が多い。

 スコアに執着する18ホールのラウンドと違うのは、すべてのホール(除くパー3)でドライバーを持ったり、2打目で直接狙えないときにインテンショナルショットに挑戦してみたりするぐらいで、やっぱりラウンドそのものを楽しんでしまうんだよね。パーオンとかパーとか狙っちゃう。練習にならない。

 だから、やっぱり、打ちっぱなしでの練習というのは必須なのである。




 というわけで月曜日・火曜日・水曜日と連チャンで練習へ。何といっても秋の一大イベント、しゃくなげ杯(仕事関係のコンペ)が今度の木曜日(つまり明日)に迫っているのだ。今回は特にグリップを変えたので不安だらけ。1球でも多く球を打っておきたい(でも100球〜150球ぐらいしか打たないんだけどね)。

 そのニューグリップ、だいぶしっくりくるようになってきた。といってもとんでもないプッシュが出ないぐらいのレベルだけど。あとはグリッププレッシャーを弱める事と、気持ちよく振り抜くことである。

 私の昔からの悪癖だが、素振りではどれだけ気持ちよく振れていても、実際に球を打つ時になると「球に当てに行」き、「球を上げよう」としてしまい、フィニッシュまで振り抜けずおかしなスイングになってしまう。

 どうやったら素振りのようにスムースに振れるのか?これは永遠の課題だよね。いつもいつも考えているんだけどなかなかうまくいかない。

 突き詰めればメンタルの問題なんだろうけど、具体的にスイングに何が起こっているかというと恐らく、

・グリップに過度な力が入ってしまう

・バックスイングですでに力が入っている

・インパクトに向けて腕・手首で微調整してしまう(体幹の動きが変になる)

・インパクトに意識が行きすぎ、打って終わりになり、フィニッシュまで振り抜けない


 のだとおもう。だから、逆の言い方をすれば、力を抜いてフィニッシュまで気持ちよくクラブヘッドを持っていく事ができれば、これらはきっと解決するんじゃね?と思った。まあそれが簡単にできれば苦労しないんだけど。

 だって、「ヘッドをどう動かそう」って考えてる時点でもう「無意識に、スムースに」振れてないってことだもんね。でも、「球を上げよう」とか「きちんと当てよう」と思ってしまうのもまた無意識が生み出す意識であり、だから単なる無意識ではダメということだ。

 つまり何がいいたいかというと、「無意識にスムースに振る」ために「どういう意識を持つか」という事を考えなければいけないわけだ。「計算された無意識」っていうか。「無意識を意識で制御する」っていうか。



 そこで、素振りを何度も繰り返しながら考えた。素振りの時は球の行方もスイング軌道も方向もトップ位置もインパクトも、そういう面倒なことは何も考えず、ヘッドがインパクトゾーン付近〜以降で最大のスピードになるように振っているだけである。

 その時、アドレスも適当(つまり脱力してる)、バックスイングも適当(つまりひょいと上げてトップ位置なんて考えてない)、その後インパクトに向かって加速させるために手首のコックは自然と保たれ、グリップはインパクト直前まで脱力していて、インパクトの直前からやっと力が入りはじめ、インパクトゾーンでは遅れていたヘッドが急速に戻ってきて「ビュン!」とヘッドが目にも留まらぬスピードで通り過ぎていき、自然とフィニッシュへ向かう。そして、体には一切余分な力は入っていない。

 これを再現するためにはどうすればいいか。色々やってみて一番良かったのはこれ。



インパクトゾーンでクラブヘッドを一瞬で通過させるイメージ

訂正。

構えたら間髪入れずにすぐ打つ




 昨日今日はこれでうまくいった。さて、この気づきが永遠の課題に終止符を打てるのか。ちょっと期待。
posted by hiro at 11:54| Comment(0) | 目から鱗(開眼)