2017年10月31日

ニューグリップで練習


 グリップを変えていきなり本番に望むほど神経が図太くない、いやむしろ蜘蛛の糸か揖保乃糸ぐらい細い神経である私は、昨日さっそく練習へ行ってきた。

 右手のグリップと、「気持ちよく振る」に注意して打ってみた結果・・・

 アプローチはすごくいい感じ(グリップのお陰か?)

 ショートアイアンもまあまあ打てる(グリップに違和感なし)

 ミドルアイアンはちょっと(5y〜10yほど)右ヘ出る傾向があるが上手く打てば戻ってくる

 ユーティリティ・ウッドは20y〜30y!もプッシュかプッシュスライス

 ドライバーは芯に当たらず、当たっても低空飛行

 という感じ。まずはアプローチとショートアイアンでグリップになじんでいくことが大事かなあ。



 さて、グリップを変えて不思議な事が1つ。まだ練習1回だけだからたまたまかもしれないけど、球の飛び方が変化した。特にアイアンで。

 今まではきちんと当たったら結構高く出てスピンが掛かって上からトンと落ちる感じだったんだけど、グリップを変えたら中弾道でどろーんと飛んでいく感じなんだよね。あれ、ミスショットかな?と思うんだけど飛距離はきちんと出てる。むしろ今までより飛んでる感じ。

 ゆっくり飛んでいくというか、スピン量が少ないというか、ヘッドスピードが低い人のポッコン球というか、棒の球(by風の大地)というか。いやそんなええもんか?でもなんとなく気持ち悪い。


 これが良い変化なのか、それとも改造途中の過渡的なものなのか、もう少し練習が必要だね。

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「もう一度練習してみようと思える」ではなく、「練習しないと不安に思う」のほうが正しいかも。
posted by hiro at 10:59| Comment(0) | 練習

2017年10月30日

グリップ本


 最近の私の関心事は「グリップ・アドレス・気持ちよく振る」であり、グリップはショートサム気味、アドレスは狭めで何となくいい感じがつかめてきた。あとは「気持ちよく振る」だなあ、と思っていた矢先。

 先日の大阪ゴルフクラブラウンド後、風呂場でM岡くんとグリップの話をしていたところ、「最近読んでなかなか面白かったですよ」と教えてもらったのがこの本。

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 右手を見直すだけでスイングが変わるから「もう一度練習してみよう」と思える(松吉信)

 松吉氏は学生ゴルファーから倉本昌弘プロのキャディ(専属プロキャディのパイオニア)を経て、プロ・アマ問わずゴルファーのマネジメント(レッスン?)を生業としている方である。

 今年の8月に出た本だけど、この著者、3年前にも「グリップを直すだけでゴルフが変わるからもう一度練習してみようと思える」という本も上梓してる(読んでないけど)のでちょっとややこしい。

 「もう一度練習してみようと思える」というキーワードには「何をしてもうまくいかないからもう諦めた人へ」というメッセージが込められているわけで、つまり自分で「才能がない」「運動音痴だ」「先生に教わるのは面倒だ」「基本・練習なんて大嫌い」と思っている人がターゲットなんだろうなと。

 つまり、ちょうど私にタイムリーだし、何より本物の上級者でありクラブ選手権準決勝まで行ったM岡くんの勧めもあって、すぐ取り寄せて読んでみた。対談形式になってるので読みやすくわかりやすく、2時間ぐらいで読めた。




 で、その内容は。amazonの書評は必ずしも良くないんだけど、

 少なくともグリップに関する疑問はほぼ全て解消される、画期的なグリップ本だと思う。

 まだ実際に試していないので断定は出来ないんだけど。良い点は、

・グリップにポイントを置いているので、言いたいことがはっきり伝わる(ピントがボケてない)
・シンプルかつ具体的で判りやすい
・私が今まで色々なプロに聞いたことが幾つも載っていた(内容の信憑性が高い)
・グリップを直すだけなので、まさに「もう一度練習してみようと思える」
・矯正のためのドリルもたくさん紹介されている


 逆に悪い点を挙げると、

・1冊の本だけど、400字ぐらいに要約可能(笑)
・知っている、できている人にとってはチョー当たり前の事だったりするかも
・拗(こじ)らせている人にとっては矯正がだいぶ難しい(時間が掛かる)


 という感じだろうか。


 
 そして一番タイムリーだと思ったのは、最初に書いた「グリップ・アドレス・気持ちよく振る」の3つすべてについて言及されているという事。

 この品は四章構成なんだけど、第一章で「気持ちよく振る」、第二章で「(右手)グリップ」、第三章で「アドレス」について書かれていて(第四章はおまけ)、「気持ちよく振る」ためには「グリップ」と「アドレス」をこうしなさいよ、という構図になっている。

 だから、ほんとにタイムリーなんだよね。シンクロニシティレベル。M岡くん、良い本紹介してくれてありがとう!



 最後に本から1つだけ引用。

 世の中で80を切れないゴルファーは悪いグリップをしている(ベン・クレンショー)

 これが真実かどうか、今度の木曜日に交野CCで試してみよう。
posted by hiro at 10:51| Comment(0) | 雑文

2017年10月28日

言い訳の裏側


 先日の日記で私はこう書いた。

 基本の大事さを分かっていながら、何故基本を守ろうとしないのか?それは、基本に忠実なスイングの練習は超地味で辛くて面白くないからだ。だから、

 俺は手が小さくて指が短いから普通のグリップは無理
 ・・・(中略)

 などと心の底で言い訳をして、地道な基礎反復練習から逃げていたのだ。練習の段階で言い訳して逃げ腰なんだから、そりゃあ上手くなるわけない。


 これの続き。同じようなことなんだけど。ちなみにこれから書く文章はすべて私自身に対しての言及です。




 結局言い訳するということは、「ヘタであること、ミスショットしたこと、数字が出ないこと、上達しないこと」などの原因を自分で勝手に決めてるってことだよね。

 つまり言い訳をする心とは、上手くならない理由を一生懸命探し、それで納得し、ヘタな自分を肯定しよう、上手くなれない自分と折り合いをつけようと考えているという事にほかならない。

 別の言い方をすると、自分がヘタなのには特別な理由があるからであって、つまりその理由がある限り私は本来の実力を発揮できないので仕方ないんです、本当はうまくなれるはずなのに、いや本当はもっと上手いはずなのに、上手くなれないんですよ、仕方ないんですよとヘタな自分を納得させていたのだ。

 本当はすごくヘタなのに、それを認めたくない。認めてしまうと傷つくし悲しいし情けないし格好悪い。だから言い訳で自分の心をプロテクトしようとしていたのだ。

 もっとはっきり書くと、俺はヘタじゃない!本当はもっと上手いんだ!でも◯◯のせいで上手くなれない!だからヘタな自分を笑うな!バカにするな!上手い人間と同じように扱え!!

 という気持ちが言い訳には現れているということだ。



 そしてここからが重要なんだけど、そういう気持がある限り、つまり言い訳をし続ける限り、

 俺はヘタでも仕方ない。上手くなれなくても仕方ない。だって○○だから。

 と考えてしまい、それで納得してしまう。すると何が起こるか。その気持がある限り、

 絶対に上手くなれない。

 そう、私が15年以上も上達しなかったのは、そういう気持ちがあったからなのだなあと今改めて思う。情けないやつですなー。嫌なやつですなー。恥ずかしいやつですなー。



 まあブログやってるぐらいだから自己顕示欲が人一倍あって、でも上手くないからトホホとか言って言い訳して、それを売りにしてたんだから自分で自分に上手くならない呪いを掛けてたようなものなんだけどね。

 でもそれに気がついたので、これからはちょっとはましになるかな?
posted by hiro at 11:51| Comment(0) | 雑文