2017年08月30日

違和感の正体


 先日の日記で私はこう書いた。

 引っ掛けそうだなと思ったら必ず引っ掛ける。でも、その原因と対策がこの日のラウンドでわかったので収穫あり。



 ティグラインドなどでアドレスした時、何故かしっくり来ない。なんとなく気持ち悪い。ミスしそうな嫌な予感がする。左へ行きそう。スライスしそう。きちんと当たる気がしない。つまり違和感を感じる時ってあるよね。

 私の場合は少なく見積もって10回に8回ぐらいなんだけど、その8回は必ずミスになる(ちなみに残りの2回はちょっとマシなミスショットが打てる)。

 で、その違和感は苦手なホールや狭いホールで不安があるとき、つまりメンタルな問題で起こることもあるけれど、多くの場合は

やはりアドレスに何らかの問題があると起こりやすい

ような気がするんだよね(え、当たり前?)。

 私は自他ともに認める、日本で1本の指に入る「鈍感ぼんやり野郎」なのだが、そんな私でも何千回、何万回とティグラウンドに立ってアドレスし続けていると、何となく「嫌な予感」がする事は感じられるようになってきた。

 本当は仕切り直しをしたいところなのであるが、10回に8回もアドレスを解いていると松山英樹以上のスロープレーヤーになるのでできない。そもそも、その違和感の原因が分からないんだから切り直しをしても意味ないような気もするし。




 で、ここからがその「原因と対策」なんだけど、どうやら私の場合、

その違和感の正体とはボールの位置にある

 んじゃないかと。それも、体との距離感ではなく、スタンスに対する相対的な位置。つまり、左足寄りになってるか右足寄りになってるということね。そして、

球が左足寄りすぎるとプルかプルフック、右足寄り(スタンス中央寄り)すぎるとプッシュやプッシュスライスが出る

 というところまで突き止めた。

 ただし、ヘッポコトホホ野郎である私のことだから、そんなに厳密なものではなく(毎回きちんとスクエアに構えてないだろうしね)、あくまで構えた段階で、「胸が向いている面に対し」とか「肩のラインに対し」とか「何となく」というレベルで球の位置がちょっと外かな?内かな?と感じる、というイメージで想像いただきたい。



 「いやそれ当たり前で何の驚きもないし別に発見じゃなくね?」とお思いの方も多いだろうが、話はもう少し続く。

 左足寄りになって(感じて)ると、バックスイングで右に捻転した時にボールが目の位置から遠くなる。多分ボール半個分ぐらい違っていてもそれは違和感として無意識に認知され、その結果どうなるか。そう、

肩の入りが浅くなるんですな。

 そうなるとクラブの軌道はアウトサイドインになり、フェースはかぶりやすくなり、良くてプル、悪くてプルフックが出るのはもう自然の摂理だ。

 逆に右足寄りになっている場合はどうか。これは想像だけど、肩の入りは普通(深くなったりはしない)。でも、ダウンスイングに入った時、ボールが右サイドにある分だけ詰まってヘッドが返ってこないような気がして、その結果、

腕を速く振ろうとしてグリップが先行し、フェースが開いてスライスになるか、体の開きを抑えたままインサイドアウトに振ってプッシュ

という風になってるんじゃないかと。



 で、これの対策。もちろん球の位置をきちんと合わせることは大前提なんだけど、上にも書いたようにそれが簡単にできれば苦労はしないわけで。だったら、最初からこの特性を利用してしまえばいいじゃないかと。つまり、

左がセーフのホールでは左足寄り、右がセーフのところは右足寄りに置く。

 いやそんな当たり前の、テクニック以前の事を赤の大きいフォントで書かんでも、とお思いの方がやっぱり多いだろうが、こういう姑息な小手先の・・いや違った、細かい注意を積み重ねることでOBが減るのなら安いものじゃないですか。

 え、じゃあ左右ともアウトの時はどうするんだって?もちろん、アイアンでティショット打ちます。




 でも、今回のことで再認識した。勇気を持って肩を回すってのがいかに大事かって。プレッシャーが掛かったりフェアウェイが狭かったりすればするほど、肩をしっかり回さないとダメだね。それができないといつまでたっても上にはあがれない。
posted by hiro at 19:29| Comment(0) | 雑文