2017年08月18日

12年ぶりの小野ゴルフ倶楽部


 小野ゴルフ倶楽部。近畿圏では茨木、鳴尾に並び立ち、さらにあの「廣野」と姉妹コースだったりする。つまりは本物の名門コース。そんな、なかなか行けない小野にO谷さんがエントリーしてくださって、「小野ならぜひ行きたい!」と手を挙げられたI上さんと3人で。

 私がはじめて小野をラウンドしたのは12年前、2005年9月のことだった。その時もO谷さんとご一緒させてもらった(っていうか誘ってくださった)。やはり持つべきものは顔の広い先輩である。先輩、一生付いていきます!(12年前も書いたけど)。あざした!
 
 ちなみにその12年前は54・53・47とまあ見事に散々だった。27ホールでOB1回、3パット4回、池に入れる事5回、バンカーに入れる事11回、ラフに入れること数知れずという結果だった。

 フルバックから(6920y)ということもあったし、まだまだ怖いもの知らずの幼稚園児だったのでこんな感じだったけど、12年でどれだけ成長したか。まあこういう書き方をする時は得てして「全然成長してねえ!」と叫ぶという結果になりがちだけど。

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 小野の特徴は何といっても池。鴨池という大きな池が特色で、プレイヤーに難易度と絶望を用意している。特にアウトの上がり3ホールは池をぐるりと半周するようなレイアウトで、一度ラウンドしたら忘れられない光景(池に自分のボールが吸い込まれる光景も含む)を与えてくれる。

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 今回、進行に支障がなければ、という条件でレギュラーティ(6580y)からラウンドさせてもらえることになった。前半ハーフは2時間を切ったので、まあまあのスピードだったかなと。

 で、コースはさすが上田治。ティショットは打ち下ろしが多い(落下地点がよく見える)ものの、木があったり林がせり出してたりでっかいバンカーが目に入ったり曲がりくねったりしてて視覚的プレッシャーを与える。2打目は打ち上げか砲台、グリーン周りのバンカーは見るからにあごが高く、花道も絞られていて結果オーライを許さない。

 そしてラフ。今年の5月22日、全米オープンの予選会がここ小野GCで開催され(宮里優作のプレーオフからの通過が記憶に新しい)たが、その時からラフを結構伸ばした状態でキープしているらしく、ボールがすっぽりと埋まる感じ。打てないわけではないけれど思わずショートアイアンを持ちたくなる長さ。実際、フライヤーが出るよりも芝に負けて飛ばないことが圧倒的に多かった。

 しかし、フェアウェイはもうまさに絨毯のようにふかふか。練習場のマットより72倍ぐらい打ちやすい。アイアンもアプローチもミスしないように打つのが難しい(注:一般論です念のため)ぐらいのコンディション。ディボットホールもほとんど無く、もう理想を絵に描いたようなコース。堪能させてもらいました。 
 

 そんな状態で、結果はというと。

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 OBが1つと3パットが3つあったけど、とんでもないミスショットは3つぐらいしかなかった。つまりだいぶ良かった。後半は44だけど、3パット2個とOB1個とアイアンの大きなミスが1つあったからで、それ以外はできすぎなぐらい。よくできました、とまではいかないけどまあ頑張ったかな。


 明日もし余裕があれば素晴らしい小野の景色とトホホなホールの解説を。
posted by hiro at 21:14| Comment(0) | ラウンド

2017年08月16日

復活


 13日の日曜日、我慢できずにホームコースへ電話。何の事はない、3日で復活しましたとさ。I上さん、ご心配おかけしました。すいません。

 薄暮は5時から日没了承。この時期(お盆)は年に数回しかゴルフをしない人や同窓会コンペなどが多く、進行が極端に遅い事が多いんだよね。現に、11日の金曜日に薄暮へ行った(え、1日で復活してるやん)時は5時スタートの予定が「1時間ぐらい遅れそう」とのことで、諦めて帰ってきたし。

 どうしようか悩んでいると、「午後スルーの組に空きがありますけど」と言ってくれたので、そこへ入れてもらうことに。1時から。その組は私と同世代のカップル2バッグで、もう完全にホームなのにアウェイというかKYというかおじゃま虫というか。

 心から「お邪魔して申し訳ありません」と挨拶し、ラウンド中や待ち時間中もできるだけ2人から離れて過ごすようにした。いや、そんな露骨に嫌な顔されたわけじゃないんだけど。

 で、久しぶりにクラブを握った結果は。

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 いつもと同じ。80半ばのコンフォートゾーン。

 ちなみにこの日もブリヂストンのディスタンス系ボール(スーパーストレート)を使ってみたんだけど、グリーン周りとバンカーで「もうちょっとスピン効いて欲しい」と思ったことが2〜3回あった。残り30yから砲台グリーン手前に切られたピンへのアプローチとか、距離の近いバンカーとか。まあ、私の腕前なら誤差の範囲なんだけどね。



 前半4番のパー5は打ち下ろし左ドッグレッグ。2回に1回引っ掛けてOBするんだけど、この日もいつも通りのOB。引っ掛けそうだなと思ったら必ず引っ掛ける。でも、その原因と対策がこの日のラウンドでわかったので収穫あり。

 後半の1番はカップ2往復の4パット。つまりオーバー、オーバー、オーバー。これに代表されるように、この日はバーディパットが7回あったのにかすりもせず。

 マラネロ(L字)は長いパットやブレイクするパットはイメージが出しやすいんだけど、短いのはシビアだからね。また#7に戻そうかなあ。

 ショットはそんなに悪くない(アイアンもだいぶまし)のに、スコアに繋がらないのはやっぱり基本的にヘタなんだろうね。
posted by hiro at 12:38| Comment(0) | ラウンド

2017年08月15日

全米プロ5位タイ


 勝てそうだったのに、勝ってもおかしくなかったのに勝てなかった。今回のメジャーを見ていて、そんな風に思ったファンは多かっただろう。

 今までも、ひょっとしたら・・・と思わせてくれた日本人選手は何人もいた。けど「勝てなくて「まあ残念だったね、善戦したね」という感じだったよね。でも今回は見てる方も「心底くやしい!」と思ったに違いない。

 もちろん本人もそうだったろう。準備もしてきた。調子も悪くない。ポジションもいい。あとは勝つだけだ、という状態からバックナインで3連続ボギー。しかも、彼の一番の武器であるアイアンショットのミスからの自滅。だからこそのあの涙だったんだろう。

 

 さて、ここからは想像(というより妄想)だけど、勝ったJ.トーマスと彼の差はなんだったのか。パットの腕前?実力の差?運?たしかにそういう側面はあると思う。

 10番の、木に当たってフェアウェイへ戻ってきたティショットからカップ縁に止まったボールが8秒でカップインしたバーディ、13番のチップインバーディなどは幸運の女神が彼に微笑んだ、と。

 もう落とせない16番、死刑台への入り口(グリーンマイル)で2mぐらいのパーパットを沈めたトーマスに対し、松山は1m少しのパーパットを入れられない。

 17番、解説の佐藤信人プロが「(左に池があるパー3で)首位ならここは絶対に右サイドがセオリーですよ」と言っていたにも関わらずピンへ打ってきたショット。上手いというより、自分を120%信じていないとあのショットは打てないよね。


 でも、トーマスの優勝インタビューを見ていて、彼のほうが松山より優れている(というか松山との確実な差)と感じたのはこの部分かなと(pgatour.comより)。

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 「自信はあるけど、勝てるか勝てないかは時の運。だって、自分より凄い選手でも(メジャーに)勝ててなかったり1回しか勝ってなかったりするんだからね」と。つまり、

 自然体でメジャーという試合に臨む準備ができていた

 んじゃないかなと。



 ただ、これをもって松山を「準備ができていない、未熟だ」と切り捨てるのは酷だよね。ホームとアウェイの差もあるし、学生時代からPGATOURに馴染んできたのか、田舎のニ流ツアー(日本ツアー)しか経験していないという差もあるし、日本人初メジャーという重圧もあるし。背負っている荷物の大きさが違う。


 だから、松山が「ま、35歳ぐらいまでにはまた勝てるチャンスは巡ってくるだろ、気楽にやろう」っていう感じで考えられるようになるか、あるいは「え、メジャー?10勝する予定ですが何か?」ともっとふてぶてしくなるか、精神的な部分でもう一段階か二段階成長すれば、きっと勝てると思う。



 最後に結婚、第一子誕生おめ。こっちのほうが驚いたよ(笑)。
posted by hiro at 10:49| Comment(0) | トーナメント

2017年08月12日

ゴルフをしない木曜日

 2001年から16年、木曜日(仕事が休みの日)は特別な用事がある時を除き、ほぼ100%ゴルフをしてきた。暑かろうが寒かろうが、多少体調が悪かろうか、雨が降ろうが風が吹こうが、一緒に回ってくれる人がいようがいまいが、ドラクエ8が佳境に入っても11が佳境に入っても変わらなかった。

 しかし、一昨日の木曜日はどうしてもゴルフへ行く気にならなかった。ちょっと色々重なってね。




 復活、するかなあ。
posted by hiro at 19:58| Comment(0) | 日記

2017年08月08日

WGCブリヂストン・インビテーショナル


 改めて、松山の優勝を見た。一人別次元で安定してゴルフしてた。ゴルフって簡単なんだねー。

 朝の練習では調子が悪かったとのこと。でも、コースに出たらそんなことを微塵も感じさせないような、王者のゴルフ。ザック・ジョンソン、マキロイ、ファウラー、スピース、アダム・スコット、DJ、バッバ・ワトソン、Jデイなどが参加するメジャー級のフィールドで圧勝するんだからまあ「スゴい」以外に言葉が見つからない。

 ドライバーが曲がっても世界で3本の指に入るアイアンショットでグリーンを捉え、あとはパットが入るかどうか。そのパットがとにかく良かったよね。やっぱりゴルフは最終的にはパットなんだなと。

 今回、最終組ではなかったこと、そして飛ばし屋のトーマス・ピータースと一緒の組にならなかったことは彼に有利に働いたと思う。世界ランクで格下のスコット・ヘンドと同組ってのも良かった。完全に自分のペースでラウンドできてたよね。ヘンドは逆に松山のプレーに圧倒されて3オーバー。気の毒だった。

 来週の全米プロに対して期待は高まる。あと彼に足りないものはただ1つ、メジャータイトルだけだもんね。

 でも、あんなに振って体のほうは大丈夫なのかなと心配になる。特に首。ショットのたびにむち打ち症になってるように見えなくもない。タイガーみたいに故障で活躍できる時期が短くならなければいいと思うんだけど。




 さてここからは蛇足。彼のようなゴルフを見てて思うんだけど、スイングってやっぱり安定して振れるギリギリまで力いっぱい振るべきなんだろうか?(本人は全然力いっぱいのつもりじゃないのかもしれないけど)。それとも、余力を残して、よく言う「八割の力で振れ」っていうのが正しいんだろうか?

 もちろんプロとアマ、上級者とそうでない者、年齢、攻め方のスタイルなんかによって答えは代わってくるだろう。だから正解はないのかもしれないけど、どっちが「絶対的に正しい」ってのはあるのかなあと。


 「ギリギリまで力いっぱい振る」っていうのは初心者っぽい気がするけど、「八割の力で振る」というのに慣れちゃうとどんどん振れなくなるような気もするし。どっちにも決めかねてる感じ。

 単純に考えれば力いっぱいは飛距離を、八割は方向性を重視したスイングだから使い分ければいいじゃん、という意見もあるだろうけど、私のようなトホホ野郎は八割の方が飛んだりすることもあるので悩んでしまうのだ(かと言って、力いっぱい振ったほうが方向性が良いとはならない残念ながら)。

 力いっぱいだろうが八割だろうが、要はどちらが安定して振れるかってことだと思うんだけどね。どっちも安定してないってことは、まあ結局ヘタクソってことなんだな。そうか。なるほど。
posted by hiro at 19:54| Comment(0) | トーナメント