2017年02月20日

左手で打つ


 18日の日記の続きになるんだけど。

 あるYoutube動画に感化され、ワンスピード・スイングマジックを使って「片手素振り」をしてみた。スイングプレーンとか再現性などを一切考えず、とにかく「目一杯速く振る」という素振りである。

 すると、不思議な事に、右手だけよりも、左手だけで振ったほうがより速く振れるんだよね(私は右利きである)。右手一本だとどんなに頑張っても42m/sぐらいなんだけど、左手一本だと48m/sぐらい出る。ちなみに両手で目一杯振ると54m/sぐらい。

 まあ軽いスイングマジック+ユピテルの計測器だから実際にはもうちょっと遅いと思うけど、こんなに差があるとは思わなかった。


 さらに発見。右手一本の素振りだとなんだか気持ち悪くて速く振ることができない。振りがぎこちなく、地面に当たったりするんだよね。一方、左手だけの場合はそこそこ目一杯振れる。

 で、その瞬間頭の上に500Wクラスの電球が点灯。

 あれ、だったら、飛ばそうと思ったら右手に力を入れても意味ないじゃん!!

 そうなのである。ヘッドスピードをあげるのに、いくら右手に力を入れても無駄。だって目いっぱいで42m/sしか出ないんだもん。だから、「左手がメイン」で、「右手はあんまり出しゃばらない」という意識のほうが正しいんじゃないかと。

 つまり、「左手のクラブを引っ張る動き」がメインエンジン、「右手は補助ブースター」として左手を邪魔しないように徹する。まあ、実際はそんなに単純なものじゃないんだろうけど、少なくとも私はそっちの方がいい感じなんだよね。




 いやいやちょっと待って、最近のゴルフの常識は「右手をもっと使え、右手で叩け、右手がエンジン」じゃん。どのウェブ見てもそう書いてるよ。嘘ついたらアカンでぇ。


 仰るとおり。この気づき、最近の理論とはまったく逆である。でも、私にとってはきっと正しいんだと思う。なぜなら、

 ・トップから右手で叩きにいこうという意識が強すぎる

 ・最近「手で叩く」という意識を重視してスイングしている

 ・グリッププレッシャーが強く、さらにアウトサイドインの軌道なので右手が勝つと100%チーピンが出る

 ・体幹の筋肉が衰えてきて、腕、特に右手の力が相対的に増してきている


 という癖があるから。

 「右手を使え」という考え方は体が先行しすぎて開き、結果的に腕が振り遅れる人とか、オールドゴルファーで左手の重要性を過大に刷り込まれてきた人にとっては正しいと思うんだけど、私のスイングでは多分逆効果になると思う。



 というわけで、H房くんのヒントが色々とシンクロしてきたここ数日、左手の振りをメインにしてヘッドスピード50m/sを目指すぜ!(ぎっくり腰にならないようにね!)
posted by hiro at 12:23| Comment(0) | 目から鱗(開眼)