2017年02月10日

雪でクローズ


 その日、近畿地方の上空にはマイナス30度を超える寒気がやってきていた。そしてその寒気は、地上のゴルフ場とゴルファーにとって最も恐るべき「雪」という爆弾を投下したのであった・・・



 午前6時。長い1日が始まる。自宅の周囲は小雨だが、家から見える山々は中腹からすっぽりと雲に覆われている。今日ラウンド予定の奈良国際GCに電話。「ちょうど今降ってきて、積もり始めています。クローズかどうかはこれから判断します」とのこと。

 同伴競技者の面々にメッセージを入れ、電話で打ち合わせ。で、結局奈良国際はクローズ決定。そうなると近隣の山地にあるコースはおそらく軒並みアウトだろう。実際、きさいちCCも交野CCもクローズ。

 結局、回る予定だったKくんと2人で河川敷の樟葉パブリックへ行ったんだけど、そこまでして雨(+雪)の中をラウンドする私とKくんはほんとに(ゴルフ)バカだなと思った。

 そのラウンドの中身はまあ、とりあえず置いといて。



 当日、コースが雪や台風などでクローズになりそう。こういう場合、誰が仕切る(連絡係になる)べきか。

「今日一緒にラウンドしませんか?」と最初に誘った言い出しっぺ?それともラウンド予定コースのメンバー?言い出しっぺから連絡を受け、回るコースのメンバーを誘い、もうひとりのメンバーの手配を任せたつまり今回のラウンドを取りまとめた私?

 まあ流れ的に考えて私なんだろうけど、ふと素朴な疑問が浮かんだんだよ。

 これって「1,でしゃばりの仕切りたがり」なんだろうか?それとも、「2,責任感の強いリーダーシップ」なんだろうか?あるいは、「3,面倒なことは勝手に引き受ける奇特な便利屋扱い」されているんだろうか?


 まあ底まで真面目に考えることじゃないし、こういう事は気がついたものがやるのが正解なんだろうけど、こういう面倒なことをする「事務係」って苦労の割には報われない仕事なんだよね。もちろん感謝されたくてしてるわけではないんだけど、3番の便利屋ってヒエラルキーで言ったら下の方(いやそこまでひがまんでも・・・)だし、それを自ら率先してする俺って・・・って考えるとちょっとやるせない気持ちになったりすることもある。

 それに、良かれと思ってやってることが1番で「あいつ仕切っててウザい」とか思われてたらちょっと嫌だな、って思った。


 でもね、決して好きでやってるわけじゃない。俺だって全部お膳立てしてもらってラウンドしたいよ。色々言いたいことはあるよ。でも、性分なんだよ。

 気遣いのできる人はそういうところもきちんと見てくれてて、事あるたびに言葉をかけてくれたり、ちょっとしたプレゼントをくれたりする。でも、ね。


 もし、皆さんの回りに「面倒な事を率先してしてくれる人」がいたら、労(いたわ)ってあげましょう。彼はきっと、「いつもお疲れさん」と言ってあげるときっと喜ぶと思います。あと、コーヒーを御馳走したり、昼食をご馳走したり、ドライバーを買ってあげたり、ハワイ旅行をおごってあげたり、ランボルギーニ・アヴェンタドールをプレゼントしてあげたらもっと喜ぶと思います。
posted by hiro at 19:56| Comment(0) | 雑文