2017年02月07日

松山4勝目


 松山がフェニックスでまた勝った。連覇、それも逆転勝ち、さらにプレーオフで競り勝って。本当に強い人の勝ち方だね。

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GDOより拝借)

 これでマルちゃんのアメリカツアー3勝を抜き、日本人最多勝利(4勝)。まあ青木さんは別格として、古今東西、日本人の中で一番ゴルフが上手いやつ、でいいんじゃないかなもう。

 ドライバーはドライビングディスタンス23位ながら本気で振ったら350yオーバー。アイアンはPGAトップクラス(GIR21位)、ショートゲームに穴がなく(スクランブリング16位)、唯一の不安材料だったパット(98位)も構え方をブラッシュアップして安定。

 あれだけ長いパットが寄ったり、入りそうになったり、そして短いパットが入ったりしたらボギーを打つ要素がほとんど無くなるわけで。実際、最終日はボギーなし、1イーグル3バーディの5アンダー。

 たぶん本人は6アンダーぐらいが目標だったのではないかな。最終ホールのパットが入ってるはずだったんだよね。でもグリーンの芝が伸びてて、さらに何十人ものプレイヤーに地面踏まれてて止まっちゃったんだろうなあ。


 プレーオフを戦ったシンプソンも1イーグル5バーディでボギーなし。逆にシンプソンの7アンダーは出来すぎじゃなかったかなと。特に最終ホールのバーディは予想外だったと想像する(なんて失礼な)。だって、プレーオフでは2回ともパーだったしね。

 シンプソンは31歳、現在の世界ランクは56位だけどメジャーチャンプ(5年前の全米オープン)だから超一流なわけで。去年、ファウラーと競い合って勝ったのと同じぐらい価値があるよね。




 さてそのシンプソン、長尺のアンカリングが規制されてからパットに苦しんでたらしいんだけど、現在は中尺パターのグリップ部分を左前腕部にくっつけ、右手は左手より上。調べてみると「アームロックグリップ」っていうらしい。

Arm-Lock-Allowed.png

 この写真の右側に近いかな。で、やってみるとほぼ左手一本の感覚だけで打てる。右手が悪さをする人にはいいかもしれない。

 ただ、このグリップを採用するとだいぶハンドファーストになるので、ロフトが7度ぐらいある特別なパターが必要になってくるらしいんだよね。でも、左手首の角度を工夫すれば普通のパターでもできそうだし、ショートパットだけでも試してみたら面白いかな、と思った。
posted by hiro at 11:36| Comment(0) | トーナメント