2016年12月30日

(今年)最後のラウンド

 良いお年をと言った舌の根も乾かぬうちに更新。昨日のラウンドのことを書く。何故か。その1、内容がすごく良かったので早く発表したい。その2、内容がすごく悪かったので来年年明け一発目にそんな更新をしたくないからもう更新して厄払いをしておきたい。その3、日記のネタにしなければ済まないようなとんでもない事件が起こった。


 まあ答えはご想像どおり2なんだけどね。

 昨日は9時40分からホームの空いているところに入れてもらい、ゆっくりラウンドする予定だったんだけど、前日にN谷くんから、

 「明日の予定は?」(意訳:ホーム一杯やから回られへんねん、一緒に回って)

というメッセージが入って7時に取り直し。というわけで気温1度の中でスタートとなった。

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 梅1番。ティショットは軽く。2打目ラフのディボット跡から70y、うまく打ててオン、2パットパー。

 しかし良かったのはここまでってたった1ホールだけかい!みたいな。

 2番ではティショットを引っ掛けてフェアウェイバンカー、2打目はレイアップ、3打目ウェッジショットは加減しすぎてショート、アプローチ寄らずで素ダボ。

 3番パー3、ティショットはプッシュスライス、アプローチはまたショートして乗らず。3オン1パットボギー。

 4番パー5、ティショット・2打目とも良かったのに3打目60yのアプローチで大ダフリ、ボギー。

 5番パー4、ユーティリティでスライスを打とうとしたのに(←傲慢極まりない)逆球が出てOB。3打目4アイアンでフェアウェイバンカー、残り105yからPWで乗せる(このショットは良かった)も2パットダボ。

 最近フェアウェイバンカーからちゃんと打てる確率が上がってきた。「早めのコック」「捻転差」「左グリップしっかり」がキーワードか。

 6番パー4、ティショット2打目とも良かってパーオンするも大きく切れる横からのパットを打ちきれず3パットボギー。

 7番パー3、ティショット、冬・アゲンストということで1番手大きめのクラブを持つも届かず手前のバンカー。2番手上げなアカンのか。バンカーからエッジまで、エッジから狙いにいって4mもオーバー、入らず素ダボ。パー3で素ダボはあかんやろ、と思ったのだがこの後のラウンドはそんな生易しいものじゃなかった。

 8番パー4、アプローチが1mに付くも入らずボギー。

 9番パー5、ティショット、2打目、3打目ともほぼパーフェクトながら3m上りのパットがかすりもせずパー。


 というわけで前半は46。後半巻き返しを誓うが、巻き返すどころかさらに緩んでいくのであった。


 松1番パー4、ティショットはどチーピン、2打目薮から出すだけ、3打目ユーティリティはダフり、4打目80yを50度のコントロールショットで何とか乗せるも上からのパットを打ちすぎて返しも入らず素トリ。

 2番パー3、ティショットの7Wが20y右へ飛び、2オン2パットボギー。

 3番パー4、ティショットまずまず、2打目残り180打ち上げ、ユーティリティで左へ引っ掛けないよう気をつけながら打つと右プッシュして突き抜けOB。打ち直しはグリーン左手前、50度で横2mに付け、そこから3パット。ダブルパー。

 4番パー5もパーオンさせて3パットでボギー。

 5番はティショット「ど」左、2打目ラフのディボットから5アイアンなんてうまく打てるはずもなく当り損ない、3打目40yのウェッジショットは5yショートして砲台グリーンの手前へ。そこから上につけて2パット。また素ダボ。

 6番ダフったティショットがギリギリオン、登りまっすぐの4mをショートさせ、2パットパー。

 7番でやっと後半初めてのパーがくるも。

 8番パー5でティショット引っ掛けフックでOB。5打目、残り40yのアプローチをウェッジでうまくピンハイ2mに持っていくも入らずまたダボ。

 最終ホール、2mのパーパットを外してボギー。大台に乗せる。


 というわけで。

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 とにかくパット。あとOB。それと練習不足。さらに集中力の欠如。加えて傲慢すぎる性格。そこへ冬の寒さなんかが加わって「今年最低に近いラウンド」の出来上がり。

 このラウンドはすぐ勘違いする私に気持ちのいい冷水を浴びせかけてくれた、という一点において価値のある物だった、と情けない結論で来年に続く。


 では、改めて皆様良いお年を。


(もう6日まで更新しません)
posted by hiro at 16:17| Comment(0) | ラウンド

2016年12月28日

今年最後の更新(予定)はやっぱりアプローチの事


 というわけで押し迫ったというかとどの詰まりというか終わりの始まりというかカウントダウン開始というか、今年もあと数日。

 何だね、こういう「区切り」っていうのは生きる知恵でもあって、区切ることで良かった事はしっかり思い出し、悪かったことは水に流すというシステムなんだよな、なんてジジくさい事を考えつつ最後の更新を。あ30日は元気だったら更新します。

 で、最後の話題もやっぱりアプローチでしょう。毎日家で練習してる1yのアプローチ、いや最近はちょっと腰が痛いとかを言い訳にしてサボり気味で3日に1回とか50球とかしかしてないんだけど、やればやっぱり何らかの発見がある。

 まず、日によって、あるいは練習し始めと終わりで、下手すると20球単位で(1回に20球球を並べ、それを打ち終わってからまた20球出すため)うまく打てたり打てなくなったりするんだよね。

 うまく打てる時は、

 ・続けてうまく打てている時
 ・練習の中盤
 ・毎日打っている時
 ・新しい発見があった時


なんかで、うまく打てない時は

 ・久しぶりに打つ時
 ・練習の最初
 ・練習途中で小休止したあと
 ・何か工夫をしている時
 ・2球ミスが続いたあと
 ・最後の1球


という感じ。だから何なの?って言われたら困るんだけど。

 まあ要は、「体がアプローチの正しい動きをまだきちんと覚えていない」という事と、「メンタルの問題ですぐにミスが出る」という事かな。



 で、うまく打てないと色々工夫っていうかチェックポイントを確認しながら打つんだけど、そのチェックポイントが毎回日替わりで困るんだよね。何が一番正しいねんという。ちなみにチェックポイントは

 ・全体のリズムとテンポ
 ・切り返しのタイミング
 ・きちんと体を使えているか
 ・腕や手首を使いすぎていないか
 ・下半身が動きすぎていないか


などといくつもあるんだけど、ある時は下半身に気をつければうまく行き、またある時は切り返しのタイミングが狂っていることに気づき、という感じで悪いところが定まらない。だからまだまだ練習不足って言うことなんだろうね。

 いやもちろん全部大事なんだけど、コースへ出たらどうせ1つの事しか意識できないし、その「ここさえ押さえてたらまずアプローチは大丈夫@俺」っていう1個を見つけたいじゃん、やっぱ。





 でも、だんだんその一番大事な部分が整理されてきたような気はする。とにかく腕から先がちょっとでも出しゃばるとダメで、基本は、

 バックスイングで体(上半身)が先に動く→その動きに伴って腕とクラブが動き出す→切り返しも体から→遅れて腕とクラブが降りてくる

 と言うのは絶対に守らんとあかんなと。つまりアプローチでは「上半身」と「腕+クラブ」の捻転差を作るわけだね。前も書いたけど。

 だから、手でひょいとクラブを持ち上げてスイング始動してしまった瞬間、失敗は約束されてしまう。それはわかってるんだけど、ついつい手が動いちゃうんだよね。特に切り返しで。まあ何十年も悪い癖で打ってきたわけだから、一朝一夕で治るもんじゃないのは分かるんだけど。




 で、どういうイメージをすれば体主導で打てるか。それを日々模索しているのだが、腰を意識したり、腹筋を意識したり、へそにクラブヘッドがひっついているイメージで打ったり、両脇を固めて打ったり、左手グリップ(特に小指薬指中指の3本)が緩まないようにしたり(これは基本だ)するんだけどこれらも日替わりで良かったり良くなかったり。



 そんな中、今一番しっくりきているのは、

 両肩の後方に仮想の直線を引き、それをスイングプレーンに沿って回転させる

 というイメージ。その、仮想の肩の線を頭のなかでビジュアライズして動かすことだけ考える。このイメージが今のところ一番良い。それだけできちんと球に当たり、ダフリが少なく、トップも出ず、分厚いインパクトになり、スカタンなアプローチとおさらば、彼女もでき、宝くじに当たり、酒池肉林の人生を歩むことができるのであります。



 では皆様良いお年を。

(来年は6日から更新予定です)
posted by hiro at 10:25| Comment(0) | アプローチ

2016年12月27日

天国と地獄(その2)

(続き)


 「Gよ、これからお前に審判を下す」

 来たよ。しかしこのベタな展開、まさに想像通り。これも俺の想像の産物か?

 「まず、お前の罪だが、スコアを誤魔化すこと12回。これには意図せず過少申告した7回が含まれる。次にライの改善をしたことが31回、ちょっと多いほうじゃな。それから」

 「いやいやいやちょっと待ってください大王さん。なんでゴルフの事なんですか?しかもいきなり。普通は人を傷つけたとか、道徳的に悪いことをしたとか、そんなことのほうが大事じゃないですか?」

 「ん、そうだな。だがお前の頭の中はゴルフの事ばっかりみたいだからな。間違えたわい。お前の人生全般のことについては、すでに天国行きが決まっておる」

 「まじっすか?!良かったー!!」

 「お前の普段の行動については−28,804点、家庭や家族のことについては−4,686点、他人への関わりについては−6,319点、良いところはまったくなかった」

 「えー、そんなに酷かったんですか?」

 「酷かった。まあ1,000人に1人のマイナス点じゃな。しかし、仕事を熱心に行い、多くの人たちに夢と希望を与えた点。これがプラス40,251点で、かろうじて天国行きが決まったのじゃ」

 「そうですか。まあ天国へ行けるならいいか」

 「しかしここからじゃ。天国といっても色々ある。いや、100人人間がいれば100個の天国があると言って良い。それぐらい天国とは個人的なものじゃ」

 「そりゃそうでしょうね。家族と平穏に過ごすことが第一って人もいれば、延々と酒が飲めたら後は何もいらないって人もいるでしょうし。おっぱいの大きい女の子が」

 「お前の天国はゴルフができるかどうかである」

 「仰るとおり。ノー・ゴルフ・ノー・ライフ、が私の座右の銘でしたからね」

 「で、お前がその『ゴルフができる天国』に行けるかどうかが、これから審判されるのだ」

 「あ、そこで最初の話になるわけか。そりゃ大丈夫でしょ。憚りながらハンデは片手、ホームコースでインターの選手にもなったし、ゴルフ仲間もたくさんいたし、マイナス点なんてこれっぽっちもないはずだけど」

 「どうかな。それを今、全て明らかにしてみよう」

 「どうぞどうぞ」

 「上の続きだが、そうやってズルをした回数は合計で92回。920点減点じゃ」

 「多いのか少ないのかわかんないけど」

 「92回という数はまあ、お前のゴルフ歴を考えると多くも少なくもない。次にゴルフに対する姿勢じゃ」

 「一生懸命やってたけどなー」

 「まず、コースを意図的に傷つけたことが119回、スタートの遅刻をしたことが54回、同伴競技者を不快な気分にさせたことが2,177回」

 「ちょ、ちょっと待って!コースを傷つけたのは認める。遅刻も認める。でも最後のは何かの間違いだ。しかも二千回以上って」

 「閻魔大王に間違いはない。例えば、コースで大声を上げたことはなかったか?前の組のスロープレーに悪態をついたことは?ミスショットに対して周囲が引くほど怒りを爆発させたことは?」

 「そりゃ多少はあるかもしれないけど、二千回以上って」

 「まあ1ラウンド平均にすると0.9回ぐらいになるな。それぐらいならあるだろう」

 「そんなに無いと思うけどなあ」

 「これで減点23,500点じゃ」

 「そんなに無いと思うけどなあ・・・・」

 「次。自分が上手なことを鼻に掛け、自分より下手なプレイヤーをバカにするような発言や行動をしたことが301回」

 「いやいやいやいや、それは無い。絶対にない」

 「お前が無いと思っていても相手はそう思っていないのだよ。何なら1人づつ名前を上げていこうか?」

 「いいですよ、どうぞ」

 「お前のホームコースの大先輩、S氏に対して。20xx年x月x日、12番ホールの2打目地点。S氏が打とうとした時、お前はすぐ横のカートで自分の荷物をいじってガチャガチャ音を立てた。S氏が『静かにしてくれんかね、G君』と声を掛けたことに対し、お前は『スイマセン、でもこれぐらいの音が気になるメンタルではシングルにはなれませんよ』と言った」

 「いや、それはSさんのことを思ってですね・・・」

 「コースの理事であるSさんは相当腹を立て、『あの失礼な若造を除名にしろ!』と理事会で話が上るまでになった」

 「それは私の本心が曲解されてですね・・・」

 「その問題を解決するのに、お前の友人が何人骨を折ってくれたことか。そのことは知っているだろう」

 「そう言えばそんなことをチラッと注意された事があったような、なかったような」

 「つまり君は自分の問題行動をまったく自分でわかっておらんのだ。それは一番の罪だ」

 「そんなつもりはなくて、私はただSさんにもっと大らかなゴルファーになってほしくて」

 「・・・・。もういい。次は他人のミスを笑ったり、ミスを責めたりしたこと」

 「たまには笑うでしょう。でもその笑いは嘲笑じゃなくて、場を和ますためであって」

 「そういうのを閻魔用語で『言い訳』という」

 「いやいや、言い訳じゃなくてですね」

 「楯突く気?閻魔大王様に?」

 「はいはいはい。どーぞ続けて。じゃあミスを責めるって?」

 「グリーン上でラインを踏まれた時、『それはゴルファーとしてどうなんですか?』と言ったり、『ちょっと注意力が足りないんと違いますか?』と言ったり」

 「いや、そんなの、いつもじゃないですよ」

 「現に、その棘のある言い方で非常に立腹した人が4人もいるのは事実だ」

 「それは踏むほうがそもそも悪いし、注意に対して怒るなんて逆切れじゃないですか」

 「お前の言っていることはたしかに正しい。しかし、正しいことが全て『正解』とは限らないのだ」

 「いや意味わからないし。正しいことはいつも正しいでしょう」

 「お前は容姿を気にしている女性に『あなたは酷いブスだからもっと化粧をうまくしたら?それより思い切って整形したら?そのほうが人生うまく行くよ』と言うのか?」

 「いや、そりゃ知らない人には言いませんよ。でも親しい人になら言ってあげたほうが親切じゃないですか」

 「そういうのは閻魔用語で『大きなお世話』という」

 「そうですか。正直に生きることが正解じゃないなら、僕はその正解を否定したいですね」

 「というわけで、減点は合計で8兆2144億7796万2858点だ」

 「はぁ?なんですかその天文学的数字?絶望的じゃないですか。じゃあゴルフのできない天国行きなんですねはいはい」

 「まあ待て。あとは加点がある」

 「8兆って」

 「まず、同伴競技者が楽しい思いをした。1,902点」

 「8兆って何なん」

 「ゴルフというスポーツに真摯に向かい合った。15,688点」

 「桁が何桁違うねん」

 「真面目に努力し、人々の模範となる言動を取った。93点」

 「誤差やん」

 「そして」

 「もうええわ」

 「コースに咲いた一輪の草花を避けてショットした。1兆点」

 「どんなシステムやねん」

 「最後に」

 「いまのがオチとちゃうんかい」

 「8人のゴルファーに対する良きライバルとして君は居た」

 「その点数は?」

 「7兆点ちょっと」

 「なんで帳尻合わすねん。バラエティ番組か。で、結局どうやねん!!」

 「君は」

 「僕は?」

 「練習場しかない天国で功徳を積み、1000年後にまたここへ来なさい」

 「何それ?それ天国ちゃうし」

 「練習し放題の天国だな」

 「・・・・」

 「以上」

 「判った。それなら、1000年間練習し続けて」

 「?」

 「天国一上手いゴルファーになってやる!!」






 彼が天国一上手いゴルファーになれるかどうかは、1000年後に結論が出る予定である。

(終わり)
posted by hiro at 12:09| Comment(0) | フィクション

2016年12月26日

天国と地獄(その1)


 最高の季節、例えば晩秋の小春日和。気のおけない仲間たちと最高にコンディションが整った名コースを回り、ラウンド後はレストランでのゴルフ談義に時を忘れ、その後も場所を変えて昼間のラウンドを肴に美味しい料理と酒を酌み交わす。そしてそんな日がずっと続く。

 また、金に糸目をつけず、世界中の名コースをラウンドして回る。あるいは、素晴らしい景色や満開の桜、見事な紅葉を愛でながらコースを回る。

 最終ホールをパーで上がればベストスコア更新。ティショットがフェアウェイに飛び、2打目のアイアンショットがピン方向へ。グリーンへ上がってみると、タップインの位置にボールが・・・・


 ゴルファーにとっての天国というものがもしあれば、そういうものを想像するだろう。

 逆に地獄の方はシンプルだ。ラウンドできない、それだけでゴルファーは羽の折れた鳥のように自由を奪われてしまう。

 さて、これから語られるのは一人のゴルファー、G氏の物語。その主人公がいきなりこの世に別れを告げたところから始まる・・・・







 どうやら俺は死んでしまったようだ。死因?そんなことはもうどうだって良い。後ろを振り返っても戻れないし、俺のモットーの1つは「常に前向き、後悔しない」だからな。

 俺が死んでしまったと感じたのは、深い霧が立ち込めた、得体の知れない場所に立っている状態で目覚めたからだ。目覚めたというより、いきなり意識が100%戻った感じ。地面はしっとりと湿った土のような感触だが、あまりに霧が濃すぎて立った姿勢からでも確認できない。

 動こうにも動けず、とりあえず大声で「おーい」と叫んでみる。反響はない。野原にいるような感じだ。とりあえず危険はなさそうだし、もしあってももう死んでるんだからこれ以上悪いことは起きないだろうと思い、そろそろと歩き出した。

 あの世でも時間の経過があるのかどうかわからないけど、10分ほど歩いたところで水が流れるような音がしてきた。お、噂に聞く三途の川か?と俗っぽいことを考えながら歩みをすすめる。すると、霧が少し晴れ、オーガスタの13番左サイドに流れるクリークそっくりのこじんまりとした川が目の前に現れた。

 これはたぶん俺自身が作り出した「川」のイメージなんだろうな。ゴルフが好きで、仕事も家庭も疎かにしてゴルフにうつつを抜かした人生だったものな。などと考えつつ、浅瀬と岩を足場に向こう岸へ渡る。え、そんなに簡単に渡っちゃていいのかって?俺のモットーの1つは「思い立ったら即行動」だからな。

 なんとか渡りきる。気づけば霧がだいぶ晴れてきて、遠くにぼんやりと建物のようなものが見えた。とりあえずそっちへ行ってみようか。



 現世に置いてきた嫁さんと子どもたちはどうしてるだろうな、などと考えているうちに建物に到着。ギリシャの神殿っぽいと言われたらそんな感じだし、寺って言われればそんな雰囲気もするし、まあこれも自分の「死後の世界の建物」のイメージが投影されてるってことだろうな。

 で、門的なところには鬼的なものが居て、気がつけば周囲には私と同じような死者的なものがぞろぞろと歩いているのだが、皆ぼんやりしていてよく見えない。なんとなく、その死者的な群れと同じ方向に歩いていく。

 そうこうしているうちに、目の前にひときわ大きな人物が見えてきた。ほぉ、たぶんこいつが閻魔大王的なもので、ここで天国とか地獄に振り分けられるのだろうな、と思ったらまさにそのとおりだった。あの世も意外と陳腐である。

 「Gよ、これからお前に審判を下す」


(続く)
posted by hiro at 20:16| Comment(0) | フィクション

2016年12月24日

ラス前?のラウンド

 イブも仕事をしている編者ではある。メリークリスマース!!!(やけくそ)


 火曜日・水曜日と今年のまとめ的な日記を書いたらもう1年が終わったような気がして、更新する気が起こらなくなってしまった・・・というのは半分ウソで、本当は一昨日のラウンドがあまりにも酷かったから不貞腐れて更新しなかったのであった。

 どう酷かったか。すべてが酷かった。評論する価値なし。ドライバーは2回に1回トホホだし、アイアンは10回に9回トホホだし、アプローチも3回に2回トホホだし、パットも全然入りそうになかった(3パット3個)。

 で、こうなる。

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 寒い、風が強い、体調イマイチ、慣れていないサブグリーン、その割にそこそこのスピードが出てる(8.8-9.2ぐらい?)、などと悪い条件が・・・・って言い訳ばっかりで情けないやっちゃのー的な。

 良かったのは残り90yからのバンカーショットが1ピンに付いて(*1)パーをゲットした竹の7番と、ティショットをドライバーでグリーンエッジ付近へ運び、アプローチが1mについてバーディが取れた梅の5番ぐらい。ほかは全部トホホ。

 調子が悪くなればなるほど大事にスイングしようとして肩が回らなかったり腰が切れなくなったりするんだよね。それがわかってるのに、つい置きに行ってしまう。競技でもなんでもないのに。ヘタレ野郎だ。


 ま、こんな日もあるさってコトで。



 *1・・・フェアウェイバンカーからはコック早目、バックスイングで怖がらずに捻転して打ちましょう>俺。
posted by hiro at 19:05| Comment(0) | GB月例