2016年10月11日

クラブ選手権準々決勝(その2)

 さて、4ダウンだけどいいバーディで1つ取り返せたし、ちょっと落ち着いてきたし、まだまだこれからだ(と自分に言い聞かせる)。折り返して次のハーフ。20分ほど待つ。

 予選のときのようにインターバルが吉と出るか?(他力本願すぎ)

 竹1番、ティショット・2打目ともまずまずで2パットパー。相手もパーで4ダウン変わらず。

 うん、ちょっとショットがましになってきた。

 竹2番パー3。先行組がグリーンの後ろで見守る中、6アイアンはシャンクに近い酷い当たり

 あかんやん、まだアイアンが思いっきりへっぽこ(いつも通り)だ!むちゃくちゃ手打ちになってる。っていうか、きっと見られてたから変なスイングになってミスしたんだろうな。メンタル弱いなあ。

 50yのアプローチはエッジへ、エッジから2パットボギー。相手もボギーで4ダウン変わらず。

 竹3番、打ち下ろして打ち上げて左ドッグレッグの難しいパー4。ティショットは左ぎりぎり、ヒヤッとするが何とかセーフ。2打目9アイアン、何とかグリーンに。2パットパー。相手はボギーで3ダウンに。

 お、ちょっと流れが変わってきたか?

 竹4番パー5、ティショットはまた左サイド、カート道に乗るもフェアウェイバンカーに。あごが近いので2打目は9アイアン、3打目4Wで残り100y地点、4打目は5mに付き、狙いに行くも入らずボギー。ところが相手も短いのを外してくれてボギー。

 うん、まだこちらに流れはきてる。ここから一気に4ホール奪取で逆転だ!

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 竹5番パー4。何の変哲もない、まっすぐの386y。ティショットはまたまたひどい左引っ掛け。いつもなら絶対に入れないようなバンカーに。

 競技では、いつもならまず行かないようなところへばっかり球が飛ぶ。

 2打目またあごが近いので9アイアンでレイアップ、3打目残り65y、フェアウェイ(ただし左足下がり)からのアプローチ。完璧に打てた、と思ったのにショートしてエッジ。

 きっと試合なのでバックスイングの大きさとかスイングスピードが落ちてるんだろうね。根性がないというか、萎縮してるというか・・・ヘタというか。

 アプローチを入れに行くも入らず、ボギーも逃す。相手は簡単にパー。再び5ダウンに。

 後から思えばここがターニングポイントの1つ。ここで引き分けにできなかった、あるいは同じ負けるにしてもボギーであればまだ流れが切れなかったかもしれない。

 竹6番、超打ち下ろし、240yパー4。ティショット乗らず、アプローチはつま先上がりのラフから下り傾斜。ビビってミス、そこからのアプローチが1mに寄ってボギー。相手もボギーで5ダウンのまま。

 竹7番。左ドッグレッグの苦手なホール。先に打った対戦相手が今日始めてOB。チャンス!一瞬ドライバーを4Wに持ち替えようかと思ったけど、相手のプレーで自分の攻め方を変えるのは本意ではない、よってドライバーで攻める!




















 ひどい振り遅れ右プッシュスライスOB・・・・orz

 気をとりなおしてもう一球。















 まったく同じひどい振り遅れ右プッシュスライスでまったく同じところに連続OB・・・orz

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 このホール、相手はトリプルボギーに対し私は8。終わった。何もかも。白い灰になっちまった。

 マッチプレーではピンチはチャンスでありチャンスはピンチでもある。

 8番パー5はパーで分け、9番もパーで分け。18ホール終了時点で5ダウン。



 ここで昼食タイム。4人で色々と話しが弾む。やはり皆さん素晴らしい紳士だ。え、マッチなのに4人?どゆこと?説明しよう。

 実は、うちのクラブでは、去年から準々決勝のマッチでは4バッグでプレーする事になったらしい。つまり「1位vs8位+2位vs7位」の組と、「3位vs6位 + 4位vs5位」の2組が出るわけだ。

 最初に聞いた時は「は?なにそれ?そんなんあり?」って思ったんだけど、マッチプレー初心者&ぼっちの私にとっては4人でプレーできて逆に良かった。リラックスできたし(え、リラックスしてそのスコアとその内容かい、というご指摘は真摯に受け入れる)。


 さて、5ダウンで最後のハーフ。逆転は極めて難しいだろうが、まだ諦めてはいない。2連続で取り返したりすれば相手も焦るだろう。マッチは何が起こるかわからない。

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 ティグラウンド付近でぼんやりしていると、立会人であるクラブ所属の原田三夫プロが「hiroさん、調子どうですか?」と話しかけてくれた。原田プロは単に横にいた私に社交辞令で声を掛けてくれたんだろうけど、それでも、研修生でもないスカタントホホ野郎の名前を覚えてくれていたのはちょっと嬉しい。



 再び松に戻って1番。今度はOB出なかった。私は3オン2パットボギー、相手もボギーで分け。

 2番、予選から今朝までずっと2オン2パットボギー狙いで攻めてきた240yパー3。流石にここまで来てボギー狙いはアホだ。ということで、4Wでワンオン狙い。飛んだ方向は良かったけど、ややヒールでグリーン手前ラフ。

 二打目のアプローチ、ランニングで狙いにいって奥にオーバー、返し入らずボギー。相手もボギーで分け。

 相手も苦しんでいるのだ。まだまだこれから。

 3番、距離の長い左ドッグレッグパー4。ティショットは左ぎりぎりからスライス、何とか右ラフ。しかし210y、打ち上げを入れると225y必要。4Wで狙うもグリーン右手前の木の後ろという最悪の状況。ま、でも攻めた結果だからね。7アイアンで枝の下を抜き、なんとかグリーンオン。相手はピンハイ1.5mに3オン。

 私は上からだいぶ速い6mのフックライン、もう全部のパットを入れるしかない。慎重に読み、打つ。カップ真ん中から沈んだ。ガッツポーズこそ出さなかったけど、自然と「よしっ!」と声が出る(恥ずかしい)。相手が横からの難しいラインを外し、9ホールぶりのアップ。4ダウン。

 ところが次のパー5。私がピン奥7mにパーオンしたのに対し、相手は3打目を70cmに。私がパー、相手がバーディ。再び5ダウン。

 上級者はパー5では高い確率でバーディを取ってくるよね。

 5ホール残して5ダウン。つまり次がドーミーホール。

 いよいよ崖っぷち。でもここからが本当の勝負だ。

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 5番パー4、ティショットは左へ引っ掛け、つま先下がりの法面へ。ラフから残り160y、打ち上げ、実質175y。5アイアンが打てるようなライではないので、ユーティリティのハーフショットで転がし上げる作戦・・・だけど失敗。低空飛行で110yしか飛ばず。相手は1mのパーパットを残す。

 半ば諦めつつ、50y打ち上げのアプローチ。肩の力が抜けたのかOKの位置へ寄り、パー。ここで相手が3パットしてボギー。4ダウン。1ホール寿命が伸びる。

 6番パー3。7アイアンのショットはここへ来てまたへっぽこハーフトップ。ヘタだねー。アホだねー。でも手前から転がってピン手前7mにオン。相手はピンハイに1オン。強めに狙いに行くがカップすぐ横をすり抜け、私はパー。相手は80cmに寄せ、楽々のパー。


 というわけで、4&3で大敗。ハーフごとの成績を見てみると、

 フロントライン:4ダウン(相手が5つ、私が1つ)
 バックナイン:1ダウン(相手が2つ、私が1つ)
 最終6ホール:1アップ(相手が1つ、私が2つ)


 まあフロントラインで終わってたってことだよね。それ以降の勝負は見かけではイーブンだけど、内容にはだいぶ差がある。でも、埋められない差じゃなかったという気もする。


 総括的なことを言うとしたら、負けたことそのものより、浮き足だって普段のゴルフができなかったのがね。悔しい。特に、

・相手がOBの後の2連続OB(16ホール目)
・2m前後のパットが4回に1回ぐらいしか入らなかったこと


 がね。ちょっとね。だいぶね。まあもっと頑張りなさいってことですな。

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 2日間、トホホなマッチにお付き合い頂きありがとうございました。
posted by hiro at 13:07| Comment(0) | 競技