2016年10月10日

クラブ選手権準々決勝(その1)


 前日、布団に入ったのは11時頃、寝たのは11時半頃だった。

 で、目が覚めたのは1時半。い、1時半?思わず目覚まし時計二度見しちゃったよ。最近早朝に目醒めることが多いけどいくらなんでも早すぎるぞ。っていうかまだ深夜。無理やり二度寝(二度寝かそれ?)して、次に起きたのが午前3時。布団で1時間ほどウダウダしたが結局寝れず、午前4時に起床。やっぱ緊張してるんだね。

 ま、ティオフが7時だし、3時間前に起きて体のコンディションを整えるっていうのは王道だし、いいか。(いいのか?)




 そして3時間後。きさいちカントリークラブ松コース1番に精鋭たち7人+トホホ野郎1人が集う。そのトホホ野郎は生まれて初めてのマッチプレーである。ちょっとワクワク。ちなみに私を除く7名は研修会のメンバーたち。ぼっちの私に顔見知りの何名かが声を掛けてくださる。

 嬉しいねこういうの。研修会には個性が強い人が多いけど、気を遣ってくれる紳士ばかりだ。



 というわけで、27ホールマッチプレーの開始。

 1番パー4。今日を占う重要な1打目は?はい左引っ掛けOB。打ち直しは何とかフェアウェイに、4打目5アイアン、練習場でも最近打ったことのない左45度に飛び出すゴロ。5打目ウェッジショットはへっぽこハーフトップでグリーンオーバーして奥ラフ、アプローチして6オン。マッチ相手は3オンだったのでその時点でOKを出す。1ダウン。

 2番240yパー3。ティショットを作戦通りレイアップして残り60y、ピンやや左奥に付くも2パット、相手もボギーで分け。

 よし、作戦通り。

 3番409y左ドッグレッグ打ち上げのタフなパー4。スライスしか打てない私は左のコーナーぎりぎりを狙うも、枝に当たり180y地点ラフへ。2打目は7アイアンでレイアップ、3打目90yのウェッジショットがへっぽこハーフトップで乗らず奥にこぼれ、4オン2パットダボ。相手はボギーで2ダウン。

 おいおい、これまで一発もまともに当たってないぞ。大丈夫か?(大丈夫じゃない)

 4番パー5、ティショットがやっと当たり、2打目FWでちょいダフリも残り100y地点へ。砲台グリーンへの3打目、PWがまたへっぽこハーフトップで奥へこぼれ、4オン2パットボギー。相手はパーで3ダウン。

 えっとね、なんというか、浮き足立ってるというかショットまったくまともに当たらないっていうか、力みすぎというか一番悪い癖がでてるっていうか、スイングの仕方を忘れたというか、体が使えてないっていうか、あれもわすれて、これがそれで、えーと、あの、でぃびっど・・・・アイム・・・・アフレイド・・・・ワタシハHAL9000・・・こんぴゅーたデス、みたいなな。もう打てども打てども全部ミスでね。初期化されてるっていうか初心者に戻ってるっていうかね。わかりにくいギャグだな。

 5番パー4、ティショットはへっぽこスライスでフェアウェイ右サイド。二打目ミドルアイアンでグリーンを狙うもわずかに足りず、アプローチは寄らず・入らずでボギー。相手もボギーで3ダウン変わらず。

 せっかく相手もいっぱいミスしてくれてるのに、そのミスを打ち消して余りある私のへっぽこぶりである。

 6番は距離の短いパー3、やっと(この日初めての)パーオン、(この日初めての)パー。しかし相手はバーディで4ダウン。

 ま、相手にバーディ取られて落とすのは仕方ない。

 7番でやっと落ち着いてきて寄せワンのパー。相手もパーで4ダウン変わらず。

 8番パー5、3打目をバンカーに入れるも1.5mにリカバリー、相手は5mのバーディパットを外しパー。引き分けか、と思ったら狙いと反対に切れてボギー、5ダウン。

 おいおいおい、8ホールで5ダウンかよ。こりゃ18ホールまでに決着付くんじゃね?12&10とかで。
 
 9番パー4、右ラフからの6アイアンがやっとまともに当たり、ピン下4mにオン。相手はパー、これを決めればやっと9ホールにして一矢報いることに・・・入った。バーディ。4ダウン。

 流れからいったら外すパターンだったけど、これが入ったのでちょっとだけ元気が戻った。よし、ここから反撃だ!

 さて、4ダウンから巻き返すのか。それともこのまま(実力通り)ズルズル行くのか。マッチの行方はバックナインに!

 いやもう格上相手に4ダウンって相当厳しいんちゃうん?

 1日だけ続く。
posted by hiro at 11:31| Comment(2) | 競技

2016年10月08日

スイングの「切り返し」の重要さ


 8年間苦しんだアプローチイップスから脱却できた一番大きな気づきは

「切り返しをゆっくり丁寧に行う」

 だった。それは何万球も練習し、いろいろな人に色々と教えてもらい、いろいろな本や動画を見て、色々と工夫した末にたどり着いた、私なりの結論。

 もちろんまだ完治しているわけではなく、まだウェッジのコントロールショットも、グリーン周りからのショートレンジアプローチも心のなかで冷や汗をボタボタ垂らしながら打っているのだが、昨日も書いたように「成功のハードルを下げ、乗ればOKとする」とある人に教えてもらったことでメンタル的にも落ち着きつつある。


 さて、その「切り返しをゆっくり丁寧に行う」だが、これはひょっとしてアプローチだけでなくショットにおいても極めて重要なマジック・ワードではないかと最近思っているのだ。

 切り返しを丁寧に行うイコール、打ち急がない。

 切り返しを丁寧に行うイコール、腕に過度な力が入らない。

 切り返しを丁寧に行うイコール、グリップに余分な力が入らない

 切り返しを丁寧に行うイコール、スイング軌道が狂いにくい。

 切り返しを丁寧に行うイコール、重心移動が丁寧になる。

 切り返しを丁寧に行うイコール、手首をしなやかに使える(ような気がする)。

 切り返しを丁寧に行うイコール、右肩が下がらない(ような気がする)。

 切り返しを丁寧に行うイコール、下半身始動できる(ような気がする)。



 タイミング的にはゼロコンマ何秒の「タメ」なんだろうけど、意外と的を射ているような気がする。少なくともセッカチなわたし的には。

 というわけで、明日は

切り返しとゴルフそのものを丁寧に行う

 で行ってきます!
posted by hiro at 18:38| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2016年10月07日

プライベート練習ラウンド@ホーム

 昨日は一人でホームへ。3日後の練習ラウンドのため、青ティからのティショットを4Wで打ち、距離を調整することにした。え、勝手に黒からまわったらええやんって?私、そういうの、苦手ですねん(っていうか怒られたり陰口叩かれるのがイヤ)。

 同伴競技者は熟年の仲良し2人組+1人でエントリー氏の4名。皆さん熱心で紳士で愉快で、楽しく回らせていただいた。

 さて、内容なんだけど。

 松2番ホール、距離の長いパー3で左引っ掛けOB。朝早いうちは左へ引っ掛けるので要注意!

 松3番、だらだら打ち上げのパー4の2打目、左足上がりからユーティリティでまた左引っ掛けOB。「絶対」左へ引っ掛けるので左足上がりからのユーティリティは使用禁止!!

 打ち下ろしのパー4の二打目、左足下がりの170y、ユーティリティでごく軽く、低いく転がっていくような球をイメージしたらバッチリ打てた。ユーティリティ使用は左足下がりに限る(っていうか、左足上がりでも左足下がりのつもりで打ったらいいんじゃね?フォローを低く取るような、抑えるようなイメージで)。

 アプローチは良かったり悪かったり、でも良かったのがちょっと上回ったかな。パットは好調を維持。

 というわけで。

seiseki20161006.jpg

 相変わらずパーオン率は低い(3ホールに1回)けど、フルバック(の想定)だったらこんなもんだろう。OB2つ、3パット1つで83だったらまずまずだよね。上がり3ホール、パットの読みがことごとく外れてトホホ。


 健忘録:竹の7番は切れない、8番は切れる、9番は切れない。


 でも全体では寄せワンが5個取れてるのがナイス。何回も書いて悪いけど、つい半年前の私では考えられない数字だ。

 グリーン周りからは9アイアン・PW・50度・58度のいずれかで、ヒールを浮かせてショルダーストロークで打つアプローチ。20〜40yは上半身のボディターンだけで打つシンプルなエンドラン。40〜70yは50度か58度のハーフ〜クォーターショット。

 いずれも、「グリーンに乗れば大成功」というぐらいハードルを下げて臨んでいる。寄せよう、ましてや入れようなんてできるだけ考えない。そういう気持ちで、だいぶ楽に打てるようになってきた。芝もまだまだ元気だし。


 いよいよハイシーズン到来。このまま体調が維持できればいいな。
posted by hiro at 18:36| Comment(0) | ラウンド

2016年10月05日

ゴルフの練習

 練習強化月間&競技月間ということで、昨日も練習へ。150球。8割ぐらいアプローチ&ハーフショット、2割フルショット。

 えーこれはあくまで個人的意見(異論は認める)だけど、やっぱり練習場では練習場でしかできない練習を(早口言葉ではない)、コースではコースでしかできないコース練習(同上)をすべきだよね。つまり目的を持った練習(何を今さら)。


 具体的には、練習場では

・自分の弱点にあったドリルをする
・苦手なショットや苦手なクラブを重点的に練習する
・1打1打、素振りしたり考えたりしながら真剣に打つ
・苦手ホールを意識しながらのショットの練習
・曲げる球、高い球、低い球の練習
・コントロールショット、ハーフショットの練習
・動画を撮ってスイングチェック


なんかをしないと意味がないっつーか勿体ないっつーか、ただの自己満足で終わっちゃう(何を今さら)。やっぱりね、練習場もただじゃない(当たり前だ)し、若い頃のような体力も時間もないしね。

 でも、練習場でドリルしたり本格的にアプローチしてる人ってなかなか見ないよね。え、大きなお世話?失礼しました。



 そして、コースへ出たら(プライベートな練習ラウンドを想定)

・狙ったところにスクエアに立ち、その結果をフィードバック
・芝の上からのアプローチの感触
・アプローチのキャリーとランの計算
・ラフからの打ち方
・傾斜地からの打ち方
・トラブルショットへの対応
・バンカーショット
・コース攻略の訓練
・グリーンの芝目を読む訓練


なんかを考えながら回るべきかなと(何を今さら)。 


 コースへ出たらそれだけで気持ちいいけど、人生でラウンドできる回数は限られている(当たり前だ)わけで、1回1回を大事にしたいなと、改めて思う編者であった(この偽善野郎)。
posted by hiro at 18:51| Comment(0) | 練習

2016年10月04日

2016年ライダーカップ

 アメリカ男子ツアー(プレーオフ)はマキロイの劇的逆転優勝で終わった。日本女子オープンは15歳のアマチュアが若さあふれるショットとパットで勝った。東海クラシックは今後が期待できる若手一番手の片岡が中堅の池田勇太や谷原を下して優勝。


 しかし、見ていて萌えたし燃えたのはライダーカップである。国(地域)を背負って戦う重圧と、そこでベストパフォーマンスを出す精神力、そして勝ったときのカタルシス。

 そりゃ背中に数億人背負って戦ってるんだからアドレナリンも出るしドライバーも曲がるし1mも外す。でも、だから逆に20mが入ったりもするわけで。

 それを考えると自分だけのために戦う試合なんて勝っても負けても全部自分で背負うだけなんだから、気が楽だよね。ゼニがかかっているプロなら多少はアレだけど。



 キャプテンだったデービス・ラブIIIとダレン・クラークのインサイドワークも今回は見事というか適格というか、お互いに「名将」っていう感じだった。アメリカチームはとにかく「勝つためには何をすればいいか」という事を考え抜いたピックだったようなきがする。タイガーやババ・ワトソンが入れば盛り上がるのは間違いないけれど、彼らは今回裏方にまわった。

 とくにババは世界ランク8位だったのに、自分よりランクが下のファウラー、ミケルソン、ウォーカー。クーチャー、ホームズ、ケプカ、クーチャーなどに出場を譲った。いや、本人が譲ったのかどうか知らないけど、それでも裏方として立派に戦ったことは、試合が終わった後の彼の涙を見ているとよく分かる。



 それにしても今回は個人戦で良い試合が多かった。

 何といってもパトリック・リードとマキロイ。お互いに一歩も惹かず、重戦車同士の戦いを彷彿とさせた。地の利を活かしてリードがまず一勝。

 両エースと言っていいスピースとステンソン、不調のスピースをよそに渋いステンソンが取り返す。

 ファウラーとローズの戦いも見応えがあった。最終18番までもつれ、ファウラーが覚醒。ミケルソンとの初日のフォアサムで彼が学んだものは大きかったろう。

 ミケルソンとガルシアの夢のようなマッチ。お互い1mmも引かず、ベストパフォーマンス対意地で分け。フィストバンプ合戦だったね。

 フィストバンプと言えばスネデカー。リードよりも、マキロイよりも吠えてた(笑)。あんなに熱い男だとは思わなかった。アメリカの松岡修造と呼ばせてもらおう。

 ダスティン(世界ランク2位)はクリス・ウッド(同32位)に順当勝ち。でも1UPだからこれもいい試合だった。

 そして最後の男(キャプテンピックの最後の1人)、ライアン・ムーアがウエストウッドを逆転勝ちで下したとき、アメリカが4大会ぶりにカップを奪還する事が決定。


 酷いヤジもあったし、あまりに露骨なアウェイの洗礼にマキロイが挑発するようなシーンもあったけど、終わってみれば素晴らしい3日間だった。誰もがベストを尽くし、良き勝者と良き敗者が生まれた。


 いやー、だからゴルフは素晴らしい。
 
posted by hiro at 18:19| Comment(0) | トーナメント