2016年10月31日

「コースで一番手飛ばない問題」検証とWGC優勝


 昨日は「愛と健康と捻転」をテーマに、久しぶりの薄暮プレー@ホームコース。

 ティショットはまあまあ良かった。アプローチも良かった。でも、フェアウェイから打つアイアンが全部トップ。なんだろう捻転を作ることでスイングがギクシャクしてしまってるような気もする。まあそれでもやり続けるよ俺は。

 ただ、アイアンもティショットやラフからのショットは良かった。ラフから130yを9番で打ってグリーン大オーバーとか。これはフライヤーがかかった=きちんと振れてるってことだもんね。

 あと、捻転をお手軽に作るには、松山英樹みたいに右足をちょっと内股っぽく構えると意識しやすいことも判った。捻転が浅いと引っ掛ける諸刃の剣だけど。



 さて、その松山。WGCという大試合で7打差の圧勝。2日目後半からノーボギーだし、ステンソン、マキロイ、ファウラー、ガルシアなどがいるフィールドでなんだから、もうこれ以上ない王者の勝ち方だったよね。

 これまでと違い、3日目でトップに立ち、その差を引き離して勝った。これは彼の経験値を一気に引き上げる、価値ある勝ち方だ。

 これでアメリカツアー3勝。マルちゃんの記録に並んだ。松山の場合は大試合ばっかり勝ってるけどね。で、猫も杓子もマスコミもファンも「次はメジャーだ」って言ってる。本人もその気だろう。私だって期待してる。

 ただ、彼がメジャーで勝つためには、まだ1つだけ足りない経験があると思うんだよね。それは、メジャー最終日、最終組での優勝争い。彼は今まで去年の全米プロでの4位タイが最高で、プレーオフはもちろん2位・3位にも入ったことがない。

 メジャーを18勝しているジャック・ニクラウスは2位だったことが19回もある。ダスティンもマキロイもジェイソン・デイもメジャーで「惜しい2位」や「悔しい自滅」を経験した後に勝っているしね。


 ニクラウスや彼らと松山を単純には比較できないけど、メジャーの女神はそんなに甘くないと思うんだよね。

 松山にはぜひメジャーで優勝を狙える位置からコテンパンにやられ、謙虚さとゴルフの怖さを知ってから優勝していただきたいな、と上から目線で憎たらしいことを書き殴るアンチ松山のワタクシであった。
posted by hiro at 18:35| Comment(0) | トーナメント

2016年10月29日

「コースで1番手飛ばない問題」に決着

 一昨日、淡輪でこんなことがあった。

 8番331yパー4。ティショットを左へ引っ掛け、ロストボール。本来ならティグラウンドへ戻って打ち直しなんだけど、この日は仲間内なのでなくなったと思われる場所から4打目でプレーすることにした(良い子は真似しないでね)。

 で、状況は深くないラフから95y、グリーンは砲台だけど登りは数ヤード、ピンはエッジから5y。つまり50度のウェッジ(105y)打てばまあグリーンには乗るだろう、ということでフルショットした。

 当たりはまあまあ。ダフってもいないし方向もいい。でもちょっと高さが出ず、軽くショートかな・・・と思ったら20yもショート。

 とこんなことが1回だけならまあそんなに気にしなくてもいいんだろうけど、私ね、こういうの、芝の上からだとね、

しばしばあるのだ(誰がうまいこと言えと)。

 何の変哲もないフェアウェイから150y、7アイアンで打ってバッチリ!と思ったら手前のバンカーに。ティショットがバカ当たりでピンまで125y、よし9番でピッタリじゃんベタピンバーディかぁ?と思って打ったら乗っただけとか。

 いやそれこすったりちょっと噛んだり芯食ってないだけじゃん?そんなことも分からないの?と言われそうだが、そしてたしかにそういうことも多々あるのだが、スカタンな私でも100回に1回ぐらいはアイアンで芯を食うこともあるわけで、そのショットが1番手も飛ばなかったらそれはちょっとショックなのだ。

 ひょっとして芯を食ってると思ってるのは私だけで、多分軽くトゥヒットしたりフェースの上っ面に当たったりしてるんだろうなあ・・・と思ってた。あるいは、コースではきちんと当てたいがためにスイングが小さくなったりスイングスピードが落ちたりしてるのかなあと。



 でも、この前練習してて、その原因がハッキリクッキリバッチリ分かったような気がするのだ。それは、コースで距離が落ちてる時のショットは

捻転してない!!

ってこと。

 説明しよう。スイングには「しっかりした土台(下半身)」「軸がぶれないこと」「正しいスイングプレーン」「正しいコック」「正しいリズムやテンポ」などがたいへん大事だ。

 しかし、クラブに十分なパワーを溜め、インパクトでそれを正しく開放しクラブに最大限の仕事をさせるためには、それだけでは不十分。そう、ヘッドスピードやヘッドの加速ってのが必要だよね。

 ところが、ヘッドスピードを上げるためにはただ単に早く振ろうとしてもダメなわけで。腕に力が入ったり腰が先行したりして軸がブレちゃったりプレーンが歪んだりする。

 で、どうするか。そう、下半身の止めるべき部分をきちんと止め、上半身をギリギリと音がするぐらいねじり上げ、その

捻転差を最大限に体で作らないとボールっていうのはまともに飛んでいかないのだ!

 コースではきちんと当てたいと思うあまり、そしてきついスイングを無意識に回避するあまり、この辛く苦しい捻転差をトップで作れていないのだ(たぶん)。だから1番手飛ばない、球も高く上がらないという現象が起こってしまうのだ(たぶん)。

 そう思い当たり、練習場で「捻転」をテーマに球を打ってみると、きっちりハッキリバッチリ飛ぶんだよねー。アイアンで10年前の飛距離が戻ってくる感じ。

 アプローチも捻転を考えるとあら不思議、力強くボールが飛んでいくじゃありまカンツリー。っていうか、この捻転の大事さっていろいろな先生に何度も教えてもらって何度も再認識してきたことなんだけど、つい日常の生活の忙しさの中で疎かになっちゃう大事なことベスト3だよね(ちなみあと2つは健康と愛である)。


 というわけで、コースでは「愛と健康と捻転差」を噛み締めながらラウンドしたいなと思った。
posted by hiro at 18:47| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2016年10月28日

GB月例@淡輪

上田治ちゃんの淡輪。毎月恒例のGB月例。

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 天気も気候も最高。そこそこの風も吹いて淡輪を堪能できた。

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 細かいミスがいくつもあり。

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 己のヘタさを再認識するラウンドとなりましたとさ。

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 アウト3番は5アイアントップからのミドルレンジアプローチショートからのショートレンジアプローチミスという初心者パターンで素ダボ。

 その後もずっとパーオンせず、8番の短いパー4ではティショットの4W(低い球)が引っかかってロストボールのダボ。

 9番パー5は3打目25mぐらいの打ち上げのアプローチをショート、4打目ショートレンジアプローチをチャックリ、5打目もミスというアプローチで獲ったダボ(バーディみたいに言わない)。

 後半、2打目のアイアンショットがことごとくダメで4ホールパーオンせず、名物14番でやっとパーオン2パットパー。でも9番の距離だからね。

 15番も3打目のアプローチをトップさせて4オン2パットボギー。短いパー5でボギー叩くってアホですか?

 16番パー3も5アイアンを引っ掛けて乗らず、2パットボギー。

 17番パー5はティショットを左の林へ、2打目出すだけ、3打目ユーティリティでグリーンを狙うも高さが出ず手前のバンカー、正面のあごのすき間に挟まってアンプレアブルの1ペナ、5打目でバンカー脱出で2パットという波乱万丈ダボ。

 最終パー3ピン上3mに付けるもショートさせてパー。


 アプローチに関してはやっとそこそこ打てるようになったけど、「そこそこ打てる」のと「カップに寄る」とは大きな隔たりがあるわけで、しかも距離感がまだまだ全然ダメで、これからスタート。頑張って練習しますはい。

 
 課題:せめて20y・30y・50yをきちんと打ちわけましょう。
posted by hiro at 18:22| Comment(0) | GB月例

2016年10月26日

アプローチイップス・ラストスパート

 グリーンエッジから、5y〜30yのアプローチ。一番簡単なはずのこのショットが一番ヘタな私であるが、結局は

 どうクラブを上げてどう下ろしたらいいのか

 が全然分かんなかったんだよね。


 手を使うのか体を使うのか、コックを使うのか使わないのか、グリップは緩めなのかしっかりめなのか、オープンスタンスなのか足を揃えて立つのか、体重移動をするのかしないのか、インサイドアウトなのかアウトサイドインなのか、などなど・・・・何回も書いてるけど。

 最近は不細工なパット打ちで何とか誤魔化してはいたけれど、やっぱり普通に打てるようになりたい。スピンが適度に効いた、低めの球が打ちたい。そう思って日々家練に励んでいた。


 でね、ようやくその「どう上げて下ろすか」がおぼろげながら分かってきたような気がする。きっかけは、ハンドファーストすぎた構えを修正したところから始まる。そしたら、なぜかすっとクラブが上がってそのままストンと落とせたんだよね。あ、ひょっとしてこれかも、とおぼろげながら思ってた。

 そして先日、某番組で永野竜太郎プロのショートアプローチが真後ろのカメラから捉えられてて、「クラブヘッド」がインサイドインではなくほぼ真っすぐ引かれ真っすぐ出ている事に気づいた。

shortapproach_head.jpg
こちらのウェブから写真を拝借しました)

 こういうことね。これでいろいろなことが「ストン」と腑に落ちたんだよね。グリップがずっとへそを指すし、クラブヘッドを「胸の正面で」「上げて下ろす」形になるし、グリップも変な動きをしないし、コックも自然になるし。

 これでちょっとわかったような気が。そのイメージを私流に具体化すると、こうなる。


・グリップはテンフィンガー、絶対に左手の小指が緩まないよう

・アドレスは左足を少し下げた軽いオープンただしひざは平行

・フェースは軽くオープン、ハンドファーストはわずか

・バックスイングは左手親指が指す方向へ(=ヘッドが飛球線まっすぐ後ろに上がる)

コックはナチュラルに入る

・切り返しで一呼吸(ゆっくり下ろす

・ダウンスイングはソールのヒール側を地面に「落とす」感じ(自然とタメができる)

・フォローは意識しなくてもいい

・右サイドから左サイドにクラブを振るのではなく、体の正面でV字型に動くイメージ

肩主導でスイングする



 で、こうやって整理してみてわかったんだけど、これ、ほとんど、フルショットと同じなんだよね(まったく同じじゃないけど)。遠回りしたけど、どうやらこれが正解のような気がする。

 まあ、分かるのとできるのは違うし、練習でできるのとコースでできるのも全然別問題だけども、少なくとも間違っていないという自信はある。たぶん・・・。


 でも、クラブを上から下へおろす、というのはこういう事だったんだと分かるような気がする。



 えー、もうこれで許してください、ゴルフの神様。
posted by hiro at 12:30| Comment(0) | アプローチ

2016年10月25日

パター二刀流


 二刀流と言っても、キャディバッグに2本パターを入れてホールごと、あるいは距離ごとに使い分けるという意味でも、両手に1本づつ持ってパットするという意味でもない。


 今、私はL字(ロッサ・マラネロ)、オデッセイでいう#9タイプをメインで使ってるんだけど、それはホームコースのグリーンが激重(いつもスティンプ7〜8)で、そういうグリーンではしっかりヒットさせて打てるL字のほうがタッチが出しやすいからである。

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 しかし、速いグリーン(おおむね9以上)になると、ショートパットにちょっと不安が出たり小さなストロークできちんと球にエネルギーを伝えたいという意識から、ヘッドの大きなネオマレット(オデッセイ#7)を使ったりする。そういう意味での二刀流。

ODYSSEY7.png

 そうするとたまに困るのが、普段行かないコース。グリーンの速さが分からず、どっちのパターをチョイスすべきか迷うことがあるんだよね。

 2本とも車に積んではいるけど、スタート室前の表示を見てから、あるいは練習グリーンで球を転がしてからパターを変えるために駐車場へ走るっていうのもスマートじゃないし面倒だし、かと言っていつもバッグに2本入れていると重たいし盗難の危険もあるしそのまま競技出ちゃうと違反だし、N谷くんやK嶋さんにいちいち「やーいやーい!違反だ違反だ〜!2ペナだ失格だ〜!」と囃し立てられるのもウザい(笑)。


 季節、メンテナンス、諸事情によってグリーンの速さが変わるのは当然だしそれは受け入れるけど、できれば事前に知りたい。そこで各コースの皆様にお願い。

 ウェブのトップページの片隅で「本日のグリーンスピード」っていうのをアナウンスしていただきたい!(できればコンパクションも)。

 そしたら事前にパターをチョイスできるのにな、って思った。



 でも、実はスタート室前にグリーンスピードを表示しているだけでもかなり親切だと思う。毎日朝早くからグリーンを刈って、きちんとその都度スティンプメーターで調べてくれてっるってことだもんね。


 表示もない、聞かなきゃ言ってくれない、聞いてもわかんない(!)というコースはちょっと手を抜いてんじゃないの?と邪推されても仕方ないよね。まあ色々大人の事情はあるんだろうけど。どことは言わんけど。頼みまっせ、き◯◯◯カントリーさん(言ってるし)。っていうか悪いのは親会社(ア◯ーディア)なのかもだけど。
posted by hiro at 09:37| Comment(0) | 雑文