2016年08月31日

苦しいゴルフ

 今日は自分語りです。うっとうしい文を読みたくない人はスルー推奨。



 私がホームコースに入会して初めてもらったHDCPは17だった。16年前、2000年の話だ。

 ようやく100が切れだしたようなレベルで、調子が良いと90前後、悪いと100を超えるという感じ。ハーフをボギーペース、もうハーフは50いくつって感じのラウンドが多かった。

 つまりパーが取れれば大満足、ボギーでもまずまず、ダボ以上はちょっと悔しいって感じ。まあパーセーブ率が20%台つまり1ラウンドに4つぐらい、ボギーセーブ率も60%強つまり3ホールに1つはダボ以上叩いてたのでお気楽なもんだった。

 内容はもう猪突猛進っていうか快楽追求型というか、ドライバーは力の限り振り回し、パー4ではいついかなる時でも2オン狙い、パー5ではティグラウンドからアドレナリン5割増し、アプローチもチップイン狙いと今思えば単なるアホでしかなかったのだが、パーを取れた時の喜びは大きかったし、バーディなんか来ようものなら天にも昇る気持ちだった。

 で、それぐらいのレベルの時はフェアウェイへ飛んだだけで同伴競技者から「ナイスショット!」という声が掛かり、パーオンすればそれがピンの反対側であっても「ナイスオン!」で悦に入ることができた。辛くて落ち込むことも多かったけど、それなりに楽しめていた。



 ラウンドの心がけが「我慢」に変わってきたのはHDCPが一桁になった頃から。18ホール中半分はパーを「取らないといけない」、ダボは極力「避けなければいけない」、という感じで窮屈というか守りというか、そんなちょっと息苦しいゴルフに変わっていく。もちろんスコアを追求するようになったらそれは当たり前の変化なんだろうけど。

 そうなってくると、ナイスショットが出ても同伴競技者は「そんなん打てて当たり前」的な反応しか示さなくなってくる。ナイスショット!って言ってほしいのに・・・(笑)。さらにそれが「ナイスショットを打たないといけない」というプレッシャーを生むようになってくる(自意識過剰)。

 その意識が自分を縛り、こじんまりしたゴルフに変化してくる。その後紆余曲折あり、これではいけないと考えた結果、「ミスショットや不細工な球筋だけど上がってみたらまあまあ、でいいか」という新境地を開くことになる。

 もちろんミスショットよりナイスショットのほうが気持ちいいし、思い通りのショットが打てる確率を上げることは大事だ。だから、「全のショットをミスショットでパープレー」の真髄は「全部ミスショットでも満足」「最初からミスショットでいいと思って打つ」のではなく、「ミスショットが出ても全然気にしない、悔しがらない、ナイスショットを追い求め過ぎない」という意味である。

 そして他人と比較したり、他人の安定した球筋を羨むのはやめようと考えることで、再びゴルフの楽しさを取り戻せたというか、苦しさを減らすことができたのであった。




 そしてここ1年ぐらい。競技ゴルフの入り口をすこしだけ垣間見る事となり、HDCP0〜3ぐらいの、雲の上の人の「本気ゴルフ」を間近で見る機会が増えてきた。

 彼らは「パーが当たり前」「やさしいホールはバーディ狙い」「ダボやOBなんてもってのほか」「つまらないミスは絶対にしない」というゴルフ。私からすればほとんどプロに近い。

 一方の私は上にも書いたとおり「ナイスショットじゃなくてもいい」「半分ボギーでいい」「OB、3パットは1ラウンドに1つはあってもいい」「バーディは天からの授かりもの」という意識だからぜんぜん違うよね。

 もちろん自分の背丈に合ったゴルフをすればいいんだけど、ふと思った。彼らは今の私よりさらに苦しいゴルフをしているんだろうなと。

 そんな彼らは、一体その苦しさとどう向き合っているのだろうか。どうやって苦しさの中に楽しさを見出しているのだろうか。バーディを取れなくて悔しいというゴルフとは一体どんなものなんだろうか。

 そして私は、その境地までたどり着けるのだろうか。もしたどりつけたとして、自分は果たしてその苦しさに耐えられるんだろうか?



 え、まずはたどり着いてみろ?でその時考えろ?はい、仰るとおり。でもねぇ、ヘタレで苦しいことが嫌いな私は想像しただけで息苦しくなっちゃうんだよねぇ。

 それとも、その苦しみを補って余りある楽しみがあるんだろうか。もしそうなら、それをぜひとも体験したいと思う編者であった(だったらこんな屁みたいな文章書いてないで球を打て。まずはそれからだ)。
posted by hiro at 19:21| Comment(0) | 雑文

2016年08月30日

クラブの使用頻度

 ふと思い立って、1ラウンドにおけるクラブの使用頻度を調べてみた。いや、きちんと調べたわけではなく、あくまで平均&イメージでね。

 なお、5番から7番の3本をミドルアイアン、8番からPWの3本をショートアイアンとしてひとまとめにした。4アイアンだけはほぼティショット専用なので別とし、ウェッジは50度と56度の2本を一緒に。

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 上の表からパターを抜いた構成がこちら。

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 もちろんコースの総距離や難易度、季節によっても変わってくるが、いつもラウンドしてるのは6500yぐらいのレギュラーティが多いので、まあこんなものだと思われる。




 パターが圧倒的に多いのはまあ当たり前として。大ざっぱに「よく使うクラブ」「まあまあ使うクラブ」「めったに使わないクラブ」の3群に分かれる。

 よく使うクラブ・・・(パター、)ウェッジ、ドライバー

 まあまあ使うクラブ・・・ショートアイアン・ミドルアイアン

 めったに使わない・・・バフィー、7W、ユーティリティ、4アイアン

 ロングレンジのクラブはドライバーを除きあんまり使わない。特殊なパー4(すごく狭い、すごく短い、レイアップが必要)のティショットで使ったり、パー5の2打目で使ったり、すごく長いパー4の2打目で使うぐらいだから、1ラウンドで多くて10回、少ない時は5-6回ぐらいと思われる。

 もちろん使用頻度=スコアというわけではない。ドライバーのOBはストロークを増やす最大の要因の一つだけど、小さなミスならスコアに直接影響しない事も多い。逆に、パターでOBになることはめったにないけれど、ちょっとしたミスが1ストロークに直結する。

 それでも、こうやって自分の使用頻度を調べ1つ1つチェックしてみると、自分は何を練習すべきか、自分の弱点はどこかというのがおぼろげながらわかってくるような気がする。



 そんなことを考えつつ、この表からわかること(あくまで机上の空論・一般論としてだけど)とは。

1,練習時間の五分の二はパッティングに費やせ

2,ショートゲームはゴルフの6割を占める

3,ウェッジショットとドライバーは同じぐらい重要

4,パターを抜いた表で、3位までの6本(ウェッジ2本・ドライバー・ショートアイアン)だけで7割を占める

5,もし使用頻度に準じた練習をするなら、例えば100球のうち、ウェッジとドライバーが25球づつ、アイアンは偶数番手か奇数番手を10球づつ計30球、ユーティリティは10球、残り10球で他のクラブという構成になる。
 
6,ただし、めったに使わないクラブだからこそ練習しないといけない、という意見も正しい

7,いや、7Wいらんでしょ。っていうか200y前後打つクラブ多すぎない?







 というわけで。

結論:練習しよう

 散々調べてそれかい!ただ、但し書きを入れるとしたら「己を知って効率よく」練習しよう、かな。
posted by hiro at 11:59| Comment(0) | 雑文

2016年08月29日

夏休みは浅漬けでした

 9日間のご無沙汰でした。本業のほうで5日間夏休みを取らせてもらったので、今は夏休み明けで非常にブルーな気分です。

(イメージ)
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 夏休み期間、すなわち22日(月曜日)から26日(金曜日)の5日間はゴルフ漬けの日々を過ごしてやろうと思っていたんだけど、坐骨神経痛もあり、「浅漬け」程度で終わってしまった。

 まず22日。1人でホームコースの早朝スルーに。距離のないサブグリーンだったのに全然ピリッとせず。なんとなく集中できなかった(ってひどい言い訳だな)。寄せワン3個、3パット2個。

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 前半8番のOBは打ち下ろしのパー5で、「手首を返してドローを打ってみよう」などとアホなことを考え、天ぷら引っ掛けで左150y地点の池へぶち込む。考えたとおりに打てるなら今頃日本アマに出てるだろ>俺。身の程知らずだ。


 後半2番パー3はグリーン横のボギー谷へこぼし、左足下がりのベアグラウンドから砲台グリーンへのアプローチという10回打っても乗らない、100回打っても寄らないというライからバンカーショットを試みショート、3打目もチャックリして素ダボ。

 4番はティショットがフェアウェイバンカーの一番先、しかも10cmぐらい砂が凹んだライ。思い切り叩き出して1mしか飛ばず、3打目チョロ、4打目まずまず、5オン2パットのまたしても素ダボ。

 まあ両方ともライが悪かったのは仕方ないとして、その次のショットがあかんね>俺。心の弱さが露呈。





 23日は完全休養に当て、1日ゴロゴロ。24日は午後から久しぶりに練習へ。アプローチとハーフショット中心に100球ほど。最低週1回は練習行きたいんだけど、練習後に坐骨神経痛が悪化。全体的にはマシになりつつあるんだけど、付き合っていかなあかんのだろうなあ。

 25日は毎度おなじみゴルバカ月例@西宮高原ゴルフ倶楽部。

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 2年前はフロントティ(6121y)からしか回れませんって言われたんだけど、今回は交渉の結果レギュラーティ(6574y)から。感謝。

 アウト1番、いきなり左引っ掛けOBから始まり。

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 続く2番パー3で早くも3パットする・・・

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 も、何とかその後頑張って。

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 寄せワン5つ(OBパーのも入れると6つ)はなかなかいいんじゃね?俺が俺じゃないみたい。ミスした2ホールのうち1ホールはカラーからパターで寄せたやつだし、もう一つは左足下がりのベアグラウンドから砲台グリーンのニアサイドピンに向かってのワンクッションだったからこれはもう仕方ない。

 でもまあこれだけ寄せワンが取れて、パーオン率が50%を上回っていれば70台が出るよね。ああ嬉しい。




 アプローチの不安はほとんど無くなった。ただし、今の時期はライが良いから打てているのであって、秋以降はどうなるか分かんないけど。

 アプローチイップスの対策は何年も掛けて色々やったけど、私の場合、決定的だったのはトップからの切り返しを極力ゆっくり始める、これだった。でも、他に色々工夫したり模索したり練習したりしたこともきっと無駄にはなってないと思う。



 26日はホームで薄暮プレー。初対面なのにむちゃくちゃよく喋る72歳のシニアの方と2バッグで。トリッキーな梅コースでトラブルショットの練習的なラウンド。バーディが3つもあったけど、ダボもあってちぐはぐなラウンド。暑かった。


 そして28日、ホームの月例競技。体育会系っぽいノリの初対面の方々と。でも同世代〜やや若い4人で話は弾み、和気藹々として楽しいラウンドだった。

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 OBなし、3パット1つ、寄せワン2個。この日も上手い人のショットと張り合わず「全てミスショットでスコアメイク」を心がけながら。その作戦はまあまあ成功したと思う。競技(約6700y)でのネット2アンダー、70台は上出来だ。でも4アンダーぐらい出さないと入賞は無理なんだよね。


 反省点は2つ。1つめは前半の上がり3ホールで息切れしての3連続ボギー。

 7番は残り70yからのウェッジショット、雰囲気を出しすぎてゆるみ、50yしか飛ばずグリーン手前のバンカーへ。いつ何時でもグリーンセンターを狙うべし。

 8番パー5は2段グリーン右最奥に切られたピンに対し、できればフェアウェイ左サイドから狙いたかったのに2打目が右サイドのラフへ行ってしまい(下写真)・・・

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 3パットボギー。上の段は左奥へ速いので、ピンを狙った場合1ピン右でも1ピン奥でもグリーンこぼれるし、外せば窪地でダボもある。右バンカーもダメだからセンターを狙わざるを得なかった。フェアウェイウッド(4W)のミスがボギーを招いた。120y残っても左へしか曲がらないユーティリティで打つべきだったか。ゴルフ頭が悪い。ホームコース何回まわってんねん。

 松の最終ホールは左のフェアウェイバンカーを避けすぎて右ラフ、残り170y打ち上げだったけどライが悪くて4アイアンを持てず、ユーティリティで打ったら当たりが良すぎてグリーンオーバー。砲台グリーンの手前にワンクッションしてくれたらちょうどだったんだけどなあ。奥の左足下がりから下りのグリーンへ、安全にグリーンオンさせざるをえず、2パットボギー。

 この場合、手前でいいと割り切って5番アイアンか6番アイアンを持ったほうがパーチャンスがあったかもしれない。無理にグリーン狙うからこういうことになる。


 もう一つの反省点は、入れたい1〜2mのパットを4つも外しちゃったこと。短いパー3のバーディチャンスだったり、良いアプローチで2mに付けたパーパットだったり、パー5の上り2mのバーディパットだったり、これを決めると乗っていける!という勝負どころでことごとく外す。こんなことをしているようでは日本アマ制覇はまだまだ先である(ここ爆笑する所です念のため)。



 というわけで、8日間でラウンド3回・薄暮2回・練習1回の夏休みは終わった。全然浅漬けとちゃうやん。
posted by hiro at 12:24| Comment(0) | GB月例