2016年07月05日

「ゴルフ侍、見参」の40代のハンデ3侍

 一昨日放映された「ゴルフ侍、見参!」は、47歳でHDCP3の侍が、64歳のドラゴン瀧プロに挑戦するという内容だった。

 47歳といえば、ジュニアゴルファー出身でなければアマチュアで最も脂が乗っている頃だろう。この侍、ドライバーは飛ぶし、アイアンも上手い、アプローチはちょっと不安がありそうだったけど無難、そしてパターがむちゃくちゃ上手かった。

 短めのバックストロークからカツンと強めにヒットする、「振り子式」ではなく「タップ式」の、最近では珍しいタイプのパッティングスタイルで、長いパットの距離感も短いのもほぼ完璧。構えも綺麗だし転がりもいい。

 ああいうの見てたらもう一回L字(#9タイプ)を使おうかなって思ったりするよね。格好いいし。

rossa2015.gif

 一方のドラゴン瀧プロはそのパターに不安があり、長尺パターをアンカリングしないで使っていて、現在試行錯誤中という感じだった。そのパッティングの差が勝敗を分けた感じ。

 やはり中長尺を使っているということは過去にイップスになったか、腰を痛めたか、パットに何らかの問題を抱えていることを示しているわけで、やはりというかドラゴン瀧プロのパットはヘッドがスムースに動いていなかったように見えた。あと、構えてからちょっともじもじする感じが出てたので、やっぱりイップスの気があるんだろうなと。

 いくら百戦錬磨のプロとはいえ、やっぱりパットが入らないとアマチュアにも負けてしまうよね。いくらアイアンやアプローチがワンピンに付いても、それが入らなければまったくスコアにならない。

 プロの凄みは1〜2mを涼しい顔して入れる事だということがこの番組でよく分かるもんね。アマチュアは(たとえ片手シングルであっても)1〜2mが打った瞬間ライン外れてるってことがままあるけど、プロのパットの技術はレベルが違う。


 今回1つ残念だったのは、プロに付いたキャディさんが途中で読みを間違った(プロが「スライス?」と聞いたけどキャディさんが「どちらかというとフック」といい、結局スライスした)事と、それをプロが声に出して咎めたこと。読めなかったキャディさんも残念だけど、それを咎めるプロもちょっとねえ。

 その後もプロ、グリーンの読みはキャディさんに完全にお任せ的な感じだった。64歳になるとやっぱり目も悪くなるんだろうからそれは仕方ないと思う。でも、だったら、キャディさんが読み間違えてもそれを受け入れて欲しかったなあ。

 良い悪いではなく、そっちのほうが絶対「カッコイイ」と思うんだよね。まあプロフェッショナルとアマチュアの立場の違いかもしれないけれど。
 
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posted by hiro at 12:51| Comment(0) | 雑文