2016年07月06日

薄暮プレーの初心者とマナー


 先日の薄暮プレーはいつもの顔見知りではなく、私よりやや年上の女性(Aさん)、同世代の男性(Bさん)、そしてその男性の連れで同じく同世代の女性(Cさん)というちょっと珍しいメンバーだった。

 Aさんとは1〜2度ご一緒したことがあるが、なかなかの強者。BさんとCさんは初めて。で、Bさんはお上手なのだが女性のCさんがたぶん本コースデビューだったと思われる。

 で、BさんがCさんにいろいろと教えながらのラウンドだったのだが、Bさんがなかなか(いい意味で)厳しい。怒鳴ったりはしないものの、一昔前の上司と部下を髣髴とさせるような、スパルタ式(この言葉ももう死語になりつつあるね)なのである。

 特に安全とエチケットと進行に大変気を配られており、例えば次のようなことを何度もきちんと指導されていた。

・人のボールより前へ出ないようにしつつ、自分の順番が来たらできるだけ早く打てるように準備する

・打ち終わったらクラブを持ったままカートに乗る

・フェアウェイでバックしない(後方に移動しない。カートを待つか前方へ歩く)

・人が打つラインの真後ろに立たない

・人が打つ時は止まる

・グリーン上で走らない

・パッティングでの人のライン前後に立たない


 まあ慣れた人間にとっては当たり前の事だが、それが初心者にはなかなか難しいんだよね。特に自分のプレーで一生懸命になってしまうため、人の邪魔にならないというところまで気が行かないんだよね。

 特に初心者のCさんにとっては「プレーの線」という概念が難しいらしく、立ち位置で苦労されていた。まあ確かにグリーン上はその人のエチケットに対する姿勢みたいなものがはっきり出るよね。

 基本はパットをする人の背中側だけど、ボールが正面側にあったらできるだけ動かないで立っておくし、あまり近くに立っても気が散るだろうし。まあよっぽどでないと気にならないんだけども。



 ところでいつも思うんだけど、他の人のパッティングの時間、つまり前の人が打ち終わってマークする前後(1)から、目標定めて素振り(2)して、アドレスして(3)、打って(4)、マークする(5)までという一連の流れの中で、アドレスから打つまでつまり3〜4の間は動かずじっとしておくべきなのは分かるけど、1とか2の時ってどうなんだろ。

 私は次が自分の番だったら、前の人が1〜2をしてる間に自分のボールを置いたりしゃがんでライン確認したりすることがあるんだけど、それって打つ人から見えるところだったらマナー違反なのかなあ。もちろんすぐ近くではやんないけど。

 私の場合、ボールに線を入れてあってそれをラインに合わせるので、その時間をできるだけ短縮させたいという気持ちでやってるんだけど、こういう微妙なマナーの問題は人によって捉え方や感じ方が違うので難しいよね。仲間内でも、ルール違反は指摘しやすいけどマナー違反は言いにくいしなあ。


 マナーは、明文化されていない部分のほうが大事だったりするから難しいね。
posted by hiro at 14:04| Comment(0) | 雑文

2016年07月05日

「ゴルフ侍、見参」の40代のハンデ3侍

 一昨日放映された「ゴルフ侍、見参!」は、47歳でHDCP3の侍が、64歳のドラゴン瀧プロに挑戦するという内容だった。

 47歳といえば、ジュニアゴルファー出身でなければアマチュアで最も脂が乗っている頃だろう。この侍、ドライバーは飛ぶし、アイアンも上手い、アプローチはちょっと不安がありそうだったけど無難、そしてパターがむちゃくちゃ上手かった。

 短めのバックストロークからカツンと強めにヒットする、「振り子式」ではなく「タップ式」の、最近では珍しいタイプのパッティングスタイルで、長いパットの距離感も短いのもほぼ完璧。構えも綺麗だし転がりもいい。

 ああいうの見てたらもう一回L字(#9タイプ)を使おうかなって思ったりするよね。格好いいし。

rossa2015.gif

 一方のドラゴン瀧プロはそのパターに不安があり、長尺パターをアンカリングしないで使っていて、現在試行錯誤中という感じだった。そのパッティングの差が勝敗を分けた感じ。

 やはり中長尺を使っているということは過去にイップスになったか、腰を痛めたか、パットに何らかの問題を抱えていることを示しているわけで、やはりというかドラゴン瀧プロのパットはヘッドがスムースに動いていなかったように見えた。あと、構えてからちょっともじもじする感じが出てたので、やっぱりイップスの気があるんだろうなと。

 いくら百戦錬磨のプロとはいえ、やっぱりパットが入らないとアマチュアにも負けてしまうよね。いくらアイアンやアプローチがワンピンに付いても、それが入らなければまったくスコアにならない。

 プロの凄みは1〜2mを涼しい顔して入れる事だということがこの番組でよく分かるもんね。アマチュアは(たとえ片手シングルであっても)1〜2mが打った瞬間ライン外れてるってことがままあるけど、プロのパットの技術はレベルが違う。


 今回1つ残念だったのは、プロに付いたキャディさんが途中で読みを間違った(プロが「スライス?」と聞いたけどキャディさんが「どちらかというとフック」といい、結局スライスした)事と、それをプロが声に出して咎めたこと。読めなかったキャディさんも残念だけど、それを咎めるプロもちょっとねえ。

 その後もプロ、グリーンの読みはキャディさんに完全にお任せ的な感じだった。64歳になるとやっぱり目も悪くなるんだろうからそれは仕方ないと思う。でも、だったら、キャディさんが読み間違えてもそれを受け入れて欲しかったなあ。

 良い悪いではなく、そっちのほうが絶対「カッコイイ」と思うんだよね。まあプロフェッショナルとアマチュアの立場の違いかもしれないけれど。
 
タグ:ゴルフ侍
posted by hiro at 12:51| Comment(0) | 雑文

2016年07月04日

私の日曜日

 昨日はこんな1日だった。


 午前8時30分 起床

 午前9時 仕事開始

 午前10時半 コースに薄暮プレーの予約の電話

 正午 仕事終了、仕事場でアプローチ練習

 午後1時 昼食をとりながら撮りためていたゴルフ番組を観る

 午後4時 薄暮プレーに出発

 午後4時20分 コースでパッティング練習

 午後5時 薄暮プレースタート

 午後7時15分 薄暮プレー終了

 午後7時30分 帰宅、シャワーを浴びる

 午後8時 夕食をとりながら録画していた日本ツアーの試合を観る

 午後9時 缶ビールを飲みながら「ゴルフ侍!見参」を観る

 午後10時 番組に感化されアプローチ練習をしようと思うが、腰が痛いので断念

 午後11時 布団の中で2ちゃんねるのゴルフ板を見ながら就寝



 来週の日曜日もこんな感じだと思う。再来週も。その次もずっと・・・・
posted by hiro at 11:16| Comment(0) | 日記

2016年07月02日

アプローチイップス、原因と対策(直し方)、私の場合


 というわけで、ちょっとまともなゴルフができそうな雰囲気が出てきたような気がしないでもない編者である。


 「ふーん。ところで、お前の日記の「核」だった、アプローチイップスは最近どうなのよ?」という疑問を感じておられる読者の皆様が2名ほどいるような気がするので、その近況報告をしたい。


 結論から書くと、


 完治はしていないけどだいぶマシになりつつあるような雰囲気が出てきたような気がしないでもない


 という感じである。


 もちろん芝が生えそろってきて打ちやすくなったことも理由の1つだが、ここへ来てやっと毎日の練習が実を結んできたのもあるかと。そう、つまり、いみじくもK見師匠が言っていたように、


 アプローチイップスになった原因は練習不足

 という事は間違いないところだと思う。


 「いやそれイップスじゃなくて単にヘタだっただけじゃね?」と思っている読者の皆様が200人ほどいるのは知っている。しかし、


 練習不足→打ち方がわかんない→それでも誤魔化しながらラウンド→あるきっかけで苦手意識が出る→打てなくなる→心を病む→イップス


 という流れは否定できないわけで。つまりヘタクソでも十分イップスになるのだ。


 さて、じゃあイップスだったらやみくもに球を打てばいいのか、というとやっぱりそうではない。かつて私は、「練習場でアプローチを1万球打つ」という目標をたて、2011年の9月から2013年の7月まで、1年10ヶ月掛けてそれを達成させた。


 で、10万円掛けてイップスは治ったか?治らなかったのは皆さんご存知のとおり。


 もちろんその間、古今東西あらゆるアプローチの本を読み、あるいはメンタル関連の本を読み、何人ものプロや上級者に教えてもらい、掲示板で教えてもらい、YouTubeで動画を見まくった。その幾つかはすごく役に立ったが、イップスを解消するまでには至らなかった。



 明かりが見えてきたのは、やはり


 自宅で毎日、2mのアプローチばっかり100球打つ

 という事をしだしてからだった。もちろん最初はほとんどのショットがミスだった。心が何度も折れ、壊れ、その度にセロテープや瞬間接着剤やボンドで補強しつつも、とにかく何日も続けた。


 で、そうやって毎日ミスをしていると、アホでセンスゼロな私でも「なぜミスをするのか」「どうやったらミスしないで打てるのか」と、


 色々工夫して打つようになる。


 例えば、


グリップをテンフィンガーにしたり、片手で打ったり。


グリッププレッシャーを緩めたり強くしたり、左手小指から3本だけ強くしたり。


腕だけで打ったり手首だけで打ったり体だけで打ったり。


ボールを右に置いたり真ん中に置いたり左に置いたり。極端に端に置いたり。


リズムを変えて打ったり。


トップで静止させ、そこから加速させたり等速で打ったり。


大きめのバックスイングでゆっくり打ったり、ごく小さなバックスイングで打ったり。


アドレスも開いたり閉じたりオープンにしたりクローズにしたり。


膝も曲げたり伸ばしたり使ったり使わなかったり。


何も考えずにぽんぽん打ったり一球ずつ時間を掛けて打ったり。


青木プロの真似をしたりマルちゃんの真似をしたり。


わざとダフらせたりわざとトップしたり。


わざとヘッドアップしたり一度も目標を見ずに打ったり。



 などなど、とにかく、工夫できるすべての打ち方やバリエーションを試してみた。すると、少しづつ、


 うまく打てるコツというか、正しい動きというか、今までダメだった部分が少しつづわかって


 くるんだよねさすがに。まるでジグソーパズルのピースが1つづつ埋まっていき、全体の絵がはっきりしてくるように。


 ちなみに私の場合は、


 手打ちになってた→体、特に上半身の捻転をメインにして打とう


 トップする→インパクトでヘッドがアドレスの位置に正確に戻ってきてない→グリップが先行しすぎ、ヘッドが遅れていることに気づく→
アームローテーションを入れてヘッドがしっかり走るようにしよう


 ダフる(チャックリ)→ダウンスイングで減速してる→
フォローをしっかり出してみよう


 インパクトでフェースが開いている、カット打ちになる→
インサイドインの軌跡で球を捕まえるように打ってみよう


 たまに腕でパンチが入ったような打ち方になる→
トップで一呼吸置き、リズムよく打ってみよう


 という感じの気づきがあり、そしてつい最近。


 体が開いて左肩が浮いてインパクトしてる→バックスイングで捻転した肩をキープしたまま腕を下ろす(左眼でボールの右側を見ながら打つ感じ)


 というピースが埋まり、これによってヘッドが手前から入ってもソールが使えてミスしにくい打ち方になるということを会得したのであった。




 もちろん、これで完全にイップスから抜け出せたわけではない。コースへ出るとまだ自分の意志とは反した動きが出るし、人から見たらまだまだ「すごく切ってる」ような打ち方になっているらしい(トホホ)。


 しかし、確実に良くはなっている。イップスというトンネルの出口は、きっともう、すぐそこまで来ている・・・ような雰囲気が出てきたような気がしないでもないのである。


1つだけ確実に言えること、それは、


 イップスから脱出するためには、もがき続けて「自分で」答えを出さなきゃダメってこと



 なのかなと。
posted by hiro at 18:36| Comment(0) | アプローチ

2016年07月01日

2度めの飛鳥カンツリーラウンド

 昨日はKさんのホーム、飛鳥CCにおじゃまさせてもらった。上田治による山岳コース。

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 心配された雨にもほとんど降られず、やや蒸し暑かったもののこの時期にしてはまずまずの天候。ちなみに前回ラウンドしたのは4ヶ月前の2月で、グリーンもカチンコチンに凍っていたのだが、その時が初めての飛鳥。つまり今回が2回め。

 前回(41・46の87)よりいい成績だといいな、と思いつつスタート。

 1番打ち下ろしパー4、2打目が右手前グリーンサイドラフ、1mに寄ってパー。

 2番長めのパー3、7Wを思い切りダフって2オン2パットボギー。

 3番短いパー4、ティショットユーティリティでダフリ、2打目5アイアンで何とか2オン、2パットパー。

 4番長めのパー4、2打目が右手前にショート、寄せきれず2パットボギー。

 5番打ち上げのパー5、3打目のアプローチがショートしてエッジ、そこから2パットパー。

 6番短めで池超えのパー4、無難に2オン2パットパー。

 7番2段グリーンのパー3、右手前にショート、上2.5mに付くも入らずボギー。

 8番HDCP1のパー5、3打目ウェッジショットを思い切りダフるも何とか乗って2パットパー。

 9番グリーン手前に池のあるパー4、左引っ掛け、傾斜地からぎりぎりグリーンオン、2パットパー。



 前半は3ボギーの39。なかなかいい感じ。冷やし担々麺(美味しかった!)を食べて後半。


 10番左ドッグレッグパー4、2打目をトップして花道、パターを使って大ショート、2パットボギー。

 11番打ち上げ短めのパー4、ティショット左ラフ、2打目ウェッジショットでオン、2パットパー。

 12番短めのパー3、8番で右手前にオンするも下り&マウンド越えで寄らないライン。3パットボギー。

 13番パー5。2打目がラフへ、3打目フライヤーしてグリーン奥のバンカー、4オン2パットボギー。

 14番短いパー4。ティショット右ラフ、2打目PWでピンハイにオン、2パットパー。

 15番右ドッグレッグパー4、2打目こすり球でグリーン右手前。50度で奇跡的にOKに付いてパー。

 16番打ち下ろしのパー3。右サイドにオン、ファーストパットを大ショートして3パットボギー。

 17番超短いパー4。ティショット6アイアン、2打目8アイアンでピンハイ右にオン。2パットパー。



 最終パーなら78、ボギーでも79(パー71だからね)。

 18番は2打目から急激に左ドッグレッグ&打ち下ろしていく名物のパー4。ティショットはセンターへ225y。2打目は200yで超打ち下ろし、しかもブラインド。6アイアンがわずかに右へ飛び、グリーンサイドバンカーへ。ピンはすぐそこ。イチかバチかで寄せに行くもスピンのスの字もかからずグリーンオーバー。2mに寄せ、ボギーパットはカップ上を通過して最後の最後にダボ。



 悔しい終わり方だったけど、まあ全体的にはまずまずっしょ。というわけで。

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 この日の反省点

 ・グリーンが重いということが分かっていながらビビってショートが3回(心が弱い)

 ・パー3で乗せてはいけないところに乗せてしまった(頭が悪い)

 ・アイアンが全部狙いより右へ飛ぶ(こすり球、あるいは右プッシュ)

 ・ラフに浮いてるアプローチは打てるが、花道からはまだチャックリが打てない(ミスが恐ろしい)



 ほとんど技術的な問題というよりメンタルな問題ですな。まだまだ修行が足りんわい。
posted by hiro at 13:14| Comment(0) | ラウンド