2015年07月04日

うざバイス



 最近どこかで読んだんだけど。


 SNSなどの書き込みに対する、おせっかいでありがた迷惑で上から目線のアドバイスを「うざいアドバイス」略して「うざバイス」というらしい。


 例えば、「今朝は忙しくて朝食はコーヒーだけだった」という書き込みを見て「きちんと栄養バランスのとれた食事をした方がいいですよ」などというもの。正論だし間違ってないんだけど、だからこそ逆にうざい。っていうかお前何様?私の何?的な。


 特に上司から部下へ、男性から女性へ、年上から年下へ、あるいは読者からブロガーへという力関係がはっきりしている状態で起こりやすいらしい。これを読んで私は軽く背筋が寒くなった。というのも私も無意識に「偉そうにモノを言う」事があるからだ。無意識なぶんタチが悪い。あの、みなさん、ホントすいません。気をつけます。



 まあ男性から女性というのは純粋に親切心で答えている男性がほとんどだと思う。例えば女性が「あー、コンピュータの調子が悪いんだよね」つぶやいたとき、正答が「大変だねー、困るよねー」と共感することである、なんて絶対に思わないわけで。


 男性なら「どう調子悪いの?電源入れて立ち上がる?ようこその画面は出る?」と解決を目指してしまいがちなのは仕方がない。そういうジェンダーなのである。


 しかし、そういう性差を差し引いても、やはりうざいアドバイスと言うのは存在する。ゴルフでは特に。


 仲間内ではまあ何を言われても気にならない。そこには堅い信頼関係があるから。が、ごくまれにいるんだよね、ほぼ初対面にもかかわらず人のスイングや行動を評論するうざバイス野郎が。


 過去に私が遭遇したうざバイス野郎。


「そのドライバー、オーバースペックちゃいまっか?」そりゃ今日はほとんどドライバーミスしてるけど、きちんと組んでもらって買ったんだから大きなお世話です。


「9番で転がしたら?」そうですよねおっしゃる通りですね何しろハーフで3回もチャックリしてるんですからね。でもこれも練習なんでほっといて下さい。っていうか黙れ。


「アプローチはこうして打つのよ!」上に同じ。
「目土した後、均さへんの?」そういう意見は自分で目土してから言えよオッサン。


(短いパットを外して)「もったいない!」気心知れた間柄なら気にならないが、初対面では横柄に聞こえる。上からだし偉そうだし。っていうかなんでお前に叱責されなあかんねんと。


「hiroさんはハンデいくつですか?」「どこにお住まいですか?」「仕事何してまんの?」まだ出会って1分も経ってないのに、いきなり家へ上がり込んで冷蔵庫開けるような質問せんといてくれ。


以上、あんまり人の悪口的なことは書かないでおこうと思ってたのに・・・の編者でした。


 ああ、寡黙な男になりたい。

posted by hiro at 12:52| Comment(0) | 雑文