2013年05月31日

奈良柳生CC

 昨日は曇り一時雨の予報のなか、奈良柳生CCへ。山の中にありながら結構フラットでコースレイアウトはバラエティに富み、景色も綺麗で距離もそこそこある良いコースである。

 グリーンが8.3という表示だったんだけど、砂が少し撒かれていたのと雨のせいか体感的なスピードはもう少し遅い感じだった。

 同伴者はN谷くん、K藤くん、そしてN谷くんの知り合いで奈良柳生のメンバーさんであるN氏。N氏はここではない某コースの理事をされているという偉い人である。

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 幸い雨にはほとんど降られず、無事1.5ラウンド回ることができた。左一軸のN谷くんにはこの日も負けて3連敗。30台出されて負けるのは仕方ないけど、ちょっと悔しいね。

 でも、こうして休みの日にバカ話をしながらゴルフをしてくれる友だちがいることの何と素晴らしく幸せなことか。持つべきものはゴルフ友達である。ほんとに心から感謝。ありがとう。

(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:9240/10000)
(素振り:1290/10000)
posted by hiro at 19:36| Comment(0) | ラウンド

2013年05月29日

アイアンのミスの原因

 日曜日に練習に行って、先週アイアンが全然当たらなかった理由が判った。

 この日は久々に150球。ホントは毎回200球ぐらい打ちたい(アプローチ100球、アイアン70球、FW20球、ドラ10球)んだけど、200球で週2日位打ったら1ヶ月で25000円も掛かるので無理。そろそろ家でのアプローチ練習を再開しようかな。


 さて、ドライバーはそこそこだったのにアイアンが悪い場合(お、これは検索されるキーワードとなりそうだな。「ドライバー当たる」「アイアン当たらない」って感じか)、と言っても今回の私の場合だけかもしれないけど、

 「スイングの軸が(飛球線ラインの左右に)ぶれてる」

という可能性が考えられた。なぜならティアップして打つドライバーなら、多少飛球線方向や後方に軸が動いても当たってくれるが、地面にある球を打つアイアンの場合は3cmもズレれば致命的にダフったりトップしたりするからだ。

 なぜそう思ったか。というか実はこれ、後付で考えた結論なんだよね。というのは、ドライバーが「飛球線方向にしっかり背中を向けるまで肩を回す」によって好調になったのを受け、アイアンでもそれを試してみたのだが、それがどうやらオーバードゥになっていたようだ。

 正確にはドライバーより前傾が深くなった状態で無理矢理肩を回そうとして、バックスイングで上体が思い切り右へスエイしていたようなんだよね。それに気づいたのが、「中井学のゴルフ新理論」というレッスン番組の中で中井プロが元F1ドライバーの中嶋悟氏のスイングに対し、全く同じ事を指摘していたのを見て。あ、俺もこうなってる!と思ったのだ。つまり、

この前傾角をキープしないといけないのに、肩を回そうとするあまり、
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こんなになっちゃってたんだと思われる。そりゃダフるし当たらんわな。
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 調子が悪い時はもちろん、調子がいい時も、もっと良いスイングにしたいという気持ちからスイングをあれこれ変えてしまいがちだけど、愚直に今のスイングをいじらない勇気も必要だなって思った。


あ、そうそう、これに気をつけて頭を動かさないようにバックスイングしたらそこそこ当たるようになった(ってそれでも「そこそこ」かい!)。


(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:9230/10000)
(素振り:1290/10000)
posted by hiro at 11:38| Comment(0) | 目から鱗(開眼)

2013年05月28日

プロとアマの違い?

 井戸木プロの快挙に対するマスコミの扱いが小さすぎる。最低一面だろおい。お前ら公器と名乗るならきちんと報道しろよ、鴻樹プロの事を(末期的洒落)。



 先日、TVでアマチュアゴルファー阪田哲男氏のインタビュー番組を見た。阪田氏は日本を代表するアマチュアゴルファーであり、日本の競技ゴルファーの代表と言っていいような人である。

 63歳で未だ競技ゴルフの真ん中に身を置く氏であるが、その一言一言にはさすがに重みがあり、確かな存在感を感じた。やはり1つのことを極めた人は眼力が違う。日本のアマチュアゴルファーにとって雲の上の存在だもんね。

 ただ、そのインタビューの中で1つだけ納得できないところがあった。えー、以下の発言は月例にすら出られない貧乏人でいつまで経ってもヘタクソな私の「ひがみ」「ねたみ」がちょっと入っているという前提でお読みいただきたい。



 氏は「試合のプレッシャー自体を楽しんでいる」という話の流れで、アマチュアの「競技」とはどういうものかをインタビュアーに説明するのだが、春にある予選(たぶん日本アマの地区予選のことだと思われる)に落ちると1年間が終わってしまうと言う。つまり1年でチャンスは一度。その状態を、

「毎週試合があるプロゴルファーよりもはるかに厳しい世界だ」

 という感じで説明された。のだが。いやちょっと待ってください阪田さんと。

 確かにとアマチュア競技ゴルファーにはプロにない厳しさがあると思う。仕事をしながら「日本アマチャンピオン」を目指すプレッシャーというのは我々常人のは想像できないぐらい厳しいだろうし、精神的にも肉体的にもある意味究極の世界だろう。


 でも、プロと比較して「トップアマのほうが厳しい(大変)」と言うのはどうかと。そこはやはり比較すべきではないと思うのだ。だって、厳しさ(大変さ)の質が違うから。

 プロは応援してくれている家族や周囲の期待を背負っているし、シードを取れないプロは数少ない試合で結果を出さないと上へ登っていけない。そして何よリ生活がかかっている。たった1つのミスショットが、天国と地獄を分ける時だってあるのだ。そのプレッシャーは、競技ゴルフのプレッシャーに全く勝るとも劣らないわけで。

 いや、ギリギリで戦っているプロはこう言うだろう。「生活が保証されている上でのゴルフは、いくら究極のプレッシャーを感じても結局は遊びじゃないか」と。

 そう、競技ゴルフの世界は究極に厳しい「遊び」なのだ。もっとはっきり言わせてもらえば「金持ちの道楽」。トップアマの場合、年間最低ラインで100ラウンドはこなすだろう。多い人なら200ラウンドか。その半分が試合だとして、1回の経費が交通費・プレーフィー、参加料などすべて含んで4万円ぐらい?もちろん練習や道具にもそれなりにお金がいるだろう。残りの半分はホームでラウンドするにしても、1万円は下るまい。

 つまり純粋な遊びに1年で最低300万円以上と100日以上の日程を使えるというのは、ごく一部の恵まれた人にだけ許された道楽なのだ。


 ただしもちろん、「道楽」だから「仕事(プロ)」より劣っていると言うつもりはない。結局は次元が違うというだけ。そもそも、立ち位置でゴルファーを区別することはゴルフの精神に反するではないか。

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 うーん、みつを風に書くととたんに偽善ぽくなるな(笑)


(しかし阪田さんに意見する怖いもの知らずって日本広しといえど俺くらいだろうなあ・・・・)

(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:9135/10000)
(素振り:1275/10000)
posted by hiro at 19:22| Comment(0) | 雑文

2013年05月27日

井戸木プロ快挙!

 こういう勝ち方もあるのかと誰もが思ったことだろう。「自分のゴルフが果たして通用するのか、トライしにきただけ」でメジャーを獲ってしまった。

 大阪出身の51歳、われらが井戸木鴻樹プロの快挙である。全米プロシニア優勝。

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 「われらが」というのは、神戸のUHF局で10年以上続いている「原田伸郎のめざせパーゴルフIII」のホストプロとして、その柔らかい物腰と個性的な髪型が関西の人にお馴染みだからである。

 あと、井戸木プロはドライバーの正確性にも定評があり、何度かフェアウェイキープ率1位に輝いている。ちなみに2011年は68.67%とダントツ。その代わり「飛ばないプロ」としても有名だったりする。それでも平均飛距離は255yあるんだけどね。

 しかし、日本の男子ゴルファーでメジャータイトルを初めて獲得するのが井戸木プロだというのは、やはりゴルフは飛距離より正確性が大事ということなんだろうか。だろうね。

 ちなみに今回の試合が行われたセントルイスのBellerive Country Clubのセッティングは6959yのパー71。その前の週にアメリカチャンピオンズツアーの試合は7018yでパー72。今週行われる日本のダイヤモンドカップは7190yパー72。特別に短いセッティングではない。


 最終日はボギーなしの6バーディで65。ハイライトを見てたら、パットが神がかり的に入ってたのとアイアンが切れまくってた。もちろん2打目はほとんどフェアウェイから。2位タイのケニー・ペリーが勝負どころの17番パー5でティショットを曲げて結局ボギーにしたのと好対照だったよね。

 51歳にして人生最高の瞬間が訪れるんだから、やっぱり人生捨てたもんじゃない。いくら、

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 セントルイス中がビックリ!って書かれてもね。いや、「セントルイスの驚愕」かな。

(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:9230/10000)
(素振り:1290/10000)
posted by hiro at 20:17| Comment(0) | トーナメント

2013年05月25日

アンカリング

 USGAでも中長尺パターのアンカリングが禁止になる。2016年1月からだから、猶予はあと2年半。

 イップス克服の最後の砦、あるいは腰痛でも長時間練習できるという優位性からプロゴルファー、特にシニアプロの命綱のようになっている中長尺パターが事実上使えなくなるのは彼らにとって死活問題だろう。

 かと言って、これまでのそしてこれからのゴルフの伝統を考えた時、中長尺パターの「チート感」をR&Aもこれ以上容認する事はできなかった。

 そこに、メジャータイトルを中長尺パターで取るプレイヤーが続出したことと、ジュニアゴルファーが最初から中長尺パターでゴルフを覚えるという現状(日本でも、諸外国でも)から、ついに規制となる。

 中長尺はアンカリングして初めてメリットが出ると思われるので、事実上中長尺パターそのものが無くなっていくと思われるが、こういう時に必ず出て来るのが「アマチュアだからいいじゃん」「プライベートなラウンドだからいいじゃん」という議論である。



 その議論に入る前に、気になる点。

 JGTOや日本PGAがこの件(アンカーリング禁止)についてほとんど公式なコメントを発表していないんだけど、貴殿様に於かれましてはこの件について何も意見はおありでないのでしょうか?世界で4番目のツアーの責任者として、世界で2番めのゴルフ大国としての説明責任とか意見表明の責務とかはちっとも考えておられないんでしょうか?それとも単にバカの集まりなの?

 R&AとUSGAに全部お任せするんなら、偉そうな理事とか会長とかの肩書きを外して「ゴルフの下僕」とでも名乗って無給で働けよ。情けないのうホンマに。上のやる気がなかったらどんな組織も腐るっちゅーねん。



 さて、今回のアンカリング、アマチュアはどう考えるべきか。原則、ゴルフのルールは1つ。プロだからダメとか、アマチュアだからいいというのは、やっぱり基本許されないと思う。

 実はこれによく似たことが何度かあった。ドライバーのフェースの反発係数の規制、ヘッド体積の規制、そしてウェッジの溝規制である。これらの規制があるたびに、ほとんどのアマチュアゴルファーは文句を言いながらも規制をクリアしたクラブに買い換えた。

 しかし、一部のゴルファーはそんな規制などお構いなしで460ccを超えるヘッドのドライバーを使ったり、「ルール無視!超高反発フェース」と銘打たれたドライバーを購入したりしている。

 アンカリングの禁止とドライバーやウェッジの規制との最大の相違点は「他人が見てすぐに違反クラブかどうかが判るか否か」である。つまり、高反発ドライバーは実際に調べたり知識がないとすぐにわからないのに対し、中長尺パター(のアンカリング)は違反だと一目で分かってしまう点だ。

 これは何を意味するかというと、高反発ドライバーなどをルールを気にせず使っている人(楽しればいい、オレがルールだ的な人)は中長尺パターも気にせず使うだろうし、違反クラブだと分かっていながら使っている人は、その後ろめたさから中長尺パターは使わないと思われる。



 というわけで、今中長尺を使っている人で、普通のパターに戻した、でもドライバーは高反発のままという人は「バレなきゃルール違反してもいい」と思ってる人、かもしれない。

 そして、そのまま中長尺パターを使い続ける人は「人に従うのが大嫌い。自分は自分の道を行く」というわがまま筋の通った人、かもしれない。

 もちろん、涙をのんで中長尺を普通のパターに持ち替える、まっとうなゴルファーが大多数であることは言うまでもない。

 つまりアマチュアの中長尺パターは、ゴルフに対するその人の美意識を表す、のかもしれない。



 例外として中長尺パターをアンカリングしないで使うという方法がないわけではない(中尺なら片山晋呉、長尺なら高松志門プロ)が、短いパットなどでふと不用意にアンカリングしてクレームを付けられるかもしれないというリスクを考えると、少なくともプロや競技ゴルファーは使用しないと思われる。

(ドリルB:1812/10000)
(アプローチ:9135/10000)
(素振り:1275/10000)
posted by hiro at 19:34| Comment(0) | 道具